|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

記事検索一覧
  • 公開年月から探す
  • 検索
  • キーワード
  • 検索

【タグ検索】二世帯住宅92件表示しています。

  • NEW

    お住まい拝見

    [お住まい拝見]大空間で集い 楽しむ|(株)エーアンドシーワークショップ
    [思い入れの地に2世帯住宅]Aさん宅は家族7人と両親が暮らす2世帯住宅。「生まれ育った地でこれからも住み続けたい」と実家を建て替えた。各階にAさん一家が集い、楽しむ大空間が広がる。西海岸を望める屋上もバーベキューや花火鑑賞など2世帯の憩いの場だ。
    2024/11/15
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]木のぬくもりと陰影楽しむ|(株)佐平建設
    2024年7月に掲載した「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわりなどを紹介する。
    2024/07/26
    編集部
  • こだわリノベ

    伸び伸び遊べる家|築33年 実家2階を全面改修し2世帯住宅に|こだわリノベ
    「飛んだり跳ねたり、子どもたちが伸び伸び遊べる家が欲しかった」。実家の2階をリノベーションし、家族4人で暮らすMさん(35)一家。木のぬくもりあふれる広いリビングでは多彩な遊びが可能。1階で暮らす両親や友人を招いて、交流も楽しむ。
    2024/07/05
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]凹凸隠しスッキリ仕上げ|mino archi-lab
    2024年6月に掲載した「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわりなどを紹介する。
    2024/06/28
    東江菜穂
  • 家づくり

    主流は木質系床材 注目のSPC床材も[建材ピックアップ](31)
    面積が広く、室内の印象や快適さにも影響する床。床材にはいくつか種類があり、それぞれにメリットや注意点がある。主流の木質床材と、扱いやすい樹脂系の中でも人気が高まっているSPC床材をピックアップ。特徴や選び方のポイントについて販売会社2社に聞いた。
    2024/06/28
    編集部
  • こだわリノベ

    既存の利点フル活用|築32年の実家 二世帯住宅に|こだわリノベ
    広いテラスのあった実家2階を増改築したTさん(48)宅。大きなキッチンやリビングは海外の家のよう。「リノベだったからこそ、設備に予算を掛けられた」と話す。既存の構造を生かした天井高やテラスへの抜けが、ぜいたくなサイズ感にもフィットしている。
    2024/06/14
    東江菜穂
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]スッキリ機能的なキッチン周り|(有)エバデザイン
    「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2024年3月」より転載)
    2024/03/22
    編集部
  • 家づくり

    土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12)
    今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。
    2024/03/08
    編集部
  • 家づくり

    景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11)
    土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。
    2024/02/09
    編集部
  • 家づくり

    工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10)
    鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。
    2024/01/12
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・表紙のお宅から]親も子も伸び伸び2世帯|(株)徳里産業
    糸数隆宏さん(35)・隆さん(61)親子宅は、「生活時間が違っても互いに気兼ねなく暮らせるように」と玄関を分けた分離型の2世帯住宅だ。1階の親世帯はLDKと個室をつなげ使い勝手良く。2階の子世帯は収納や家事動線にこだわり、スッキリ片付けやすく。内外装とも隆宏さん好みに「カッコ良く」仕上げた住まいには、週末になると皆で食卓を囲むにぎやかな笑い声が響く。
    2023/12/29
    編集部
  • 家づくり

    建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨
    最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。
    2023/12/08
    編集部
  • 家づくり

    街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧
    建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。
    2023/11/10
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]床下電源ですっきり空間|一級建築士事務所 大城禎人建築設計事務所
    このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から・2023年10月」より転載)
    2023/10/27
    編集部
  • 家づくり

    吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦
    20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。
    2023/10/13
    編集部
  • お住まい拝見

