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【タグ検索】RCB造46件表示しています。

  • 家づくり

    土地不足、補助金による公共工事価格が住宅建築高騰に|住民主体の街づくりへ転換を[家づくり 発想変えるヒント](12)
    今、住宅を取得することは一大事だ。満州大連で生まれた私の父は、敗戦後、財産を全て没収され日本本土に無一文で引き揚げてきた。「カタツムリやヤドカリでも家があるのに、自分は住む家もなく苦労した」と生前よく話した。沖縄は大都市でもないのに土地も建設費も高く、銀行の住宅ローンの返済期間が50年というのが増えている。返済終了前に建物が老朽化して建て替えになれば、一生ローン返済に追われる。
    2024/03/08
    編集部
  • 家づくり

    景観・プール・近所付き合い|付加価値の高い集合住宅を[家づくり 発想変えるヒント](11)
    土地と建築費の値上がりが止まらない。昨年の沖縄県の基準地価の上昇率(全用途)は4.9%で全国トップだった。10年前と比べると、那覇の地価は1.6~1.7倍になり、鉄筋コンクリート造住宅建設費も約1.5倍になっている。しかし、県民所得は数パーセントしか上昇していないため、住宅の購入が難しくなっている。
    2024/02/09
    編集部
  • 家づくり

    工法強固でもメンテナンスが大切| 70年たっても健在 基地内のRC住宅[家づくり 発想変えるヒント](10)
    鉄筋コンクリート造(RC造)の街並みは世界の新興地域でよく見かける。RC造は、他の工法に比べ建築資材が入手し易く熟練した施工技術が不要で、しかも堅固で多様な形態を作ることができる。19世紀中ごろに発明され20世紀に世界中に広まった。沖縄では戦後基地の住宅をまねたのが始まりだ。アメリカ本土の基地では木造住宅が多く、RC造は沖縄とグアムだけのようだ。やはり沖縄のような暴雨風などの厳しい気候風土の恒久基地に採用された強固な工法だ。
    2024/01/12
    編集部
  • 特集・企画

    [インスペクションを再生に活用]優先順位変えて修繕|ヒビ目立ち始めた築18年の外人住宅
    うるま市の高台に立つ、築18年、RCB(鉄筋コンクリートブロック)造の2階建て。いわゆる外人住宅で、中城湾を一望できるのが魅力だ。
    2023/12/29
    出嶋佳祐
  • 家づくり

    建築費高騰 高気密・高断熱化が進む中で家を建てるには| 地域性と家主の思い大切に[家づくり 発想変えるヒント]⑨
    最近、沖縄でも木造の戸建住宅が増えている。十数年前まで数%だった木造が、最近は鉄筋コンクリート造(RC造)の数を超えたそうだ。建設費や土地が高騰しているためでRC造住宅の建設費は坪100万円を超え、市街地近郊の土地は坪50~60万円する。20年ほど前の感覚で70坪の土地に2階建40坪のRC造住宅を造れば、外構や家具込みで1億円弱かかることになる。だから持ち家は、土地30~40坪・木造25~30坪のコンパクトな戸建住宅かRC造マンションとなる。
    2023/12/08
    編集部
  • 家づくり

    街並みつくる外観 コストかけず魅力的に| 光でつくる美しいファサード[家づくり 発想変えるヒント]⑧
    建物を建てる場合、建築基準法によって道路に面して建てなければならない。つまり道路に面する建物の外観・ファサードの集合が街並みを構成する。一戸建てが多い日本では街並みの景観の良しあしが住宅のファサードにかかっている。
    2023/11/10
    編集部
  • 特集・企画

    第37回沖縄県トータルリビングショウ|4年ぶりに開催 2023年10月22日まで
    「第37回沖縄県トータルリビングショウ(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)」が10月20日(金)~22日(日)、沖縄コンベンションセンターで4年ぶりに開かれる。入場無料。展示だけでなく、暮らしや家づくりに関する講演会、キッチンカーフェアなどもある。
    ■開催時間 午前10時~午後6時
    ■開催期間中の問い合わせ先 沖縄県トータルリビングショウ運営事務局(電話=080-8893-9429、開場時間内)
    2023/10/20
    編集部
  • 家づくり

