【タグ検索】バリアフリー74件表示しています。
-
特集・企画
- [高齢になっても快適に②]今の家に住み続けるには|健康寿命を延ばす高齢期の自宅改修
- 健康寿命(※1)と平均寿命(※2)の差は、男性は8.37年、女性は11.71年と10年近くある。最期まで自宅に住み続けたいなら、身体機能が低下した状態で10年近く過ごすことになる。今の家で、それが可能だろうか。高齢期のための自宅改修について、国土交通省が策定した「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」を基に解説する。県建築士会に所属し、同ガイドラインの啓発などに取り組む久保田秀樹さん、筒井昌美さんは「元気なうちの改修が、健康で快適な老後につながる」と話す。
※1:健康寿命は日常生活に制限のない期間。2019年時点。
※2:2022年分簡易生命表より