|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

記事検索一覧
  • 公開年月から探す
  • 検索
  • キーワード
  • 検索

【タグ検索】旅36件表示しています。

  • NEW

    地域情報(街・人・文化)

    洗い、直す職人技 ラグ支える手仕事|ラグの世界⑩
    イランやトルコなどの中東で手織りされるラグを取り扱う那覇市西の「Layout(レイアウト)」のバイヤー、平井香さんによるラグ買い付け旅記。今回は、買い付けたラグを集めたテヘランの倉庫での話。ここでラグを洗い、お直しをしている。織り手以外にもさまざまな職人の手をへて、やっと日本へ届くそうだ。
    2024/11/15
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    70年ラグを追う師匠 「ラグは自分の子ども」|ラグの世界⑨
    イランやトルコなどの中東で手織りされるラグを取り扱う那覇市西の「Layout(レイアウト)」のバイヤー、平井香さんによるラグ買い付け旅記。イランをぐるりと一周して首都・テヘランに戻り、尊敬するラグのディーラー・ニシャブリさんと久しぶりに会った平井さん。生涯忘れられない言葉をもらったそうです。
    2024/10/18
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    技術や文化つなぎつつ織られる「今」のラグ|ラグの世界⑧
    イランやトルコなどの中東で手織りされるラグを取り扱う那覇市西の「Layout(レイアウト)」のバイヤー、平井香さんによるラグ買い付け旅記。今回はトルクメンの人たちが暮らす町へ。そこの織り手は技術や文化を守りつつ、違う地域のデザインも取り入れてラグを製作していた。
    2024/09/20
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    子のそばで織る母親 当たり前の中で継承|ラグの世界⑦
    イランやトルコなどの中東で手織りされるラグを取り扱う、那覇市西の「Layout(レイアウト)」のバイヤー・平井香さんによる買い付け旅記。今回は遊牧民族をルーツに持つ人たちが製作する「トライバルラグ」が集まる町で買い付けをしながら織り手の家を訪ねた。
    2024/08/16
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    白く美しくふわふわ コルディの羊たち|ラグの世界⑥
    イランやトルコなどの中東で手織りされるラグを取り扱う、那覇市西の「Layout(レイアウト)」のバイヤー・平井香さんによる買い付け旅記。今回は良質なウールが取れると評判の「コルディ」の羊に合いにイラン北西部の町・ケルマンシャーへ向かった。
    2024/07/19
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    琉球創世神話の地|浜川御嶽(南城市)|絵になる風景(16)
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2024/03/29
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    歴史・伝統文化息づく|沖縄観光テーマパーク琉球村(恩納村)|絵になる風景⑮
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2023/12/15
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    四季楽しむ王家最大の別邸|識名園(那覇市)|絵になる風景⑭
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2023/09/29
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    首里杜を見守る御嶽石門|園比屋武御嶽石門(那覇市)|絵になる風景⑬
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2023/06/30
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    仲座久雄のしごと 沖縄ホテル|沖縄ホテル(那覇市大道)|絵になる風景⑫
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2023/03/24
    編集部
  • アジアを旅する建築家|“暮らし”の時間を巡る[ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑫]
    昨年より始まったこの連載も今回で最終話。寂しくなりますねー。
    2023/03/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    カタルーニャ州バルセロナ サグラダファミリア|ガウディ建築を歩く[スペインタイル紀行⑫]
    文・写真/山内直幸
    「神様はお急ぎになりません」沖縄から同行した建設会社部長の「工期はいつまでですか?」という質問に案内係の答えが返ってきた。神様の時間と僕たち人間に与えられた時間との圧倒的な差に妙に納得した。
    2023/03/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    庭屋一如 宮良殿内 |宮良殿内(石垣市大川)|絵になる風景⑪
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2023/02/24
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    アンダルシア地方(コスタ・デル・ソルからロンダ)|リゾートの裏に素朴さ[スペインタイル紀行⑪]
    文・写真/山内直幸
    「何と美しい瞳だろう、眉の下のその瞳は私を見つめ、まばたきすらしない。魅惑のマラガの君、美しきひとよ」-アンダルシア地方の港町・マラガ女性の美しさを歌ったラ・マラゲーニャの一節だ。
    2023/02/17
    編集部
  • 西表島のサバニ工房|互いに育て合うヒトと舟[ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑪]
    「ようこそ~、早速だけど餅を包んでくれる?」と明るい声にのせられ、あいさつもそこそこにリュックを背負ったまま月桃の葉にアツアツの餅を包んでいく。今回僕は沖縄伝統木造船、サバニ大工である國岡恭子さんの工房兼住宅を訪ねて西表島に来ていた。
    2023/02/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    思い出のしごと 金城(かなぐすく)村屋(むらや)|金城村屋(那覇市首里金城町)|絵になる風景⑩
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2023/01/27
    編集部
  • 沖縄/伝統木造古民家|100年先を建築する[ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑩]
    文・写真/本竹功治
