|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

記事検索一覧
  • 公開年月から探す
  • 検索
  • キーワード
  • 検索

【タグ検索】CB造73件表示しています。

  • 家づくり

    土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12)
    今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。
    2024/03/08
    編集部
  • 家づくり

    景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11)
    土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。
    2024/02/09
    編集部
  • 家づくり

    工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10)
    鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。
    2024/01/12
    編集部
  • 家づくり

    建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨
    最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。
    2023/12/08
    編集部
  • 家づくり

    街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧
    建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。
    2023/11/10
    編集部
  • 特集・企画

    第37回沖縄県トータルリビングショウ|4年ぶりに開催 2023年10月22日まで
    「第37回沖縄県トータルリビングショウ(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)」が10月20日(金)~22日(日)、沖縄コンベンションセンターで4年ぶりに開かれる。入場無料。展示だけでなく、暮らしや家づくりに関する講演会、キッチンカーフェアなどもある。
    ■開催時間 午前10時~午後6時
    ■開催期間中の問い合わせ先 沖縄県トータルリビングショウ運営事務局(電話=080-8893-9429、開場時間内)
    2023/10/20
    編集部
  • 家づくり

    吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦
    20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。
    2023/10/13
    編集部
  • 家づくり

    工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥
    建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。
    2023/09/08
    編集部
  • 家づくり

    人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤
    今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。
    2023/08/11
    編集部
  • メンテ

    【5】モルタルって何?|柔軟性備え 補修にも役立つ[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    県内のマンションの外壁はモルタルを使ったものが多く、上からペンキを塗って仕上げるのが一般的。そのためモルタルは、ひび割れや爆裂などの補修にも使われる。そこで今回は、モルタルの特徴やセメント・コンクリートとの違いについて紹介する。
    2023/08/04
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]猫も安心・快適な床や扉|(株)建築設計同人匠才庵
    「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年7月」より転載)
    2023/07/28
    編集部
  • お住まい拝見

    ビンテージ感漂うCB造|(株)建築設計同人 匠才庵[お住まい拝見]
    [ブロックの質感を生かして]
    建築士の與那覇勝儀さん(49)は自邸を補強コンクリートブロック(CB)造で建てた。ブロックの質感を生かし、杉板の床やアイアンの照明を合わせてビンテージ感を演出した。
    2023/07/14
    東江菜穂
  • 家づくり

    建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④
    文・写真/福村俊治
    2023/07/14
    編集部
  • メンテ

    【4】コンクリートの爆裂|膨れ・サビ汁は危険信号[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    コンクリートの軽度な劣化である「ひび割れ」に対し、重度の劣化である「爆裂」。膨張した鉄筋がコンクリートを押し出す爆裂は、建物の耐久性が低下したり、大きな事故につながることもある。原因や兆候に気付くポイントなどを紹介する。
    2023/07/07
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]無垢材・漆喰で湿気対策|㈲Kでざいん
    「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年6月」より転載)
    2023/06/30
    徳正美
  • 家づくり

    建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③
    文・写真/福村俊治
    2023/06/09
    編集部
  • メンテ

    【3】コンクリートのひび割れ②(補修方法)|幅により3工法使い分け[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    前回(1948号、5月5日発行)は、コンクリートに発生するひび割れの原因や仕組みを紹介した。今回はその補修方法を紹介。一般的にひび割れの幅によって3種類の工法を使い分けており、0.3㍉以上なら早めの対応が必要となる。
    2023/06/02
    編集部
  • お住まい拝見

    風抜ける60代からの家|(有)Kでざいん[お住まい拝見]
    [水回りの使い勝手も良く]
    実家の老朽化に伴い、隣の空きスペースに母と住む家を建てた60代のSさん。「家中に風が抜け、水回りの使い勝手も良くて助かっています」。以前から使っていた井戸水は新居でも活用した。
    2023/06/02
    徳正美
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]オープンな収納で プチストレス解消|カメアトリエ
    「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年5月」より転載)
    2023/05/26
    編集部
  • お住まい拝見

