公開年月から探す 2024202320222021202020192018201720162015年-010203040506070809101112月 検索 キーワード 検索 【タグ検索】坪庭48件表示しています。 家づくり 土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12) 今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。 2024/03/08 編集部 家づくり 景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11) 土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。 2024/02/09 編集部 家づくり 工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10) 鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。 2024/01/12 編集部 家づくり 建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨ 最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。 2023/12/08 編集部 家づくり 街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧ 建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。 2023/11/10 編集部 家づくり 吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦ 20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。 2023/10/13 編集部 家づくり 工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥ 建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。 2023/09/08 編集部 家づくり 人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤ 今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。 2023/08/11 編集部 家づくり 建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④ 文・写真/福村俊治 2023/07/14 編集部 家づくり 建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③ 文・写真/福村俊治 2023/06/09 編集部 家づくり 天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]② 土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。 2023/05/12 編集部 家づくり 室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]① 文・写真/福村俊治 家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。 2023/04/14 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]窓使いで風通しも眺めも|ロイヤルハウス那覇店 ㈱イスト このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から 2023年3月」より掲載) 2023/03/31 徳正美 お住まい拝見 庭を眺めてデッキで晩酌 沖縄に移住した60代夫婦が建てた、風通しのいい木の家|(有)イスト[お住まい拝見] [沖縄らしさもちりばめ]「老後は夫婦でのんびりしたい」と夫人の故郷沖縄に新築したAさん(61)夫妻。風通しのいい家にはアマハジに赤瓦風の屋根、ミンサー柄の外壁と沖縄らしさもちりばめた。 2023/03/10 徳正美 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]階段・設備にもこだわり|間+impression このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年12月」より掲載) 2022/12/23 東江菜穂 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]眺望・快適さ 妥協なく|間+impression [西海岸望む2世帯住宅]「海を見て暮らしたい」と、約3年をかけて宜野湾市の西海岸を望む土地を探したTさん。眺めの良い3階にLDKを配置した。景色も快適さも妥協なく追求した2世帯住宅を訪ねた。 2022/12/09 東江菜穂 沖縄建築賞 【第8回沖縄建築賞】入賞作品決まる 県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の最終審査が9月19日に行われ、入賞者が決定した。住宅部門の正賞には大城禎人氏(37・大城禎人建築士事務所)が設計した「400」が、一般建築部門の正賞には根路銘剛次氏(46・根路銘設計)らが設計した「那覇文化芸術劇場なはーと」が選ばれた。 