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  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]機能的な裏動線|(有)門一級建築士事務所
    2024年7月に掲載した「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわりなどを紹介する。
    2024/07/26
    編集部
  • お住まい拝見

    洗練のコートハウス|(有)門一級建築士事務所[お住まい拝見]
    Tさん宅は塀で囲まれた中庭を有するコートハウス。打ち放し×黒の建具は夫の希望、大判タイルの床や小下がりリビングは妻の希望を濃く反映した。夫妻のこだわりが詰まったスタイリッシュな住まいを訪ねた。
    2024/07/12
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]子育て家庭に優しい玄関|建築空間アボット
    「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2024年4月」より転載)
    2024/04/26
    編集部
  • お住まい拝見

    空眺め、伸び伸びと|建築空間アボット[お住まい拝見]
    [どこにいても家族の気配感じられ]
    大きな吹き抜け上部の大開口に広がる空が印象的なIさん(43)宅。伸び伸び過ごせるLDKが家の中心で、どこにいても家族の声や気配が感じられる。
    2024/04/26
    編集部
  • 家づくり

    土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12)
    今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。
    2024/03/08
    編集部
  • 家づくり

    景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11)
    土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。
    2024/02/09
    編集部
  • 家づくり

    工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10)
    鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。
    2024/01/12
    編集部
  • 家づくり

    建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨
    最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。
    2023/12/08
    編集部
  • 家づくり

    街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧
    建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。
    2023/11/10
    編集部
  • 家づくり

    吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦
    20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。
    2023/10/13
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]階段で楽しむ風景 秘密の入り口も|(株)一級建築士事務所 STUDIO MONAKA
    このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から・2023年9月」より転載)
    2023/09/29
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    大開口+土間で奥行き|(株)一級建築士事務所STUDIO MONAKA
    [趣味と家族の時間を両立]
    Tさん(39)宅は、建物の内外をコンクリート打ち放しで仕上げた2階建て。南北の大開口や土間で緩やかに外とつなげて1階リビングに奥行きを持たせるなど、開放的な住まいで家族5人がにぎやかに暮らす。
    2023/09/15
    出嶋佳祐
  • 家づくり

    工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥
    建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。
    2023/09/08
    編集部
  • 家づくり

    人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤
    今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。
    2023/08/11
    編集部
  • 家づくり

    建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④
    文・写真/福村俊治
    2023/07/14
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]図書館書庫のような棚|(株)東設計工房
    「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年6月」より転載)
    2023/06/30
    編集部
  • お住まい拝見

    大屋根支える大黒柱|(株)東設計工房[お住まい拝見]
    [音楽あふれるLDK]
    西原町の松村正彦さん・真実子さん宅は、赤瓦屋根が載った混構造の平屋。チャーギの大黒柱が見守る開放的なLDKには、毎日さまざまな音楽が流れ、家族を楽しませている。
    2023/06/23
    出嶋佳祐
  • 家づくり

    建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③
    文・写真/福村俊治
    2023/06/09
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]DIYで室内もかっこよく|(株)コモドハウス
    「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年5月」より転載)
    2023/05/26
    編集部
  • お住まい拝見

    イメージは「世田谷ベース」 5年かけDIYした趣味全開の家|(株)コモドハウス[お住まい拝見]
    北中城村のHさん(38)宅が完成したのは約5年前。それからガレージをはじめ家全体を、得意なDIYなどでアメリカ風にカスタムしていった。雑多な雰囲気がかっこいい空間で、家族8人がにぎやかに暮らす。
    2023/05/19
    出嶋佳祐
  • 家づくり

    天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]②
    土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。
    2023/05/12
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]家族の思い出や照明が空間を彩る|㈱アトリエセグエ
    「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年4月」より転載)
    2023/04/28
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]壁に投影しほこり対策|CL Planning
    「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年4月」より転載)
    2023/04/28
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    家中を吹き抜ける風 日差しがふんだんに入るテラス 太陽光も雨水も使う開放的な家|アトリエセグエ[お住まい拝見]
    [南東に開いた高台の家]
    高台にある2階建てのSさん宅。1・2階とも南側の大窓とテラスから、風や光を取り込みつつ、森や街並みを一望できる。太陽光パネルなども設置し、環境にも配慮した。
    2023/04/21
    編集部
  • 家づくり