    地に足着けた暮らしを|カメアトリエ[お住まい拝見]
    [マンションの10階から平屋へ]
    マンションの10階に住んでいたが「ステイホーム中の子育てが苦しかった。庭のある暮らしがしたい」と新築を決意した吉田さん。広い庭があり、空・緑を取り込む開放的な家で伸び伸び暮らす。
    2023/05/12
    東江菜穂
  • 家づくり

    天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]②
    土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。
    2023/05/12
    編集部
  • メンテ

    【2】コンクリートのひび割れ①(発生の原因)|ひび割れゼロは難しい[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    コンクリートに発生する「ひび割れ(クラック)」は、目に見えて劣化具合が分かるだけに不安を抱える人も少なくない。躯体が主にコンクリートでできているマンションではなおさらだ。そこで今回は、ひび割れの原因や仕組みを解説する。
    2023/05/05
    編集部
  • 家づくり

    室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]①
    文・写真/福村俊治
    家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。
    2023/04/14
    編集部
  • 建築

    鉄筋コンクリート造の寿命を延ばすには 点検をして劣化要因を遮断|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄④
    「庭や駐車場に大きなコンクリートの塊が落ちていた」。築古の鉄筋コンクリート(RC)造の家でたびたび耳にする“ヒヤリ話”だ。築20年未満でも劣化が激しい建物は少なくない。長く住むためには防水など保護や修繕が大切。県内で建物の修繕工事を生業とする琉球ゴーレックス(株)の知念礼子代表、知念公男相談役、アクロス琉球㈱の首里淳治代表にRC造の劣化の原因や最新の防水製品などを聞いた。
    2023/03/24
    東江菜穂
  • 建築

    工場で生産する「プレキャストコンクリート」 土木や建築 インフラに貢献|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄③
    工場でコンクリートを成形する「プレキャストコンクリート(PCa)」。製品の寸法などを規格化し、工事現場に運搬し組み立てるので、工期の短縮や柔軟な施工性、高強度の製品を提供できる。PCaについて「全国コンクリート製品協会沖縄支部」の内山忠明さん、津波古充さん、津波古充仁さんに話を聞いた。
    2022/12/30
    編集部
  • 見てある記

    かっこよくて家事も楽々|子育て世帯に寄り添うローコスト住宅 |(株)レクトホーム[見てある記]
    手頃な価格でシンプルかつライフスタイルに合わせた注文住宅を手掛ける(株)レクトホーム。南城市知念にある常設モデルハウスは、デザイン性と、子育て世代にうれしい家事が楽にできる間取りが魅力だ。
    2022/12/09
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】入賞作品決まる
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の最終審査が9月19日に行われ、入賞者が決定した。住宅部門の正賞には大城禎人氏(37・大城禎人建築士事務所)が設計した「400」が、一般建築部門の正賞には根路銘剛次氏(46・根路銘設計)らが設計した「那覇文化芸術劇場なはーと」が選ばれた。
    2022/09/23
    編集部
  • 建築

    沖縄のコンクリート 強度・耐久性を追求 リサイクルも|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄②
    橋や道路、住宅づくりなど、暮らしに欠かせないコンクリート。沖縄では材料調達から製品化、出荷の各工程でSDGs(持続可能な開発目標)につながる取り組みが進められている。沖縄県生コンクリート工業組合(以下、県生コン工組)の村田旬さんに話を聞いた。
    2022/08/12
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】
    沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内)
    2022/07/15
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】シロアリから家を守る
    公社)日本しろあり対策協会、沖縄県白蟻防除事業協同組合
    2022/06/24
    編集部
  • 建築

