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沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

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  • 建築

    [第9回沖縄建築賞 表彰式]施主らとともに受賞祝う
    沖縄県内の優れた建築物や建築士を顕彰する「第9回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の表彰式が10月21日、那覇市の天久テラスで開かれた。建築士や施主、施工会社の代表ら約50人が集まり、受賞を祝った。
    2023/10/27
    編集部
  • 建築

    建築系学生アイデア競う|Okinawa Idea Design Contest 2023
    総合資格学院沖縄校が主催する「沖縄アイデアデザインコンテスト2023」が8月16、17日の両日、那覇市の同校で開かれた。県内で建築を学ぶ学生が設計のアイデアを競い、琉球大学工学部建築学コースのグループが1位となった。
    2023/09/15
    編集部
  • 建築

    国際建築・建材・建築システム専門見本市「BAU 2023」リポート
    [寄稿/下地鉄郎]
    今年4月、世界最大規模の住宅・建築関連の見本市「BAU 2023」がドイツで開かれた。会場を訪れた建築士の下地鉄郎さんが、その様子や気になった製品などを紹介する。
    2023/06/23
    編集部
  • 建築

    鉄筋コンクリート造の寿命を延ばすには 点検をして劣化要因を遮断|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄④
    「庭や駐車場に大きなコンクリートの塊が落ちていた」。築古の鉄筋コンクリート(RC)造の家でたびたび耳にする“ヒヤリ話”だ。築20年未満でも劣化が激しい建物は少なくない。長く住むためには防水など保護や修繕が大切。県内で建物の修繕工事を生業とする琉球ゴーレックス(株)の知念礼子代表、知念公男相談役、アクロス琉球㈱の首里淳治代表にRC造の劣化の原因や最新の防水製品などを聞いた。
    2023/03/24
    東江菜穂
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[18]|自習編・CB普及直前の沖縄建築
    一級建築士である普久原朝充さんが先輩建築士に話を聞き、沖縄建築を学びなおす本連載。最終回となる今回は自習編で、コンクリートブロック(CB)が普及する直前の沖縄建築についてまとめた。
    2023/02/10
    編集部
  • 建築

    工場で生産する「プレキャストコンクリート」 土木や建築 インフラに貢献|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄③
    工場でコンクリートを成形する「プレキャストコンクリート(PCa)」。製品の寸法などを規格化し、工事現場に運搬し組み立てるので、工期の短縮や柔軟な施工性、高強度の製品を提供できる。PCaについて「全国コンクリート製品協会沖縄支部」の内山忠明さん、津波古充さん、津波古充仁さんに話を聞いた。
    2022/12/30
    編集部
  • 建築

    [沖縄]進む!住まいの省エネ化①|県内の状況
    地球温暖化の防止に向け、世界中が温室効果ガスの排出削減に取り組んでいる。建築業界でも脱炭素化、省エネ化は加速しており、2025年には住宅を含むすべての新築建物に省エネ基準への適合が義務化。さらに国は「2030年以降の新築住宅はZEH(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した住宅)水準の省エネ性能の確保を目指す」との指針も出した。県内でも、沖縄に適した省エネ住宅の在り方を模索・提案する動きが広がっている。そこで今号は「進む! 住まいの省エネ化」と題し特集。県内の取り組み状況から、構造別の省エネ住宅の事例、ZEHに特化したローン商品の紹介、一般建築物でも進むZEB(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した一般建築物)化、省エネ改修について取り上げる。
    2022/12/30
    編集部
  • 建築

    [沖縄]進む!住まいの省エネ化②|RC造で省エネ|有限会社ARCHITECT DESIGN TAURUS(アーキテクトデザイントォーラス)
    地球温暖化の防止に向け、世界中が温室効果ガスの排出削減に取り組んでいる。建築業界でも脱炭素化、省エネ化は加速しており、2025年には住宅を含むすべての新築建物に省エネ基準への適合が義務化。さらに国は「2030年以降の新築住宅はZEH(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した住宅)水準の省エネ性能の確保を目指す」との指針も出した。県内でも、沖縄に適した省エネ住宅の在り方を模索・提案する動きが広がっている。そこで今号は「進む! 住まいの省エネ化」と題し特集。県内の取り組み状況から、構造別の省エネ住宅の事例、ZEHに特化したローン商品の紹介、一般建築物でも進むZEB(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した一般建築物)化、省エネ改修について取り上げる。
    2022/12/30
    編集部
  • 建築

    [沖縄]進む!住まいの省エネ化③|木造で省エネ|有限会社フロンティアーズ
    地球温暖化の防止に向け、世界中が温室効果ガスの排出削減に取り組んでいる。建築業界でも脱炭素化、省エネ化は加速しており、2025年には住宅を含むすべての新築建物に省エネ基準への適合が義務化。さらに国は「2030年以降の新築住宅はZEH(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した住宅)水準の省エネ性能の確保を目指す」との指針も出した。県内でも、沖縄に適した省エネ住宅の在り方を模索・提案する動きが広がっている。そこで今号は「進む! 住まいの省エネ化」と題し特集。県内の取り組み状況から、構造別の省エネ住宅の事例、ZEHに特化したローン商品の紹介、一般建築物でも進むZEB(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した一般建築物)化、省エネ改修について取り上げる。
    2022/12/30
    編集部
  • 建築

    [沖縄]進む!住まいの省エネ化④|混構造で省エネ|有限会社 門
    地球温暖化の防止に向け、世界中が温室効果ガスの排出削減に取り組んでいる。建築業界でも脱炭素化、省エネ化は加速しており、2025年には住宅を含むすべての新築建物に省エネ基準への適合が義務化。さらに国は「2030年以降の新築住宅はZEH(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した住宅)水準の省エネ性能の確保を目指す」との指針も出した。県内でも、沖縄に適した省エネ住宅の在り方を模索・提案する動きが広がっている。そこで今号は「進む! 住まいの省エネ化」と題し特集。県内の取り組み状況から、構造別の省エネ住宅の事例、ZEHに特化したローン商品の紹介、一般建築物でも進むZEB(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した一般建築物)化、省エネ改修について取り上げる。
    2022/12/30
    編集部
  • 建築

