[沖縄]防災・防犯特集|防災や防犯に役立つ設備・サービスを紹介|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

スペシャルコンテンツ

防災

2021年9月3日更新

[沖縄]防災・防犯特集|防災や防犯に役立つ設備・サービスを紹介

台風や火災などの災害や、空き巣などの犯罪から住まい・人命を守る設備やサービスを紹介します。

農協プロパン 沖縄協同ガス(株)

低圧LPガス発電機・集中監視システム

LPガス発電機は、家庭にあるプロパンガス設備につないで使うことができるので燃料調達の手間が省ける
LPガス発電機は、家庭にあるプロパンガス設備につないで使うことができるので燃料調達の手間が省ける


停電やガス漏れに備えて
LPガスで安心の暮らし

沖縄協同ガスは、家庭で使っているプロパンガス設備につないで利用する「低圧LPガス発電機」を取り扱っている。

発電機はガソリンを燃料とするものが多いが、非常時は調達が難しい。同製品は元々家庭にあるプロパンガスで使うことができる。燃料劣化の心配がなく、長期保管後でもスムーズに始動できるのが特徴。「沖縄県内においては、台風による停電時の活躍も期待できます」と、担当者。設置・納品は専門業者が対応するので安心して導入できる。

また、平時の安心・安全を守るのは、365日24時間対応の保安体制「集中監視システム」。同社では、ガス漏れなどの異常を感知する「ガスキャッチ」を約95%の供給先に設置。外出時のガスの消し忘れ、長期間のガス使用、就寝中のガス漏れなどがあれば監視センターへ自動で通報。センターから利用者へ電話連絡し、必要があればスタッフが現場に駆けつける。集中監視システムで、万が一を未然に防ぐ。

県内約16万世帯が利用する農協プロパン。新築やリノベをお考えの方は、この機会に導入を検討してみては?
メーターの横に付いているのが「ガスキャッチ」。携帯電話回線を利用した通信機で、ガスの使用状況に異常があれば監視センターに知らせる

メーターの横に付いているのが「ガスキャッチ」。携帯電話回線を利用した通信機で、ガスの使用状況に異常があれば監視センターに知らせる

農協プロパン 沖縄協同ガス(株)
(南部営業所) 電話098・998・8700
(中部営業所) 電話098・937・2221
(北部営業所) 電話0980・52・3119
(宮古事業所) 電話0980・72・4312
(八重山事業所)電話0980・82・4934


 


興産アメニティ(株)

IPカメラ

電源とSIMカードのみで使用できる防犯カメラ。購入する場合は初期費用7万円、月額1000円。レンタルは初期費用2万円、月額4000円
電源とSIMカードのみで使用できる防犯カメラ。購入する場合は初期費用7万円、月額1000円。レンタルは初期費用2万円、月額4000円


電源とSIMカードがあればOK
通信工事不要の防犯カメラ

興産アメニティ(株)が提供しているのが、通信工事が不要で電源さえあれば設置できる手軽な防犯カメラ。スマートフォンなどと同じく、内蔵する「SIMカード」でインターネットに接続。撮影画像は遠く離れた場所にあるパソコンやスマホからもチェックできる。「電源があってSIMの通信がつながればどこでも設置できる。設置もネジだけで簡単(電源部だけ漏電対策が必要)。これまでカメラの設置を諦めていた場所でも、相談してほしい」と同社の比嘉優貴社長は話す。

広角レンズを搭載し、幅広い場所を撮影できる。「さらにフルハイビジョンだから、カメラで捉えた画像を最大4倍までデジタルズームをしても画質がきれいです」。

防水防じん構造で屋外設置も可能。動体検知機能も付いており、「映像内の動きや変化を検出し、録画を開始することもできます。また、その場の状況をメールなどでお知らせします」。

SDカードを挿入すれば約2~3週間の録画が可能。遠隔からも録画データの再生・ダウンロードができる。

「レンタルも行っています。防犯や見守りに、ぜひ役立てていただきたい」と比嘉社長は話した。

興産アメニティ(株)
電話 098-882-1717
午前9時~午後6時
定休日:日曜・祝祭日


 


丸伊工業

解体専門工事

2019年5月に宜野湾市で行った解体工事
2019年5月に宜野湾市で行った解体工事


無駄を省いて低コストで解体
木造・鉄骨・RCも

丸伊工業は、「安心」「安全」「低コスト」をモットーに解体作業を請け負う解体工事の専門業者。数百件にものぼる実績に裏打ちされた高い技術力と、20~30代の若い作業員を中心としたフットワークの軽さで解体期間を最小限に抑え、低コストを実現する。

