防災|スペシャルコンテンツ|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

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    防災

    津波避難を見直そう|津波から身を守るには平時からの確認が大切
    4月3日に台湾付近を震源とした地震が発生し、沖縄本島地方、宮古島・八重山地方に津波警報が発令された。積極的に高台などに避難した人がいた一方で、「避難場所がよく分からなかった」「車で避難しようとしたら大渋滞に巻きこまれた」という声もあった。防災士の稲垣暁さんは、「行政や気象台からの情報提供が不十分な点も多々あった。切迫し、情報が錯綜(さくそう)している中で命を守るためには、平時からどこにどうやって避難するか考えておく必要がある」と警鐘を鳴らす。この機会に、自宅や会社・学校の海抜や避難場所・経路、海抜などを確認しておこう。
    2024/04/26
    編集部
  • 防災

    ブロック塀の安全性 所有者が確認・管理|ウチのブロック塀は大丈夫?
    大きな地震が起こるたび、倒壊したブロック塀による犠牲者が出ている。自宅のブロック塀が倒壊して人や物に被害を与えてしまったら、所有者の責任となる。沖縄県の耐震化促進に関する事業より、ブロック塀の調査を行う県建築設計サポートセンターが2月に開催した「RC造建築物の耐震と劣化」セミナーでは、その調査結果も報告された。自分でできるブロック塀診断と合わせて紹介する。
    2024/03/22
    東江菜穂
  • 防災

    あなたの家は大丈夫? 不安なら「耐震診断」を
    2024年1月に起きた能登半島地震では建物の倒壊により多くの犠牲者が出た。地震による被害を抑えるためには、まず自宅の「耐震性」を知ることが重要だ。沖縄県の耐震化促進に関する事業により耐震診断などの相談窓口となっている県建築設計サポートセンターが2月28日に開催した「RC(鉄筋コンクリート)造建築物の耐震と劣化」のセミナー内容などから、県内RC建築物の耐震性や、耐震診断について紹介する。
    2024/03/15
    東江菜穂
  • 防災

    火災保険だけでは不十分! 地震保険の基礎知識
    1月1日に発生した能登半島地震では多くの人が犠牲となった。家屋の倒壊も多く、大災害の恐ろしさを痛感するとともに備えの大切さを再認識した。今回は、地震で被災した時の助けになる「地震保険」の基礎知識について、(一社)日本損害保険協会沖縄支部の松代貴志事務局長に聞いた。
    2024/01/26
    東江菜穂
  • 防災

    [防災特集]台風・火災・事故に備える①|丸伊工業
    [防災特集]台風・火災・事故に備える①|丸伊工業
    2023/09/01
    編集部
  • 防災

    [防災特集]台風・火災・事故に備える②|沖縄三和シヤッター(株)
    [防災特集]台風・火災・事故に備える②|沖縄三和シヤッター(株)
    2023/09/01
    編集部
  • 防災

    [防災特集]台風・火災・事故に備える③|沖縄三和シヤッター(株)
    [防災特集]台風・火災・事故に備える③|沖縄三和シヤッター(株)
    2023/09/01
    編集部
  • 防災

    [防災特集]台風・火災・事故に備える④|(株)水防協
    [防災特集]台風・火災・事故に備える④|(株)水防協
    2023/09/01
    編集部
  • 防災

    [防災特集]台風・火災・事故に備える⑤|(株)プラスone
    [防災特集]台風・火災・事故に備える⑤|(株)プラスone
    2023/09/01
    編集部
  • 防災