    テラス越しに姿感じ|一級建築士事務所 大城禎人建築設計事務所[お住まい拝見]
    [住宅地に建つ二世帯住宅]
    住宅地に建つMさん宅は母と暮らす二世帯住宅。建物と建物の「隙間」を生かし、南西側に吹き抜けのテラスを設けた。テラスは光と風、緑を取り込むだけではなく、世帯間を緩やかにつなぐ。
    2023/10/13
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第9回沖縄建築賞】奨励賞 一般建築部門/「中城ひらやすこども園」(中城村)/平良和礼氏(41)/(株)渡久山設計
    沖縄県内の優秀な建築物・建築士を表彰する「沖縄建築賞」。ここでは奨励賞を受賞した3作品の1つ「中城ひらやすこども園」を紹介する。
    2023/09/29
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第9回沖縄建築賞】奨励賞 一般建築部門/「金城次郎館」(南城市)/濱元宏氏(60)/豊崎孟史氏(37)/濱元宏建築設計事務所+GAB
    沖縄県内の優秀な建築物・建築士を表彰する「沖縄建築賞」。ここでは奨励賞を受賞した3作品の1つ「金城次郎館」を紹介する。
    2023/09/29
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第9回沖縄建築賞】奨励賞 住宅建築部門/「具志の二世帯住宅」(那覇市)/仲本昌司氏(44)/(株)ADeR
    沖縄県内の優秀な建築物・建築士を表彰する「沖縄建築賞」。ここでは奨励賞を受賞した3作品の1つ「具志の二世帯住宅」を紹介する。
    2023/09/29
    編集部
  • 沖縄建築賞

    [第9回沖縄建築賞 受賞作品決まる]正賞に小林氏・仲本兼氏ら
    沖縄県内の優れた建築や建築士を表彰する「第9回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の最終審査が9月3日に行われ、入賞者が決定した。住宅建築部門の正賞には小林進一氏(50・一級建築士事務所コバヤシ401.Design room㈱)が設計した「ヨナシロのいえ」が、一般建築部門の正賞には仲本兼一郎氏(36・㈱一級建築士事務所STUDIO MONAKA)らが設計した「謝敷集落の宿」が選ばれた。各作品の詳細は9月29日発行のタイムス住宅新聞で紹介する。
    2023/09/08
    編集部
  • 家づくり

    工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥
    建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。
    2023/09/08
    編集部
  • 家づくり

    人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤
    今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。
    2023/08/11
    編集部
  • 家づくり

    建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④
    文・写真/福村俊治
    2023/07/14
    編集部
  • 家づくり

    建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③
    文・写真/福村俊治
    2023/06/09
    編集部
  • 家づくり

    天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]②
    土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。
    2023/05/12
    編集部
  • 家づくり

    室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]①
    文・写真/福村俊治
    家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。
    2023/04/14
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]階段・設備にもこだわり|間+impression
    このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年12月」より掲載)
    2022/12/23
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]眺望・快適さ 妥協なく|間+impression
    [西海岸望む2世帯住宅]「海を見て暮らしたい」と、約3年をかけて宜野湾市の西海岸を望む土地を探したTさん。眺めの良い3階にLDKを配置した。景色も快適さも妥協なく追求した2世帯住宅を訪ねた。
    2022/12/09
    東江菜穂
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】入賞作品決まる
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の最終審査が9月19日に行われ、入賞者が決定した。住宅部門の正賞には大城禎人氏(37・大城禎人建築士事務所)が設計した「400」が、一般建築部門の正賞には根路銘剛次氏(46・根路銘設計)らが設計した「那覇文化芸術劇場なはーと」が選ばれた。
    2022/09/23
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】
    沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内)
    2022/07/15
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]多世代を楽しむ家|建築アトリエ・トレッペン
    [1・2階で異なる雰囲気]喜屋武さん(46)宅は4世代での生活を見据えた2階建て。1階は集いやすい大空間、2階は映画館のような空間で、住み継ぎやすい造りになっており、多世代で楽しみながら暮らす。
    2022/06/24
    出嶋佳祐
  • 特集・企画