昨今、問い合わせが増えているのが、空き家になった実家の解体。伊波勇太代表は「2015年に空き家特別措置法が施行されたことにより、特定空き家と判断されると固定資産税がそれまでの6倍になってしまいます。また、老朽化した屋根が台風で飛ばされ周囲に被害を及ぼしたり、害虫や野良猫が住み着いて異臭の原因になったり、不法投棄されてしまうことも。お困りの方は気軽にご相談ください」と呼び掛ける。

実際、利用者からは「実家が空き家になって3年。不法投棄されるようになり庭も荒れてきたため解体をお願いした」「ずっと空き家にしていた実家の固定資産税が高くて解体を依頼した。スピーディーな見積もりと安心の価格で満足している」との声も届いている。見積もりは無料。申し込みは解体開始1カ月前まで受け付けており、本島内ならどこでも対応する。
 
リフォーム工事に伴い、室内のみ解体することも可能
リフォーム工事に伴い、室内のみ解体することも可能

丸伊工業
電話 098-969-0589
午前8時~午後6時
定休日:日曜日


 


アイチ消火器工業

新型蓄圧式粉末(ABC)消火器

 
オールマイティーに使えるヤマトプロテック(株)の新型蓄圧式粉末(ABC)消火器。アイチ消火器工業は、このほかにもさまざまなメーカーの消火器を取り扱う
オールマイティーに使えるヤマトプロテック(株)の新型蓄圧式粉末(ABC)消火器。アイチ消火器工業は、このほかにもさまざまなメーカーの消火器を取り扱う


オールマイティーな消火器
旧規格品は年内で交換を

安心・安全を提供する会社アイチ消火器工業では、普通火災・油火災・電気火災など、幅広い火災に能力を発揮する新型蓄圧式粉末(ABC)消火器を取り扱っている。

同製品は、サビなどの劣化に強いステンレス鋼を指示圧力計部に使用しているほか、高性能ダブルパッキンで高い気密性をキープする。

また「消火薬剤は循環型社会に対応するリサイクル消火薬剤を使用しているものもある」と渡口精順社長。

「消火活動をするときは、避難方向、風向きにも気をつけてほしい。また消火剤は無害ですので暴漢に襲われ時にも役立ちます」

また、消防法令に基づいて設置されている旧規格消火器(適応火災のマークが「文字表示」のもの)は、2021年12月31日までに新規格消火器への交換が必要。この機会に消火器の購入を。

消防法令に基づいて設置されている旧規格の消火器は今年12月31日までに交換が必要
消防法令に基づいて設置されている旧規格の消火器は今年12月31日までに交換が必要

アイチ消火器工業
電話098-896-0581
午前7時~午後4時 定休日:日曜・祝祭日
障害対応は24時間年中無休

 


(株)グレイス

BLUETTI(ブルーティー) 5000w


蓄電池「BLUETTI5000w」。バッテリーには安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池が使われていて、充放電サイクル数は6000回以上


大容量&可搬型の蓄電池
停電時も電力途切れない

台風などによる大規模停電の増加で、需要が高まっている蓄電池。(株)グレイスの担当者は、「可搬型蓄電池のメリットは大きく三つ。(1)停電時に電気が使える、(2)深夜の割安な電力を貯めて使うことができる、(3)持ち運びが容易で、アウトドアなどでも貯めた電力を使うことができる」と挙げる。

同社で今一番おすすめの可搬型蓄電池が「BLUETTI5000w」。約5000whも蓄電でき、「停電時もご家庭の電化製品の大半を作動させられます」。大容量ながら、キャスターで自由に移動させられる。

UPS(無停電電源装置)機能付きで、バックアップ電源として同製品をつないでおけば停電時、自動で電源供給先が切り替わる。「電力供給が途切れず、停電したことにも気付かない」。

ソーラーパネルによる充電や、深夜電力を蓄電して使えば電気料金を大幅にカットできる可能性がある。ソーラーパネルと家庭用コンセントからの充電を組み合わせれば、最短3時間で満充電できる。

(株)グレイス
電話098-953-3536
午前10時~午後6時
定休日:月曜・日曜・祝祭日


 


(有)コウケン設備

ハリケーン・ファブリック・スクリーン
ソーラーガードのカーテン式取り付け例。紫外線をカットしつつ室内からの視界は良好。外からは中が見えにくいので防犯にも
ソーラーガードのカーテン式取り付け例。紫外線をカットしつつ室内からの視界は良好。外からは中が見えにくいので防犯にも

開口の両端に設置したレールをつたって左右に開閉。アウトドアリビングに最適
開口の両端に設置したレールをつたって左右に開閉。アウトドアリビングに最適


風速70メートルに耐え開口守る
美観損なわず日よけも

ハリケーン・ファブリック・スクリーンは、台風時の飛来物から窓などの開口を守る防風ネット。コウケン設備は、その正規代理店として取り付け施工も行う。高良昌義代表は、「風速70メートル相当の暴風に耐え、飛来物をはね返して窓ガラスが割れるのを防ぐ。雨風を95%カットするので家の中が静か。美観を損なわないのも特徴で、取り付け方が選べる」と話す。

