公開年月から探す 2024202320222021202020192018201720162015年-010203040506070809101112月 検索 キーワード 検索 【タグ検索】ロフト50件表示しています。 特集・企画 [2000号特別企画]リノベなら2000万円で理想の家 今号の巻頭企画は、2000号の特別企画。建築費が高騰する中でも2000万円で理想の家づくりがかなう手法としてリノベーションに着目し、昨今の沖縄のリノベ事情についてリノベーション協議会沖縄支部に聞きました。住まいづくりの参考にしてみて! 2024/05/03 編集部 家づくり 土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12) 今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。 2024/03/08 編集部 家づくり 景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11) 土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。 2024/02/09 編集部 家づくり 工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10) 鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。 2024/01/12 編集部 家づくり 建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨ 最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。 2023/12/08 編集部 家づくり 街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧ 建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。 2023/11/10 編集部 家づくり 吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦ 20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。 2023/10/13 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]タイル使いに技あり!|サイアスホーム(株) このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から・2023年9月」より転載) 2023/09/29 東江菜穂 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]つながり生む多彩な仕掛け|(株)NDアーキテクトン このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から・2023年9月」より転載) 2023/09/29 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]階段で楽しむ風景 秘密の入り口も|(株)一級建築士事務所 STUDIO MONAKA このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から・2023年9月」より転載) 2023/09/29 出嶋佳祐 お住まい拝見 大開口+土間で奥行き|(株)一級建築士事務所STUDIO MONAKA [趣味と家族の時間を両立] Tさん(39)宅は、建物の内外をコンクリート打ち放しで仕上げた2階建て。南北の大開口や土間で緩やかに外とつなげて1階リビングに奥行きを持たせるなど、開放的な住まいで家族5人がにぎやかに暮らす。 2023/09/15 出嶋佳祐 お住まい拝見 海との一体感を楽しむ|(株)NDアーキテクトン[お住まい拝見] [最上階にプールのある家] Kさんが家づくりで重視したのは、「海が見える絶景の立地」。最上階にはインフィニティプールがあり、海がより間近に感じられる。「室内と行き来しやすく、天気、季節を問わず使い勝手がいい」と笑顔。 2023/09/08 編集部 家づくり 工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥ 建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。 2023/09/08 編集部 お住まい拝見 夢の“アスレチックハウス”|サイアスホーム(株)[お住まい拝見] [運動好きの一家の要望詰め込み] リビングにはボルダリング壁やターザンロープ、庭には本格的なバスケットコートを造った。アスレチックのようなMさん宅。体を動かすのが好きな一家の夢を詰め込んだ。 2023/09/01 東江菜穂 家づくり 人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤ 今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。 2023/08/11 編集部 家づくり 建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④ 文・写真/福村俊治 2023/07/14 編集部 家づくり 建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③ 文・写真/福村俊治 2023/06/09 編集部 家づくり 天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]② 土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。 