    【沖縄】シロアリから家を守る
    公社)日本しろあり対策協会、沖縄県白蟻防除事業協同組合
    2022/06/24
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]テラスで手作り居酒屋
    このコーナーでは、今月の「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年6月」より掲載)
    2022/06/24
    出嶋佳祐
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうして良かった、こうすりゃ良かった|読者投稿
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2022/04/01
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]思い出とつながり育む仕掛け
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年2月」より掲載)
    2022/02/25
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]ワンルームの開放感|建築空間アボット
    [スキップフロアのある2世帯住宅]本島中部の住宅地にあるTさん(39)宅。夫人の実家を、2世帯住宅に建て替えた。夫婦憧れのスキップフロアを取り入れた、ワンルームのような広い空間を、伸び伸び楽しむ。
    2022/02/04
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|ロイヤルハウス那覇店(有)イスト
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|沖縄県生コンクリート工業組合
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|(有)真玉橋設計事務所
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|大晋建設株式会社
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうしてこうすりゃ良かった
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2021/12/17
    編集部
  • こだわリノベ

    2度目の2世帯リノベ|ライフステージに合わせて一新
    [こだわリノベ|2度目のリノベーション]築37年の2世帯住宅に住む、子世帯の新垣さん(50代)。今回は2度目のリノベーションで、親世帯が使っていない中2階の部屋を子世帯側へつなげて空間を再配分。新垣さん夫婦は趣味や孫との時間を、両親はバリアフリーを重視した。
    2021/11/19
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]生活に合わせた水回り
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7月」より掲載)
    2021/07/23
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]姉妹の「好き」詰めた家|(株)一級建築士事務所 斎
    [程よい距離感で支え合い]
    畑が広がる地域の一角に、姉妹二人で建てた家がある。姉のAさん(50)と妹のHさん(44)が、「コンクリート打ち放し」「シンプル」「ホテル風」といった共通の好みを詰め込んだ家だ。程よい距離感で、支え合いながら仲良く暮らす。
    2021/07/23
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]木・石・色で重厚感
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年1月」より掲載)
    2021/01/29
    編集部
  • お住まい拝見

    28坪の2世帯住宅|株式会社エコプラス
    [目隠ししつつ採光・通風|お住まい拝見]
    Yさん(42)宅は建坪が約28坪とコンパクトな2世帯住宅。プライバシーは守りつつ、屋上やベランダから光と風を入れる。全面バリアフリーの親世帯、伸びやかなリビングダイニングがある子世帯は共に、窮屈さを感じさせず、友人らが集う。
    2021/01/15
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]外とつながる
    外出は控えたいが、外気は感じたい。沖縄の建築士は、それに応える技をいくつも持っている。広々とした庭とつながるのはもちろん、密集地や交差点にある家でも、「隙間」を狙って外を感じる空間をうまく造り出している。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]おうち時間楽しむ
    ステイホーム中も楽しく過ごせる家とは? 遊べる設備はもちろん、趣味に没頭できる部屋、こもれる空間があれば飽きずに過ごせそう!
    2020/12/31
    編集部
  • 企業・ひとの取り組み

    【ひと】独自の発想で住宅設計|奥原和明さん 建築設計室ant 一級建築士
    住宅建築の設計や工事監理のほか、公共建築の実施設計なども行う、建築設計室antの奥原和明さん(39)。「自分にしかできない発想で、施主家族にマッチした建築をしていきたい」と話す。
    2020/11/06
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]窓・収納を広く使う
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2020年10月」より掲載)
    2020/10/23
    出嶋佳祐
  • 沖縄建築賞

    【第6回沖縄建築賞】住宅建築部門 正賞/「立体路地を持つ都市住宅」(那覇市)/大嶺亮氏(56)/ファイブディメンジョン一級建築士事務所
    県内の優秀な建築物・建築士を表彰する「沖縄建築賞」(主催/同実行委員会)。全35作品の中から、第6回の入賞作品5点が決定した。住宅部門正賞には大嶺亮氏の「立体路地を持つ都市住宅」が、一般建築部門正賞には細矢仁氏の「株式会社技建新本社ビル」が選ばれた。
    2020/10/09
    編集部
  • お住まい拝見