    [沖縄]進む!住まいの省エネ化⑤|施設で省エネ|(NPO法人)沖縄県環境管理技術センター (ZEBプランナー)
    地球温暖化の防止に向け、世界中が温室効果ガスの排出削減に取り組んでいる。建築業界でも脱炭素化、省エネ化は加速しており、2025年には住宅を含むすべての新築建物に省エネ基準への適合が義務化。さらに国は「2030年以降の新築住宅はZEH(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した住宅)水準の省エネ性能の確保を目指す」との指針も出した。県内でも、沖縄に適した省エネ住宅の在り方を模索・提案する動きが広がっている。そこで今号は「進む! 住まいの省エネ化」と題し特集。県内の取り組み状況から、構造別の省エネ住宅の事例、ZEHに特化したローン商品の紹介、一般建築物でも進むZEB(年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下を目指した一般建築物)化、省エネ改修について取り上げる。
    2022/12/30
    編集部
  • 建築

    [沖縄]進む!住まいの省エネ化⑥|県内初のZEH専用住宅ローンをスタート 沖縄の脱炭素化に注力|琉球銀行
    ZEH(ゼッチ)や省エネ住宅の普及を目指し、県内の住宅関連企業による連携体制「ZEP Ryukyu(ゼップリュウキュウ)」をスタートさせた琉球銀行。当初5年の金利が0.5%で固定される「ZEH専用住宅ローン」もリリースするなど、沖縄の脱炭素化に向けた取り組みに力を入れている。
    2022/12/30
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[17]|株式会社現代設計 代表取締役 仲元典允さん(72)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞きリポートする。今回は㈱現代設計代表取締役の仲元典允さん。歴史ある事務所で多くの先輩から学び、沖縄県知事公舎や米国総領事館など、規模が大きく社会的にも影響のある事業に調整役として携わってきた。
    2022/12/09
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[16]|株式会社エー・アール・ジー 会長 国吉真正 さん(75)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士などに話を聞きリポートする。今回は㈱エー・アール・ジー会長の国吉真正さん。交流を促す「社会的な健康」を意識しながら、浦添市内の中学校をはじめ、さまざまな公共施設や住宅などの設計を手掛けた。
    2022/10/07
    編集部
  • 建築

    [沖縄]同条件で設計力競う|Okinawa Idea Design Contest 2022
    「沖縄アイデアデザインコンテスト2022」(主催・総合資格学院)が8月9日、総合資格学院沖縄校(那覇市)で開かれた。県内で建築を学ぶ学生が設計のアイデアを競い、インターナショナルデザインアカデミーのグループが1位となった。
    2022/09/16
    編集部
  • 建築

    沖縄のコンクリート 強度・耐久性を追求 リサイクルも|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄②
    橋や道路、住宅づくりなど、暮らしに欠かせないコンクリート。沖縄では材料調達から製品化、出荷の各工程でSDGs(持続可能な開発目標)につながる取り組みが進められている。沖縄県生コンクリート工業組合(以下、県生コン工組)の村田旬さんに話を聞いた。
    2022/08/12
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[15]|琉球大学名誉教授 NPO沖縄の風景を愛(かな)さする会理事長 池田 孝之さん(76)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士などに話を聞きリポートする。今回は琉球大学名誉教授の池田孝之さん。沖縄のまちづくりの研究を続けており、現在もさまざまな計画に参加。景観形成の視点を持ちつつ住民参加型の提案をしている。
    2022/06/10
    編集部
  • 建築

    強度と経済性で広く浸透|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄①
    復帰50年の節目に、沖縄の住まいやまちの発展に貢献してきた「コンクリート」について多角的に考える「コンクリートと沖縄」をスタート。今後、継続して掲載する。初回は沖縄の住まいづくりに欠かせないコンクリート住宅の建築技術が根付いた歴史と、復帰当時の住まいづくりについて。琉球大学名誉教授で亜熱帯地域の建築を研究する小倉暢之(のぶゆき)さんと、復帰前から設計活動を行ってきた根路銘設計代表取締役会長の根路銘安弘さんに話を聞いた。
    2022/05/13
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[14]|自習編・那覇のゲニウス・ロキ(地霊)
    一級建築士である普久原朝充さんが先輩建築士に話を聞き、沖縄建築を学びなおす本連載。今回は自習編として、那覇の地形から浮かび上がる、土地の個性「ゲニウス・ロキ」についてまとめた。
    2022/04/08
    編集部
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうして良かった、こうすりゃ良かった|読者投稿
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2022/04/01
    編集部
  • 建築

    [沖縄]知っトク制度[26]|こどもみらい住宅支援事業
    2021年度の補正予算で創設された「こどもみらい住宅支援事業」は、子育て世帯や若者夫婦が省エネ住宅を取得しやすいよう設けられた補助制度。申請期限はことし10月31日までで、新築の場合は省エネ性能に応じて60万〜100万円が補助される。
    2022/03/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険(12)|火災予防・自然災害への備え・保険の再確認
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2022/03/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[13]|琉球大学名誉教授 小倉 暢之さん(68)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士などに話を聞きリポートする。今回は琉球大学名誉教授の小倉暢之さん。普久原さんの恩師であり、アフリカや東南アジアといった熱帯・亜熱帯地域の近代建築、沖縄の外人住宅などをテーマに研究を続けてきた。
    2022/03/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄]知っトク制度[25]|脱炭素社会に向けた住宅政策③ 「LCCM住宅」
    建築から解体まで、住宅の生涯でCO2収支をマイナスにするLCCM住宅は、脱炭素住宅の中でも最高ランクといわれている。その普及に向け、国土交通省が補助。住宅の特徴や補助内容を紹介する。
    2022/02/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険(11)|「住宅再建のための公的支援」
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2022/02/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[12]|自習編・ハジヌバサー
    一級建築士である普久原朝充さんが先輩建築士に話を聞き、沖縄建築を学びなおす本連載。今回は自習編として、本などに残っている先人たちの語りを基に、「増築」を意味する「ハジヌバサー」についてまとめた。
    2022/02/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[11]|団設計工房 所長 永山 盛孝さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回は団設計工房所長の永山盛孝さん。現代の手法や材料を駆使しながら沖縄に根ざした建築に取り組み、本質的な「沖縄らしさ」を目指してきた。自邸「Nハウス」でも、さまざまな実験的・挑戦的な試みを行った。
    2022/01/14
    編集部
  • 建築