    吹き抜け・ホール・らせん階段・天窓| 集まりたくなる バリアフリーの家[家づくり 発想変えるヒント]⑦
    20年ほど前、本島中部の住宅密集地に写真の住宅を設計した。家主はハンディキャップのある初老の女性。
    2023/10/13
    編集部
  • 家づくり

    工事費は面積に比例 ムダを省いてコンパクトに|外とつなげ広さも見せ場も[家づくり 発想変えるヒント]⑥
    建築設計の中で最も難しいのは住宅だ。多くの家主は次のような要望を持つ。立派に見え、使い勝手がよく、快適な生活ができ、広くゆとりがあって、子や孫そして多くの知人友人が集まり、耐久性があって、維持管理が楽で、将来の改装にも応えられるなど。
    2023/09/08
    編集部
  • 家づくり

    人と自然、人と人つなぐ空間づくりに重点を|「もの」でなく「空間」で沖縄らしさ[家づくり 発想変えるヒント]⑤
    今、沖縄の住宅づくりで「沖縄らしさ」が問われている。街並みや景観を考えた、沖縄特有の建材である赤瓦屋根や琉球石灰岩や花ブロックなどを使った建築意匠だ。
    2023/08/11
    編集部
  • メンテ

    【5】モルタルって何?|柔軟性備え 補修にも役立つ[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    県内のマンションの外壁はモルタルを使ったものが多く、上からペンキを塗って仕上げるのが一般的。そのためモルタルは、ひび割れや爆裂などの補修にも使われる。そこで今回は、モルタルの特徴やセメント・コンクリートとの違いについて紹介する。
    2023/08/04
    編集部
  • 家づくり

    建築費もランニングコストも節約|雨端こそ沖縄建築のカギ[家づくり 発想変えるヒント]④
    文・写真/福村俊治
    2023/07/14
    編集部
  • メンテ

    【4】コンクリートの爆裂|膨れ・サビ汁は危険信号[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    コンクリートの軽度な劣化である「ひび割れ」に対し、重度の劣化である「爆裂」。膨張した鉄筋がコンクリートを押し出す爆裂は、建物の耐久性が低下したり、大きな事故につながることもある。原因や兆候に気付くポイントなどを紹介する。
    2023/07/07
    編集部
  • 家づくり

    建物は直方体 天井懐省き階高抑える|合理性を追求し、安く美しく[家づくり 発想変えるヒント]③
    文・写真/福村俊治
    2023/06/09
    編集部
  • メンテ

    【3】コンクリートのひび割れ②(補修方法)|幅により3工法使い分け[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    前回(1948号、5月5日発行)は、コンクリートに発生するひび割れの原因や仕組みを紹介した。今回はその補修方法を紹介。一般的にひび割れの幅によって3種類の工法を使い分けており、0.3㍉以上なら早めの対応が必要となる。
    2023/06/02
    編集部
  • 家づくり

    天井・壁はペンキ仕上げ 屋根・壁は断熱と防水で保護|小さくても長持ち 子に負担かけず[家づくり 発想変えるヒント]②
    土地や建設工事費が値上がりしている。私の住む浦添でも土地は坪70~80万円、建物は一般に坪100万円いや120万円かかるという。
    2023/05/12
    編集部
  • メンテ

    【2】コンクリートのひび割れ①(発生の原因)|ひび割れゼロは難しい[マンション修繕のススメ]
    文・あかみね かつじ/一級建築施工管理技士
    コンクリートに発生する「ひび割れ(クラック)」は、目に見えて劣化具合が分かるだけに不安を抱える人も少なくない。躯体が主にコンクリートでできているマンションではなおさらだ。そこで今回は、ひび割れの原因や仕組みを解説する。
    2023/05/05
    編集部
  • 家づくり