    [万全ですか?住まいの防災・防犯②]知っておきたい!災害の種類と補償①保険代理店
    火災保険の対象は「火災だけ」と思われがちだが、集中豪雨に伴う「排水機能オーバーが原因の床上浸水」や、台風時の「強風による室外機の故障」も対象となる。事例をもとに保険代理店の担当者が紹介。“わが家の耐風チェック”リストも事前対策に役立てて!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [万全ですか?住まいの防災・防犯③]知っておきたい!災害の種類と補償②わが家の“耐風度”チェック
    火災保険の対象は「火災だけ」と思われがちだが、集中豪雨に伴う「排水機能オーバーが原因の床上浸水」や、台風時の「強風による室外機の故障」も対象となる。事例をもとに保険代理店の担当者が紹介。“わが家の耐風チェック”リストも事前対策に役立てて!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社①|丸伊工業
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社②|新沖防災工業(株)
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社③|(有)クリーン企画
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社④|沖縄三和シヤッター(株)
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社⑤|(株)水防協
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社⑥|(株)キョウリツ
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社⑦|(株)グレイス
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社⑧|興産アメニティ(株)
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社⑨|(有)イスト
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社⑩|沖縄ガス(株)
    台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内10社イチオシの製品やサービスを紹介します!
    2023/07/21
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災・防犯特集|台風に備えよう
    夏本番とともに、沖縄は台風シーズンに突入する。慣れているからこそ、油断大敵だ。今号では住まいの台風対策と、災害の種類・補償、防災・防犯に役立つ製品やサービスを紹介する。
    2022/07/15
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災特集|知っておきたい!災害の種類と補償①|第一総業(株)
    火災保険の対象は「火災だけ」と思われがちだが、落雷による過電流や、台風時の「強風による給排水設備の事故」による被害も対象となる。事例をもとに保険代理店の担当者に答えてもらった。合わせて事前対策に役立つ“わが家の耐風チェック”リストも紹介する。
    2022/07/15
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災特集|知っておきたい!災害の種類と補償|(株)RICKA
    火災保険の対象は「火災だけ」と思われがちだが、落雷による過電流や、台風時の「強風による給排水設備の事故」による被害も対象となる。事例をもとに保険代理店の担当者に答えてもらった。合わせて事前対策に役立つ“わが家の耐風チェック”リストも紹介する。
    2022/07/15
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災特集|知っておきたい!災害の種類と補償|大同火災
    火災保険の対象は「火災だけ」と思われがちだが、落雷による過電流や、台風時の「強風による給排水設備の事故」による被害も対象となる。事例をもとに保険代理店の担当者に答えてもらった。合わせて事前対策に役立つ“わが家の耐風チェック”リストも紹介する。
    2022/07/15
    編集部
  • 防災

    福祉避難所(4)(小規模施設の物資・器材、人材の整備)|みんなの防災計画[35]
    前回(2月4日号)に引き続き、公民館などの小規模施設を要配慮者向けの一時的な福祉避難所とするために必要な整備を紹介する。今回は物資・器材、人材について。
    2022/03/04
    編集部
  • 防災

    福祉避難所(3)(小規模施設の整備)|みんなの防災計画[34]
    障がい者や高齢者などの要配慮者が避難するため、設備が整った福祉避難所。しかし、施設が被害を受けていたり、受け入れが制限される可能性もある。そこで、長堂政美さんは「地域の公民館なども、一時的に要配慮者を受け入れられるよう整備が必要」と訴える。
    文・長堂政美
    2022/02/04
    編集部
  • 防災

    福祉避難所(2)(ガイドライン改定)|みんなの防災計画[33]
    高齢者や障がい者など、要配慮者の避難先となる福祉避難所。より避難しやすくするため、福祉避難所の受け入れ対象者を市町村が公示できるなど、ガイドラインが改定された。一方、要配慮者の把握や、外出先での避難などに課題が残る。
    文・森田清志
    2022/01/07
    編集部
  • 防災

    ■福祉避難所(1)(定義・対象者)|みんなの防災計画[32]
    文・森田清志
    高齢者や障がい者などの要配慮者を対象とした「福祉避難所」。社会福祉士の森田清志さんが今回から数回に分けて解説していく。初回は定義や対象者、必要性が叫ばれる背景などについて。
    2021/12/03
    編集部
  • 防災

    自分たちで避難所を運営するために⑧「情報班」|みんなの防災計画[31]
    文・長堂政美
    避難者自身による避難所運営は、さまざまな班や役割によって構成される。今回は「情報班」を紹介。ライフラインの復旧情報をはじめ、さまざまな情報を集めて避難者に提供する。
    2021/11/05
    編集部
  • 防災

    自分たちで避難所を運営するために⑦「総務班」|みんなの防災計画[30]
    文・長堂政美
    避難者自身による避難所運営は、さまざまな班や役割によって構成される。今回は各班と、避難所の運営方針を決める運営協議会、外部機関などをつなぐ「総務班」を紹介する。
    2021/10/01
    編集部
  • 防災

    自分たちで避難所を運営するために⑥「食料班・物資班」|みんなの防災計画[29]
    文・長堂政美
    避難者自身による避難所運営は、さまざまな班や役割によって構成される。今回は、炊き出しなどをする「食料班」と、物資の仕分け・管理・配給などをする「物資班」について紹介する。
    2021/09/10
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災・防犯特集|防災や防犯に役立つ設備・サービスを紹介
    台風や火災などの災害や、空き巣などの犯罪から住まい・人命を守る設備やサービスを紹介します。
    2021/09/03
    編集部
  • 防災