2022/09/23 編集部 沖縄建築賞 【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点) 県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。 2022/08/05 編集部 沖縄建築賞 【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点) 県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。 2022/08/05 編集部 沖縄建築賞 【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】 沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内) 2022/07/15 編集部 企業・ひとの取り組み 沖縄|【ひと】造園業界の発展を目指して|金城 健太郎さん|(一社)日本造園組合連合会 青年部 部長 日本造園組合連合会青年部の第20代部長を務める金城健太郎さん(42)。「機械化が進む中でも手仕事がメインの造園業は、技術を習得する喜びがある。いろいろな挑戦をしながら、造園業界の発展を目指したい」と意気込みを語る。 2022/05/06 編集部 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]シンプルでモダンに|(株)クレールアーキラボ [見渡せる安心感とデザイン性] 建物が好きで、モダンな住まいを求めていた太田さん(41)。希望した「平屋」「コンクリート打ち放し」で、家族の様子が見渡せ、緑を感じられる家をかなえた 2021/11/26 チカちゃん お住まい拝見+ [お住まい拝見+]インテリアにも家族の思い出 [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年9月」より掲載) 2021/09/24 チカちゃん お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]いつでも家族を感じて|Arms DESIGN [住宅密集地でも伸びやかに] 居住空間を2階にまとめたコンパクトな造りで、住宅密集地でも伸びやかに暮らす鈴木さん(45)宅。お気に入りのちゃぶ台を置いた小上がりに集い、だんらんの時間を楽しむ。 2021/09/03 チカちゃん お住まい拝見+ [お住まい拝見+]生活に合わせた水回り [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7月」より掲載) 2021/07/23 出嶋佳祐 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]姉妹の「好き」詰めた家|(株)一級建築士事務所 斎 [程よい距離感で支え合い] 畑が広がる地域の一角に、姉妹二人で建てた家がある。姉のAさん(50)と妹のHさん(44)が、「コンクリート打ち放し」「シンプル」「ホテル風」といった共通の好みを詰め込んだ家だ。程よい距離感で、支え合いながら仲良く暮らす。 2021/07/23 出嶋佳祐 見てある記 [沖縄・モデルハウス&ルーム]大晋建設㈱|県内企業応援企画 [大晋建設㈱|県内企業応援企画]「落水荘」でおなじみ、近代建築3大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライト。その思想が息づく「オーガニックハウス」を展開中の大晋建設㈱が、北中城村ライカムにモデルハウスを公開中だ。涼をテーマに沖縄の気候風土にも適したグレンリッジシリーズで、「自然を感じる心地良さ」を生み出す工夫が満載だ。 2021/06/11 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]空間になじむ収納でスッキリ [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年4月」より掲載) 2021/04/23 出嶋佳祐 お住まい拝見 沖縄らしさを現代風に|Studio Clamp [ひんぷんで分ける職と住|お住まい拝見] 建築士の與儀拓也さん(36)の自邸は、事務所と住まいの動線を分けるひんぷんや間取りなど、沖縄らしさを随所に取り入れた住まい。明るく開放的な空間で家族4人がスッキリ暮らす。 2021/04/02 出嶋佳祐 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]色と絵、素材感で演出 [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年3月」より掲載) 2021/03/26 チカちゃん お住まい拝見 アートと緑を満喫|Arms DESIGN [平屋でシンプルに暮らす|お住まい拝見] 好きな絵と、緑が楽しめるようプランした平屋で「シンプルなのが過ごしやすい」と実感しているKさん(40)。庭を眺めながら語り合う時間が、夫婦の楽しみになっている。 2021/03/26 チカちゃん お住まい拝見 住宅地に「ホテル」な家|遠藤建築設計室 [開放感&裏動線がカギ|お住まい拝見] 住宅密集地に建つKさん(42)宅は視界の開ける2階に住居スペースがある。随所の坪庭も効いて開放感抜群。さらに裏動線を設け、生活感をうまく消したリゾートホテルのような住まいだ。 2021/01/29 東江菜穂 家づくり [withコロナ時代の住まい]衛生的な動線&リモートに便利 家にウイルスを持ち込まない動線や設備を有する家を紹介。合わせて、自宅でのリモートワークにも便利な空間を設けた家をピックアップした。 