    [沖縄]知っトク制度[24]|脱炭素社会に向けた 住宅政策② 「ZEH」
    脱炭素住宅の一つとして国土交通省・環境省・経済産業省が補助事業に取り組む「ZEH」。2022年度の補助事業も見込まれている。今回は一戸建て住宅におけるZEHの特徴や種類、補助要件を紹介する。
    2022/01/14
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険⑩|地震保険④「保険金」
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2022/01/14
    編集部
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうしてこうすりゃ良かった
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2021/12/17
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[10]|元・環設計 主宰 與儀清春さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。沖縄県立武道館や松城タウンホーム、那覇市立寄宮中学校などの計画に関わった、元・環設計主宰の與儀清春さんは「作図が苦手でも、さまざまな人と出会い、つながり、チームとして連携することで建築はできる」と話す。
    2021/12/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄]知っトク制度[23]|脱炭素社会に向けた 住宅政策① 「長期優良住宅」
    国土交通省は2022年度概算要求に「住宅・建築物カーボンニュートラル総合推進事業」を盛り込んだ。
    2021/12/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険⑨|地震保険③「保険料」
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2021/12/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険⑧|地震保険②「補償の範囲」
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2021/11/12
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[9]|アトリエ・ガィィ主宰 佐久川一さん(73)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回はアトリエ・ガィィの佐久川一さん。言葉を意識したり身近な素材を使うといったチュクイムジュクイ(創意工夫)により、ゆいクリニックや自然素材を生かした住宅など、その地が持つ「感性」を引き出す建築を手掛けてきた。
    2021/11/12
    編集部
  • 建築

    [沖縄]地域遺産 再発見|大宜味村役場旧庁舎|デザインと耐候性両立
    沖縄県内で最古の鉄筋コンクリート造建築物として知られる、大宜味村役場旧庁舎。ことしで築96年となり、人に例えればカジマヤーを迎えた。そうした地域の歴史的な文化遺産を再発見し、保全・活用する人材を育成しようと県建築士会主催の講座が開かれた。同講座から、普段は見られない旧庁舎の内部のデザインや技術の魅力を探る。
    2021/11/05
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険⑦|地震保険①「制度の歴史と現在の状況」
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2021/10/08
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[8]|㈱東設計工房 代表取締役会長 山城東雄さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回は、沖縄の気候に合う住まいをカタチにするため、40年以上にわたって木造屋根の混構造を追求し続けている山城東雄さんを紹介。景観に配慮しながら首里金城村屋なども手掛けた。(文・写真 普久原朝充)
    2021/10/08
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険⑥|災害から家や子どもを守る
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2021/09/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[7]|中本 清さん(74)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。おきなわ郷土村や首里城の復元に携わった中本清さんは、さまざまな分野に挑戦し、幅広い関心を持って仕事に取り組んできた。(文・写真 普久原朝充)
    2021/08/13
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険⑤|失火責任法と損害保険
    執筆/松代貴志(日本損害保険協会沖縄支部 事務局長)
    2021/08/13
    編集部
  • 建築

    [沖縄・メンテナンス]RC造を塩害から守る|水防ぎ悪化を抑える
    塩分などが原因で鉄筋がさび、コンクリートがひび割れたり浮いて剥がれ落ちたりする塩害。沖縄は潮風が吹くほか、1970年代にできた建物には海砂を洗わずに使用されたものもあり、その被害が深刻化している。一方、築50年ほどたってなお現存する建物もあり、長く使い続ける・住み続けることは、SDGs(持続可能な開発目標)や歴史文化財の保護などの観点から重要だ。県建築士会は東京理科大学の今本啓一教授を招き、塩害を起こしている建物の補修・保護を目的に、参考事例となる今帰仁村立中央公民館で勉強会とワークショップを実施。低予算な補修で原因の一つである水を取り除く方法、その後の安全対策などを検討した。
    2021/08/06
    編集部
  • 建築

    [沖縄・建築]花ブロックの誕生 軌跡と背景|織物文化と米国建築文化の融合で沖縄独自の建材へ
    沖縄を代表する建材の一つ「花ブロック」。考案者は建築家・仲座久雄氏だとされている。その子息である仲座巖さん(82)が今年6月、花ブロック誕生の背景や当時の使い方などをまとめた冊子「いわゆる『花ブロック』について」を発行。冊子を作った思いとともに概要を紹介する。
    2021/07/30
    出嶋佳祐
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険④|「保険金が使える」と勧誘する修理業者とのトラブル
    台風対策していても、住まいが被害を受けることはある。そんな時に「保険金が使える」と言って勧誘する修理業者と契約し、トラブルに発展するケースが増えている。そのような修理業者が来た時には、契約する前に保険会社や代理店に相談しよう。
    2021/07/09
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[6]| 建築研究室DAP主宰 真喜志好一さん(77)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。真喜志好一さんは、自然とのつながりを意識しながら、沖縄キリスト教短期大学やシュガーホール、佐喜眞美術館などを手掛けた。
    2021/06/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険③|火災保険の保険金額の設定
    火災保険を契約する際に設定する「保険金額」。住まいの再建に必要な「再調達価額」を基準に決めるのが一般的だが、生活する中での消耗分を差し引く「時価」での契約もある。いずれの場合も、建物の価値だけでなく、物価や建築費なども考慮して保険金額を設定することが大切だ。(執筆者/松代貴志・日本損害保険協会沖縄支部事務局長)
    2021/06/11
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[5]| ともかぜ振興会 会長 元ライン設計 代表 金城栄一さん(80)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。今回は、金城栄一さん。戦時中に奪われた故郷・大嶺集落への思いを胸に、那覇市金城の街づくりや、琉球セントラルビルなどを手掛けた。
    2021/04/09
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[4]| 仲座久雄建築設計事務所 仲座久雄さん(1904〜62)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。今回は、戦前から戦後にかけて沖縄建築をけん引してきた故・仲座久雄さんについて、息子の仲座巖さんの話をもとに紹介する。(文・写真 普久原朝充)
    2021/03/12
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[3]| ㈱根路銘設計 代表取締役会長 根路銘安弘さん(82)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞いてリポートする本連載。首里杜館をはじめ、さまざまな建物を手掛けてきた根路銘安弘さんは「地理的制約に基づく彫りの深さが沖縄らしい建築につながる」と話す。(文・写真 普久原朝充)
    2021/02/12
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[2]| 設計同人GAN代表 赤嶺和雄さん
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞いてリポートする本連載。県内の島々を巡り歩いた赤嶺和雄さんは、土地に根付く自然や物事と対話し、サインを捉えながら建物の設計をしてきた。(文・写真 普久原朝充)
    2020/12/11
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[1]| 玉那覇有紀さん
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。初回は玉那覇有紀さん。親から受け継いだ玉那覇味噌醤油を経営しながら、ひめゆり平和祈念資料館の設計などに関わってきた。文・写真 普久原朝充
    2020/11/13
    編集部
  • 建築

    洪水と共存|自然と人間が「持ちつ持たれつ」|細部から文化が見える
    文・写真/後藤道雄(建築家)
    「自然の恩恵とリスクは常に隣り合わせ」と話す建築家の後藤道雄さん。そのリスクに備える知恵を徳島県の「田中家住宅」と「高地蔵」からひもといていきます。
    2020/05/15
    編集部
  • 建築