    自分たちで避難所を運営するために⑤「環境衛生班」|みんなの防災計画[28]
    文・長堂政美
    避難者自身による避難所運営は、さまざまな班や役割によって成り立つ。今回、紹介するのは環境衛生班。避難所生活を健康に過ごすため、避難所内の衛生状態を管理する。
    2021/08/06
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災・防犯特集②|県内10社の防災・防犯サービス
    災害や事故はいつ起こるか分からない。家族や自分の命、家財を守り、被害を最小限に抑えるためには「備え」が重要。県内10社がオススメする防災・防犯グッズやサービスを紹介する。
    2021/07/09
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災・防犯特集③|保険のプロが語る「災害と補償」
    火災保険の対象は「火災だけ」と思われがちだが、大雨などの「水災」や台風などの「風災」による被害も対象となる。自然災害で被害を受けた場合の対応について、事例をもとにしながら保険代理店の担当者に答えてもらった。専門家による防災のアドバイスも紹介する。
    2021/07/09
    編集部
  • 防災

    [沖縄]防災・防犯特集①|住まいの台風対策
    7月~10月は台風発生数、接近数ともに多くなる。台風が来る前に知っておきたい停電対策について紹介する。
    2021/07/09
    編集部
  • 防災

    ■自分たちで避難所を運営するために④「救護班」|みんなの防災計画[27]
    文・長堂政美
    避難者自身による避難所運営は、さまざまな班や役割によって構成される。今回は、避難者の健康状態や、災害時でも機能している医療機関の把握に努める「救護班」について紹介する。
    2021/07/02
    編集部
  • 防災

    自分たちで避難所を運営するために③「委員長・副委員長」|みんなの防災計画[26]
    文・長堂政美
    避難者自身による避難所運営は、さまざまな班や役割によって構成される。今回は、避難所運営組織を取りまとめる「委員長・副委員長」を紹介。リーダーに男女両方を選ぶのがポイントだ。
    2021/06/04
    編集部
  • 防災

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険②|火災保険 風水害や日常の損害も対象
    住まいの「もしも」に備える火災保険だが、意外と確認を忘れがちなのが補償の対象。商品によっては、火災だけでなく、落雷や風災といった災害や日常的なハプニングによる損害も補償される。(執筆者/松代貴志・日本損害保険協会沖縄支部事務局長)
    2021/05/14
    編集部
  • 防災

    自分たちで避難所を運営するために②「施設管理班」|みんなの防災計画[25]
    文・長堂政美
    避難者自身による避難所運営は、八つの班や役割によって構成される。今回は、発災後すぐに避難所の施設や設備の点検・修理をしたり、避難所設営後に避難所内の環境を整える「施設管理班」について紹介する。
    2021/05/07
    編集部
  • 防災

    [沖縄・住宅の保険]知っていますか? 住まいの保険①|住まいを取り巻くリスクと保険 火災は1日100件以上
    火災や地震など「もしも」に備える住まいの保険。日本損害保険協会沖縄支部の松代貴志事務局長は「1日100件以上起きる火災の他、さまざまなリスクに対応できるオールリスク補償の商品が主流になっている」と話す。(執筆者/松代貴志・日本損害保険協会沖縄支部事務局長)
    2021/04/09
    編集部
  • 防災

    避難所運営①「名簿班」| みんなの防災計画 [24]
    文・長堂政美
    避難所の運営は避難者自身で行うのが基本。そこで今回から、避難所運営組織を構成する班の役割について紹介する。最初は「名簿班」。避難者を把握することで、避難所内を管理しやすくし、適切な支援も受けられるようになる。
    2021/04/02
    編集部
  • 防災

    コロナ禍の避難所設営①| みんなの防災計画 拡大版[22]
    文・長堂政美
    2011年に起きた東日本大震災から今年で10年。大きな節目を迎える。そこで今回は「拡大版」として、コロナ禍における避難所設営のポイントについて紹介する。
    2021/03/05
    編集部
  • 防災

    コロナ禍の避難所設営②| みんなの防災計画 拡大版[22]
    文・長堂政美
    2011年に起きた東日本大震災から今年で10年。大きな節目を迎える。そこで今回は「拡大版」として、コロナ禍における避難所設営のポイントについて紹介する。
    2021/03/05
    編集部
  • 防災

    コロナ禍の避難所設営③| みんなの防災計画 拡大版[22]
    文・長堂政美
    2011年に起きた東日本大震災から今年で10年。大きな節目を迎える。そこで今回は「拡大版」として、コロナ禍における避難所設営のポイントについて紹介する。
    2021/03/04
    編集部
  • 防災

    北海道胆振東部地震 体験記③|みんなの防災計画[22]
    文・知念メンドーザ麗子
    2018年9月に、北海道胆振東部地震で被災した知念メンドーザ麗子さん。被災したからこそ感じる、避難の際や避難所生活において「持っていて良かった身近なもの」を紹介する。
    2021/02/05
    編集部
  • 防災