    庭共有する姉妹の2世帯|沖縄家作人ネット/築・建築計画設計事務所
    [お住まい拝見〕|Oさん(48)宅とTさん(41)宅は、それぞれの夫人が姉妹ということもあり、共有の庭を挟んで建つ。両世帯から庭が見える一方で、窓の位置をずらすことで各世帯のプライバシーを確保。2世帯が協力しながら仲良く暮らす。
    2020/10/02
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]ひし形の金網で視線調整
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2020年9月」より掲載)
    2020/09/25
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    13坪重ねた三角の家|建築設計室 ant
    [お住まい拝見〕|築40年ほどの住宅を建て替えたMさん(47)宅は、約13坪のワンルームが二つ重なる、三角形の2世帯住宅。木とメタルで覆った半戸外の階段が、両世帯をほどよい距離でつなげる。
    2020/09/04
    出嶋佳祐
  • リノベ

    ローンが残っていても借入できる?|今ある家をバージョンアップ[4]
    実家を2世帯住宅にリノベーションしたいというご相談の中で、「まだ実家の住宅ローン支払いが残っている」という話は少なくありません。そして結論から言えば住宅ローンが残っている場合でも、リノベーションによる新たな借り入れというのは意外と難しいものではありません。その方法として大きく分けて二つのパターンがあります。文・豊見山智 (リノベーション協議会沖縄支部 副支部長)
    2020/08/21
    編集部
  • リノベ

    リノベ後の2世帯 名義はどちらに?|今ある家をバージョンアップ[2]
    ほどよい距離感で各家族が暮らせる2世帯住宅。親所有の建物をリノベーションする際は、名義にも気を付ける必要があります。どんな場合に必要で、誰に相談すればいいのか。ちょっと分かりにくいですよね。今回は実家を2世帯住宅にリノベーションした事例から、名義変更が必要な場合と予算内で2世帯住宅をかなえるポイントをお伝えします。
    文・佐藤ともえ (リノベーション協議会沖縄支部 会員)
    2020/06/19
    編集部
  • リノベ

    600万円台でも可能 スケルトンばかりがリノベじゃない!|今ある家をバージョンアップ[1]
    最近、よく耳にする「リノベーション」。本で見かけるリノベーションの施工例は、内装材を撤去し柱・梁・外壁などの骨格だけの状態「スケルトン」にした後、間取りに合わせて給水管の取り換えや電気配線を組み直し、新しい住宅設備を取り入れた工事が多く見られます。でも、その分費用がかかるのも確か。賃貸併用住宅を600万円台で2世帯に改修した事例から、リノベのコストについて考えます。
    文・徳里政俊(リノベーション協議会沖縄支部 支部長)
    2020/05/15
    編集部
  • こだわリノベ

    メリハリ付けかっこよく|LSDdesign 株式会社
    [こだわリノベ・実家を2世帯住宅に]築26年の実家をリノベーションしたTさん宅。基本の造りはシンプルな“守りの空間”。そこにラワン合板で製作した家具や古着のジーンズで作った「デニムタイル」、壁には愛犬のイラストなど“攻めの内装”を組み合わせ、空間にメリハリを付けてコストバランスを取った。
    2019/04/12
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    親は上質 子はカフェ風|(有)エバデザイン
    [お住まい拝見・築25年の実家2世帯にリノベ]築25年の実家を2世帯住宅に全面改築したOさん(58)、Tさん(31)親子。親世帯はタイル張りで上質、子世帯はれんがタイルでカフェ風に。どちらもコンパクトながら開放的だ。
    2019/02/15
    編集部
  • お住まい拝見