    川に消える橋|半自然が生み出す「川文化」|細部から文化が見える
    文・写真/後藤道雄(建築家)
    橋は、対岸への往来に必要不可欠な建造物です。一方で、増水時は橋の存在が氾濫の元凶となる場合もあります。往来を取るか、水害防止を取るか-。そのバランスを取った橋が徳島県にありました。後藤道雄さんが解説します。
    2020/04/16
    編集部
  • 建築

    「住まう場」に根差す建築|ロンドン住まい探訪[11]
    文・比嘉俊一
    2020/03/20
    編集部
  • 建築

    宗教建築と旅の魅力|ロンドン住まい探訪[10]
    文・比嘉俊一
    2020/02/21
    編集部
  • 建築

    沖縄で実証 メンテ不要 SGルーフィングで 防水・遮熱・保護|タイガー産業株式会社
    コンクリート屋根を防水・遮熱し、建物を長期間保護する「シリコーンゴム塗膜防水工法SGルーフィング」が、沖縄での施工実績とともに、その性能が実証され評価と注目を集めている。販売元のタイガー産業に話を聞いた。
    2020/01/31
    編集部
  • 建築

    沖縄県主催 第8回ティーダフラッグス2019
    県内若手建築士を対象とした設計競技「第8回ティーダフラッグス2019」(主催・沖縄県)。今回は中城公園内で人気の遊具広場に整備する、休憩スペース付きトイレの提案が求められた。今月15日に作品プレゼンテーション・最終審査が行われ、金賞に渡久山設計の平良和礼さんが輝いた。学生賞には琉球大学大学院の仲川凜さんが選ばれた。
    2020/01/31
    編集部
  • 建築

    合格者占有率トップ 1・2級とも過半数|総合資格学院 沖縄校
    令和元年度建築士試験の合格者が昨年末に発表され、総合資格学院沖縄校(那覇市久茂地)が県内の1級建築士設計製図試験合格者の63%を達成。2級建築士についても過半数を占めた。開校以来、県内トップの合格率を維持し、合格を後押しし続けるポイントを聞いた。
    2020/01/24
    編集部
  • 建築

    病と向き合い対話する空間|ロンドン住まい探訪[9]
    文・比嘉俊一
    2020/01/17
    編集部
  • 建築

    建築の歴史や魅力 都市全体で共有|ロンドン住まい探訪[8]
    文・比嘉俊一
    2019/11/15
    編集部
  • 建築

    公私に求める質 年齢・環境で変化|ロンドン住まい探訪[7]
    文・比嘉俊一
    2019/10/18
    編集部
  • 建築

    効率的な働き方充実した余暇|ロンドン住まい探訪[6]
    文・比嘉俊一
    2019/09/20
    編集部
  • 建築

    学生の街から 社会人の街へ|ロンドン住まい探訪[5]
    文・比嘉俊一
    2019/08/16
    編集部
  • 建築

    公園がつくる 場と景色|ロンドン住まい探訪[4]
    文・比嘉俊一
    2019/07/19
    編集部
  • 建築

    沖縄美ら海水族館 平成14年(2002年)開館|設計/故・国場幸房+国建
    【建築士は時代を造る|沖縄 平成の名建築】7月1日は建築士の日。時代を超えて人々の心をつかむ名建築を手掛けた県内の建築士や、新たな時代を造る建材&工法を生み出した建築士を紹介する。
    2019/06/28
    東江菜穂
  • 建築

    県立博物館・美術館 平成19年(2007年)開館|設計/石本建築事務所・二基建築設計室 共同企業体
    【建築士は時代を造る|沖縄 平成の名建築】7月1日は建築士の日。時代を超えて人々の心をつかむ名建築を手掛けた県内の建築士や、新たな時代を造る建材&工法を生み出した建築士を紹介する。
    2019/06/28
    東江菜穂
  • 建築

    県平和祈念資料館 平成12年(2000年)開館|設計/team DREAM(チームドリーム)共同企業体
    【建築士は時代を造る|沖縄 平成の名建築】7月1日は建築士の日。時代を超えて人々の心をつかむ名建築を手掛けた県内の建築士や、新たな時代を造る建材&工法を生み出した建築士を紹介する。
    2019/06/28
    編集部
  • 建築

    都市を歩いて 居場所探し|ロンドン住まい探訪[3]
    文・比嘉俊一
    2019/06/21
    編集部
  • 建築

    5人でシェアキッチンで交流|ロンドン住まい探訪[2]
    文・比嘉俊一
    2019/05/17
    編集部
  • 建築

    第5回沖縄建築賞に向けて| 審査通して気付く三つの「目」
    県内の優れた建築を顕彰する沖縄建築賞(主催・同実行委員会)。ことしで5回目を数えるまでになった。審査副委員長の小倉暢之氏(琉球大学名誉教授)は、「これまでの作品には、県内外のそれぞれで培った視点を生かした作品が見られる」と語る。
    2019/05/03
    編集部
  • 建築