2020/12/31 編集部 家づくり [withコロナ時代の住まい]外とつながる 外出は控えたいが、外気は感じたい。沖縄の建築士は、それに応える技をいくつも持っている。広々とした庭とつながるのはもちろん、密集地や交差点にある家でも、「隙間」を狙って外を感じる空間をうまく造り出している。 2020/12/31 編集部 お住まい拝見 外を取り込む家|コバヤシ401. Design room [変形地でも庭最大限に|お住まい拝見]植物が好きな40代のKさん宅は、どこからでも庭が見える家。テラスが互い違いに室内に食い込み、まるで外にいるような感覚にさせる。三角形の敷地の1辺に沿って家を建て、広い庭を取った。 2020/11/20 編集部 お住まい拝見 リビングは夢の図書館|(株)山口瞬太郎建築設計事務所 [お住まい拝見〕|本島南部のKさん(40)宅は、リビングの壁一面が大きな本棚になっており、図書館のように本が身近にある平屋。キッチンを中心とした家事動線や7.2帖のウオークインクローゼットもありすっきり暮らせる。 2020/08/28 出嶋佳祐 お住まい拝見 花ブロックの内に遊び場|㈲真玉橋設計事務所 [お住まい拝見|補強CB造]花ブロックの壁が目隠しになっているGさん(31)宅。その内側には光と風が入り、約25帖のテラスで子どもたちが遊ぶ。LDKにつながる掃き出し窓は、軍用機の音を遮るGさんこだわりの防音サッシ。子どもの入学前に理想のシンプルな家を手に入れた。 2020/08/21 編集部 お住まい拝見 28坪+中庭で開放的| 秋桜(コスモス) 〔お住まい拝見〕敷地の中央に約14坪の中庭。塀とL字の住まいに囲まれたそこは、もはや居室の一つ。やんちゃな双子の遊び場であり、AさんのDIY室でもある。この中庭が28坪の住居に開放感を生み、光と風を運ぶ。 2020/07/10 東江菜穂 建築士の日 自然の光・風・水で快適に|島袋勝也さん宅 [建築設計工房 paraya] 7月1日の建築士の日にちなみ、5人の建築士の自邸を紹介する。自身で設計し、住んでいるからこそ実感している「やって良かった」「改善の余地あり」ポイントを教えてもらった。 2020/06/26 出嶋佳祐 お住まい拝見 光・風・気満ちる家|(有)門一級建築士事務所 [お住まい拝見 |変形地を最大限に生かす]前面道路から奥まっている上に多角形。変形した敷地を最大限に生かしたUさん(43)宅は、南風と陽光がたっぷり入り、穏やかな気持ちで過ごせる空間だ。 2019/03/22 チカちゃん お住まい拝見 3階にLDKで 眺望も豊かさも|(株)アイムホーム [表紙のお宅から]本島中部の高台に立つHさん宅は鉄筋コンクリート造の3階建て。住宅密集地ながら、室内は坪庭や吹き抜けの効果で明るく伸びやかだ。階層で公私を分けたことで使い勝手は抜群。こだわりの内装や照明が目を引く3階のLDKは、好きな緑と景色を眺めながらくつろげる空間となった。 2018/12/28 編集部 お住まい拝見 2世帯つなぐ吹き抜け|沖縄家作人(やーつくやー)ネット(有)ロフト建築設計事務所 [お住まい拝見・互いの気配感じて「安心」]那覇市のMさん(69)宅は、鉄筋コンクリート造4階建ての2世帯住宅。中庭の吹き抜けが各世帯をゆるやかにつなぐ。家族は「互いの様子が見えたり、気配を感じるので安心」と話す。 2018/10/12 出嶋佳祐 特集・企画 応援!おきなわ技能五輪・アビリンピック2018|造園[1] 23歳以下の技能士が集まり、技を競う「おきなわ技能五輪」と、「アビリンピック(全国障がい者技能競技大会)」が11月に沖縄で開かれる。当連載では、大会出場を目指す若手技能士を紹介。また、同業界のベテラン職人に、業界の現状や応援コメントをもらう。初回は造園で技能五輪出場を目指す當間元士(もとし)さんと、日本造園組合連合会・沖縄県支部長の我如古満さんに話を聞いた。 2018/04/27 編集部 お住まい拝見 役割違う箱の集合体|(株)建築工房 亥 [お住まい拝見・最大15メートルの距離が一直線]読谷村のSさん(40)宅は、LDKや玄関など役割の異なる箱を連ねたような鉄筋コンクリート造平屋建て。奥行きが最大15メートルにもなる大空間で家族3人が伸び伸び暮らす。 2018/04/06 出嶋佳祐 お住まい拝見 七つの庭と完全分離型二世帯住宅がちょうどよい距離感「セブンガーデン」|アーキデザインワークス一級建築士事務所 [お住まい拝見・ガラス多用 顔見える2世帯]Cさん宅は1・2階に分かれた完全分離型の2世帯住宅。上下階を貫く吹き抜けの中庭があるのが特徴。ガラス張りの空間が、ライフスタイルの違う家族を心地よくつなぐ。 2017/10/27 東江菜穂 お住まい拝見 中心に池がある家|アトリエ・ダグ・アーキテクト [お住まい拝見・離れを生み出す役目も]本島南部の区画整理地に建つHさん(42)宅は、中心に池がある鉄筋コンクリート造平屋建て。涼を招き、子どもたちが遊ぶ池は、隣り合う居室を「離れ」のように分離する。 2017/08/04 出嶋佳祐 お住まい拝見 内装や家具を吟味 こだわりの室内に|(株)紀建設設計室スタジオビスポーク Nさん(37)宅は、南と北のコート(中庭)から光と風を取り込む2階建ての住宅。現在は母親(67)と二人暮らしだが、近い将来、二世帯住宅としても使える造りにした。えりすぐりの内装や家具が映える室内で、思い思いに過ごす。 2015/03/13 編集部 お住まい拝見 木組みの屋根と 吹き抜けに集う|てぃーだ建築設計室 糸満市真壁の照屋猛さん(61)の住まいは、築70年ほどの実家を建て替えてできた。躯体は鉄筋コンクリート造ながら、赤瓦と木組みの屋根、吹き抜けになった居間で集まれる造りに、実家の名残を感じている。正月や盆は、県外から来た家族でにぎわう。 2015/01/16 編集部