    室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]①
    文・写真/福村俊治
    家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。
    2023/04/14
    編集部
  • お住まい拝見

    自宅にドッグラン! 山や海の景色も独り占め 沖縄・ヤンバルに移住した夫婦の理想の家|(有)真玉橋設計事務所[お住まい拝見]
    [人も犬も快適な大空間 眼下に広がる山と海]
    Nさん(41)宅があるのは本島北部の高台。吹き抜けで開放的な約32帖のLDKや寝室、浴室からは山と海の景色が望める。3匹の愛犬のために広いドッグランも備わっている。
    2023/01/13
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]造作家具と色で楽しみ・癒やし倍増|木の家GreenHouse
    このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年11月」より掲載)
    2022/11/25
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]集い楽しむ木空間|(株)木の家GreenHouse
    [家族を感じる木造2階建て]うるま市のGさん宅は、「家族一緒に、好きなことをいろいろ楽しめる」ことを重視して建てた木造2階建て。吹き抜けで開放感と家族の気配を感じられるLDKが、集いの中心だ。
    2022/11/04
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]仕事も趣味も楽しめる 造作収納と壁面|久友設計㈱
    このコーナーでは、巻頭のコーナーで掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から 2022年9月、10月」より掲載)
    2022/10/14
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】入賞作品決まる
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の最終審査が9月19日に行われ、入賞者が決定した。住宅部門の正賞には大城禎人氏(37・大城禎人建築士事務所)が設計した「400」が、一般建築部門の正賞には根路銘剛次氏(46・根路銘設計)らが設計した「那覇文化芸術劇場なはーと」が選ばれた。
    2022/09/23
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]コートが生む広がり|久友設計(株)
    [開放的なバリアフリー住宅]終(つい)のすみかとして、2世帯住宅への改装も視野に入れ、バリアフリーの2階建て住宅を建てたTさん。LDKに隣接する2つの吹き抜けのコートが、空間にも暮らしにも広がりをもたらす。
    2022/09/02
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]内外に多くの居場所|(株)新垣工務店
    [小屋の屋根から海眺める]境さん(42)宅は、上下階が大きな吹き抜けでつながる木造2階建て。開放的なリビングやデッキ、隣接する小屋の屋根など、いろいろな場所で海を眺めながら居心地良く過ごせる。
    2022/08/26
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]パントリ-&ポールが便利
    このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から 2022年8月」より掲載)
    2022/08/26
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]プ-ルと緑映える手作りの庭
    このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から 2022年8月」より掲載)
    2022/08/26
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]フールの石が階段に
    このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から 2022年8月」より掲載)
    2022/08/26
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]海外リゾートを感じて|コバヤシ401.Design room(株)
    [庭を楽しむ自宅兼宿泊施設]「旅行で訪れたアジアンリゾートの心地よさを、家でも楽しみたい」と、自宅を新築した喜屋武盛光さん(63)。「たくさんの人に魅力を感じてほしい」と、宿泊施設としても活用する。
    2022/08/12
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]高台の景色存分に|遠藤建築設計室
    [2、3階に大開口]中城村の高台に建ち、大きな窓から北谷町や沖縄市の街並み、東シナ海まで望めるNさん宅。2階のLDKや、3階の子ども室からも見晴らしを楽しめる開放的な造りが特徴だ。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】
    沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内)
    2022/07/15
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]アクセントは世界の石材
    このコーナーでは、今月の「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年6月」より掲載)
    2022/06/24
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]海と風、光を感じて|(有)門一級建築士事務所
    [琉球石灰岩が魅力の平屋]アウトドア好きの金城さん(41)が求めたのは、「海と水、自然を感じられる家」。随所に中庭と吹き抜けを設け、琉球石灰岩をフル活用した平屋は、心地よい風と光に満ちている。
    2022/06/03
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]思い出とつながり育む仕掛け
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年2月」より掲載)
    2022/02/25
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]ワンルームの開放感|建築空間アボット
    [スキップフロアのある2世帯住宅]本島中部の住宅地にあるTさん(39)宅。夫人の実家を、2世帯住宅に建て替えた。夫婦憧れのスキップフロアを取り入れた、ワンルームのような広い空間を、伸び伸び楽しむ。
    2022/02/04
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[11]|団設計工房 所長 永山 盛孝さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回は団設計工房所長の永山盛孝さん。現代の手法や材料を駆使しながら沖縄に根ざした建築に取り組み、本質的な「沖縄らしさ」を目指してきた。自邸「Nハウス」でも、さまざまな実験的・挑戦的な試みを行った。
    2022/01/14
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|(株)福地組
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|ロイヤルハウス那覇店(有)イスト
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|沖縄県生コンクリート工業組合
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|(有)真玉橋設計事務所
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|大晋建設株式会社
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]LDK広く個室は一つ|(株)福地組一級建築設計事務所
    [8人家族 ロフトが子ども室]
    6人きょうだいと夫婦がにぎやかに暮らす糸数昌宗さん(37)宅。「LDKをとことん広く」が希望で、和室まで一体となり天井高は4・1メートルある。一方で個室は一つだけ。ロフトが子ども室代わりだ。
    2021/10/08
    東江菜穂
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]機能的で遊び心ある仕掛け
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7・8月」より掲載)
    2021/08/27
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]室内でバドミントン|コバヤシ401.Design room(株)
    [RC壁+木造屋根で安心・快適]
    家族で熱中する「バドミントンスペースが室内にほしい」。その希望をかなえた堀さん(35)宅。コンクリート(RC)造の壁に木造の屋根。両方の良さを組み合わせたオープンな平家で、伸び伸び暮らす。
    2021/08/06
    チカちゃん
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]卵型支柱に技あり
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7月」より掲載)
    2021/07/23
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]ガレージと屋上で伸び伸び|アトリエ・ネロ
    [塩害防ぐ固練りコンクリート]
    広いガレージや屋上の庭で「自粛期間も伸び伸び過ごせる」というKさん宅。2階居室から川や街を見渡せ、街路樹などを借景として取り込む。塩害を防ぐために固練りコンクリートを使った3階建ての住まい。
    2021/07/16
    編集部
  • 見てある記

