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2017年6月8日更新

沖縄の変形・傾斜・狭小地に心地よく暮らす|週刊タイムス住宅新聞6選!

週刊タイムス住宅新聞の「お住まい拝見」コーナーでご紹介してきた記事から厳選の6事例を紹介します。一見するとデメリットになりそうな「変形地」「傾斜地」また建坪の小さな「狭小住宅」。その中でそれぞれの要望を形にし、暮らしを楽しむ家づくりを参考にしよう!

【select 1】

16坪ですっきり暮らす|(有)門一級建築士事務所

Nさん宅 RC造/自由設計/家族4人​

家族4人で暮らす16坪の平屋。LDK、寝室、書斎、子ども室を一つにまとめた。無駄を省いたシンプルな家は、建築コストを抑えて庭を広げ、家族の絆を強める。
沖縄県本島中部、中城村の住宅地。庭の緑に囲まれた四角い外観は、さながら〝ケーキの箱〟。16坪ですっきり暮らす、Nさん宅。
「コストを抑えたい」「スッキリした外観」「子どもは巣立つから、小さな家で良い」。要望を、箱型の住宅を得意とする建築士に託して生まれた形だ。
施主のNさん(40)は「空間を多機能にし、無駄を省いた」と話す。

室内も「箱」のイメージそのもの。
対面式のアイランドキッチンが鎮座するLDKと、ベッドが置かれたフリースペースが一体となった、仕切りのない真っ白なワンルーム。書斎、子ども室も兼ねた12坪の空間が、Nさん宅の8割を占める。
残り2割は、2坪のウオークインクロゼットとトイレ、洗面脱衣所+浴室。

物の量2分の1に
キッチンは予算を惜しまずオーダーメードにした。食洗機やオーブン、食器棚はキッチンに内蔵。冷蔵庫以外のものは極力、表に出ないようにした。

新居に引っ越す際、食器はキッチンに入る量に、服はウオークインクロゼットに収まる量に減らした。夫人(41)は、「前に住んでいたアパートと広さはあまり変わらない。だけど物の量を半分にしたから広く感じる」と笑う。

「良い環境で子育てしたい」と土地を購入。家造りを始めた。

室内外と好きな場所で遊び、寝転び、笑う子どもたち。いつでも親の顔が見える安心感もあるのだろう。小さな家ならではの伸びやかさを感じた。 

 

ここがポイント
天井・床直仕上げ 窓は滑り出し式に

大命題は「コストを抑えること」
門一級建築士事務所の金城司さんは「小さな家」を提案。さらに、省ける工事や建材を取捨選択して調整した。
その一つが、天井や床の「直仕上げ」。これにより、下地材のコストを削減。天井の懐や床下を無くしたため、2.7メートルの天井高が確保できた。「小さくても、窮屈さを感じさせないポイントにもなった」。
金城さんは暑さ対策として、断熱塗料を選択。「効果が高い塗料は値が張るものが多い。だがNさん宅は小さい分、使用量が少なく金額はさほど高くならない」。
窓の設け方にも工夫が光る。Nさんが「窓の中央にサッシが入るのが嫌。引き違い窓は入れたくない」と望んだことから、金城さんは外に開く滑り出し窓を提案した。

引き違い窓だと雨よけの庇を設置する必要があるが、滑り出し窓は、それ自体が雨よけになる。
無駄を省くことはコスト削減だけでなく、Nさんが要望していたシンプルな外観にもつながった。



記事全文、写真、住宅DATAは記事ページへ
 16坪ですっきり暮らす




【select 2】

36坪の変形地に家と駐車場4台|(有)武一建設



間口は25メートルと極端に幅広く、奥行きは最も狭い敷地中央部が3メートル弱。東西に幅広い36坪の変形地に、建築士の末松渚さんは駐車場が4台分も付いた2階建ての建売住宅を完成させた。ゾーニングをはじめさまざまな工夫が詰まった同物件から、変形地でも広々快適に暮らせる住まいづくりのヒントを探ってみた。

