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【タグ検索】土間56件表示しています。

  • 地域情報(街・人・文化)

    安心得られる最小単位のコミュニティ|向こう三軒両隣と助け合い|コミュニティアパートができるまで⑫
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2024/03/08
    編集部
  • 家づくり

    土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12)
    今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。
    2024/03/08
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    二つの先例「花園荘」と「里山長屋」|入居者の積極的交流促す仕掛け|コミュニティアパートができるまで⑪
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2024/02/09
    編集部
  • 家づくり

    景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11)
    土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。
    2024/02/09
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    持続可能な仕組みを作るには|できることから着実に|コミュニティアパートができるまで⑩
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2024/01/12
    編集部
  • 家づくり

    工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10)
    鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。
    2024/01/12
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]職住一体、見せる仕切りと水回り|遠藤建築設計室
    本紙の巻頭コーナー「お住まい拝見」や「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年12月」より転載)
    2023/12/22
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]機能と意匠を高めた塀|テラワキケンチクコウジョウ
    本紙の巻頭コーナー「お住まい拝見」や「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年12月」より転載)
    2023/12/22
    編集部
  • お住まい拝見

    ワンルームで広々|テラワキケンチクコウジョウ[お住まい拝見]
    [テラスまで一体で約50帖]
    室内は間仕切りが少なく、LDKから子ども室や和室、テラスまでつながり約50帖にもなるKさん宅。ワンルームのような室内はライフスタイルの変化に対応する開放的な造りとなっている。
    2023/12/15
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    持続可能な社会を実現するには|コミュニティでできることから|コミュニティアパートができるまで⑨
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/12/08
    編集部
  • 家づくり

    建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨
    最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。
    2023/12/08
    編集部
  • お住まい拝見

    窓開け放ち開放的に|遠藤建築設計室[お住まい拝見]
    [傾斜地生かす職住一体住宅]
    傾斜地に建つKさん宅は、アロマサロンを併設した職住一体の住宅。道路側の眺めを生かして設けた大開口がポイントで、Kさんは「開け放つと風が通り、眺めにも癒やされます」と笑顔。
    2023/12/01
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    共用設備やスペースで暮らしやすく|他にないソフトとハード|コミュニティアパートができるまで⑧
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/11/10
    編集部
  • 家づくり

    街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧
    建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。
    2023/11/10
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    相場に左右されず選ばれる要素とは|快適と安全約束された「立地」|コミュニティアパートができるまで⑦
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/10/13
    編集部
  • 家づくり

    吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦
    20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。
    2023/10/13
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]階段で楽しむ風景 秘密の入り口も|(株)一級建築士事務所 STUDIO MONAKA
    このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から・2023年9月」より転載)
    2023/09/29
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    大開口+土間で奥行き|(株)一級建築士事務所STUDIO MONAKA
    [趣味と家族の時間を両立]
    Tさん(39)宅は、建物の内外をコンクリート打ち放しで仕上げた2階建て。南北の大開口や土間で緩やかに外とつなげて1階リビングに奥行きを持たせるなど、開放的な住まいで家族5人がにぎやかに暮らす。
    2023/09/15
    出嶋佳祐
  • 地域情報(街・人・文化)

    アパートなのに家賃非公開、入居者募集もなし|家族のように思える人と|コミュニティアパートができるまで⑥
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/09/08
    編集部
  • 家づくり

    工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥
    建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。
    2023/09/08
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    沖縄らしい町並みの象徴 漆喰使った赤瓦屋根にこだわり|コミュニティアパートができるまで⑤
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/08/11
    編集部
  • 家づくり

    人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤
    今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。
    2023/08/11
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]猫も安心・快適な床や扉|(株)建築設計同人匠才庵
    「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年7月」より転載)
    2023/07/28
    編集部
  • お住まい拝見