    (株)幸健ホーム|建売住宅
    [見てある記・建売住宅]木造住宅のほか「レンガの家」などの設計施工を手掛ける(株)幸健ホームは、高断熱で調湿機能を持つ省エネ住宅「ファースの家」を2020年から展開。人と家の健康を考え、沖縄の気候風土に配慮した高性能の健康住宅だ。現在、糸満市しおざきタウンに4LDKの同住宅を分譲中。
    2021/04/16
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]いつも風が抜ける 閉めきらない造り
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年2月」より掲載)
    2021/02/26
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]夫婦で手加え 上手にリメーク
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年2月」より掲載)
    2021/02/26
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]魅せる収納と手作りで演出
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年1月」より掲載)
    2021/01/29
    チカちゃん
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]家族仕様の収納計画
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年1月」より掲載)
    2021/01/29
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    天井高5メートルの開放感|株式会社 コモドハウス
    [高い吹き抜けがある平屋|お住まい拝見]
    「2階高の吹き抜け」を重視した小谷仁人さん(33)。平屋ながら、家族が集うリビングの天井高は5.1メートル。庭に面した上下二つの大開口が、開放感をより高めている。
    2021/01/08
    チカちゃん
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]外とつながる
    外出は控えたいが、外気は感じたい。沖縄の建築士は、それに応える技をいくつも持っている。広々とした庭とつながるのはもちろん、密集地や交差点にある家でも、「隙間」を狙って外を感じる空間をうまく造り出している。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]おうち時間楽しむ
    ステイホーム中も楽しく過ごせる家とは? 遊べる設備はもちろん、趣味に没頭できる部屋、こもれる空間があれば飽きずに過ごせそう!
    2020/12/31
    編集部
  • お住まい拝見