    室内はコンクリートにペンキ塗り、水回りはドアなし|床面積20坪 550万円の実験住宅[家づくり 発想変えるヒント]①
    文・写真/福村俊治
    家づくりは、料理と似ている。野菜や肉や魚などの食材をおいしく料理して盛り付け、みんなで食卓を囲んで味わう。家づくりも、暮らす家主の希望にそって、コンクリートや木材やガラスやタイルなどの建材をうまく料理(設計)して、うまく盛り付け(施工)して、住宅という箱を造り楽しく暮らすものである。
    2023/04/14
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】入賞作品決まる
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の最終審査が9月19日に行われ、入賞者が決定した。住宅部門の正賞には大城禎人氏(37・大城禎人建築士事務所)が設計した「400」が、一般建築部門の正賞には根路銘剛次氏(46・根路銘設計)らが設計した「那覇文化芸術劇場なはーと」が選ばれた。
    2022/09/23
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・住宅建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞】1次審査20作品が通過・一般建築部門(10点)
    県内の優れた建築や建築士を表彰する「第8回沖縄建築賞」の1次審査が7月29日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門14点、一般建築部門20点の中から、選ばれた20点を紹介する。今後はプレゼン方式の2次審査、現地審査の3次審査に進む。結果は、10月21日発行の本紙で発表予定。古谷誠章審査委員長は「沖縄の文化や風土をどのように捉え計画したのか建築士の声を聞けるのが楽しみ」と話した。
    2022/08/05
    編集部
  • 沖縄建築賞

    【第8回沖縄建築賞 応募締め切り7月22日】
    沖縄建築賞実行委員会事務局 (タイムス住宅新聞社内)
    2022/07/15
    編集部
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうして良かった、こうすりゃ良かった|読者投稿
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2022/04/01
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|(株)福地組
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|ロイヤルハウス那覇店(有)イスト
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|沖縄県生コンクリート工業組合
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|(有)真玉橋設計事務所
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 特集・企画

    【沖縄】幸せ探し家探し2021|「RBC家探し」|大晋建設株式会社
    タイムス住宅新聞社と琉球放送のコラボで12月30日に放送した「幸せ探し家探し2021」。その見どころをまとめて紹介! 
    2021/12/31
    編集部
  • 建築

    【沖縄】住まいのこうしてこうすりゃ良かった
    当コーナーでは、読者の皆さんが実際に住んでみて感じた「○○で大正解!」や「○○しておけば良かった!」の声を紹介。住まいづくりの参考にしてみて!
    2021/12/17
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[10]|元・環設計 主宰 與儀清春さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。沖縄県立武道館や松城タウンホーム、那覇市立寄宮中学校などの計画に関わった、元・環設計主宰の與儀清春さんは「作図が苦手でも、さまざまな人と出会い、つながり、チームとして連携することで建築はできる」と話す。
    2021/12/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[9]|アトリエ・ガィィ主宰 佐久川一さん(73)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回はアトリエ・ガィィの佐久川一さん。言葉を意識したり身近な素材を使うといったチュクイムジュクイ(創意工夫)により、ゆいクリニックや自然素材を生かした住宅など、その地が持つ「感性」を引き出す建築を手掛けてきた。
    2021/11/12
    編集部
  • 沖縄建築賞

    第7回沖縄建築賞|一次審査10作品が通過
    沖縄県内の優れた建築物や建築士を表彰する「第7回沖縄建築賞」の一次審査が9月2日、浦添市の沖縄建築会館で行われた。住宅建築部門9点、一般建築部門7点の中から選ばれた10点を紹介する。今回から全応募者によるプレゼンが実施されたほか、前回の正賞受賞者である大嶺亮氏(住宅建築部門)と細矢仁氏(一般建築部門)が各部門の審査委員として加わり、審査が行われた。
    2021/09/17
    編集部
  • お住まい拝見+