    強度と経済性で広く浸透|復帰50年で振り返るコンクリートと沖縄①
    復帰50年の節目に、沖縄の住まいやまちの発展に貢献してきた「コンクリート」について多角的に考える「コンクリートと沖縄」をスタート。今後、継続して掲載する。初回は沖縄の住まいづくりに欠かせないコンクリート住宅の建築技術が根付いた歴史と、復帰当時の住まいづくりについて。琉球大学名誉教授で亜熱帯地域の建築を研究する小倉暢之(のぶゆき)さんと、復帰前から設計活動を行ってきた根路銘設計代表取締役会長の根路銘安弘さんに話を聞いた。
    2022/05/13
    編集部
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうして良かった、こうすりゃ良かった|読者投稿
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2022/04/01
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[12]|自習編・ハジヌバサー
    一級建築士である普久原朝充さんが先輩建築士に話を聞き、沖縄建築を学びなおす本連載。今回は自習編として、本などに残っている先人たちの語りを基に、「増築」を意味する「ハジヌバサー」についてまとめた。
    2022/02/11
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|(株)福地組
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|ロイヤルハウス那覇店(有)イスト
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|沖縄県生コンクリート工業組合
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|(有)真玉橋設計事務所
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|大晋建設株式会社
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうしてこうすりゃ良かった
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2021/12/17
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[9]|アトリエ・ガィィ主宰 佐久川一さん(73)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回はアトリエ・ガィィの佐久川一さん。言葉を意識したり身近な素材を使うといったチュクイムジュクイ(創意工夫)により、ゆいクリニックや自然素材を生かした住宅など、その地が持つ「感性」を引き出す建築を手掛けてきた。
    2021/11/12
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]モノが多くてもおしゃれ
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年6月」より掲載)
    2021/06/25
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]家族の絆育む 小さな家|カメアトリエ
    [23坪に家族5人+愛猫]
    檜(ひのき)屋根+コンクリートブロックの壁で成る23坪のM邸。子どもは一番下が高校1年生。「巣立つまであと少し。それまで家族の時間を大切にしたい」と天井で家全体がつながる小さな家を建てた。
    2021/06/11
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]住まい小さく 車庫大きく|LITTAI space works
    [さまざまな木で室内にぬくもり]
    キャンピングカー用として6坪の車庫を設けるために新築した、名護市の幸地さん(61)。建物は21坪とコンパクトながら内装に木をふんだんに使い、屋外のテラスでは地域との良い関係を築く。
    2021/05/28
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]用途明確な台所収納
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年5月」より掲載)
    2021/05/28
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    快適におうち時間を楽しむ家|サイアスホーム(株)
    [家族集いやすく漆喰でサラサラ|お住まい拝見]
    Tさん(33)宅は、畑に囲まれたのどかな場所に建つ平屋。漆喰と無垢材に覆われて快適に暮らせる空間は、つなげて使える造りやコミュニケーションの取りやすい動線で、3人の幼い子どもたちとの時間を大切に過ごせる空間でもあった。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]通風・換気に技あり
    沖縄の家で昔から重視されてきた「通風・換気」は、コロナ対策にもつながる。外からの視線を気にせず風を取り込んだり、家中に巡らせる手法の一部を紹介する。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]衛生的な動線&リモートに便利
    家にウイルスを持ち込まない動線や設備を有する家を紹介。合わせて、自宅でのリモートワークにも便利な空間を設けた家をピックアップした。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]外とつながる
    外出は控えたいが、外気は感じたい。沖縄の建築士は、それに応える技をいくつも持っている。広々とした庭とつながるのはもちろん、密集地や交差点にある家でも、「隙間」を狙って外を感じる空間をうまく造り出している。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]おうち時間楽しむ
    ステイホーム中も楽しく過ごせる家とは? 遊べる設備はもちろん、趣味に没頭できる部屋、こもれる空間があれば飽きずに過ごせそう!
    2020/12/31
    編集部
  • お住まい拝見

    花ブロックの内に遊び場|㈲真玉橋設計事務所
    [お住まい拝見|補強CB造]花ブロックの壁が目隠しになっているGさん(31)宅。その内側には光と風が入り、約25帖のテラスで子どもたちが遊ぶ。LDKにつながる掃き出し窓は、軍用機の音を遮るGさんこだわりの防音サッシ。子どもの入学前に理想のシンプルな家を手に入れた。
    2020/08/21
    編集部
  • お住まい拝見

    28坪+中庭で開放的| 秋桜(コスモス)
    〔お住まい拝見〕敷地の中央に約14坪の中庭。塀とL字の住まいに囲まれたそこは、もはや居室の一つ。やんちゃな双子の遊び場であり、AさんのDIY室でもある。この中庭が28坪の住居に開放感を生み、光と風を運ぶ。
    2020/07/10
    東江菜穂
  • こだわリノベ