    カンッカンッと小気味の良い音が聞こえる方へ歩いていくと、ねじりはちまきの大工さんが屋根の上で加工をしていた。「シメシメ」と笑ったかと思うと、「このヤロウ!」っと眉をひそめて、えいっとトンカチをふる。クセのある材と格闘しているのが、表情に分かりやすく出ている(笑)。樹脂が抜け、乾燥し堅くなったチャーギ(イヌマキ)にノミが入り、カーンッと空に響いた。
    2023/01/20
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    グラナダ 夕陽に染まる宮殿[スペインタイル紀行⑩]
    文・写真/山内直幸
    修道院の中庭は朝霧に包まれていた。静寂の中、庭の中央にある噴水のしぶきとタイルの回廊を歩く自分の靴音だけが響いている。
    2023/01/20
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    ウフティラ 円覚寺山門|円覚寺山門(那覇市)|絵になる風景⑨
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2022/12/23
    編集部
  • 日本/屋久島の古民家|ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑨
    文・写真/本竹功治
    早朝パチパチと薪ストーブが鳴り始めると、ヒトも犬も鳥も虫も一斉に動き始める。ここは鹿児島県・屋久島にある小野さん宅だ。小野さん家族が住む家は、廃屋を自ら修繕した築100年を超える古民家。ひと月に35日雨が降るといわれる屋久島で長年雨風にさらされ腐敗し屋根すらなかった廃屋を、嫁と子供も一緒にテントで2年間も寝泊まりしながら修繕したという。そんな小野さんの住まいに対する気付きが、建築に対する僕の価値観を大きく変えてくれた。
    2022/12/16
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スペインタイル紀行⑨
    文・写真/山内直幸
    スペインの首都、マドリードのアトーチャ駅に一歩足を踏み入れると、そこは熱帯の植物園だ。
    2022/12/16
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    円鑑池に浮かぶ弁財天堂|弁財天堂(那覇市)|絵になる風景⑧
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2022/11/25
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スペインタイル紀行⑧
    文・写真/山内直幸
    コツンコツン、石畳の坂道に靴音が響き、黒マントを羽織った学生たちが現れる。路地裏の冷たい風が、石造りのアーチを吹き抜け女学生の黒いマントをあおる。
    2022/11/18
    編集部
  • カンボジア/設計失敗談(工程編)|ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑧
    文・写真/本竹功治
    いつぶりだろう? 2020年の末に帰沖して以来だから、まる2年ぶりの海外渡航だ。久しぶりに取り出したパスポートの期限はまだ大丈夫、しかし心配事は尽きない。すんなり飛行機に乗せてくれるのかな? トランジットや入国は問題ないかな? チムドンドン。
    2022/11/18
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    観光の光と影 竹富島|種子取祭(竹富島)|絵になる風景⑦
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2022/10/28
    編集部
  • メコン川流域の浸水林|ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑦
    文・写真/本竹功治
    乾期のメコン川。僕たちは小型エンジンを付けただけのイカダに乗り込み、ラオスとカンボジアの国境付近に来ていた。あれれ、何か変だぞ…土のなかぁ?? それもそのはず、このあたりは雨期になるとこれより10メートル近く水位の上がる浸水林が広がる地域だ。
    2022/10/21
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スペインタイル紀行⑦
    文・写真/山内直幸
    漆黒の大西洋に注ぐテージョ川、岸辺にひしめくオレンジ色の光。「こんなに遠くまで来たんだ」。機内からの夜景を眺めながら、そんな想(おも)いに浸る。ここはヨーロッパ最西端の港町リスボン(ポルトガル)。空港で拾ったタクシーを降りた時には真夜中になっていた。そして目に飛び込んできたのは、暗い夜空にあやしく光る「サンタ・ジュスタのエレベーター」だ。
    2022/10/21
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    歴史の息づく港町|函館港(北海道)|絵になる風景⑥
    「風土に根差した建築」を目指して設計活動を続ける山城東雄さんが、建築家の目で切り取った風景を絵と文章でつづります。(画・文・俳句/山城東雄)
    2022/09/23
    編集部
  • ミャンマー・チン州/雲の上に住むハンター|ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑥
    文・写真/本竹功治
    沖縄の栄町に異国感漂う店がある。オレンジ色に包まれた店内から「いらっしゃい~」と独特のイントネーションで迎えてくれるのは、「ロイヤルミャンマー」店主のソウさんとカイさん。いつものようにお茶っ葉サラダとミャンマービールを注文すると、ソウさんは「もうミャンマービアは来ないね…」と寂しそうな顔をした。そう、ミャンマーは現在、軍事クーデターにより国内では混乱が続いている。
    2022/09/16
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スペインタイル紀行⑥
    文・写真/山内直幸
    スペイン第3の都市、バレンシアの闘牛場の隣にノルド駅がある。早朝、そこからカステリョン県・ビジャレアル行きの列車に乗った。街を抜けると右手にはオレンジの木が延々と車窓を流れる。その向こうは地中海だ。しばらく行くと地面は赤土になり、土煙を上げてトラックが行き交う。ビジャレアルには一時間ほどで到着する。
    2022/09/16
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スペインタイル紀行⑤
    文・写真/山内直幸
    2022/08/19
    編集部
  • スリランカの建築家ジェフリーバワ|ウチナー建築家が見たアジアの暮らし⑤
    文・写真/本竹功治
    2022/08/19
    編集部
  • 番外編/カンボジア 設計失敗談|ウチナー建築家が見たアジアの暮らし④
    文・写真/本竹功治
    2022/07/15
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スペインタイル紀行④
    文・写真/山内直幸
    2022/07/15
    編集部
  • ラオス/モン民族が暮らす村|ウチナー建築家が見たアジアの暮らし③
    文・写真/本竹功治
    2022/06/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スペインタイル紀行③
    文・写真/山内直幸
    2022/06/17
    編集部

TOPへ戻る