    中心地と郊外で違う街並み|ロンドン住まい探訪[1]
    文・比嘉俊一
    2019/04/19
    編集部
  • 建築

    故郷の自然や風 建築で表現|JIA沖縄支部主催 第22回卒業設計作品選奨
    建築系学生による卒業設計の中から優れた作品を選ぶ「第22回卒業設計作品選奨(日本建築家協会(JIA)沖縄支部主催)」が2019年3月23日、那覇市で開かれた。最優秀賞には仲間研人さん(西日本工業大学)が設計した「空気の建築」が選ばれた。仲間さんは、2019年6月に開かれる全国大会に出場する。
    2019/03/29
    東江菜穂
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[19]|「沖縄に合った省エネ基準を検討すべき」が1割占め
    一定規模以上の建築物に対して国が定める省エネ基準を満たすことで省エネ性能の向上を図る「建築物省エネ法」。国は、基準適合の義務化を段階的に進めるべく昨年12月に示した「今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方について(第二次報告案)」に対し、広く国民の声を求めるパブリックコメントを実施。内容をまとめた。NPO蒸暑地域住まいの研究会代表で、県内の建築3団体からなる「沖縄の気候風土適応住宅推進連絡会議」事務局も務める松田まり子さんは「『沖縄の気候風土に合った省エネ基準を検討すべき』との意見はパブコメの約1割を占めた。国もその声は無視できない。今後の動向に注視したい」と話す。
    2019/03/15
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[18]|ク―ラー1台で家中サラリ
     断熱+計画換気で結露を防ぎ、3世代住み継げる木造住宅を提案する(株)琉球住樂一級建築士事務所。専務取締役の伊良皆盛栄さんは「住宅の性能を適切に高め、自然素材と併用していけば、沖縄の真夏時でも冷房1台で家中をサラリと快適に保てる。エアコン効率が良くなるだけでなく、結露を防いで住む人の健康にもつながり、家も長持ちする」と説明する。
    2019/02/01
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[17]|中性化は推定400~1600年後
    「中性化が進行することは考えられず、中性化が鉄筋に到達するのは400~1600年と推定され、非常に高耐久な建築物であると評価できる―」。東京理科大学の今本啓一教授からの報告だ。高炉スラグコンクリートで密度を高める配合と打設方法で施工した、首里寒川町の住宅での非破壊検査の結果だ。ここでは高炉スラグコンクリートとは何か、実際に住宅施工に採用するに至るまでの経緯や今後の可能性についてまとめた。
    2019/01/04
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[16]|4.2kwhで停電時も3日間生活
    大規模な停電で暮らしに多大な影響をもたらした9月の台風24号。10月に行われた沖縄県トータルリビングショウでは、蓄電池の展示ブースに多くの人が立ち寄り、関心の高さをうかがわせた。県内で蓄電池の販売・設置を手掛ける(株)饒平名エコステーションの饒平名知也代表取締役は「この3年間でわが社の蓄電池の販売数は100を超えた。停電時はもちろん、普段も電気の自給自足ができるので、電気代の削減が可能」とアピールする。
    2018/12/07
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[15]|結露防ぎ空調28度でサラリ
    木造の戸建て建築やリフォームを手掛ける(有)ラムハウジング。同社が提案するのが健康も省エネも追求した「ゆがふ家」だ。遮熱率99%超の超薄型高遮熱シートと三重の空気層、自然素材を組み合わせることで、結露しにくく、エネルギー効率もアップ。「シートで遮熱するだけでなく、自然素材との相乗効果で室内は常に50~60%と湿度が低いため、真夏でも室温28~29度でサラリ、快適に過ごせます」と同社の川上優社長は説明する。
    2018/10/05
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[14]|ガス消費とCO2排出 11%減
    給湯は、冷房や照明を抜いて家庭のエネルギー消費量第1位を占める。特に県内に多いガス給湯機を見直すことは、住まいの省エネ化に有効だ。リンナイ(株)沖縄営業所主事の江崎芳則さんは、「高効率型の『エコジョーズ』は、排気熱を有効に利用することで従来型に比べ熱効率が格段にアップ。ガスの使用量、CO2排出量ともに11%削減できる上、家計にも優しい」と説明する。
    2018/09/07
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[13]|光熱費8割減 災害にも強い
    住まいの断熱性能や省エネ性能を上げつつ太陽光発電などでエネルギーを創り出すことで、年間の1次エネルギー消費量の収支を概ねゼロ以下にする「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」。(有)フロンティアーズが提案する木造住宅「R+house」は、設計時における1次エネルギー消費量が基準値の約半分、年間の光熱費に換算すると8割削減が期待できる省エネハウスだ。伊藝直社長は「断熱、気密、換気のトータルバランスで空調費のムダを徹底して省いている。蓄電池の設置や電気自動車(PHEV)に対応することで、災害にも強い住宅となった」とアピールする。
    2018/08/03
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[12]|真夏の屋根温度 17度下げる
    県内に多い鉄筋コンクリート住宅(RC造)の温熱環境を考える際、ポイントの一つになるのが「コンクリートの蓄熱をいかに防ぐか」。(株)伊是名ブロック工業の遮熱ブロック「サンガード・ホワイト」は、敷設することで太陽光が直接屋根スラブへ当たるのを遮り、屋根から室内へ熱が伝わるのを防ぐ。同社の伊是名久代表取締役は、「特に夏の太陽高度が高い沖縄では、屋根への直射日光を遮る手だてが有効」と話す。
    2018/07/06
    徳正美
  • 建築

    手掛けるのはRC造「肌で実感 沖縄の風土」|島田潤さん[デザインネットワーク]
    【建築士の素顔】7月1日は建築士の日。通常紙面では仕事のみにスポットがあたるが、建築士の素顔は? アイデアの素は? 掘り下げると、建築への熱い思いや豊かな個性が見えてきた。
    2018/06/29
    編集部
  • 建築

    手掛けるのは混構造「打つ手は無限 最善策を考え抜く」 山城東雄さん[東設計工房]
    【建築士の素顔】7月1日は建築士の日。通常紙面では仕事のみにスポットがあたるが、建築士の素顔は? アイデアの素は? 掘り下げると、建築への熱い思いや豊かな個性が見えてきた。
    2018/06/29
    編集部
  • 建築

    手掛けるのは木造「風景ヒントに自由な発想」下地洋平さん[クロトン]
    【建築士の素顔】7月1日は建築士の日。通常紙面では仕事のみにスポットがあたるが、建築士の素顔は?アイデアの素は? 掘り下げると、建築への熱い思いや豊かな個性が見えてきた。
    2018/06/29
    編集部
  • 建築

    手掛けるのは構造デザイン「疑問を持ち 突き詰める」末松信吾さん[エスエヌジーデザイン]
    7月1日は建築士の日。通常紙面では仕事のみにスポットがあたるが、建築士の素顔は? アイデアの素は? 掘り下げると、建築への熱い思いや豊かな個性が見えてきた。
    2018/06/29
    編集部
  • 建築

    【建築士Q&A】仕事内容から県内の事情まで
    住まいづくりに欠かせない建築士。そもそも建築士はどんな仕事をしているのか? 専門分野があるのか? など、知らないことも多いのでは? そんな建築士についての疑問をQ&A形式で紹介! 沖縄県建築士会の石川正事務局長に聞きました。
    2018/06/29
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[11]|給湯コスト 最大7割減
    入浴をはじめ調理に洗濯など、毎日の暮らしに欠かせない「湯」。その湯を沸かすのに、太陽の光と熱を効率よく活用しているのがソーラー温水器だ。タイガー産業(株)が取り扱う太陽光熱利用型温水器「タイガーサンライトキング」は、真空管を使った熱交換方式を採用することで、従来型より熱効率を大幅にアップ。同社環境推進課主任の玉寄文治さんは「湯沸かし代が最大7割減らせ、曇りの日でも温水をつくり出すことができる」とアピールする。
    2018/06/01
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[10]|残暑時も室内サラリ
    一戸建てを含むすべての新築の建物で電気やガスなどの消費量を減らす「省エネ住宅」とすることが求められる「建築物省エネ法」。2年後に迫る義務化を踏まえ、「沖縄の省エネ住宅」づくりに役立つ工法や建材、取り組みをクローズアップする。2回目は、1万個ものレンガで覆うことで外気温は高くても室内はサラリ快適に過ごせるという(株)幸健ホームの「レンガ積みの家」を取り上げる。
    2018/05/04
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[09]|通気層と断熱材のダブルで断熱 夏の室内 体感で2度マイナス
    一戸建てを含むすべての新築の建物で電気やガスなどの消費量を減らす「省エネ住宅」とすることが求められる「建築物省エネ法」。2年後にはその義務化が予定されているが、蒸暑地域の沖縄では独自の基準策定を求める声が上がっており、不確定要素も多い。そこで今後は「沖縄の省エネ住宅」づくりに役立つ工法や建材、取り組みを幅広く網羅。今回は夏場の室内の体感温度が2度下がるという(株)新洋の「おきなわクール住宅」を取り上げる。
    2018/04/06
    徳正美
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[08]|内外の関係は生き方の選択
    文・清水肇(琉球大学工学部教授、NPO蒸暑地域住まいの研究会)
    2018/03/16
    編集部
  • 建築