    光と風、緑を楽しむ|(株)渡久山設計
    [カーテンなしの快適|お住まい拝見]
    カーテンいらずの明るい家を希望したWさん。リビングの吹き抜け、外壁に囲まれたテラスから入る光と風が家中に満ち、視線を気にすることなく緑のある暮らしを楽しむ。
    2020/12/25
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    吹き抜けから光巡らせ|(有)K・でざいん
    [旧家建て替え「大人の家」|お住まい拝見]
    暗かった旧家を建て替えたHさん。新居は吹き抜けから光や風が通り、明るく爽やか。家族それぞれの個室や、たっぷりの収納も設けた「大人の住まい」だ。
    2020/12/11
    東江菜穂
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]角や窓辺に存在感ある緑
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2020年11月」より掲載)
    2020/11/27
    編集部
  • お住まい拝見

    自然に寄り添い楽しむ|建築設計工房paraya
    [お住まい拝見〕|本島北部、フクギ並木沿いに建つMさん宅は、コンパクトながらも、高い天井や、LDKの延長として使えるデッキなどで開放的。アウトドア好きな家族が自然を楽しみつつ暮らす。
    2020/11/06
    出嶋佳祐
  • 沖縄建築賞

    【第6回沖縄建築賞】住宅建築部門 正賞/「立体路地を持つ都市住宅」(那覇市)/大嶺亮氏(56)/ファイブディメンジョン一級建築士事務所
    県内の優秀な建築物・建築士を表彰する「沖縄建築賞」(主催/同実行委員会)。全35作品の中から、第6回の入賞作品5点が決定した。住宅部門正賞には大嶺亮氏の「立体路地を持つ都市住宅」が、一般建築部門正賞には細矢仁氏の「株式会社技建新本社ビル」が選ばれた。
    2020/10/09
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]ひし形の金網で視線調整
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2020年9月」より掲載)
    2020/09/25
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    高低や明暗でメリハリ|間+impression
    [お住まい拝見]|リビング・ダイニングの天井高は5メートルで開放感たっぷり。一方、和室やキッチンはその半分以下の高さで「狭さと暗さが落ち着く」。3層2階建てのTさん宅は高低や明暗のメリハリが効いた、モダンな住まいだ。
    2020/09/11
    東江菜穂
  • 企業・ひとの取り組み

    【ひと】家族の暮らしに沿う木造|座間味修さん (株)木の家Green House代表取締役
    (株)木の家Green Houseは社名の通り、木造の注文住宅を専門に手がける。座間味修代表取締役(49)は「インタビューや訪問により、家族のスタイルにぴったりの住環境を提案します」と力を込める。
    2020/06/05
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    家族の変化にも対応|(有)ロフト建築設計事務所
    [お住まい拝見|1階はバリアフリー 2階は必要最小限]八重瀬町のK邸は、親の介護や子の独立を見据えた造りが特徴。1階は同居する母親のためバリアフリーで単純な動線に、2階は無駄を省き必要最小限の広さにした。上下階は吹き抜けでつながり、家中に光と風が巡る。
    2019/10/11
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    吹き抜けで開放的に|(株)東設計工房
    [お住まい拝見|細長い敷地、バリアフリーに]「2階建てでも、家族が合図し合えるように」と、吹き抜けのある家を希望した40代のOさん。細長い敷地を生かして建てられた、開放的でバリアフリーな空間でくつろぐ。
    2019/08/23
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    ルーバーで開放的に|(同)アン一級建築士事務所
    [お住まい拝見|密集地で視線遮り風光呼ぶ]道路側の2面を木製ルーバーで覆ったYさん(43)宅。ルーバーのおかげでリビングの掃き出し窓も気兼ねなく開け放て、室内から見ると木立に囲まれたようで心地よい。
    2019/07/12
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    小さく楽しく機能的|e.co room 
    [お住まい拝見 |10坪の事務所+15坪の住まい]建築士事務所を営む平良安高さん(50)・智子さん(48)夫婦。左が10坪の事務所で右が15坪の住居。二つの小箱はテラスでつながる。屋外空間やロフトを用いた、機能的で遊び心あふれる空間を訪ねた。
    2019/06/14
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    シンプルで柔軟に|建築設計工房 Paraya
    [お住まい拝見・高天井でコンパクトでも開放感] 名護市のMさん(43)宅は、リビングがある空間、子ども室、水回りで構成されるシンプルな造り。コンパクトながらも高い天井で広く、家族の変化にも柔軟に対応する。