2023/05/12 編集部 家づくり 室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]① 文・写真/福村俊治 家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。 2023/04/14 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]水回りも造作で統一感|謝名堂建築設計事務所 このコーナーでは、巻頭企画「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年11月」より掲載) 2022/11/25 東江菜穂 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]仕切らず明るく懐かしく|(株)謝名堂建築設計事務所 [アート映えるワンルーム]「おばぁの家のような懐かしい空間に、好きなアートを飾りたい」。古民家とギャラリーをミックスしたようなSさん宅。大きな玄関から入ると、仕切りのないワンルーム空間が広がる。 2022/11/18 東江菜穂 沖縄建築賞 【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点) 県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。 2022/08/05 編集部 沖縄建築賞 【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点) 県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。 2022/08/05 編集部 沖縄建築賞 【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】 沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内) 2022/07/15 編集部 特集・企画 【沖縄】シロアリから家を守る 公社)日本しろあり対策協会、沖縄県白蟻防除事業協同組合 2022/06/24 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]アートのような窓とDIYで彩り [お住まい拝見+]このコーナーでは、3・4月の「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者が面白いと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年3・4月」より掲載) 2022/04/22 編集部 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]20坪で無駄なく快適|アトリエPAD一級建築士事務所 [三角地に職住一体の木造]コンセプトは「小さな土地に建つ、小さな木造の家」。18坪の三角地に、2階建てで床面積20坪の店舗兼住宅を建てた野村さん(42)。無駄のない空間使いが快適さのカギだ。 2022/04/01 編集部 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]つながり多い2階建て|(有)門一級建築士事務所 [すのこの床で家族近く] 片流れ屋根が特徴的なNさん(38)宅は、広々とした空間が重なる2階建て。大きな窓で室内外をつないだり、すのこ状の床で上下階をつなぐことで、自然や家族との距離を近付けた。 2021/08/27 出嶋佳祐 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]機能的で遊び心ある仕掛け [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7・8月」より掲載) 2021/08/27 チカちゃん お住まい拝見+ [お住まい拝見+]長いベンチで安定感 [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7・8月」より掲載) 2021/08/27 出嶋佳祐 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]階段やロフト 段差で遊ぶ|(株)謝名堂建築設計事務所 [「秘密基地」あちこちに] 段差やロフトがいくつも設けられた建築士の謝名堂愁(しゅう)さんのお宅。その高低差を生かした「秘密基地」があちこちにある。ワンルーム的ながら遊びがいっぱいの住まいだ。 2021/08/13 東江菜穂 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]室内でバドミントン|コバヤシ401.Design room(株) [RC壁+木造屋根で安心・快適] 家族で熱中する「バドミントンスペースが室内にほしい」。その希望をかなえた堀さん(35)宅。コンクリート(RC)造の壁に木造の屋根。両方の良さを組み合わせたオープンな平家で、伸び伸び暮らす。 2021/08/06 チカちゃん お住まい拝見 自然に寄り添い楽しむ|建築設計工房paraya [お住まい拝見〕|本島北部、フクギ並木沿いに建つMさん宅は、コンパクトながらも、高い天井や、LDKの延長として使えるデッキなどで開放的。アウトドア好きな家族が自然を楽しみつつ暮らす。 2020/11/06 出嶋佳祐 お住まい拝見 西日より景色を重視|デザインネットワーク 〔お住まい拝見〕「西日を気にするよりも楽しみたい景色があった」というAさん(47)宅は、北西向きの大きな窓から夜景や海の景色を室内に取り込む。2階リビングからは自作のウッドデッキが張り出し、室内外を一体に使って家族・親族とともに楽しむ場になっている。 