    完全分離型に一新|株式会社 佐平建設
    [お住まい拝見 築42年の実家をリノベーション]築42年、2階建ての実家。もともと、各階に玄関がある2世帯住宅だったが、浴室は1階にしかなかった。そこで2階・Nさん世帯は全面改修し水回りも新設。1階・親世帯は水回り以外を改修。LDKと和室が一体となる広々空間に生まれ変わった。
    2019/02/08
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    木で彩るRC造|株式会社 山口瞬太郎建築設計事務所
    [お住まい拝見・玄関共用・水回り別の二世帯]住宅地にあるTさん(48)宅は、鉄筋コンクリート(RC)造2階建ての二世帯住宅。コンクリートの枠に木をはめ込んだ建物で、施主がDIYで手を加えながら暮らす。

    2019/02/01
    出嶋佳祐
  • 二世帯住宅|県内 家づくりトレンド
    階で分ける、横に並べる、庭でつながるなど多彩な手法で、各世帯が交流でき、プライバシーが保てる距離感を追求している。
    2018/12/28
    編集部
  • お住まい拝見

    天井つなぎ声・風 家中に|建築設計室 ant
    [お住まい拝見・2棟の平屋をつないだ2世帯]建築士のOさん(37)が設計した自宅は、分棟型の2世帯住宅。天井部分でつないだ構造は、家全体に風と家族の声を届ける。第3回沖縄建築賞では奨励賞を受賞した。
    2018/11/02
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    2世帯つなぐ吹き抜け|沖縄家作人(やーつくやー)ネット(有)ロフト建築設計事務所 
    [お住まい拝見・互いの気配感じて「安心」]那覇市のMさん(69)宅は、鉄筋コンクリート造4階建ての2世帯住宅。中庭の吹き抜けが各世帯をゆるやかにつなぐ。家族は「互いの様子が見えたり、気配を感じるので安心」と話す。
    2018/10/12
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    LDK共有の二世帯住宅|(有)門一級建築士事務所
    [お住まい拝見・浴室・寝室のみ階で分ける]Mさん(29)宅は、親世帯とLDKを共有する二世帯住宅。家族9人が集うLDKは約45平方メートルと広々。浴室や寝室などプライベート空間だけを1・2階で分け、にぎやかに暮らす。
    2018/09/14
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    緑楽しむ2世帯住宅|(株)東設計工房
    [お住まい拝見・RC+木造屋根 独立型の平屋]コンクリート打ち放しの壁に、赤瓦をのせた木造の屋根。緑豊かな庭を生かし、開放的な2世帯住宅を建てたAさん。完全独立型の平屋で、親子が気兼ねなく暮らす。
    2018/07/27
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    緑の中の2世帯住宅|久友設計(株)
    [お住まい拝見・ガレージ付きでシンプルに]うるま市石川、背後に森が広がる静かな土地に、ガレージのある独立型の2世帯住宅を建てた30代のIさん。シンプルさにこだわり、外観も間取りもスッキリだ。
    2018/06/15
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    七つの庭と完全分離型二世帯住宅がちょうどよい距離感「セブンガーデン」|アーキデザインワークス一級建築士事務所
    [お住まい拝見・ガラス多用 顔見える2世帯]Cさん宅は1・2階に分かれた完全分離型の2世帯住宅。上下階を貫く吹き抜けの中庭があるのが特徴。ガラス張りの空間が、ライフスタイルの違う家族を心地よくつなぐ。
    2017/10/27
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    将来見据え2世帯に|(有)大成プラン
    [お住まい拝見・生活リズムの違いにも対応]将来、2世帯で住むことを見据えた、鉄筋コンクリート造3階建てのOさん(52)宅。家族が上下に分かれて暮らすが、生活リズムが異なる今の一家のスタイルにも合っている。
    2017/07/07
    出嶋佳祐
  • 土地活用