    2019/04/05
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    光・風・気満ちる家|(有)門一級建築士事務所
    [お住まい拝見 |変形地を最大限に生かす]前面道路から奥まっている上に多角形。変形した敷地を最大限に生かしたUさん(43)宅は、南風と陽光がたっぷり入り、穏やかな気持ちで過ごせる空間だ。
    2019/03/22
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    開放的な片流れの家|有限会社 平良建設 × 遠藤現建築創作所
    [お住まい拝見 |勾配天井で風抜ける木造住宅]kさん(34)宅は、片流れ屋根の木造2階建て。吹き抜けのリビング・ダイニングやロフト風の子ども室が開放的。勾配天井に沿い、高窓へ熱気を押し出す造りで「涼しく過ごせそう」と語る。
    2019/03/08
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    木で彩るRC造|株式会社 山口瞬太郎建築設計事務所
    [お住まい拝見・玄関共用・水回り別の二世帯]住宅地にあるTさん(48)宅は、鉄筋コンクリート(RC)造2階建ての二世帯住宅。コンクリートの枠に木をはめ込んだ建物で、施主がDIYで手を加えながら暮らす。

    2019/02/01
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    人招きやすい広々空間|株式会社 青空設計
    [お住まい拝見・子どもたちも伸び伸び]那覇市のAさん(35)宅は、鉄筋コンクリート造地上2階、地下1階建て。シンプルな間取りで一つ一つを広くした空間は人を招きやすく、子どもたちも伸び伸び遊ぶ。
    2019/01/25
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    強さと心地良さ両立|(株)デザインネットワーク
    [お住まい拝見・外RC造・内木造 自然感じ長く住む]RC造の箱に木造を入れた“スケルトンインフィル”の家は、「木のぬくもりが感じられ、台風でも安心」と満足そうなNさん(31)。室内は光と風に満ち、子どもたちが走り回る。
    2019/01/18
    編集部
  • お住まい拝見

    3階にLDKで 眺望も豊かさも|(株)アイムホーム
    [表紙のお宅から]本島中部の高台に立つHさん宅は鉄筋コンクリート造の3階建て。住宅密集地ながら、室内は坪庭や吹き抜けの効果で明るく伸びやかだ。階層で公私を分けたことで使い勝手は抜群。こだわりの内装や照明が目を引く3階のLDKは、好きな緑と景色を眺めながらくつろげる空間となった。
    2018/12/28
    編集部
  • お住まい拝見