    北海道胆振東部地震 体験記(2)|みんなの防災計画[21]
    文・知念メンドーザ麗子
    2018年9月、最大震度7の北海道胆振(いぶり)東部地震に遭遇した知念メンドーザ麗子さん。地震当日の様子を紹介した前号(1822号、2020年12月4日発行)に続き、今回は空港で過ごした2日間の様子について。
    2021/01/08
    編集部
  • 防災

    北海道胆振東部地震 体験記(1)|みんなの防災計画[20]
    文・知念メンドーザ麗子
    旅行中、北海道胆振(いぶり)東部地震に遭遇した知念メンドーザ麗子さんに、被災時や避難所の様子などを3回に分けて伝えてもらう。知念さんは「地震直後は生きた心地がしなかったが、訓練を重ねた避難所運営のおかげで安心できた」と話す。
    2020/12/04
    編集部
  • 防災

    避難場所の選択肢|みんなの防災計画[19]
    文・長堂政美
    大規模災害が発生した時、どこに避難するか。学校や知人宅、ホテル、車、テントなど、さまざまな選択肢がある。長堂さんは「特徴や立地などを考慮しながら、自分の行きやすい所に避難を」と話す。
    2020/11/06
    編集部
  • 防災

    保育園の津波避難訓練|みんなの防災計画[18]
    文・長堂政美
    沖縄市にある愛の泉保育園は昨年11月、同園で作成した津波防災計画の実効性を確認するため、津波避難訓練を実施。安全に避難するには、地域の力が欠かせないことを再認識した。
    2020/10/02
    編集部
  • 防災

    保育園の防災計画(3)|みんなの防災計画[17]
    文・長堂政美
    保育園の防災の3回目は、実際に災害が起きた際の行動を定めた「災害時の初期対応」について。園長や職員の役割をしっかり決め、保護者や行政などと連絡を取り合いながら、安全・確実な避難を目指す。
    2020/09/04
    編集部
  • 防災

    保育園の防災計画(2)|みんなの防災計画[16]
    文・長堂政美
    保育園の防災計画の2回目は、「平常時における施設の防災」について。地域を巻き込み、共助の体制づくりを進めるのが大切だ。行政とのやりとりに普段からSNSを使っていれば、災害時にも連絡が取りやすくなる。
    2020/08/07
    編集部
  • 防災

    保育園の防災計画(1)|みんなの防災計画[15]
    文・長堂政美
    自力での避難が困難な子どもたち。そんな子どもたちを預かる保育園において、災害時に、誰がどう動くかなど計画を立てておくことは重要だ。保育園の防災計画について3回に分けて紹介する。
    2020/07/03
    編集部
  • 防災

    防災福祉リーダー育成事業(2)|みんなの防災計画[14]
    文・長堂政美
    前回(1791号、5月1日発行)に引き続き、昨年9月~今年1月にかけて、嘉手納高校で福祉を学ぶ生徒らが取り組んだ「防災福祉リーダー育成事業」について。今回は、実際の授業内容や生徒らの反応などを紹介する。
    2020/06/05
    編集部
  • 防災

    防災福祉リーダー育成事業(1)|みんなの防災計画[13]
    文・長堂政美
    昨年度、嘉手納高校で福祉を学ぶ生徒11人が、福祉と防災の知識や技術を併せ持った「防災福祉リーダー」の育成事業に取り組んだ。この事業について2回に分けて紹介する。今回は、防災福祉の重要性と事業の意義について解説する。
    2020/05/01
    編集部
  • 防災

    業務用の力を地域防災に|みんなの防災計画[12]
    文・長堂政美
    災害時に命をつなぐ物品を詰め込んだ災害時非常持ち出し袋。しかし、高齢者、女性、乳幼児のいる人、障がい者など、立場によって、優先的に入れておきたいものが変わってくる。それぞれの立場で必要なものの例を紹介する。

    2020/04/03
    編集部
  • 防災

    [特集・改めて考える防災する理由]最大クラスの地震 沖縄県内への影響は?
    2011年3月11日に起こった東日本大震災から間もなく9年がたつ。沖縄県内でも大きな地震やそれに伴う津波がいつ起こるか分からない。想定される最大クラスの地震被害や避難所運営の課題など、なぜ「防災」の取り組みが必要なのか改めて考える。
    2020/03/06
    出嶋佳祐
  • 防災

    [特集・改めて考える防災する理由]地震・津波の威力とは?
    2011年3月11日に起こった東日本大震災から間もなく9年がたつ。沖縄県内でも大きな地震やそれに伴う津波がいつ起こるか分からない。想定される最大クラスの地震被害や避難所運営の課題など、なぜ「防災」の取り組みが必要なのか改めて考える。
    2020/03/06
    出嶋佳祐
  • 防災