    不動産を短期・中期・長期的視点で捉える|不動産コンサルティングマスターの土地活用の手引き[4]
    今回は、不動産コンサルティングを手掛けたHさん夫妻(30代前半)の2世帯住宅建築を例に、不動産を短期・中期・長期的視点で捉える大切さを伝える。
    2017/07/07
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    シンプルモダンな木造|(株)GOSiZE
    [お住まい拝見]旗ざお地に、2世帯が同居する2階建ての木造住宅を建てた40代のKさん。「家族の暮らしに合った、個性的な家ができた。エアコンなしでとても快適」と夫婦で喜ぶ。
    2017/06/23
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    空間つなげ親戚集う家|(株)安永建築
    【梁見える高い天井で開放感】沖縄県宜野湾市の住宅街に建つ木造2階建てのKさん(32)宅。築約30年の家を建て替えた2世帯住宅で、高い天井に梁が見える開放的な空間に、親戚が集まりにぎやかに暮らす。
    2017/05/05
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    2世帯住宅と賃貸住宅を併設|(株)上咲組
    Tさん(43)宅は3階建てで、1階が親世帯、2階が賃貸、3階がTさん世帯。コストを抑えるため水回りなどの配置は3世帯とも統一。一方で、個室や収納で変化を付けそれぞれの生活動線に配慮した。
    2017/01/13
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    高低差を「良い距離」に|(有)義空間設計工房 
    那覇市首里にあるKさん宅は前面道路より3メートル下がった敷地を生かして地下階を設けた。敷地の難を逆手に取って約25年ぶりに同居する親子の居住空間を分け、いい距離感を生んだ。
    2016/11/11
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    南国の風と緑間近に|濵元宏建築設計事務所
    沖縄県本島南部、糸満市の区画整理地内にある五角形の角地に、3階建ての2世帯住宅を建てたHさん(52)。建物の周囲は植物に囲まれ、室内からも緑が間近。各階とも開口部から南風が吹き込む。

    2016/07/22
    編集部
  • お住まい拝見

    家族の顔が見える家|Arms DESIGN(アームスデザイン)
    沖縄県本島中部、北谷町の小学校の目の前に2世帯住宅を建てたOさん(35)。外からの視線は遮りつつ、室内はワンルームのように開放的な造り。家族に目が届く安心の住まいだ。
    2016/07/08
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    色と遊び心で個性|S.EEE.D(シード)
    沖縄県本島中部の北谷町で築35年の中古住宅を購入した40代のKさん。遊び心ある色、素材、空間使いで完全独立型の2世帯住宅に改装した。家族の暮らしと成長に合わせて手を加え、変化を楽しむ。
    2016/06/17
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    「南国リゾート」な家|アーキ ペラゴ デザイン
    沖縄県本島南部、南城市のNさん(52)宅は、海が望める高台に建つ。将来は賃貸にすることも考えた2世帯住宅。開放感や間接照明にもこだわった「南国リゾート」な家を取材した。

    2016/06/03
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    庭共有で程よい距離|建築空間アボット
    沖縄県本島中部、北中城村の国道沿い。築35年の実家を、鉄筋コンクリート造平屋建ての2世帯住宅に建て替えたHさん(35)は、「お互いの距離感がちょうどいい」と満足げだ。
    2016/05/27
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    壁取り「ムワッ」を解消|サイアスホーム(株)
    沖縄県本島中部、沖縄市にある実家2階をリフォームしたKさん。1階の親世帯とは玄関も分けた完全独立型の2世帯住宅。壁を取り、ワンルーム的な造りにしたことで四方から風が抜け、夏場の「ムワッ」が解消されたと喜ぶ。
    2016/05/20
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    自立支える全面改装|(有)ラムハウジング
    築42年、鉄筋コンクリート造2階建ての自宅を2世帯住宅にリフォームしたUさん一家。1階は、歩行器で移動するUさん(79)の自立と、介護を念頭に改装した。
    2016/04/01
    チカちゃん
  • お住まい再拝見

    食卓に弾む声今も|美音Space Design(株)
    建築士の比嘉伝英さん(54)の住まいは両親と同居し、姉世帯もある二世帯住宅。1階ダイニングの吹き抜けは2階で過ごす両親の気配を伝え、適度な距離感と安心感を生んでいる。3年ほど前からは和室やキッチンなども改装。にぎやかに集う住まいは今も変わらない。
    2016/03/04
    編集部
  • お住まい拝見