    天井つなぎ声・風 家中に|建築設計室 ant
    [お住まい拝見・2棟の平屋をつないだ2世帯]建築士のOさん(37)が設計した自宅は、分棟型の2世帯住宅。天井部分でつないだ構造は、家全体に風と家族の声を届ける。第3回沖縄建築賞では奨励賞を受賞した。
    2018/11/02
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    2世帯つなぐ吹き抜け|沖縄家作人(やーつくやー)ネット(有)ロフト建築設計事務所 
    [お住まい拝見・互いの気配感じて「安心」]那覇市のMさん(69)宅は、鉄筋コンクリート造4階建ての2世帯住宅。中庭の吹き抜けが各世帯をゆるやかにつなぐ。家族は「互いの様子が見えたり、気配を感じるので安心」と話す。
    2018/10/12
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    赤瓦の下に涼と開放感|建築設計工房 paraya
    [お住まい拝見・築65年を建て替え]今帰仁村のKさん(59)宅は、築65年以上の実家を建て替えた混構造平屋建て。大きな赤瓦屋根の下は、伝統的な沖縄の住宅のように間口が広く、開放的で風もよく通る。
    2018/08/10
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    緑楽しむ2世帯住宅|(株)東設計工房
    [お住まい拝見・RC+木造屋根 独立型の平屋]コンクリート打ち放しの壁に、赤瓦をのせた木造の屋根。緑豊かな庭を生かし、開放的な2世帯住宅を建てたAさん。完全独立型の平屋で、親子が気兼ねなく暮らす。
    2018/07/27
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    家族・仲間と遊べる家|冨田浩嗣建築研究所
    [お住まい拝見・1、2階で公私分け気兼ねなく]実家隣に2階建てを新築したTさん(48)。1階は趣味のビリヤード室や庭まで一つにつながる「遊び場」。上下階で公私を分けたことで家族も来客も気兼ねなく過ごせる。
    2018/07/20
    徳正美
  • 見てある記

    (株)ティーダコーポレーション|デザイン性高い規格住宅
    デザインが豊富で機能性に優れた木造規格住宅「TDホーム」を手掛ける(株)ティーダコーポレーション(森田治代表取締役)。本部町野原のモデルハウスは片流れ屋根が特徴的で、北欧インテリアが似合うモダンで落ち着いた空間を体感できる。
    2018/04/27
    編集部
  • お住まい拝見

    借景と空眺めのびやか|コバヤシ401.Design room
    [お住まい拝見・都心の密集地 3方に住宅近接]3方を建物に囲まれ、開けているのは道路のある北側だけ。開放感とは無縁に思える都心の一角で、風に揺れるヤシや青空を眺めるのびやかな住まいが実現した。カギは「隙間の活用」だ。
    2018/02/23
    徳正美
  • お住まい拝見

    路地が巡る家|ファイブディメンジョン一級建築士事務所
    [お住まい拝見・ガラスや吹き抜けで家中をつなぐ]那覇市のMさん(47)宅は、2階の居住空間までの動線がまるで路地を巡るように計画されている。ガラスや吹き抜けで、家中が空間的にも視覚的にもつながり、1階で焼くパンの香りも広がる。
    2018/02/02
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    内外つながる2階LDK|建築設計工房paraya
    [お住まい拝見・吹き抜けから家族の気配]名護市のNさん宅は鉄筋コンクリート造2階建て。デッキと一体化する開放的な2階リビングに友人が集まり、吹き抜けからは1階で過ごす家族の声が聞こえてくる。
    2017/12/01
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    七つの庭と完全分離型二世帯住宅がちょうどよい距離感「セブンガーデン」|アーキデザインワークス一級建築士事務所
    [お住まい拝見・ガラス多用 顔見える2世帯]Cさん宅は1・2階に分かれた完全分離型の2世帯住宅。上下階を貫く吹き抜けの中庭があるのが特徴。ガラス張りの空間が、ライフスタイルの違う家族を心地よくつなぐ。
    2017/10/27
    東江菜穂
  • 見てある記

    (株)アイダ設計|一貫体制の木造でコストダウン実現「シロアリ、湿気対策を強化」
    [見てある記・モデルハウス](株)アイダ設計(本社・埼玉県、會田貞光代表取締役社長)が今年6月に県内で2店舗目となるモデルハウスを沖縄市知花に建設した。木造住宅の設計から施工、入居後のアフターサービスまで自社で一貫して行う体制や、35年保証制度が特徴。木造住宅を検討中の方が多く訪れている。
    2017/08/11
    編集部
  • お住まい拝見

