公開年月から探す 20252024202320222021202020192018201720162015年-010203040506070809101112月 検索 キーワード 検索 【タグ検索】室内RC48件表示しています。 お住まい拝見 土に潜り 海に浮かぶ|窪田建築アトリエ[お住まい拝見] [建築家・金城司さんの自邸] 建築家の金城司さん(51)は、自邸の設計を尊敬する建築家の窪田勝文さんに依頼した。地中に埋まる造りは、眺望を最大限に堪能するため。「デザイン重視と思われがちだが、驚くほど住み心地も良い」と話す。 2024/03/29 東江菜穂 お住まい拝見 [お住まい拝見 特別対談]建築家・窪田勝文さん×施主(建築家)・金城司さん 今号の「お住まい拝見」の施主で建築家の金城司さんと、設計した窪田勝文さんによる“建築対談”。窪田さんの建築は造形に目が行きがちだが、本質にあるのは「ストレスを感じさせないスムーズな空間」。金城さんも住み手として「大いに実感している」と話す。 2024/03/29 東江菜穂 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]色使いで洗練と柔らかさ|(株)NDアーキテクトン 「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2024年3月」より転載) 2024/03/22 東江菜穂 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]風で涼しさも清潔さも|IGArchitects 「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2024年3月」より転載) 2024/03/22 編集部 お住まい拝見 モルタルでクールに|間+impression[お住まい拝見] [中庭と大開口で開放的な平屋] 左官仕上げの壁が印象的なNさん(33)宅は、「武骨でかっこいい、カフェのような家」。中庭に面した大開口で開放感を高めた平屋は「帰ってきた時、常に新鮮な気持ちになる」と、Nさんは目を細める。 2024/03/22 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]コンパクト&使い勝手良く|間+impression 「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2024年3月」より転載) 2024/03/22 編集部 お住まい拝見 一本柱の大空間で憩う|IGArchitects[お住まい拝見] [隠れ家感と開放感を両立] 広々としたワンルームのMさん宅。中央の存在感のある大柱から屋根と垂れ壁が伸び、まるで傘を開いたかのような佇(たたず)まい。隠れ家感と開放感が両立した空間で、おおらかに暮らす。 2024/03/15 編集部 お住まい拝見 打ち放しの洗練空間|(株)NDアーキテクトン[お住まい拝見] [「守る壁」と「動く壁」で機能的に] 築約20年の夫人の実家同様、打ち放しを希望したMさん。意匠は踏襲しつつ、庭まで壁で囲ってプライバシーと採光・通風を両立。室内は稼働式の壁で柔軟に間取りを変えられるなど、現代的に進化させている。 2024/03/08 東江菜穂 家づくり 土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12) 今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。 2024/03/08 編集部 家づくり 景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11) 土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。 2024/02/09 編集部 家づくり 工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10) 鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。 2024/01/12 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]思い出詰まった木|山口瞬太郎建築設計事務所 本紙の巻頭コーナー「お住まい拝見」や「こだわリノベ」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2023年12月」より転載) 2023/12/22 出嶋佳祐 お住まい拝見 風抜ける3層のハコ|(株)山口瞬太郎建築設計事務所[お住まい拝見] [中も外もコンクリート打ち放し] 建築士の山口瞬太郎さん(41)宅は3階建てで、1階には自身の事務所も備えている。中も外もコンクリート打ち放しのシンプルな造りだが、どの階も風が抜け、多様な変化に対応できるようになっている。 2023/12/22 出嶋佳祐 家づくり 建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨ 最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。 2023/12/08 編集部 家づくり 街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧ 建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。 2023/11/10 編集部 家づくり 吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦ 20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。 