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2021年4月23日更新

[お住まい拝見+]空間になじむ収納でスッキリ

[お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年4月」より掲載)

空間になじむ収納でスッキリ

1839号「沖縄らしさを現代風に」與儀さん宅/Studio Clamp
大きなひんぷんで公私を分けるなど、沖縄らしさを取り入れた與儀さん宅。室内は白い漆喰塗料で空気も見た目もスッキリしていたが、そのスッキリさには収納も一役買っている。

例えば、キッチンの収納は壁面と同じ色にするだけでなく、フラットにすることで目立たなくしている。

玄関とリビングの収納はスペースを共有させ、どちらからもアクセスできる。靴だけでなく、テレビのレコーダーやWi-Fiなどの機器類も納めることでリビングがスッキリした。

自身で設計を手掛けた與儀さんは「収納に意識が向かないように工夫した」と、スペースを上手に使い、空間になじませながら収納を設けた。


キッチン収納。引き出しや扉を閉じていると存在をほとんど感じないが、収納は大容量で、中には食器類はもちろん、電子レンジや炊飯器なども納められている。コンロ上部にあるレンジフードも目立たない
 

シューズクローク兼リビングクローク。玄関とリビングの両方からアクセスできる
 

窓際をベンチとし、その下にはロボット掃除機の基地を設けた


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1842号・2021年4月23日紙面「今月の表紙から 2021年4月」より掲載

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出嶋佳祐

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編集者
「週刊タイムス住宅新聞」の記事を書く。映画、落語、図書館、散歩、糖分、変な生き物をこよなく愛し、周囲にもダダ漏れ状態のはずなのに、名前を入力すると考えていることが分かるサイトで表示されるのは「秘」のみ。誰にも見つからないように隠しているのは能ある鷹のごとくいざというときに出す「爪」程度だが、これに関してはきっちり隠し通せており、自分でもその在り処は分からない。取材しながら爪探し中。

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