    眺め良い二世帯 つながり程よく|(有)アイ・エイチ・エー設計
     築40年の実家を、二世帯住宅に建て替えたOさん(42)。沖縄県那覇市の高台にある静かな住宅地に建つ住まいは、鉄筋コンクリート造2階建て。1階に親世帯、2階にOさん家族が暮らす。眺めの良い西側にあるLDKで、「休日は友人を呼んで、ワイワイするのが楽しみ」と笑う。
    2016/02/19
    チカちゃん
  • お住まい再拝見

    開放感そのまま|(有)アトレ設計
    Nさん(67)宅は築22年。沖縄県那覇市小禄の区画整理地に建つ。高い天井と換気塔からの光で開放感いっぱいのLDKは、今も家族のお気に入り。パソコンコーナーを増築して、使いやすく。外壁も2度塗装し、大切に住んでいる。
    2015/11/06
    編集部
  • お住まい拝見

    テラスが憩いの場  風、光満ちる二世帯|沖縄家作人(やーつくやー)ネット
    沖縄本島南部、南城市の住宅分譲地に、鉄筋コンクリート造2階建ての二世帯住宅を構えたFさん(53)。Fさん家族が住む2階は、約16畳のリビングテラスが室内に光と風をもたらし開放的。Fさんは「テラスでゴルフの練習をしたり朝食をとったりと、毎日が楽しい」とほほ笑む。
    2015/10/16
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    カフェ風を楽しむ 回遊性 2世帯に|(有)武一建設
    沖縄本島中部、宜野湾市にあるTさん(41)宅は鉄筋コンクリート造2階建て。上下階とも回遊性のある2世帯住宅だ。Tさん世帯は「カフェのような空間に」と、キッチンは対面式にし、木製カウンターも設置。あちこちでカフェタイムを楽しむ。
    2015/09/25
    編集部
  • お住まい拝見

    2世帯つなぐ畳間 気配伝わる安心感|(有)真玉橋設計事務所
    沖縄本島南部、八重瀬町のTさん(32)宅は、周辺にサトウキビ畑が広がる静かな環境にある、平屋建ての2世帯。中央にあるタタミスペースが両世帯を緩やかにつなぐ。庭では子どもたちが走り回り、チョウを捕まえるなどして伸び伸び過ごす。
    2015/04/24
    徳正美
  • お住まい拝見

    内装や家具を吟味 こだわりの室内に|(株)紀建設設計室スタジオビスポーク
    Nさん(37)宅は、南と北のコート(中庭)から光と風を取り込む2階建ての住宅。現在は母親(67)と二人暮らしだが、近い将来、二世帯住宅としても使える造りにした。えりすぐりの内装や家具が映える室内で、思い思いに過ごす。
    2015/03/13
    編集部
  • お住まい拝見

    家も人もオープンに 楽しみ膨らむ二世帯|(株)一級建築士事務所 斎
    沖縄県本島南部の“外人住宅”の実家を二世帯に建て替えた瀬長博康さん。「妥協しなくて良かった」と話す住まいは、両世帯をつなぐ吹き抜けの大開口が印象的で、塀越しにご近所と声を掛け合うオープンな雰囲気。LDKもルーフテラスも集いの場となり「住んでいて楽しい!」と大満足だ。
    2015/02/06
    徳正美
  • お住まい拝見

    吹き抜けや連窓で 都心でも伸び伸び|羽地仁建築研究所
    建築士である羽地仁さんの自宅は、那覇市銘苅の住宅地にある。46坪の敷地に事務所と二世帯住宅を建てた。コンセプトは「狭い敷地の中でも空間を豊かに感じさせる家」。中庭や屋上テラス、リビングから和室まで続く「連窓」が内と外をゆるやかにつなぎ、三世代が伸び伸び暮らしている。
    2015/01/09
    東江菜穂

TOPへ戻る