「変形地でも快適! 11の工夫」と題して、36坪の変形地に家と駐車場4台を確保した。記事全文は36坪の変形地に家と駐車場4台でも紹介。


配置計画ムダなく
敷地は沖縄県沖縄市の往来の激しい県道沿い。南北はその県道と生活道路に挟まれ、東西に幅広い、リボン型の形状だ。敷地を最大限に活用するため、(有)武一建設の末松さんは最もくびれた敷地中央を境に、西半分を道路から直接乗り入れできる4台分の駐車場とすることに。「敷地が小さいと縦列駐車になるケースが多い。間口が広いからこそできたこと」と説明する。
一方、住宅は比較的奥行きのある東半分に配置。「中でもまとまったスペースが取りやすい東側にLDKを配置。広さを必要としないトイレや玄関をそれ以外の場所に置くことで、敷地をムダなく活用しました」。
キッチンカウンターや2階の水回りは多機能に。「あれこれスペースを取らずに済む上、家事をしながら子どもの面倒がみられたり、忙しい朝でも洗濯しながら身支度ができる」など、働くママにうれしい工夫がいっぱい。
ほかにもリビングとダイニングは対角線上に配置して奥行きを演出。収納はまとめて広くとり、デザイン照明や色使いで楽しさをプラスした。
「小さく変形しているからこそ、多用途にすることで便利さも生まれるし、目が行き届いて家族を近くに感じられる。変形地は比較的安く購入できるから、その費用を家づくりに回すことも可能では」と末松さんは話した。


記事全文、写真、住宅DATAは記事ページへ
 36坪の変形地に家と駐車場4台


 

 

【select 3】

傾斜生かし地下車庫も|(株)朝日ホーム21

Uさん宅 RC造/自由設計/家族4人​


人を招くことが多いUさん(39)宅。あえて傾斜地を購入し、約40坪の敷地に、オープンな住居と掘り込み式の車庫を含め4台分の駐車場を確保。集いやすい家をかなえた。

沖縄県浦添市の住宅地、坂道を下る途中にあるUさん宅。全文は傾斜生かし地下車庫もで紹介。

敷地内の高低差は最大3メートル。道路と接する一番低い場所には掘り込み式の車庫があり、2台(約6坪)が止められる。
西側にも2台分の駐車場があり、約41坪の敷地に4台分の駐車スペースと、1・2階合わせて約31坪の家が建つ。「人を招くことも多いから、家の面積を削らずに駐車スペースを確保したかった」とUさん。その願いがしっかりかなえられた。
住み慣れた浦添市で「3~4年かけて」土地を探した。予算との兼ね合いもあり「過度な広さは必要ない。効率的に駐車場を設けたい」と、あえて傾斜地に絞ったと言う。


ワンルーム的な1階
住まいは4LDK。うち三つの個室は2階にあり、1階はワンルームのような開放的な造り。料理をしながらも子どもや来客に目が配れる対面式のキッチンに、ふすまを開ければひと続きになるリビングと和室。「人が集いやすく」「子育てしやすく」がうまく調和している。


夫人(38)が「唯一こだわった」のがキッチン。収納は欲しかったが、つり棚は設けずに見通しを優先した。L字型なのも、お気に入りだと言う。「コーナーが直角ではなく、なだらかなカーブなのがポイント。デッドスペースになりがちだけど、ウチでは最も活用度が高いんです」。
土地探しの段階から要・不要を念頭に置いていただけあり、「今の利便性」と「将来の住み心地」をしっかり両立させている。


ここがポイント
車庫設けつつ高さ抑え

Uさんの要望から、掘り込み式の車庫を設けることは大命題だった。
傾斜地において、地下階を設ければ擁壁や盛り土などの造成工事が削減できる。コストダウンにつながるため、要望は理にかなっている。
だがクリアしなければならない問題もあった。
(株)朝日ホーム21の設計担当者は「地下車庫を設けると建物が高くなる。Uさん宅の用途地域は『第一種低層住居専用』のため、建てられる高さに大きな制限があった」と話す。
高さ制限がある中でも、希望する空間を確保するために採用したのが、逆梁工法(詳細は記事内の図参照)。逆梁工法にすることで、「天井高を抑えつつ、広々とした住居空間も確保した」と説明する。
地下車庫を設けた分、居室が道路より高くなったことは、間取り面でうまく活用した。「高低差が大きい分、外からの視線を気にせず窓を開け放つことができる。差が最も大きい南東側にテラスやリビングを配して家族も来客も開放的に過ごせるようにした」。
駐車場の確保以外にも、掘り込み式車庫のメリットを存分に引き出し、心地よい住まいを生み出した。


記事全文、写真、住宅DATAは記事ページへ
 傾斜生かし地下車庫も​






【select 4】

24坪でもゆとり空間・コンパクトな家|アトリエTAKE5


Uさん宅 RC造/自由設計/家族3人​

家は「平屋でコンパクトに」と決めていたUさん夫妻。建坪24坪ながらカフェのようなゆったり感が漂うのは、広いLDKと、そこに隣接する土間玄関やテラスがなせる技だ。

沖縄本島南部の昔ながらの住宅街に建つUさん宅は、南にテラスとつながるLDK、北に個室や水回りと、南北で公私を分けた2LDKだ。
「大きくても使わなければ意味がないからコンパクトに。共働きでお互い仕事がハードなので、掃除がしやすくて、帰りたくなるようなホッとできる家が欲しかった」と夫妻。
夫婦ともにアウトドア好きでインテリア好き。コンパクトだからこそ必要なものを厳選し、取り入れ方にもこだわった。記事全文は24坪でもゆとり空間・コンパクトな家でも紹介。
 