    [特集・改めて考える防災する理由]地震・津波に備えるには?
    2011年3月11日に起こった東日本大震災から間もなく9年がたつ。沖縄県内でも大きな地震やそれに伴う津波がいつ起こるか分からない。想定される最大クラスの地震被害や避難所運営の課題など、なぜ「防災」の取り組みが必要なのか改めて考える。
    2020/03/06
    出嶋佳祐
  • 防災

    [特集・改めて考える防災する理由]みんなにやさしい避難所にするには?
    2011年3月11日に起こった東日本大震災から間もなく9年がたつ。沖縄県内でも大きな地震やそれに伴う津波がいつ起こるか分からない。想定される最大クラスの地震被害や避難所運営の課題など、なぜ「防災」の取り組みが必要なのか改めて考える。
    2020/03/06
    編集部
  • 防災

    自分に合った物品備えて|みんなの防災計画[11]
    文・長堂政美
    災害時に命をつなぐ物品を詰め込んだ災害時非常持ち出し袋。しかし、高齢者、女性、乳幼児のいる人、障がい者など、立場によって、優先的に入れておきたいものが変わってくる。それぞれの立場で必要なものの例を紹介する。

    2020/02/07
    編集部
  • 防災

    持てる重さでトリアージ|みんなの防災計画[10]
    文・長堂政美
    災害時に命をつなぐ物品を詰め込んだ「災害時非常持ち出し袋」。何を準備するかについて、NPO防災サポート沖縄の長堂政美理事長は「持てる範囲で、トリアージ(優先度を決めて選ぶ)して」とアドバイスする。
    2019/12/27
    編集部
  • 防災

    到達時間で対応変える|みんなの防災計画[9]
    文・長堂政美
    沖縄でも発生の可能性がある津波。到達までの時間的余裕があるかないかで、次の行動が変わる。NPO防災サポート沖縄の長堂政美理事長は「時間的余裕がなければただちに高いビルや高台へ避難。車は使わないで」と話す。
    2019/12/06
    編集部
  • 防災

    落下・転倒・移動物に注意|みんなの防災計画[8]
    文・長堂政美
    災害が起きた場合の行動を紹介する本シリーズ。今回は「地震編」。落ちてくるもの、倒れてくるもの、移動してくるものから身を守るのが基本となる。それらを防ぐため、事前に家具などを固定しておくことが大切だ。
    2019/11/01
    編集部
  • 防災

    何よりもまず119番|みんなの防災計画[7]
    文・長堂政美
    実際に災害が起こった時、どのような行動を取ればいいのかー。今回は救急・火災編。いずれの場合も、発見したら、まず119番通報することが大切だ。尊い人命と貴重な財産を守るため、救命措置と初期消火も同時に行う。
    2019/10/04
    編集部
  • 防災

    早めの対策・避難で命守る|みんなの防災計画[6]
    文・長堂政美
    実際に災害が起こった時、どのような行動を取ればいいのか、数回に分けて説明する。今回は台風や高潮の場合。台風対策は慣れている人も多いかもしれないが、いま一度、自分の備えを確認してみよう。
    2019/09/06
    編集部
  • 防災

    準備は1年がかりで|みんなの防災計画[5]
    文・長堂政美
    前回に引き続き、災害時に高齢者や障がい者などの避難を支援する「災害時避難行動要支援者避難支援事業」を紹介する。今回は事業を実施する際の流れについて。個人情報の扱い方と、時間をかけた準備が大切だ。
    2019/08/02
    編集部
  • 防災

    要支援者の避難円滑に|みんなの防災計画[4]
    文・長堂政美
    高齢者や障がい者など、災害時に自分で避難するのが困難な人がいる。そんな人たちの避難を、地域で支援しようという取り組み「災害時避難行動要支援者避難支援事業」について、2回に分けて紹介する。今回は概要や県内の現状など。
    2019/07/04
    編集部
  • 防災

    自分の足で情報収集|みんなの防災計画[3]
    文・長堂政美
    災害時の避難場所や避難経路などを地図上に示した防災マップ。地域や災害弱者施設など、マップの利用者によって特徴が異なる。それぞれの作成のポイントや、自らの足で防災情報を集める「防災ウォーク」について紹介する。
    2019/06/07
    編集部
  • 防災

    スキル生かし組織を導く|みんなの防災計画[2]
    文・長堂政美
    大規模災害直後は公助による災害防除活動は期待できず、住民のみで対応しなければならない。その際に状況を判断し、住民の行動を指揮するスキルを持つのが「防災リーダー」。重要性や育成方法などについて紹介する。
    2019/05/03
    編集部
  • 防災