    風が巡る築40年の家|アトリエガィィ
    [お住まい拝見・古民家とRC融合 共生のヒント]40年前、クーラー嫌いな施主が幼なじみの建築士と建てたのは、RCと伝統的な木造古民家を融合した、家中に風が巡る住まい。自然と共生するアイデアは今も色あせない。
    2017/07/21
    徳正美
  • お住まい拝見

    仕切らず開放的 空も緑も間近に|アトリエ トラッド
    30代で共働きのKさん夫妻の住まいは、地下階に駐車場のあるコンクリート打ち放し2階建て。前面道路と約5メートル段差のある地形を生かして建てられた。吹き抜けから日差しが降り注ぐカフェのように心地いい空間で、愛犬との暮らしを楽しんでいる。
    2015/04/17
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    家中が遊び場に 25坪をフル活用|アトリエ・ダグ・アーキテクト
    沖縄本島中部、古い住宅街の角地に建つ4人家族のGさん宅は、大小さまざまな空間が緩やかにつながり、家中に家族の声が届く。ダイニングを中心にその日の気分で遊び場、寝床も変わる。延べ床面積約25坪をフルに活用。おおらかな暮らしを楽しんでいる。
    2015/04/10
    編集部
  • お住まい再拝見

    築27年 緑で潤う|(有)アイ・エイチ・エー設計
    建築士である伊波さん自ら設計し、自宅兼事務所を造ったのは1988年4月。建物の内外をコンクリート打ち放しで、シンプルに仕上げた。新築から27年。子どもの成長とともに、個室は使い方を変えてきた。中庭の緑が潤いを与え、週末には孫が訪れて食卓はにぎやかだ。
    2015/04/03
    編集部
  • お住まい拝見

    内装や家具を吟味 こだわりの室内に|(株)紀建設設計室スタジオビスポーク
    Nさん(37)宅は、南と北のコート(中庭)から光と風を取り込む2階建ての住宅。現在は母親(67)と二人暮らしだが、近い将来、二世帯住宅としても使える造りにした。えりすぐりの内装や家具が映える室内で、思い思いに過ごす。
    2015/03/13
    編集部
  • お住まい拝見

    家族一緒の大空間 緑も飾って楽しい|久友設計(株)
    沖縄市の住宅地。リング状になったテラスの外観が目を引く、コンクリート打ち放し2階建てがSさん(34)宅だ。生活の中心は2階。天井が高く開放的なリビング・ダイニング(以下、LD)を多様に使い、家族5人伸び伸びと過ごす。
    2015/02/27
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    家も人もオープンに 楽しみ膨らむ二世帯|(株)一級建築士事務所 斎
    沖縄県本島南部の“外人住宅”の実家を二世帯に建て替えた瀬長博康さん。「妥協しなくて良かった」と話す住まいは、両世帯をつなぐ吹き抜けの大開口が印象的で、塀越しにご近所と声を掛け合うオープンな雰囲気。LDKもルーフテラスも集いの場となり「住んでいて楽しい!」と大満足だ。
    2015/02/06
    徳正美
  • お住まい拝見

    木組みの屋根と 吹き抜けに集う|てぃーだ建築設計室
    糸満市真壁の照屋猛さん(61)の住まいは、築70年ほどの実家を建て替えてできた。躯体は鉄筋コンクリート造ながら、赤瓦と木組みの屋根、吹き抜けになった居間で集まれる造りに、実家の名残を感じている。正月や盆は、県外から来た家族でにぎわう。
    2015/01/16
    編集部
  • お住まい拝見

    吹き抜けや連窓で 都心でも伸び伸び|羽地仁建築研究所
    建築士である羽地仁さんの自宅は、那覇市銘苅の住宅地にある。46坪の敷地に事務所と二世帯住宅を建てた。コンセプトは「狭い敷地の中でも空間を豊かに感じさせる家」。中庭や屋上テラス、リビングから和室まで続く「連窓」が内と外をゆるやかにつなぎ、三世代が伸び伸び暮らしている。
    2015/01/09
    東江菜穂

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