    ビンテージ感漂うCB造|(株)建築設計同人 匠才庵[お住まい拝見]
    [ブロックの質感を生かして]
    建築士の與那覇勝儀さん(49)は自邸を補強コンクリートブロック(CB)造で建てた。ブロックの質感を生かし、杉板の床やアイアンの照明を合わせてビンテージ感を演出した。
    2023/07/14
    東江菜穂
  • 地域情報(街・人・文化)

    木造建築に込められた沖縄の知恵と技を継承|コミュニティアパートができるまで④
    文・写真/守谷 光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/07/14
    編集部
  • 家づくり

    建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④
    文・写真/福村俊治
    2023/07/14
    編集部
  • 家づくり

    建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③
    文・写真/福村俊治
    2023/06/09
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    親戚以上のご近所づきあい|コミュニティアパートができるまで③
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/06/09
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    憩い・交流の場「雨端」 現代風に|コミュニティアパートができるまで②
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/05/12
    編集部
  • 家づくり

    天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]②
    土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。
    2023/05/12
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    家族のように暮らす4世帯|コミュニティアパートができるまで①
    文・写真/守谷光弘(「コミュニティ・アパート 山城のあまはじや」オーナー)
    2023/04/14
    編集部
  • 家づくり

    室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]①
    文・写真/福村俊治
    家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。
    2023/04/14
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】
    沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内)
    2022/07/15
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】シロアリから家を守る
    公社)日本しろあり対策協会、沖縄県白蟻防除事業協同組合
    2022/06/24
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]動線短くスッキリ収納
    このコーナーでは、今月の「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年6月」より掲載)
    2022/06/24
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]南風が抜ける住まい|デザインネットワーク
    [変形敷地でも無駄なく]南東に窓とテラスを設け、心地よい南風が吹き抜けるYさん宅。自然を感じながら「コロナ禍で家にこもっていても快適に過ごせた」と夫婦は語る。台形の敷地に沿った造りながら、デッドスペースを生まない間取りで、外観デザインにもひと味加えた。
    2022/06/17
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]卵型支柱に技あり
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7月」より掲載)
    2021/07/23
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]ガレージと屋上で伸び伸び|アトリエ・ネロ
    [塩害防ぐ固練りコンクリート]
    広いガレージや屋上の庭で「自粛期間も伸び伸び過ごせる」というKさん宅。2階居室から川や街を見渡せ、街路樹などを借景として取り込む。塩害を防ぐために固練りコンクリートを使った3階建ての住まい。
    2021/07/16
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]DIYと造作で使い勝手よく
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年6月」より掲載)
    2021/06/25
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]おおらかに住まう|(株)アトリエセグエ
    [家族5人で2LDKシェア]
    子どもたちと寝室をシェアする城間さん宅。2LDKと少ない個室でも家族5人がおおらかに暮らす。約7メートルの開口と、部屋を一体につなぐコンクリート打ち放しの天井が、広がりと開放感を演出する。
    2021/06/18
    編集部
  • お住まい拝見

    [沖縄・お住まい拝見]18畳の土間が主役!|(株)琉球住樂
    [吹き抜け、大空間の木造]
    夫婦憧れの「土間」のある木造2階建ての住宅を建てたIさん(64)。庭に面した18畳のサンルームは開放的で、「アウトドアで求めていた癒やしが、家の中にある」と喜ぶ。
    2021/06/04
    チカちゃん
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]手持ちの家具とDIYで収納
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年3月」より掲載)
    2021/03/26
    編集部
  • お住まい拝見