2023/10/13 編集部 家づくり 工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥ 建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。 2023/09/08 編集部 家づくり 人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤ 今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。 2023/08/11 編集部 家づくり 建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④ 文・写真/福村俊治 2023/07/14 編集部 家づくり 建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③ 文・写真/福村俊治 2023/06/09 編集部 家づくり 天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]② 土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。 2023/05/12 編集部 家づくり 室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]① 文・写真/福村俊治 家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。 2023/04/14 編集部 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]多世代を楽しむ家|建築アトリエ・トレッペン [1・2階で異なる雰囲気]喜屋武さん(46)宅は4世代での生活を見据えた2階建て。1階は集いやすい大空間、2階は映画館のような空間で、住み継ぎやすい造りになっており、多世代で楽しみながら暮らす。 2022/06/24 出嶋佳祐 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]動線短くスッキリ収納 このコーナーでは、今月の「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年6月」より掲載) 2022/06/24 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]テラスで手作り居酒屋 このコーナーでは、今月の「お住まい拝見」で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年6月」より掲載) 2022/06/24 出嶋佳祐 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]南風が抜ける住まい|デザインネットワーク [変形敷地でも無駄なく]南東に窓とテラスを設け、心地よい南風が吹き抜けるYさん宅。自然を感じながら「コロナ禍で家にこもっていても快適に過ごせた」と夫婦は語る。台形の敷地に沿った造りながら、デッドスペースを生まない間取りで、外観デザインにもひと味加えた。 2022/06/17 編集部 企業・ひとの取り組み 沖縄|【ひと】RC改質材や塗料の普及に力|首里 淳治 さん|アクロス琉球(株)|代表取締役 「沖縄の建築物やインフラの長寿命化に貢献したい」と、2016 年、アクロス琉球(株)を創業した首里淳治さん(45)。長年、建築施工現場の責任ある役割を担う中で出合った新技術を携え、沖縄の未来を熱く見つめる。 2022/02/04 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]約19坪でも多機能で快適 [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2022年1月」より掲載) 2022/01/28 東江菜穂 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]本や緑 「好き」に囲まれ|Atelier TAKE5 [ブックカフェみたいなリビング]壁いっぱいの本棚があるブックカフェ風のリビングで読書を楽しみ、庭では植栽に没頭するAさん。約19坪とコンパクトな平屋で、好きな物に囲まれて暮らす。 2022/01/14 東江菜穂 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]軽やかで機能的な外回り [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7月」より掲載) 2021/07/23 チカちゃん お住まい拝見+ [お住まい拝見+]生活に合わせた水回り [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年7月」より掲載) 2021/07/23 出嶋佳祐 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]姉妹の「好き」詰めた家|(株)一級建築士事務所 斎 [程よい距離感で支え合い] 畑が広がる地域の一角に、姉妹二人で建てた家がある。姉のAさん(50)と妹のHさん(44)が、「コンクリート打ち放し」「シンプル」「ホテル風」といった共通の好みを詰め込んだ家だ。程よい距離感で、支え合いながら仲良く暮らす。 