2020/07/17 編集部 お住まい拝見 ラフさに遊び心プラス|(株)エコプラス [お住まい拝見|全面打ち放しで傷・汚れ気にせず]「ラフでかしこまらない生活」を望んだIさん(42)宅は、全面打ち放しで好みの家具などで飾られたリビングと庭を気軽に行き来できる家。子ども部屋は狭くても遊びの仕掛けが満載だ。 2020/03/13 編集部 お住まい拝見 28坪に家族7人+3匹|建築設計 あ うん [お住まい拝見|天井高活用 猫の遊び場&ロフト設置」Uさん(41)夫妻と5人の子どもたち、犬・猫3匹が暮らす約28坪の家。リビングの天井高は3.8メートルあり、空間を広く見せる。ロフトやキャットステップも設け、人もペットも伸び伸び暮らす。 2020/02/14 東江菜穂 お住まい拝見 小さく楽しく機能的|e.co room [お住まい拝見 |10坪の事務所+15坪の住まい]建築士事務所を営む平良安高さん(50)・智子さん(48)夫婦。左が10坪の事務所で右が15坪の住居。二つの小箱はテラスでつながる。屋外空間やロフトを用いた、機能的で遊び心あふれる空間を訪ねた。 2019/06/14 東江菜穂 お住まい拝見 シンプルで柔軟に|建築設計工房 Paraya [お住まい拝見・高天井でコンパクトでも開放感] 名護市のMさん(43)宅は、リビングがある空間、子ども室、水回りで構成されるシンプルな造り。コンパクトながらも高い天井で広く、家族の変化にも柔軟に対応する。 2019/04/05 出嶋佳祐 お住まい拝見 開放的な片流れの家|有限会社 平良建設 × 遠藤現建築創作所 [お住まい拝見 |勾配天井で風抜ける木造住宅]kさん(34)宅は、片流れ屋根の木造2階建て。吹き抜けのリビング・ダイニングやロフト風の子ども室が開放的。勾配天井に沿い、高窓へ熱気を押し出す造りで「涼しく過ごせそう」と語る。 2019/03/08 東江菜穂 お住まい拝見 焼き物と暮らす家|アトリエ・ダグ・アーキテクト [お住まい拝見・庭囲むL字の大開口で明るく]Iさん(56)宅は、趣味で集めた焼き物が随所に飾られた、鉄筋コンクリート造平屋建て。L字型に庭を囲んだ開口部で室内は明るく、さまざまな角度から庭を楽しめる。 2018/12/07 出嶋佳祐 お住まい拝見 2世帯つなぐ吹き抜け|沖縄家作人(やーつくやー)ネット(有)ロフト建築設計事務所 [お住まい拝見・互いの気配感じて「安心」]那覇市のMさん(69)宅は、鉄筋コンクリート造4階建ての2世帯住宅。中庭の吹き抜けが各世帯をゆるやかにつなぐ。家族は「互いの様子が見えたり、気配を感じるので安心」と話す。 2018/10/12 出嶋佳祐 お住まい拝見 赤瓦の下に涼と開放感|建築設計工房 paraya [お住まい拝見・築65年を建て替え]今帰仁村のKさん(59)宅は、築65年以上の実家を建て替えた混構造平屋建て。大きな赤瓦屋根の下は、伝統的な沖縄の住宅のように間口が広く、開放的で風もよく通る。 2018/08/10 出嶋佳祐 お住まい拝見 第二の人生楽しむ家|ハルモデザイン [お住まい拝見・木造平屋 ロフトは客間]定年後、第二の人生の拠点を新築したKさん(70)。木造平屋でバリアフリー、客間にも使える約6坪のロフトがある。夫婦の日常にも、遊びに来た子や孫にも優しい家だ。 2018/06/22 東江菜穂 お住まい拝見 緑の中の2世帯住宅|久友設計(株) [お住まい拝見・ガレージ付きでシンプルに]うるま市石川、背後に森が広がる静かな土地に、ガレージのある独立型の2世帯住宅を建てた30代のIさん。シンプルさにこだわり、外観も間取りもスッキリだ。 2018/06/15 チカちゃん お住まい拝見 集いが楽しい! 平屋|(株)トラストプラン・シュン [お住まい拝見・畑を転用 くつろげる空間に]実家に隣接する畑を宅地に転用し、ガレージのある平屋を建てたMさん(40)。開放的なLDKと個室が離れた造りは、「子どもが寝た後も気兼ねなくくつろげ、友人も呼びやすい」と喜ぶ。 2018/04/13 チカちゃん お住まい拝見 役割違う箱の集合体|(株)建築工房 亥 [お住まい拝見・最大15メートルの距離が一直線]読谷村のSさん(40)宅は、LDKや玄関など役割の異なる箱を連ねたような鉄筋コンクリート造平屋建て。奥行きが最大15メートルにもなる大空間で家族3人が伸び伸び暮らす。 2018/04/06 出嶋佳祐 お住まい拝見 路地が巡る家|ファイブディメンジョン一級建築士事務所 [お住まい拝見・ガラスや吹き抜けで家中をつなぐ]那覇市のMさん(47)宅は、2階の居住空間までの動線がまるで路地を巡るように計画されている。ガラスや吹き抜けで、家中が空間的にも視覚的にもつながり、1階で焼くパンの香りも広がる。 2018/02/02 出嶋佳祐 リフォーム 不動産会社が伝授「中古住宅は購入前にプロに相談」 [リフォームの現場から vol.04]建築費が高騰する昨今、中古住宅の購入を考える人も少なくない。だが、新築とは違う注意点もある。今回は、中古住宅も取り扱う㈱リプラ不動産の島袋圭一代表に中古住宅を購入する際の注意点を教えてもらった。 2018/01/26 編集部 DIY リフォームのアドバイザーが語る 建材選びのポイント「沖縄の気候に耐えうるか」 [リフォームの現場から vol.01]リフォームする前に知っておきたいことを、職人や設備・建材の業者など、専門家にリレー形式で執筆してもらいます。初回はリフォームの相談に応じる「アドバンスサポートひなた」の日南田義竜さんが、建材選びの考え方を伝授します。 2017/10/27 編集部 お住まい拝見 庭挟み兄弟の家 程よくつながる|アーキ・ドゥ(株) 沖縄県本島南部、南風原町の與那嶺健也さん(30)は、祖母が所有する三つの敷地のうち二つの敷地に、兄の徹さん(34)とそれぞれ平屋の住まいを建てた。建物同士を離し、間には両家の庭を置いた。健也さん宅には、趣味のバイクを建物内部に収納できるガレージも設け、「家族の時間も趣味も充実している」と喜ぶ。 2015/02/13 東江菜穂