    新築で外人住宅再現|アトリエ海風
    [あえて傷付け古さ演出|お住まい拝見]
    憧れの外人住宅を再現するため、内装を簡素に、建材にもこだわった竹下一平さん(53)宅。新築だがコンクリートにあえて傷を付け、中古の家具や設備を使って古さも演出する。LDKは趣味の物であふれ、カフェのようにおうちじかんを楽しむ。
    2021/03/19
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]衛生的な動線&リモートに便利
    家にウイルスを持ち込まない動線や設備を有する家を紹介。合わせて、自宅でのリモートワークにも便利な空間を設けた家をピックアップした。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]外とつながる
    外出は控えたいが、外気は感じたい。沖縄の建築士は、それに応える技をいくつも持っている。広々とした庭とつながるのはもちろん、密集地や交差点にある家でも、「隙間」を狙って外を感じる空間をうまく造り出している。
    2020/12/31
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第6回沖縄建築賞】住宅建築部門奨励賞・新人賞/「House in Matsumoto」(沖縄市) 設計:仲本兼一郎氏、岡山泰士氏、森田修平氏(STUDIO MONAKA)
    県内の優秀な建築物・建築士を表彰する「沖縄建築賞」(主催/同実行委員会)。全35作品の中から、第6回の入賞作品5点が決定した。住宅部門奨励賞と新人賞には仲本兼一郎氏らによる「House in Matsumoto」が選ばれた。
    2020/10/09
    編集部
  • お住まい拝見

    菜園も遮熱も屋上で|アトリエ・ネロ
    [お住まい拝見〕|那覇市のCさん(45)宅は、住み始めて約10年の平屋。遮熱のために緑化していた屋上で菜園を始めた。しっくいと木のLDKは憩いの場として提供。家族の成長とともに、さまざまな暮らし方を楽しんでいる。

    2020/07/03
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    高低差生かした3階建て|遠藤建築設計室
    [お住まい拝見|前面道路より5メートル下に土地]駐車場側からは1階に見える部分が実は3階。遠藤篤志さんは、前面道路より5メートル下にある土地に高低差を生かした家を建てた。全面土間床など、建築士の自邸ならではの試みも随所に見られる。
    2019/08/09
    東江菜穂
  • お住まい拝見

    漆喰の勾配天井で趣|アトリエ・ネロ
    [お住まい拝見 |インテリアこだわり空間演出]那覇の高台に建つMさん(59)宅は、眺めのいい傾斜地に沿った片流れ屋根の家。自然と景色に目が行き、風も呼び込む。自然素材に合うインテリア選びで趣ある空間に。
    2019/03/15
    編集部
  • お住まい拝見

    夫婦の趣味が彩りに|株式会社ADeR
    [お住まい拝見 シンプルかつスッキリ]沖縄市の住宅地にあるNさん宅は、見た目も造りもシンプルな平家。アンティーク雑貨と自転車、夫婦が好きなアイテムを上手に取り込み、スッキリと暮らす。
    2018/12/21
    チカちゃん
  • お住まい拝見

    古き良き住まい 今風に|コバヤシ401.Design room
    [お住まい拝見・手前は平屋で奥は2階]テラスとダイニングキッチンを土間でつなぎ、大窓を開ければ屋内外を一体的に使えるKさん(39)宅。傾斜に沿った階段状の造りで、風も視線も抜けて開放的だ。
    2018/11/16
    編集部
  • お住まい拝見

    天井つなぎ声・風 家中に|建築設計室 ant
    [お住まい拝見・2棟の平屋をつないだ2世帯]建築士のOさん(37)が設計した自宅は、分棟型の2世帯住宅。天井部分でつないだ構造は、家全体に風と家族の声を届ける。第3回沖縄建築賞では奨励賞を受賞した。
    2018/11/02
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    敷地貫く土間は風の道|(有)アトリエ・ノア 
    [お住まい拝見・地域や親戚とつながる場]高低差のある2カ所の接道を、長い土間でつないだ南城市のNさん(58)宅。エアコンがいらないほど風通しの良い空間で、建て替え前と同様に地域の人や親戚が集う。
    2018/09/07
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    22坪 ミニマムに土間床でカッコよく|studio jag一級建築士事務所
    [お住まい拝見・傾斜地生かす22坪の平屋]「家は小さいのがいい」「土間の家ってかっこいい」。そんなYさん(39)の思いを形にした約22坪の平屋。傾斜地を生かして建てた開放的な空間で、暮らしを楽しむ。
    2018/05/18
    チカちゃん

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