2021/07/23 出嶋佳祐 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]デザイン壁で楽しく|建築空間アボット [隣家近接でも視線気にせず] 南部の住宅地にあるSさん(38)宅は、プライバシーと防犯性を重視した、スタイリッシュな平屋。マスブロックを使った目隠し壁のおかげで、「気兼ねなく過ごせる」と喜ぶ。 2021/07/02 チカちゃん お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]おおらかに住まう|(株)アトリエセグエ [家族5人で2LDKシェア] 子どもたちと寝室をシェアする城間さん宅。2LDKと少ない個室でも家族5人がおおらかに暮らす。約7メートルの開口と、部屋を一体につなぐコンクリート打ち放しの天井が、広がりと開放感を演出する。 2021/06/18 編集部 お住まい拝見 [沖縄・お住まい拝見]室内にバスケコート|(株)NDアーキテクトン [2階LDK、3階寝室も“観客席”] 家族そろってバスケ好き。「ずっと見ていたいし、ボールに触れていたい」を形にしたG邸。3階建ての室内にコートを設置。2階のLDKはもちろん、3階の寝室まで“観客席”になる。 2021/05/14 東江菜穂 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]手持ちの家具とDIYで収納 [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年3月」より掲載) 2021/03/26 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]色と絵、素材感で演出 [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年3月」より掲載) 2021/03/26 チカちゃん お住まい拝見 アートと緑を満喫|Arms DESIGN [平屋でシンプルに暮らす|お住まい拝見] 好きな絵と、緑が楽しめるようプランした平屋で「シンプルなのが過ごしやすい」と実感しているKさん(40)。庭を眺めながら語り合う時間が、夫婦の楽しみになっている。 2021/03/26 チカちゃん お住まい拝見 新築で外人住宅再現|アトリエ海風 [あえて傷付け古さ演出|お住まい拝見] 憧れの外人住宅を再現するため、内装を簡素に、建材にもこだわった竹下一平さん(53)宅。新築だがコンクリートにあえて傷を付け、中古の家具や設備を使って古さも演出する。LDKは趣味の物であふれ、カフェのようにおうちじかんを楽しむ。 2021/03/19 編集部 お住まい拝見 飼い主不在でも伸び伸び|(株)エー・アール・ジー [将来見据えた単身の住まい|お住まい拝見] 4匹のネコたちと住むUさん(37)宅。キャットウオークといった仕掛けはもちろん、不在中も換気でき、ネコが心地よく過ごせるよう工夫。将来は親を迎えるなど先を見据えた単身の住まいだ。 2020/12/18 編集部 お住まい拝見+ [お住まい拝見+]モノクロ空間豊かに楽しむ [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2020年11月」より掲載) 2020/11/27 東江菜穂 お住まい拝見 高台の眺めを満喫|㈱クレールアーキラボ [お住まい拝見|建物を擁壁代わりに]「眺めのいい高台の家に憧れていた」というMさん夫婦(40代)。前面道路との高低差を生かし、視界が開ける2階にLDKを設けて眼下の景色を楽しむ。建物自体が擁壁の役割も兼ね備えるなど、設計では機能的な工夫がなされている。 2020/09/18 編集部 お住まい拝見 ラフさに遊び心プラス|(株)エコプラス [お住まい拝見|全面打ち放しで傷・汚れ気にせず]「ラフでかしこまらない生活」を望んだIさん(42)宅は、全面打ち放しで好みの家具などで飾られたリビングと庭を気軽に行き来できる家。子ども部屋は狭くても遊びの仕掛けが満載だ。 2020/03/13 編集部 お住まい拝見 見晴らし抜群LDK|久友設計(株) [お住まい拝見|豊かな眺め生かし建て替え]北中城村の丘の上。緑と海を望む眺めを生かして、実家を建て替えたHさん(45)。見晴らしのいい2階にLDKを設け、趣味スペースも充実。家で過ごす楽しみが増えた。 2019/04/26 チカちゃん お住まい拝見 家中が遊び場に 25坪をフル活用|アトリエ・ダグ・アーキテクト 沖縄本島中部、古い住宅街の角地に建つ4人家族のGさん宅は、大小さまざまな空間が緩やかにつながり、家中に家族の声が届く。ダイニングを中心にその日の気分で遊び場、寝床も変わる。延べ床面積約25坪をフルに活用。おおらかな暮らしを楽しんでいる。 2015/04/10 編集部 お住まい再拝見 築27年 緑で潤う|(有)アイ・エイチ・エー設計 建築士である伊波さん自ら設計し、自宅兼事務所を造ったのは1988年4月。建物の内外をコンクリート打ち放しで、シンプルに仕上げた。新築から27年。子どもの成長とともに、個室は使い方を変えてきた。中庭の緑が潤いを与え、週末には孫が訪れて食卓はにぎやかだ。 2015/04/03 編集部 お住まい拝見 内装や家具を吟味 こだわりの室内に|(株)紀建設設計室スタジオビスポーク Nさん(37)宅は、南と北のコート(中庭)から光と風を取り込む2階建ての住宅。現在は母親(67)と二人暮らしだが、近い将来、二世帯住宅としても使える造りにした。えりすぐりの内装や家具が映える室内で、思い思いに過ごす。 2015/03/13 編集部 お住まい拝見 家族一緒の大空間 緑も飾って楽しい|久友設計(株) 沖縄市の住宅地。リング状になったテラスの外観が目を引く、コンクリート打ち放し2階建てがSさん(34)宅だ。生活の中心は2階。天井が高く開放的なリビング・ダイニング(以下、LD)を多様に使い、家族5人伸び伸びと過ごす。 2015/02/27 チカちゃん