[防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内11社①|合同会社丸伊工業|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

スペシャルコンテンツ

防災

2024年7月12日更新

[防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内11社①|合同会社丸伊工業

台風や火災などの災害、空き巣などの犯罪への備えは、普段から心掛けたいもの。住まいと人命を守るのに役立つ県内11社イチオシの製品やサービスを紹介します!

防災

タグから記事を探す


 

夏本番とともに台風シーズンに突入する。台風をはじめ火事、交通事故などから人や建物を守り、安心して暮らすためには事前の備えが重要だ。今号では住まいの台風・停電対策や防災・防犯に役立つ製品やサービスなどを紹介する。
 

◆  ◆  ◆  ◆



南風原町での解体工事
 

南城市で行った解体工事

 

合同会社丸伊工業 解体専門工事


無駄を省いて低コストで解体


木造・鉄骨・RCも

合同会社丸伊工業は、「安心」「安全」「低コスト」をモットーに、木造、鉄骨、RC造まで解体作業を請け負う解体工事の専門業者。数百件にも上る実績に裏打ちされた高い技術力と、20~30代の若い作業員を中心としたフットワークの軽さで無駄を省き、解体期間を最小限に抑え、低コストを実現する。

問い合わせが増えているのが、空き家になった実家の解体。伊波勇太代表は「2015年に空き家特別措置法が施行されたことにより、特定空き家と判断されると固定資産税がそれまでの6倍になってしまいます。また、老朽化した屋根が台風で飛ばされ周囲に被害を及ぼしたり、害虫や野良猫が住み着いて異臭の原因になったり、不法投棄されてしまうことも。お困りの方は気軽にご相談ください」と呼び掛ける。

実際、利用者からは「実家が空き家になって3年。不法投棄されるようになり庭も荒れてきたため解体をお願いした」「ずっと空き家にしていた実家の固定資産税が高くて解体を依頼した。スピーディーな見積もりと安心の価格で満足している」との声も届いている。見積もりは無料。申し込みは解体開始1カ月前まで受け付けており、本島内ならどこでも対応する。

[問い合わせ]
合同会社丸伊工業

電話 098-969-0589
うるま市塩屋354番地26

営業時間:8時~18時
定休日:日曜日
https://peraichi.com/landing_pages/view/marui/


【関連記事】
◎[防災・防犯特集]万全ですか?住まい 防災防犯 Vo.1
◎[防災・防犯特集]万全ですか?住まい 防災防犯 Vo.2
◎[防災・防犯特集]住まいと人命守る製品&サービス 県内10社​

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第2010号・2024年07月12日紙面から掲載

防災

タグから記事を探す

この連載の記事

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:2395

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る