    [お住まい拝見+]柔らかさをアクセントに
    [お住まい拝見+]このコーナーでは、「お住まい拝見」や「こだわリノベ」といった巻頭企画で、掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。(紙面連載「今月の表紙から 2021年6月」より掲載)
    2021/06/25
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[5]| ともかぜ振興会 会長 元ライン設計 代表 金城栄一さん(80)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。今回は、金城栄一さん。戦時中に奪われた故郷・大嶺集落への思いを胸に、那覇市金城の街づくりや、琉球セントラルビルなどを手掛けた。
    2021/04/09
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[4]| 仲座久雄建築設計事務所 仲座久雄さん(1904〜62)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。今回は、戦前から戦後にかけて沖縄建築をけん引してきた故・仲座久雄さんについて、息子の仲座巖さんの話をもとに紹介する。(文・写真 普久原朝充)
    2021/03/12
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[3]| ㈱根路銘設計 代表取締役会長 根路銘安弘さん(82)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞いてリポートする本連載。首里杜館をはじめ、さまざまな建物を手掛けてきた根路銘安弘さんは「地理的制約に基づく彫りの深さが沖縄らしい建築につながる」と話す。(文・写真 普久原朝充)
    2021/02/12
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]通風・換気に技あり
    沖縄の家で昔から重視されてきた「通風・換気」は、コロナ対策にもつながる。外からの視線を気にせず風を取り込んだり、家中に巡らせる手法の一部を紹介する。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]衛生的な動線&リモートに便利
    家にウイルスを持ち込まない動線や設備を有する家を紹介。合わせて、自宅でのリモートワークにも便利な空間を設けた家をピックアップした。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]外とつながる
    外出は控えたいが、外気は感じたい。沖縄の建築士は、それに応える技をいくつも持っている。広々とした庭とつながるのはもちろん、密集地や交差点にある家でも、「隙間」を狙って外を感じる空間をうまく造り出している。
    2020/12/31
    編集部
  • 家づくり

    [withコロナ時代の住まい]おうち時間楽しむ
    ステイホーム中も楽しく過ごせる家とは? 遊べる設備はもちろん、趣味に没頭できる部屋、こもれる空間があれば飽きずに過ごせそう!
    2020/12/31
    編集部
  • 企業・ひとの取り組み

    【ひと】独自の発想で住宅設計|奥原和明さん 建築設計室ant 一級建築士
    住宅建築の設計や工事監理のほか、公共建築の実施設計なども行う、建築設計室antの奥原和明さん(39)。「自分にしかできない発想で、施主家族にマッチした建築をしていきたい」と話す。
    2020/11/06
    出嶋佳祐
  • 沖縄建築賞

    第6回沖縄建築賞|一次審査10作品が通過
    県内の優れた建築を表彰する沖縄建築賞は今年で6回目を迎える。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1次審査が5カ月ほど延期になり、8月28日に開かれた。住宅建築部門は24作品の応募の中から5作品、一般建築部門は11作品の中から5作品が二次審査へ駒を進めた。二次審査は9月26日(土)に開催予定。
    2020/09/11
    編集部
  • 企業・ひとの取り組み

    建材ピックアップ| 塩害に強く耐用年数は倍以上 長寿命コンクリート
    県内では鉄筋コンクリート造の住宅が主流。頑丈で台風に強いというメリットがあるが、塩害による劣化が最大の弱点だ。築年数が30年ほどになると、ひび割れや爆裂などが見られることも少なくない。その短所を払拭し、建物寿命を倍以上に伸ばせる二つの混和材入りコンクリートを紹介する。

    2020/04/17
    東江菜穂
  • 沖縄建築賞

    第5回沖縄建築賞|一次審査10作品が通過
    県内の優れた住宅や一般建築、建築士を顕彰する沖縄建築賞。2015年から始まり、今年で5回目を迎える。第5回沖縄建築賞には、住宅建築部門14作品、一般建築部門12作品の応募があった。その中から、各部門5作品が一次審査を通過した。
    2019/04/26
    編集部
  • お住まい拝見

    焼き物と暮らす家|アトリエ・ダグ・アーキテクト
    [お住まい拝見・庭囲むL字の大開口で明るく]Iさん(56)宅は、趣味で集めた焼き物が随所に飾られた、鉄筋コンクリート造平屋建て。L字型に庭を囲んだ開口部で室内は明るく、さまざまな角度から庭を楽しめる。
    2018/12/07
    出嶋佳祐
  • お住まい拝見

    手を加え楽しむ 住み心地抜群|リッタイ スペース ワークス
    玄関からコンクリートの土間とキッチン、板張りの居間まで見渡せるオープンな造りの大湾朝太郎さん(37)宅。夫婦ともに「家に帰ってきたら、まったり。気が緩む」と話すその家は、雨や風を身近に感じられ、暮らしの変化もおおらかに受け入れてくれる。
    2016/01/08
    編集部

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