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2021年6月25日更新

[お住まい拝見+]DIYと造作で使い勝手よく

[お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年6月」より掲載)

DIYと造作で使い勝手よく


キッチンのアーチ壁は「カッコよくまとめたいけど、キッチンくらいは女子感を出したい」と夫人が希望したデザイン

1848号「18畳の土間が主役!
Iさん宅/㈱琉球住樂
開放感あふれる広い土間が暮らしの中心になっているIさん宅。土間の奥にはIさんのワークスペースがある。デスク脇の収納はIさんの手作り=左上写真。「自分のペースで、使い勝手よく仕事ができる」

キッチンにある木製のカウンター兼作業台は、夫人のリクエストで造作してもらった。収納としても多機能だ=右。  玄関近くの出窓には、お手製の棚に収められたシーサーが=左下。結婚記念日に毎年、一対ずつ購入しているもので、思い出が空間に彩りを添える。
 


可動式のカウンター兼作業台。収納も充実。下部のボックス収納は引き出せば腰掛けたり踏み台としても使える

玄関脇の出窓には棚を手作りし、シーサーを飾って楽しむ。色もデザインも表情もさまざまなシーサーを見ると、思い出とともに心も和む


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1851号・2021年6月25日紙面「今月の表紙から 2021年6月」より掲載

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比嘉千賀子

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編集者
住まいと暮らしの情報紙「タイムス住宅新聞」元担当記者。猫好き、ロック好きな1児の母。「住まいから笑顔とHAPPYを広げたい!」主婦&母親としての視点を大切にしながら、沖縄での快適な住まいづくり、楽しい暮らしをサポートする情報を取材・発信しています。

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