土間玄関は、あえて大きくし機能的に。「今は自転車を置いていますが、子どもがもう少し大きくなったらスポーツ道具を置いたり、鉢を並べて植物を育てたり、いろいろ使えそう」とUさん。玄関はLDKの一部として使え、リビングの窓を開ければ、ハンモックが揺れるテラスまで開放的な空間が広がる。
予算が限られていたことから室内外は打ち放しにしたものの、通りに面する大壁は西日対策を兼ねて県産のレンガタイル張りにした。「レンガなら古さが味わいになるし温かみも出ますからね」。


実は夫人の姉が建築士で、「結婚当初からインテリアや収納などは相談していた」という夫妻。出産を機に家づくりを考え始め、大きさも価格もこれならと思う土地が見つかったことで夢が現実になった。
現在はパソコンスペースとして家族で使っている子ども部屋は二つに仕切ることができ、物干し場も洗濯機を移動すれば部屋としても使用可能。
こだわりと機能を詰め込んだ住まいは、コンパクトでも家族の暮らしと将来に大きなゆとりをもたらした。


ここがポイント
部屋面積とコスト かけどころを厳選

「コンパクトでもゆとりのある空間づくり」が求められたUさん宅。ポイントになったのは「部屋の面積もコストも、かけどころを厳選した点」とアトリエTAKE5の建築士の小谷みゆきさんと友利正さん。

一番面積をとったのは床面積の約半分にも及ぶ24畳のLDK。「一般的なマンションより6畳ほど広く、天井も高めにすることで、ゆったり感を演出」。段差をなくして一体化させた土間玄関や隣接するテラスが、より開放感をもたらしている。
その分、個室や水回りはコンパクトに。特に寝室は4.6畳と小さいものの、隣に収納、洗濯場を兼ねた多機能な室内物干し場を設置。個室は寝るのみにして家具を絞り狭さを払しょく、家事効率もアップさせている。

コスト面では、室内外共に仕上げを省き床は杉材を使うなどしてコストカットを図ったが、唯一西側の外壁面のみ西日対策とデザイン性を重視してレンガタイルを使用した。
また「必要な場所に必要なものを玄関から子ども部屋へと続くカウンターに、日用品やストック品、季節ものや掃除道具は廊下脇に収まるよう収納を造り付け。必要なものをすぐ出し入れできる工夫が、すっきり広々とした空間維持に一役買っている。


記事全文、写真、住宅DATAは記事ページへ
24坪でもゆとり空間・コンパクトな家






【select 5】

25坪でもLDK広々 |アーキデザインワークス一級建築士事務所

Eさん宅    RC造/自由設計/家族4人​



「立地とコスト重視」で、沖縄県那覇市の住宅密集地にEさん夫妻が建てたのは、鉄筋コンクリート造2階建て。建坪25坪ながらLDKはすっきり広々。夫人の母親も同居予定だ。記事の全文は25坪でもLDK広々でも紹介。

すっきり快適に  LDKから丘陵も
「広過ぎず手が行き届く大きさで、交通や生活に便利な場所がいい」と土地探しにかけること3年。Eさん夫妻が見つけたのは、都心にほど近い住宅密集地にある間口7メートル弱の30坪の敷地だった。
1階に夫人の母を含めた家族4人の寝室と水回り、2階にLDKを配置した住まいは、外から見ると「白い小さな家」。そのイメージを覆すのが、2階のLDKだ。「2階に上がると皆さん驚かれますよ」との夫人の言葉通り、2階は端から端まで見渡せ、実際以上に広々。ハイサイドライトからは空も見える。特に効果的なのが、冷暖房効率を上げつつ視界は遮らない階段脇のガラス壁と、南東側のみ一部斜めに切り取ったテラス壁。「テラス壁は切り取った角度が絶妙。視線は気にせず首里の丘陵が見えてちょうどいい」と夫妻は満足げに話す。

朝起きてから夜寝るまで、どこで何をしたいか、何が必要かをシミュレーション。それに合わせて水回りの照明やコンセントの位置、収納の向きや扉の形状、日用品の収納場所まで具体的に要望したおかげで、夫人は「スッキリと掃除もしやすい」と喜ぶ。
「建築中は天井が低過ぎないか、圧迫感がないか心配でしたが問題なし」とEさん。コンパクトな住まいは、スッキリと心地いい暮らしを生み出した。




ここがポイント
シンプルな箱 抜けで広く

「小さくても予算をかけなくても、広がりのある快適な住まいづくりは可能」と設計を手掛けたアーキデザインワークス一級建築士事務所の佐久原好光さん。ポイントは①シンプルな形・仕上げ、②多方向への抜け、だ。