    塩害に強くて環境に優しい|高炉スラグコンクリート
    「県内の鉄筋コンクリート造の長寿命化」を掲げたプロジェクトチーム「沖縄RC構造物高耐久性化PJT」が発足した。塩害や化学物質への耐久性が強い「高炉スラグコンクリート」を流通させ、実現を目指している。同コンクリートの製造に使用する「高炉スラグ微粉末」は鉄を生産するときに発生する副産物で、使うことで製造工程に排出されるCO2を普通コンクリートの3割削減できるとして注目を集めている。同プロジェクトチームは2月23日、建築士を対象にしたセミナーを開催。高炉スラグコンクリートの長短所や今後の展開を説明した。
    2018/03/01
    編集部
  • 建築

    驚きの極薄コンクリート|愛しのわが家・まち
    [HPC(ハイブリッド・プレストレスト・コンクリート)]分厚くて、どっしり重い。コンクリートと聞けば、誰もがそんなイメージを思い浮かべるだろう。しかし、未来の世界では全く違うコンクリートのイメージが定着しているかもしれない。そんな想像をかきたてる薄くて軽やかで、しかも強靱(きょうじん)な驚きのコンクリートが沖縄で誕生した。
    2018/02/23
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[07]|肝は「実情を踏まえる」こと
    文・松田まり子(NPO蒸暑地域住まいの研究会)
    2020年に全建築物への義務化が予定されている建築物省エネ法(オレンジ色の概要)。そのポイントについて、「省エネ」を「ダイエット」にたとえ、漫画風にして分かりやすく紹介します。
    2018/02/16
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[06]|風と育んできた伝統木造
    文・中本清/「建築物省エネ法」施行に伴い、沖縄で住まい造りを考える上で知っておきたい点を、NPO蒸暑地域住まいの研究会理事の中本清さんにつづってもらう
    2018/01/19
    編集部
  • 建築

    思い出の家、和モダンの宿に|愛しのわが家・まち
    [MOK igusa villa・沖縄県大宜味村]目にしみるような青い海と、緑したたる山。伝統的な家並み。沖縄から消えつつある昔懐かしい"原風景"に出合えるやんばるの里、大宜味村喜如嘉に、遠くは南半球からも旅人が訪れる宿がある。大工だった祖父が数十年前に建てた家を孫がスタイリッシュに改装したその宿は、古家に"今"の息吹を吹き込んでモダンによみがえらせた例として注目される。
    2017/12/22
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[05]|閉じつつ開く 現代版エコハウス
    文・伊志嶺敏子/「建築物省エネ法」施行に伴い、沖縄で住まい造りを考える上で知っておきたい点を、NPO蒸暑地域住まいの研究会理事の伊志嶺敏子さんにつづってもらう
    2017/12/15
    編集部
  • 建築

    「鉄の家」の意外な住み心地|愛しのわが家・まち
    [古賀邸・沖縄県今帰仁村]サワサワサワと、さとうきびが風に揺れるのどかな古宇利島の田園風景に、黒くそびえたつ巨大な鉄の建造物。「これは何?」と不思議がる人が絶えないその四角い建物は、全国的にも最大規模というコンテナハウスだ。四方を海に囲まれた沖縄で、塩害に弱い鉄の家を建てたのはなぜなのか。気になる住み心地は? 7年前からここに暮らす古賀さん夫妻に聞いた。
    2017/11/24
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[04]|沖縄独自の省エネ基準を「省エネ住宅基準 その実態は②」
    文・松田まり子/「建築物省エネ法」施行に伴い、沖縄で住まい造りを考える上で知っておきたい点を、NPO蒸暑地域住まいの研究会の松田まり子さんにつづってもらう
    2017/11/17
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[03]|基準値を満たす住宅とは?「省エネ住宅基準 その実態は①」
    文・松田まり子/「建築物省エネ法」施行に伴い、沖縄で住まい造りを考える上で知っておきたい点を、NPO蒸暑地域住まいの研究会の松田まり子さんにつづってもらう
    2017/10/20
    編集部
  • 建築

    世界一軽い建具 隙間の美学①「障子編」|細部から文化が見える
    文・写真/後藤道雄(建築家)
    この連載では、建築家で「伝統建築『これから』研究会」の代表、後藤道雄さんが、木造建築の細部に隠れた先人たちの知恵や粋、技術の妙を解き明かしていきます。第1回は、わずか3ミリの隙間を行き来する「障子」です。
    2017/10/20
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[02]|気候風土適応住宅と沖縄「基準となる断熱・遮熱性能とは?」
    文・松田まり子/「建築物省エネ法」施行に伴い、沖縄で住まい造りを考える上で知っておきたい点を、NPO蒸暑地域住まいの研究会の松田まり子さんにつづってもらう
    2017/09/15
    編集部
  • 建築

    人と自然に優しい暮らし|やんばる・シンカヌチャービレッジ(大宜味村)
    仙人でも住んでいそうな人里離れたやんばるの森で、衣食住をなるべく自分たちで手づくりしながら、人と自然が共生する暮らしを営む夫婦がいる。40年ほど前にオーストラリアで生まれたパーマカルチャーという生活スタイルを実践する相川さん夫妻だ。夫妻が築いたパーマカルチャー実践の場、「やんばる・シンカヌチャービレッジ」を訪れて、人にも自然にも優しい暮らしを垣間見てきた。
    2017/08/25
    編集部
  • 建築

