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2020年1月31日更新

沖縄で実証 メンテ不要 SGルーフィングで 防水・遮熱・保護|タイガー産業株式会社

コンクリート屋根を防水・遮熱し、建物を長期間保護する「シリコーンゴム塗膜防水工法SGルーフィング」が、沖縄での施工実績とともに、その性能が実証され評価と注目を集めている。販売元のタイガー産業に話を聞いた。


施工当初は白かったシートが経年で汚れるが、沖縄の厳しい気候風土でも撥水性は長期間続く。写真は施工後11年経過した屋上の事例

SG複合シートで防水
SGルーフィングとは、シリコーンゴム(S)とグラスファイバークロス(G)の複合シートを建物に密着させる工法で、複雑な形状の屋根や屋上にも施工することのできる柔軟性と、メンテナンスをしなくても撥水効果が続く強い耐久性、遮熱性が大きな特徴だ。 

 販売元であるタイガー産業ではこれまでに、公共施設(体育館)やホテルなどの大型施設、集合住宅、米軍施設など多数の施工を手掛け、同時に性能の実験とデータを積み重ねてきた。その結果、紫外線が強く、高温多湿で塩害や台風被害も多い沖縄の厳しい環境で、メンテナンスをしなくても撥水効果が16年以上続くことを確認。 同社では「数年ごとにメンテナンスが必要な従来工法に比べて、SGルーフィングは長期的にに見ると費用面でも有利」と説明する。


▲Before  
▼After


▲施工前の屋上(Before)とSGルーフィング施工後(After)。特殊な機械や溶剤を使わないので施工は人にも環境にも安心で静か


遮熱で-26.5℃
SGルーフィングは有機溶剤を含まず、特殊な機械も使わない。施工は静かで環境安全にも配慮する。遮熱効果について同社調査によると施行前後で26.5℃の温度差が出るなど省エネにも期待できる。

施工事例では、「月々の電気料金が2万円下がった」という個人住宅や、沖縄自動車道料金所では、1年ごとのチェックに同社施工の屋根は問題がないなど、沖縄にマッチした防水工法として認められ、多くの建物で採用されている。 

同社では、新しくグレー色のSG複合シートも開発。「ニーズに応え、さらなる普及を目指したい」と意気込む。

▼実績1


沖縄自動車道では複数の料金所で SGルーフィングを施工。 他工法と比較して耐久性に違いが 出ていると自信を見せる


▼実績2


海風の影響で施設メンテナンスの 頻度が多かったラグナガーデンホ テル。SGルーフィングで2カ所 ほどあった雨漏りもピタッと止ま った。メンテナンス不要なので長 期的に見ればコストメリットも大きい

▼実績3

シリコーンゴムとグラスファイバー クロスの特性でどんな形状の建物に もSG複合シートをしっかり貼るこ とができる

▼実績4

SGルーフィングは、公共施設や 大型施設、集合住宅、米軍施設な どで多く採用されている

◆ 問い合わせ先 ◆
タイガー産業株式会社 環境推進課
098-982-1915 
タイガー産業SGルーフィング​

 
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1778号・2020年1月31日紙面から掲載

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