    自主防災組織とは? 住民協力し安心なまち|みんなの防災計画[1]
    文・長堂政美
    地震や津波、台風、高潮、大雨・洪水、土砂災害、火災、救急患者の発生など、いつ起きてもおかしくない非常事態。どう備えればいいのかをNPO法人防災サポート沖縄の長堂政美理事長に執筆してもらう。初回は自主防災組織について。
    2019/04/05
    編集部
  • 防災

    支え合いを学ぶキャンプ[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]防災教育には、自分の命や家を守るだけでなく、水や電気など当たり前にあるものが使えなくなった時の「創意工夫力」や、より困難な状況にある人に手を差し伸べ一緒に難局を乗り切る「自治力・協働力」が求められる。若狭公民館の講座での実践を元に、これらを身につける方法を考える。
    2019/03/29
    編集部
  • 防災

    知恵を備える① 身近なモノが変身 工夫凝らして使う
    2011年3月11日に東北地方を襲った東日本大震災からやがて8年。防災グッズを備える人が増えてきたが、同時に備えておきたいのが災害を乗り切るための「知恵」。缶詰や湧き水など身近なものの活用法や、少量の水で洗濯する方法など災害時における工夫を紹介する。
    2019/03/01
    編集部
  • 防災

    知恵を備える② 生活用水に湧き水を活用
    非常時の持ち出し用品の中に飲料水は備蓄していても、生活用水まで備えるのは難しい。そこで、湧き水fun倶楽部のぐしともこさんが提言するのが、湧き水の活用。「災害時、地域の湧き水が生活用水として大きく役立つ」と話す。
    2019/03/01
    編集部
  • 防災

    知恵を備える③ イケるorイケない試してみた!
    災害時に役立つ知恵としてテレビやインターネットで見かける「ツナ缶ランプ」「水漬けパスタ」「少ない水で洗濯」。警視庁警備部災害対策課のツイッターを参考に、実際に編集部が試してみた。意外とイケるモノ、簡単そうで意外と難しいモノなどさまざま。実際にやってみると要領がつかめるので、いざという時のために、家族で一度試しておくといいかも!
    2019/03/01
    編集部
  • 防災

    県内のオープンガーデン情報|気になるコト調べます!㊿
    冬でも花いっぱいの沖縄。むしろ厳しい夏より、葉を広げ、つぼみをほころばせる。この時期、一般の人や企業などが自慢の庭を公開する「オープンガーデン」が県内各地で開かれる。2月~4月に開催される四つのオープンガーデンを紹介する。
    2019/02/08
    編集部
  • 防災

    築25年以上の住宅も減税可能に|気になるコト調べます!㊾
    ローン残高の1%が10年間、所得税や住民税から控除される「住宅ローン控除」。利用するためには木造で築20年未満、鉄筋コンクリート(RC)造で築25年未満と要件が定められている。だが、前述の年数以上の建物でも、「耐震基準適合証明書」の発行が受けられれば、減税・支給・特例制度を受けることが可能になる。同証明書の発行サービスを手掛ける(株)クロトンの下地鉄郎さんは、「特に中古マンションは、対象物件が県内流通数の4割前後はあると考えられる。一定条件を満たすことが必要なので、対象物件を購入予定の方は、必ず登記前に相談を」と呼びかける。
    2019/01/18
    編集部
  • 防災

    健常者と障がい者が共助で県内初 沖縄市東桃原で避難訓練|気になるコト調べます!㊽
    沖縄市の東海岸に近い東桃原地域で、地域の自主防災会は2018年12月16日、防災訓練を行った。「訓練に障がい者も一緒に参加するのは県内でも初の試み」と、NPO防災サポート沖縄の長堂政美さんは話す。
    2019/01/11
    編集部
  • 防災

    わが家は安全? チャートで確認|知ってる? 耐震化
    「『わが家であと何年、安心して暮らせるのか』。住宅の老朽化が進むにつれ、不安を抱く人は多い」とNPO沖縄県建築設計サポートセンターの西里幸二理事長。そもそも、住宅の安全性はどう判断すればいいのか?わが家は大丈夫か? 相談先の情報と合わせて話を聞いた。
    2018/11/30
    徳正美
  • 防災

    自然と共生、災害をしのぐ[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]台風24・25号は長時間停電や断水のほか、倒木や浸水で避難不可の事態ももたらした。多くの木々は葉が吹き飛ばされ、無残な姿をさらした。だが、集落の防災林として植えられてきたフクギは、台風後も変わらず濃い緑でたたずんでいた。伝統的な沖縄の暮らしの知恵に学ぶ、防災とまちづくりを考える。
    2018/11/30
    編集部
  • 防災