    小屋組み生かし大空間にリノベーション|(有)トクマサ工業 La.fit
    [こだわリノベ]|築約35年の4DK平屋をリノベーションしたMさん(38)宅。壁を抜き、木造小屋組み屋根の高さを生かして、理想だった開放的な2LDKの住まいにした。木や鉄など素材感のある室内のテイストは夫婦の好み。収納までの手数を減らした計画で家事動線もスムーズ。
    2020/05/08
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]一石二鳥の工夫随所に
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2020年4月」より掲載)
    2020/04/24
    東江菜穂
  • 企業・ひとの取り組み

    建材ピックアップ| 塩害に強く耐用年数は倍以上 長寿命コンクリート
    県内では鉄筋コンクリート造の住宅が主流。頑丈で台風に強いというメリットがあるが、塩害による劣化が最大の弱点だ。築年数が30年ほどになると、ひび割れや爆裂などが見られることも少なくない。その短所を払拭し、建物寿命を倍以上に伸ばせる二つの混和材入りコンクリートを紹介する。

    2020/04/17
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    コンクリートブロック+木屋根の家|カメアトリエ
    [お住まい拝見|「トラストブロック」の自邸]古い集落に建つ、建築士の亀崎義仁さん(40)、さちえさん宅。夫妻が考案した補強コンクリートブロック(CB)と木組み屋根(トラス)を組み合わせた「トラストブロック」の家を訪ねた。
    2020/04/10
    東江菜穂
  • 特集・企画

    シンプルで快適 装飾映える漆喰|サイアスホーム(株)
    [心地よさ楽しむ自然由来の家]本島中部のHさん(34)宅は、漆喰や無垢材など自然由来の建材を使って建てられた平屋。夫人(33)好みにディスプレーされた雑貨やグリーンが引き立つ開放的な空間は、子どもたちの遊び場になるだけでなく、家事動線にも配慮されている。
    2020/01/03
    編集部
  • お住まい拝見

    四方に開く“島の家”|(株)GAB
    [お住まい拝見 |中央が集いの場 個室は四隅に]渡嘉敷島のKさん宅。四隅に個室があり、その間の十字部分が集いの場所だ。中央には鉄骨柱が立ち四方すべてから出入りできる、傘のようなユニークな家を訪ねた。
    2019/07/19
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    子育てしやすい家|サイアスホーム(株)
    [表紙のお宅から]無垢材や漆喰(しっくい)を多用したGさん(31)の新居。「カビの悩みから解放され、長男のぜんそくも緩和したように感じる」と話す。扉を開ければ家中がワンルームのようになる平屋で家族4人、伸び伸びと暮らす。
    2019/01/04
    編集部
  • お住まい拝見

    大きな屋根の下で憩う|スタジオコチアーキテクツ
    [お住まい拝見 内装・高台の好立地生かし開放的に] 建築士のIさん(34)の自邸は、奥武島を見下ろす南城市の丘の上にある。前面道路より2.5メートル高い位置にあることから、塀や壁などの目隠しを極力省いた。大きな屋根の下、おおらかに暮らす。
    2018/12/14
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    天井つなぎ声・風 家中に|建築設計室 ant
    [お住まい拝見・2棟の平屋をつないだ2世帯]建築士のOさん(37)が設計した自宅は、分棟型の2世帯住宅。天井部分でつないだ構造は、家全体に風と家族の声を届ける。第3回沖縄建築賞では奨励賞を受賞した。
    2018/11/02
    出嶋佳祐
  • 見てある記

    (株)謝花組|子育てに配慮 間取り自在
    住宅建築からリフォームまで幅広く手掛ける謝花組(南城市・謝花一代表取締役)が、うるま市石川で建売住宅を販売中だ。間取りには子育て世代にうれしい工夫が施され、外断熱で涼しい住まい。南フランスをイメージした内外装が目を引く物件だ。
    2018/07/13
    編集部
  • お住まい拝見