①については3方に住宅が近接する30坪の敷地に2台分の駐車場を確保するため、建物は西側に寄せて配置。住宅は箱型にしてコンクリートの量を減らし、壁と天井は塗装仕上げ、水回り以外の床は夫人好みのグレーの長尺シートを敷き詰めた。「壁天井と造り付けの家具は白で統一し床はライトグレーに。明るくスッキリみせることで、コストを抑えつつ空間のグレードを上げている」と説明する。

②については1、2階とも長手方向となる南北に窓を設けて行き止まり感をなくし、頭上に視線が抜けるハイサイドライトを設置。テラスを囲んだ目隠し壁も、景色の良かった南東方向を斜めに切り取ることで圧迫感を解消。外観デザインとしても印象付けた。
1階は限られたスペースの中で、どれだけ部屋を広く、明るくできるかが課題に。そこで廊下、玄関、階段スペースは一体化して無駄を減らし、その分の面積は個室へ。
2階の階段脇はガラス壁にすることで冷暖房効率は上げつつ光は下まで届くよう工夫。暗くなりがちな1階も明るく、広がりを感じさせることに成功した。

また基本設計の段階から3Dで空間を体感できるBIM=下画像=を使用。イメージを共有した。



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25坪でもLDK広々 





【select 6】

高低差を「良い距離」に・二世帯住宅|(有)義空間設計工房

Kさん宅 RC造/自由設計/家族2人



那覇市首里にあるKさん宅は、「先祖代々受け継いできたが、家が建ったことはない」と母親(83)が話すほど難があった土地。前面道路とは3メートル、隣地とはさらに5メートルの高低差があり、南西側には川が流れる。おまけに「く」の字型の敷地
敷地の難を逆手に取って約25年ぶりに同居する親子の居住空間を分け、いい距離感を生んだ。記事全文は高低差を「良い距離」に・二世帯住宅​でも紹介。

家は、駐車場から玄関、室内までバリアフリーで続く1階と、地下1階の2層建て。
上階となる1階は母親の居住空間であり、親子のだんらんスペース。LDKに開放感をもたらしているのはリビングテラスだ=下写真。
Kさん宅は住宅密集地かつ、他の家より低い位置にあるため三方を壁で囲み視線をカット。外と「目」が合わない南側へとピンポイントに開いている。米国暮らしをしていたKさんにとっては、「晴雨問わずホームパーティーができる最高の場所」だ。
同じく1階にある母親の寝室は、ウオークインクロゼットへとつながっていて、クロゼットから洗面脱衣所、トイレ、浴室まで直線で行き来ができる。


居室通らず地下階へ
前面道路から下がった敷地を生かして設けられた地下階はKさんの居住空間。
1階・玄関ホールのすぐ脇に階段があり、上階の居室を通らずとも地下にいける。大学教授のKさんは、夜遅く帰ることも多い。「母親に気を使わず出入りできるので、助かっている」。
地下にもトイレやシャワー、小さなシンクがある。普段の食事は親子一緒だが、仕事が立て込むと地下にこもって集中する。「母と暮らすのは約25年ぶり。不安はあったが、ちょうど良い距離感」と話す。

 
ここがポイント
地下階で敷地を“造成”

前面道路の高さまで敷地全体に盛り土をし、造成するやり方もあるが「お金と時間が掛かり過ぎる」と、義空間設計工房の1級建築士・伊良波朝義さんは、選択しなかった。
歪な敷地を無駄なく安全に生かすため、選んだ方法は「地下階を設ける」こと。
地下1階が盛り土の役目も果たし、1階は前面道路と同じ高さになる。さらに「地下階は擁壁の役目も果たす」と話す。
「親子の居住空間を分けて」との要望もあったことから、階層を分けることは理にかなっていた。
難の多い敷地の中で、家の基礎を造る場所も構造の専門家とともに模索。南西にある川(崖)から距離を取るために北東側に寄せ、地下階は17坪とコンパクトにまとめた。「地下階を大きくすると、それだけ基礎が崖に近づいてしまう。その分、1階は7坪ほど張り出させ、床面積を確保した」。
近隣から見下ろされる視線を遮るため、リビングテラスは壁で囲ってボックス型にした。
「東からの光と風も取り入れるべく、ボックス東側の上部にも横長のスリットを開けた」。リビングテラスに立つと、このスリットの効果が分かる。光と風が通る上、視線が空へと抜けるから、囲われた窮屈さが格段に減る。室内に近い位置にあり、「部屋の中へも心地良さを運んでくれる」と説明した。


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 高低差を「良い距離」に・二世帯住宅

 

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