    [9月1日は防災の日]身近な危険を知る「ブロック塀、安全ですか?」
    6月の大阪北部地震でブロック塀の倒壊により児童が犠牲になった。身近なものが災害時に大きな危険につながることもある。ブロック塀や河川など災害時の危険性を確認する方法のほか、地域や住まいで取り組める工夫を知り災害に備えよう。
    2018/08/31
    編集部
  • 防災

    [9月1日は防災の日]河川の水害に備える
    7月に起きた西日本豪雨では、河川の氾濫で甚大な被害が出た。被害を拡大させた一因は、目前に迫る危険を把握できなかったこと。県内でも河川の増水による水害は毎年のように起きている。西日本豪雨の教訓を生かすべく、河川の水害対策について改めて考えよう。
    2018/08/31
    編集部
  • 防災

    [9月1日は防災の日]地域で備える
    沖縄市の胡屋自治会・胡屋自主防災組織は8月21日、地域の「防災情報マップ」完成を発表した。住民が主体となって危険箇所などを確認し、その情報を基に作製。「避難所収容人数」を県内で初めて明記するなど、地域ならではのマップとなっている。
    2018/08/31
    編集部
  • 防災

    [9月1日は防災の日]建築で工夫する
    災害が起こったとき、命を守るのはもちろんだが、財産であり、その後の生活の場となる住まいへの被害も軽減したい。台風と地震に対する、さまざまな設計上の工夫の例を紹介する。
    2018/08/31
    編集部
  • 防災

    児童視点でブロック塀点検[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]6月の大阪北部地震で、小学生がブロック塀倒壊の犠牲になった。地震が起きた時、まちのいたるところにあるブロック塀から命を守るには、地域や子どもたちはどのような対策をしておくべきだろうか。防犯や地域資源探しを含めた、子どもたちによる地域マップづくりの方法を考える。
    2018/08/31
    編集部
  • 防災

    [沖縄]台風が来るけど対策は大丈夫?
    日本の南の海面水温が高く、台風の発生が多いことし。2018年8月21日までに20個発生し、うち9個が沖縄地方に接近した。これから10月まで台風シーズンは続く。気象庁から発表される台風情報の見方を知り、対策に役立てよう!
    2018/08/24
    編集部
  • 防災

    [特集]気象情報と防災「特別警報」「警報」「注意報」とは?
    ことしも台風や大雨などの災害が県内外で起こっている。暑ささえも「災害」と言われるほど。災害から身を守るためには、気象情報を活用し、いち早く安全を確保することが大切だ。そこで沖縄気象台に気象情報の種類や活用法などを聞いた。
    2018/08/03
    編集部
  • 防災

    高温に関する予報 熱中症対策に利用
    夏本番。強烈な日差しにバテ気味の人も多いのでは? 本土では最高気温が40度を超えるなど猛暑が続いている。この時期に、気をつけなければならないのが熱中症。重症になれば死に至るおそれもある。気象情報を活用して、高温が予想される場合には、しっかり暑さ対策をしよう!
    2018/08/03
    編集部
  • 防災

    サバイバルより率先力[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]防災教育で、自然環境に負荷をかけない野外活動やキャンプを経験しておくことは非常に有効だ。阪神淡路大震災で市民が被災生活を乗り切ったのは、市街地の背後にある六甲山を舞台に学校や地域、家庭で長年行われてきた野外活動が大きかった。どのような活動が防災に有効かを考える。
    2018/06/29
    編集部
  • 防災

    「やさしい日本語」で伝える
    [文・稲垣暁]津波避難において、情報が伝わりにくい人に避難の必要や避難経路・場所をどう伝えるかという問題がある。なかでも外国人への情報伝達は、沖縄での大きな課題だ。米軍基地の存在から在住外国人が多い一方、外国人観光客が昨年254万人(前年比22%増)と全観光客数の4分の1を占める中で、対策をどう考えるべきだろうか。
    2018/03/16
    編集部
  • 防災

    地域で「生きるお膳立て」を[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]東日本大震災では、沿岸部の在宅高齢者、高齢者施設の利用者など、移動困難な人たちが多く被災した。避難誘導していた職員や家族にも、死者・行方不明者が多く出た。一方、保育園では、保育中の園児の犠牲者は3人とされる。これらの教訓に学ぶべきことは何か。
    2018/02/16
    編集部
  • 防災

    知ってる?耐震化「劣化止めても耐震性は上がらない!」
    大地震の際にわが身と家族を守る「耐震化」へのさまざまな疑問に、NPO沖縄県建築設計サポートセンターが答える。2回目の今回は、「耐震化とメンテナンスの違い」や「耐震化にかかる費用の目安」「気軽に相談できる専門家」などについて。
    2018/02/09
    徳正美
  • 防災