    緑に囲まれた店舗併設型平屋建ての家|LITTAI space works
    [お住まい拝見・外国のようにオープン]本部町伊豆味に建つOさん(50)宅は、緑に囲まれた店舗併設型の平屋。海外の住宅のように天井が高く広々した空間で、夫婦と愛犬2匹が伸び伸び暮らす。
    2018/07/06
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    ラフな室内は居心地よく、ぬくもりに包まれた空間に|ロカルウ
    [お住まい拝見・仕切りなく収納たっぷり]「片付けなきゃとイライラするのは嫌。物があってもサマになる家に」と中部の住宅地に平屋を建てたKさん(33)。仕切りがなく収納たっぷり。ラフな仕上げが居心地の良さを生む。
    2018/06/08
    徳正美
  • お住まい拝見

    家事がスムーズ! コンパクトな平屋の家|(有)アイ・エイチ・エー設計
    築50年の住宅を建て替えたAさん(48)。敷地の高低差を利用し、車庫と住居部分で高さを変えたコンパクトな平屋は、短い動線で日々の家事ストレスを軽減する。
    2017/04/28
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    光と風に包まれ回遊できる家|サイアスホーム(株)
    「よほど居心地がいいのか、子どもたちもあまり外に出たがらなくて」と苦笑いするAさん(40)。沖縄本島南部の新興住宅地に補強コンクリート造の平屋を構え、半年が過ぎた。建築会社から決め、土地探しをしたというほど理想の家を追い求め、「大満足」と表情は晴れ晴れ。光と風に包まれ、回遊できる住まいで家族そろって伸び伸びと暮らしている。
    2016/12/30
    編集部
  • 見てある記

    モデルハウス|(株)財全エステート
    「ひとに優しい住まい」をコンセプトに、沖縄県内で建売住宅の販売や土地・建物の売買、中古住宅のリフォーム・販売などを行う(株)財全エステート(池田盛作代表取締役)が、沖縄県北谷町伊平で建売住宅を販売中だ。4層の断熱構造を取り入れ、自然素材を使い住む人の健康をも考慮した3LDKを見学した。
    2016/01/08
    編集部
  • お住まい拝見

    夫婦の好み凝縮 庭と居間一体に|(有)真玉橋設計事務所
    沖縄本島中部、読谷村の住宅街に建つKさん(46)宅は、リビングと一体感がある夫婦手作りの庭が印象的。ほかにも、前庭や坪庭など、家中でグリーンが楽しめる。家づくりに積極的に関わった住まいで、夫婦は庭いじりや趣味を満喫している。
    2015/12/18
    編集部
  • お住まい拝見

    色カタチに遊び心 思い思いに楽しむ|S.EEE.D(シード)
    沖縄本島中部、嘉手納町のIさん一家は3世代6人家族。補強コンクリートブロック造2階建てに住む。三角柱に三つの箱を組み合わせたような形で、室内も各部屋のドアの色を変えるなど遊び心満載。家族はほどよい距離感で思い思いの暮らしを楽しむ。
    2015/08/28
    編集部
  • お住まい拝見

    家中で緑と空眺め のんびりゆったり|Arms DESIGN(アームスデザイン)
    沖縄本島中部、建物が整然と並ぶ閑静な住宅地に建つKさん(80)宅。Kさん夫妻と娘さんが暮らす平屋建ての住まいは、ライトコート(家の中央にある中庭)と各所に設けた光庭の四つの庭から穏やかな光が広がり、明るく落ち着いた雰囲気。好きな庭木や草花の手入れをしながらのんびりゆったり、暮らしを楽しんでいる。
    2015/08/14
    編集部
  • お住まい拝見

    コンパクトで楽々光・風通り眺めよく|建築設計工房 paraya(パラヤ)
    沖縄本島北部の新興住宅地、見晴らしの良い角地に建つ安原尚さん(41)宅。コンパクトな空間構成ながら、家中に涼風が通る、明るい平屋だ。「家族みんな伸び伸び過ごせる」と安原さん夫妻。完成から5年たった現在も家中スッキリ。住み心地は抜群という。
    2015/05/08
    編集部
  • リフォーム

    ひと部屋減らしてLDKに|快適リフォーム[1]
    築40年以上になる平屋建てのFさん宅=名護市=は、ダイニング・キッチンと和室をつないでLDKにし、プレイルームを生かして改装した。キッチンから家中の様子が分かり、暮らしの変化にも対応できる住まいへと生まれ変わった。
    2015/04/10
    編集部

TOPへ戻る