    考えよう!沖縄の省エネ住宅[01]|全建物の省エネが義務化「基準以下は建てられない!?」
    文・松田まり子/「建築物省エネ法」施行に伴い、沖縄で住まい造りを考える上で知っておきたい点を、NPO蒸暑地域住まいの研究会の松田まり子さんにつづってもらう
    2017/08/18
    編集部
  • 建築

    クローズアップ建築
    県内にある建物の「意外な部分」にスポットを当てて紹介する。アサガオのような照明、要塞みたいな換気塔、夜景がきれいな公共施設など。これらはどれも、身近な建物の顔の一つ。夏休みに訪れみては?
    2017/08/18
    編集部
  • 建築

    小屋がかなえた 育児も仕事も、の夢|Polaris[ポラリス]
    「スモール・イズ・ビューティフル(小さい、は美しい)」。昔、そんな題名の本がはやったけれど、確かに“小さい”には“大きい”にはない長所や利点がある。たとえば、小屋。小さいからこそ、少ない費用で建てられて、狭い場所にも収まる。その気になれば、自宅の庭にも建てられる。そこでお店を開くことだってできる。名護の小さな絵本店、「Polaris(ポラリス)」のように。
    2017/07/28
    編集部
  • 建築

    【建築士の日】設計の匠「理想の家への具現化」
    施主の頭の中にある理想の家。建築士は、さまざまな手法でそれを形にし、施主や施工業者と共有。その上で建物を造る。4人の建築士に具現化する手法を聞いた。
    2017/06/30
    編集部
  • 建築

    沖縄の変形・傾斜・狭小地に心地よく暮らす|週刊タイムス住宅新聞6選!
    週刊タイムス住宅新聞の「お住まい拝見」コーナーでご紹介してきた記事から厳選の6事例を紹介します。一見するとデメリットになりそうな「変形地」「傾斜地」また建坪の小さな「狭小住宅」。その中でそれぞれの要望を形にし、暮らしを楽しむ家づくりを参考にしよう!
    2017/06/08
    編集部
  • 建築

    影の色で自然と調和|名護城公園ビジターセンター Subaco[すばこ]
    沖縄県名護市の名護城公園内にあるビジターセンターSubaco。展望台を改修した3階建てで、名護の市街地や名護湾を見渡せる。2015年7月にオープンし、昨年、第2回沖縄建築賞も受賞した。木陰の黒を基調として周囲の自然や風景と調和させつつ、手入れのしやすさなど使い勝手にも配慮されている。
    2017/04/28
    出嶋佳祐
  • 建築

    社会を造る 壮大な構想|ライトの有機的建築に学ぶ[12]
    フランク・ロイド・ライトは1959年に91歳でこの世を去りました。その晩年にライトは建築のみにとどまらない、都市の在り方や社会の構造にまで踏み込んだ提言をしています。
    2017/04/07
    編集部
  • 建築

    先人の知恵を模型に再現|うちなー古民家移築に挑戦⑦
    うるま市の古民家・旧大工廻家住宅は、木造部分の解体を終了した。以前に解体した小屋組みの木材は沖縄職業能力開発大学校へ運び、生徒が地組みを試みた。3分の1の模型も製作。その過程で得た経験を卒業研究の成果として発表し、「先人の知恵が詰まっている古民家をなんとか継承させたい」と保存を訴えた。
    2017/03/31
    山城興朝
  • 建築

    RC造編④ 長く快適に住み続けるために|構造のはなし[12]
    家づくりの代表的な構造体について、専門家が分かりやすく解説する。RC造の4回目は、長く快適に住み続けるために必要なメンテナンスの考え方について。建築士の根路名安史さんは、「メンテナンスは建物の耐用年数に大きく影響する。数年置きに塗装や設備の点検を」と話す。
    2017/03/24
    編集部
  • 建築

    頭でっかちにはワケがある[Nさん邸(沖縄県南城市)]|愛しのわが家・まち
    上が大きくて下が小さい“頭でっかち”な家。アンバランスにも思えるその形で家を建てたのはなぜなのか? 施主に遊び心があったから? それとも設計者が独創性を誇示したくて? 2軒の実例を取材して分かったのは、頭でっかちのワケはそのどちらでもないということだった。
    2017/03/24
    編集部
  • 建築

    頭でっかちにはワケがある[Iさん邸(沖縄県那覇市))]|愛しのわが家・まち
    上が大きくて下が小さい“頭でっかち”な家。アンバランスにも思えるその形で家を建てたのはなぜなのか? 施主に遊び心があったから? それとも設計者が独創性を誇示したくて? 2軒の実例を取材して分かったのは、頭でっかちのワケはそのどちらでもないということだった。
    2017/03/24
    編集部
  • 建築

    架け橋のような曲線美|ライトの有機的建築に学ぶ[11]
    アメリカ西海岸のサンフランシスコ市街からゴールデンゲートブリッジを渡り北上すると、丘と丘の谷間に橋を架けたような巨大な建物が姿を現します。ライト生涯唯一の公共建築がこの郡庁舎、マリンカウンティ・シビックセンターです。
    2017/03/03
    編集部
  • 建築

    RC造編③ 魅力とメリット|構造のはなし[11]
    家づくりの代表的な構造体について、専門家が分かりやすく解説する。RC造編3回目は、RC造の魅力とメリットについて。建築士の根路銘安史さんは、「コンクリートの密度を高めるほど、強度と耐久性のある品質の良いコンクリートになります」と話す。
    2017/02/24
    編集部
  • 建築

    らせん状の鑑賞空間|ライトの有機的建築に学ぶ[10]
    フランク・ロイド・ライトが晩年に設計した、かたつむりのような渦巻き形の「グッゲンハイム美術館」はニューヨーク5番街の一角にあります。周りの四角いビル群と全く異なる印象を与えるその美術館は、奇抜なデザインを競う近代建築の先駆けといっても良いかもしれません。
    2017/02/03
    編集部
  • 建築

    RC造編② 品質の良いコンクリートとは?|構造のはなし[10]
    家づくりの代表的な構造体について、専門家が分かりやすく解説する。RC造編2回目は、品質の良いコンクリートについて。建築士の根路銘安史さんは、「コンクリートの密度を高めるほど、強度と耐久性のある品質の良いコンクリートになります」と話す。
    2017/01/27
    編集部
  • 建築

    10度の傾き 独特の空間|ライトの有機的建築に学ぶ[9]
    ニューヨークとフロリダの間に位置するサウスカロライナ州の広大な敷地の中に、ライトの設計したオールドブラス農場があります。農場主の家や労働者のためのコテージ、馬小屋や納屋など農家の生活を網羅した建築群は、ウィスコンシンのライトの自邸、タリアセンを彷彿とさせます。
    2017/01/06
    編集部
  • 建築