    狭い階段を4階より上へ[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]沿岸にいる際に津波警報・注意報が発令された時、あるいは大きな揺れを感じたが情報がない時、ただちに高台か高い建物の上階に避難しなければならない。行政が津波避難ビルに指定する建物もようやく増えてきた。だが、実際の災害や警報発令時には課題は多い。
    2018/01/19
    編集部
  • 防災

    知ってる?耐震化「安全の思い込み 家族を危険に」
    地震国、日本。7年前には東日本大震災、一昨年は震度7の熊本地震が発生。沖縄でも同様の地震は発生すると想定される。その際わが身と家族を守るカギが住宅の「耐震化」。2回にわたりNPO沖縄県建築設計サポートセンターが耐震化への疑問に答える。
    2018/01/19
    徳正美
  • 防災

    夜間避難③ 台風時[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]暴風雨時の避難は極めて危険だ。最近は避難勧告や指示が出る前に増水で死者が出る事態も珍しくない。予報を超える急激な降雨で、行政は避難情報を出すタイミングが難しい、住民が判断できず避難行動が遅れるなどが理由だ。夜間はさらに危険が伴う。
    2017/12/15
    編集部
  • 防災

    夜間避難② 歩道とガードレール[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]夜間の地震による避難では、本来なら歩行者を守るための設置物が大きなバリアーになることがある。歩道のガードレールや車道と区切る縁石だ。暗い中で焦ったりパニックになっていることで視界から消えたり、亀裂など新たなバリアーと複合して二次災害を生む。
    2017/11/17
    編集部
  • 防災

    夜間避難① 暗黒被災都市の恐怖[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]夜間に地震が起こり、大規模停電になった際、家からの脱出と避難は困難を極める。完全停電すると、30センチ先すら見えない。家が倒壊していなくても家具等の転倒で位置がわからなくなり、扉がふさがれることもある。今月から3回にわたり、夜間避難の課題と対策を考える。
    2017/10/20
    編集部
  • 防災

    自動車避難③ 車での生活[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]首都圏レベルの人口密度に加え全国一の自動車増加率の沖縄都市部では、大規模災害時の指定避難所の数がまったく足りない。そのため、自動車での避難生活(車中泊)が余儀なくされる可能性が高い。家庭や地域、行政はどのような対策を考えるべきだろうか。
    2017/09/15
    編集部
  • 防災

    自動車避難② 移動困難者[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]前回、移動困難者の自動車避難を地域で優先する浦添市港川自治会の試みを紹介した。災害時、高齢者や障がい者、乳幼児など自動車でなければ避難が難しい人が避難できるよう、避難のタイミングをどう判断し、渋滞や混雑をどう減らすべきだろうか。
    2017/08/18
    編集部
  • 防災

    自動車避難① 渋滞[防災コミュニティー]
    [文・稲垣暁]昨年の熊本地震では、津波注意報発令で沿岸部の住民がパニック状態になり、多くが自動車で避難。渋滞になり車を路上に乗り捨てる人が相次ぎ、道路が機能しなくなった。一方、多数の人が避難所に入りきれず、自動車で暮らす生活を余儀なくされた。3回にわたり、自動車での避難を考える。
    2017/07/21
    編集部
  • 防災

    直下型地震③ 共同の水利がない地区[防災コミュニティ]
    前回、建物の老朽化と住民の高齢化が進む一方で指定された収容避難所が遠く、住民が行き場を失う恐れが強い浦添市広栄地区を取り上げた。今回は広栄地区に近い浦西地区で、避難所が遠いだけでなく地域で利用できる水がないため、大規模断水時に大きな困難が想定される問題を考える。
    2017/06/16
    編集部
  • 防災

    直下型地震② 避難所が遠すぎる地区[防災コミュニティー]
    地震発生時、倒壊物や道路の亀裂、渋滞で避難所まで移動できない人は多い。熊本地震では、損壊した自宅に残った高齢者や障がい者が多くいた。避難所が遠いと移動はさらに難しい。一方、隣市の避難所の方が近い場合もある。地域でどう対策すべきか、前回に続き浦添市広栄地区から考える。
    2017/05/20
    編集部
  • 防災

    直下型地震① 老朽コンクリート住宅[防災コミュニティ]
    大災害発生時、犠牲者の多くは、自力移動が困難な人だ。障がいや高齢など心身の状況だけでなく、住居や周辺道路など生活環境の脆弱さのため、逃げることができない場合もある。1年を通し、「まちと避難」について県内各地域の事例や課題を紹介する。初回は老朽コンクリート住宅の耐震化を考える。
    2017/05/20
    編集部

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