人気のある生地は、日常的に使えるソーラーガード。飛来物に強い上、「紫外線を95%カットするので日よけ対策にも最適。特にアイボリー色は、スクリーンを張った状態でも光が透けて外の様子が見える」。10年間のメーカー・施工保証があるのも心強い。その他の生地は、米国ハリケーン危険地帯の建設基準でも認められた、アストロフレックスを取り扱っている。

取り付け方は、取り外し可能なネジ止め式、左右に開閉するカーテン式、ひもを引くと上下に開閉するブラインド式の3種がある。生地の大きさはオーダーなので、大開口でも継ぎ目なく張れる。「RC造はもちろん、木造にも取り付けられ、雨戸が設置できない場所でもOK。最適な取り付け方を提案する」と話した。

(有)コウケン設備
電話098-856-0116
8時30分~17時30分
定休日:日曜・祝祭日


 


セコム琉球(株)

ホームセキュリティ安否みまもりサービス

「安否みまもりサービス」は、廊下などの生活動線上に設置した感知センサーで一定時間以上の動きが確認できない場合、セコムに自動通報する。離れて暮らす家族はスマートフォン専用アプリで親の様子を確認できる
「安否みまもりサービス」は、廊下などの生活動線上に設置した感知センサーで一定時間以上の動きが確認できない場合、セコムに自動通報する。離れて暮らす家族はスマートフォン専用アプリで親の様子を確認できる


離れていてもつながる安心
もしもの時に駆けつける

セコムのホームセキュリティは、空き巣対策、敷地内に不審者がいる時などの非常通報、火災監視が基本サービス。「加えて、安否みまもりサービスをつけると、離れて暮らす親の様子が見守れる」と金城正宏課長。もしもの時には緊急対処員が駆けつけてくれ、安全・安心な暮らしにつながる。

急に体調を崩して動けなくなっていないか、うっかり空だきして火事になっていないか…。高齢の親と離れて暮らしていると、家の様子が気になる。同サービスでは、親の家の廊下やトイレ前などの生活動線上に空間センサーを設置。一定時間を超えて動きが感知できなかった場合、異常信号をセコムに送信する仕組みだ。動けなくても自動で異常を知らせるから安心。

家族は、アプリで日頃の様子を確認できる。親が外出中なのか、普段と違う行動をしていないか、オプションでは室内温度や湿度も確認でき、熱中症予防にもつながる。「様子が気になるけど家族がすぐに行けない時は、代わりにセコムが駆けつける」。親と連絡がつかない緊急時などには助かるシステムだ。「一緒に親を見守り、離れていてもつながる安心感を提供する」と話した。

異常を感知または家族からの要請で、セコムの緊急対処員が親の家に駆けつけて安否確認する
異常を感知または家族からの要請で、セコムの緊急対処員が親の家に駆けつけて安否確認する

セコム琉球(株)
フリーダイヤル 0120-157-222
24時間年中無休


 


沖縄ガス(株)

家庭用燃料電池 エネファーム typeS
エネファームtypeS。壁掛け式給湯器と合わせてもコンパクト。防さび処理されているのも安心
エネファームtypeS。壁掛け式給湯器と合わせてもコンパクト。防さび処理されているのも安心


停電時もガスで発電&給湯
夏場の節電対策にも

夏場の台風による大規模停電などの影響で近年関心が高まっているのが、沖縄ガスが販売する家庭用燃料電池「エネファーム」だ。

一番の特長は、ガスを利用して自宅で電気とお湯を同時に作ることができる点。ガスに含まれる水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、排熱を利用して給湯するため、天気や時間帯を気にせず電気とお湯を使うことが可能。停電時でも24時間、最大700ワット発電し続けるので、購入者からは「停電に悩まされていたが、導入後は冷蔵庫が使え、お風呂にも入れたのでとても助かった」と喜ばれている。

電気・ガスの使用状況や料金メニューにもよるが、「家庭の電気使用量の約7割をまかなえるので購入電力量を大幅に削減でき、夏場の節電対策にも有効。CO2排出量も年間約1・5トン削減できるため、環境にも家計にも優しい常用発電機と言える」と担当者。

11月30日(火)まで、エネファームtypeSを台数限定特別価格の77万7千円(税込み)で購入できる。標準工事費は別途。

エネファームに関する問い合わせは、那覇市西の沖縄ガスまで。

沖縄ガス(株)
電話098-863-7730
10時~17時 予約制 定休日:毎月
第3水曜日、GW、旧盆・年末年始
エネファームHP

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1861号・2021年9月3日紙面から掲載

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:1287

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る