    RC造編① 種類と特徴|構造のはなし[9]
    家づくりの代表的な構造体について、専門家が分かりやすく解説する。今回からは、沖縄に多い「鉄筋コンクリート(RC)造」を取り上げる。初回は種類と特徴について。建築士の根路銘安史さんは、「コンクリートと鉄、二つの材料が弱点を補い合うことで、耐火性や耐久性、遮音性、気密性といった特徴が備わった」と話す。
    2016/12/23
    編集部
  • 建築

    ひし形基調に祈り表現|ライトの有機的建築に学ぶ[8]
    ライト後期の様式である「ユーソニアンスタイル」は、正方形など一つの形を基準にプランを作り上げます。1951年に竣工したユニテリアン教会は、ひし形を基準に「祈り」を表現。光と影にまで演出が効いた、珠玉の建築物です。
    2016/12/02
    編集部
  • 建築

    優しく豊かな祈りの場|ライトの有機的建築に学ぶ[7]
    米国の建築家フランク・ロイド・ライト。初めて事務所を構えたオークパークには、彼が設計した「ユニティテンプル」と呼ばれる教会が建っています。豊かな空間ながら、コストの配慮もされたライト建築の代表作の一つです。
    2016/11/05
    編集部
  • 建築

    鉄骨造編③ 気を付けたい点と対策|構造のはなし[7]
    家づくりの代表的な構造体について、専門家が分かりやすく解説。今回は鉄骨造で気をつけたいことを挙げる。「鉄骨造の建物で多くの方が気にされるのは、①遮音性・断熱性②耐食性③揺れ④防水性の4点でしょう」と新里さん。それぞれの対処法も紹介する。
    2016/10/28
    編集部
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    量産化と美しさ兼ねる|ライトの有機的建築に学ぶ[6]
    現代建築にも大きな影響を与えるアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト。「落水荘」以降の後期に手掛けたのが、ローコストかつコンパクトな「ユーソニアンハウス」だ。価格を抑えるため材料や工法に工夫を凝らした。
    2016/10/07
    編集部
  • 建築

    鉄骨造編② 魅力とメリット|構造のはなし[6]
    住宅の耐久性はもちろん、間取りやデザイン、コストやリフォームのしやすさにも関わる構造体について、専門家が分かりやすく解説。今回は、鉄骨造にはどのようなメリットがあるのかを紹介する。新里さんは、「鉄骨造では、①耐震性②基礎工事の容易さ③安定した品質④デザイン性の四つが大きなメリットと言えます」と話す。
    2016/09/23
    編集部
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    知っておきたい!「建築物省エネ法」|文・中島親寛(沖縄県建築士会理事)
    1979年の石油危機を機に、その翌年「住宅の省エネルギー基準」が制定。改正ごとに基準が強化され、本年度からは「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(以下、建築物省エネ法)が運用されている。同法によると、4年後の2020年までにすべての新築住宅について基準適合の義務化が定められている。義務化の背景や沖縄で住宅を建てるにあたってのポイント、デザインやコストへの影響について、県建築士会の中島親寛さんに解説してもらった。
    2016/09/23
    編集部
  • 建築

    共同生活と教育の場|ライトの有機的建築に学ぶ[5]
    世界的な建築家フランク・ロイド・ライトが生涯生活し仕事場にもした「タリアセン」。彼はここで、建築の教育と実践にも力を注いだ。ライト亡き今なお、彼の提唱した「有機的建築」を学ぼうと建築家の卵が集まる。
    2016/09/02
    編集部
  • 建築

    鉄骨造編① 種類と特徴|構造のはなし[5]
    住宅の耐久性はもちろん、間取りやデザイン、コストやリフォームのしやすさにも関わる構造体について、専門家が分かりやすく解説。今回からは「鉄骨造」を取り上げる。今回は種類と特徴について。沖縄県内の住宅建築に多く採用されている「軽量鉄骨造プレハブ工法」と「重量鉄骨造ラーメン工法」を中心に紹介する。
    2016/08/26
    編集部
  • 建築

    川や岩 建物の一部に|ライトの有機的建築に学ぶ[4]
    米国ピッツバーグ郊外の森の中に建てられた落水荘(Fallingwater)は、ライトの代表作。世界で一番有名な住宅と言っても過言ではないでしょう。近代建築の材料を用いながらも自然に溶け込んだ、見事な別荘建築です。
    2016/08/05
    編集部
  • 建築

    木造編④ 大切なメンテナンス|構造のはなし[4]
    家づくりの代表的な構造体について、専門家が分かりやすく解説。木造編の最終回は、住宅の機能や美観を快適な状態で、できるだけ長持ちさせるために必要なメンテナンスのポイントについて。建築士の饒平名さんは、「シロアリ予防、外装材の劣化対策、定期的な塩害・台風対策が重要」と指摘する。
    2016/07/22
    編集部
  • 建築

    大地に溶け込む「プレーリースタイル(草原様式)」|ライトの有機的建築に学ぶ[3]
    アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトは20世紀初頭、建物の高さを抑え、四方に開ける新しい建築様式「プレーリースタイル」を確立し一気に評価を高めた。水平に伸び、自然と一体となった建物は現在の建築にも大きな影響を与えている。
    2016/07/01
    編集部
  • 建築

    中庭囲み伸びやかな女学校舎「自由学園」|ライトの有機的建築に学ぶ[2]
    環境に調和する「有機的建築」を提唱・実践したフランク・ロイド・ライトが、東京・池袋で手掛けた女学校「自由学園」。自身の設計思想に、中庭を取り囲む日本建築の空間構成を取り入れた素朴で伸びやかな建物は、いまなお多彩に活用されている。
    2016/06/03
    編集部
  • 建築

    「日本らしく」帝国ホテル設計に込めた思い|ライトの有機的建築に学ぶ[1]
    環境に調和する「有機的建築」を提唱・実践し、世界の建築界に影響を与えたフランク・ロイド・ライト。本連載では、ライト建築に詳しい建築家、遠藤現さん(50)が、気候・風土、生活に合わせた建築の考え方を紹介する。
    2016/05/06
    編集部
  • 建築

    木造編① 種類と特徴|構造のはなし[1]
    住宅の耐久性はもちろん、間取りやデザイン、コストやリフォームのしやすさにも関わるのが躯体の構造。この連載では、代表的な構造体の特徴、メリットや注意点、長く住み続けるために考えておきたいことなどを、専門家が解説する。7月までの4回は、近年沖縄でも施工が増えている「木造住宅」を取り上げる。
    2016/04/22
    編集部

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