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【タグ検索】豊かなまち39件表示しています。

  • 地域情報(街・人・文化)

    帰れる場所 心の支えに|こども環境学会2023年大会
    「地域に生きるこども」をテーマに、こども環境学会2023年大会(沖縄)が7月7~9日、アイム・ユニバースてだこホールを主会場に開かれた。8日のシンポジウム内で行われたパネルディカッションでは、東京大学名誉教授の汐見稔幸さん、うるま市のみどり町児童センター館長の山城康代さん、沖縄大学教授の盛口満さん、琉球大学教授の清水肇さん、大妻女子大学教授の木下勇さんが登壇。地域や教育の在り方、子どもの居場所づくりの課題などについて意見を交わし、「子どもにとって、地域に帰って来られる場があることが心の支えになる」とパネリストらは話した。
    2023/08/18
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    カタルーニャ州バルセロナ サグラダファミリア|ガウディ建築を歩く[スペインタイル紀行⑫]
    文・写真/山内直幸
    「神様はお急ぎになりません」沖縄から同行した建設会社部長の「工期はいつまでですか?」という質問に案内係の答えが返ってきた。神様の時間と僕たち人間に与えられた時間との圧倒的な差に妙に納得した。
    2023/03/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    アンダルシア地方(コスタ・デル・ソルからロンダ)|リゾートの裏に素朴さ[スペインタイル紀行⑪]
    文・写真/山内直幸
    「何と美しい瞳だろう、眉の下のその瞳は私を見つめ、まばたきすらしない。魅惑のマラガの君、美しきひとよ」-アンダルシア地方の港町・マラガ女性の美しさを歌ったラ・マラゲーニャの一節だ。
    2023/02/17
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[18]|自習編・CB普及直前の沖縄建築
    一級建築士である普久原朝充さんが先輩建築士に話を聞き、沖縄建築を学びなおす本連載。最終回となる今回は自習編で、コンクリートブロック(CB)が普及する直前の沖縄建築についてまとめた。
    2023/02/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[17]|株式会社現代設計 代表取締役 仲元典允さん(72)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞きリポートする。今回は㈱現代設計代表取締役の仲元典允さん。歴史ある事務所で多くの先輩から学び、沖縄県知事公舎や米国総領事館など、規模が大きく社会的にも影響のある事業に調整役として携わってきた。
    2022/12/09
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[16]|株式会社エー・アール・ジー 会長 国吉真正 さん(75)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士などに話を聞きリポートする。今回は㈱エー・アール・ジー会長の国吉真正さん。交流を促す「社会的な健康」を意識しながら、浦添市内の中学校をはじめ、さまざまな公共施設や住宅などの設計を手掛けた。
    2022/10/07
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[15]|琉球大学名誉教授 NPO沖縄の風景を愛(かな)さする会理事長 池田 孝之さん(76)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士などに話を聞きリポートする。今回は琉球大学名誉教授の池田孝之さん。沖縄のまちづくりの研究を続けており、現在もさまざまな計画に参加。景観形成の視点を持ちつつ住民参加型の提案をしている。
    2022/06/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[14]|自習編・那覇のゲニウス・ロキ(地霊)
    一級建築士である普久原朝充さんが先輩建築士に話を聞き、沖縄建築を学びなおす本連載。今回は自習編として、那覇の地形から浮かび上がる、土地の個性「ゲニウス・ロキ」についてまとめた。
    2022/04/08
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[13]|琉球大学名誉教授 小倉 暢之さん(68)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士などに話を聞きリポートする。今回は琉球大学名誉教授の小倉暢之さん。普久原さんの恩師であり、アフリカや東南アジアといった熱帯・亜熱帯地域の近代建築、沖縄の外人住宅などをテーマに研究を続けてきた。
    2022/03/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[12]|自習編・ハジヌバサー
    一級建築士である普久原朝充さんが先輩建築士に話を聞き、沖縄建築を学びなおす本連載。今回は自習編として、本などに残っている先人たちの語りを基に、「増築」を意味する「ハジヌバサー」についてまとめた。
    2022/02/11
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[11]|団設計工房 所長 永山 盛孝さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回は団設計工房所長の永山盛孝さん。現代の手法や材料を駆使しながら沖縄に根ざした建築に取り組み、本質的な「沖縄らしさ」を目指してきた。自邸「Nハウス」でも、さまざまな実験的・挑戦的な試みを行った。
    2022/01/14
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[10]|元・環設計 主宰 與儀清春さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。沖縄県立武道館や松城タウンホーム、那覇市立寄宮中学校などの計画に関わった、元・環設計主宰の與儀清春さんは「作図が苦手でも、さまざまな人と出会い、つながり、チームとして連携することで建築はできる」と話す。
    2021/12/10
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[9]|アトリエ・ガィィ主宰 佐久川一さん(73)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回はアトリエ・ガィィの佐久川一さん。言葉を意識したり身近な素材を使うといったチュクイムジュクイ(創意工夫)により、ゆいクリニックや自然素材を生かした住宅など、その地が持つ「感性」を引き出す建築を手掛けてきた。
    2021/11/12
    編集部
  • 建築

    [沖縄]地域遺産 再発見|大宜味村役場旧庁舎|デザインと耐候性両立
    沖縄県内で最古の鉄筋コンクリート造建築物として知られる、大宜味村役場旧庁舎。ことしで築96年となり、人に例えればカジマヤーを迎えた。そうした地域の歴史的な文化遺産を再発見し、保全・活用する人材を育成しようと県建築士会主催の講座が開かれた。同講座から、普段は見られない旧庁舎の内部のデザインや技術の魅力を探る。
    2021/11/05
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[8]|㈱東設計工房 代表取締役会長 山城東雄さん(77)
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。今回は、沖縄の気候に合う住まいをカタチにするため、40年以上にわたって木造屋根の混構造を追求し続けている山城東雄さんを紹介。景観に配慮しながら首里金城村屋なども手掛けた。(文・写真 普久原朝充)
    2021/10/08
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[7]|中本 清さん(74)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。おきなわ郷土村や首里城の復元に携わった中本清さんは、さまざまな分野に挑戦し、幅広い関心を持って仕事に取り組んできた。(文・写真 普久原朝充)
    2021/08/13
    編集部
  • 建築

    [沖縄]フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[6]| 建築研究室DAP主宰 真喜志好一さん(77)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。真喜志好一さんは、自然とのつながりを意識しながら、沖縄キリスト教短期大学やシュガーホール、佐喜眞美術館などを手掛けた。
    2021/06/11
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    13区で東海岸花いっぱいに -名護市久志地区-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地(地域活動編)-44-]地域を盛り上げる活動を紹介する、「歩いて見つけた! 地域の住み心地ー地域活動編ー」。今回は名護市の東海岸にある久志13区を紹介=エリアマップ参照。フラワーフェスティバルや沿道の美化活動などを通じて、地域の活性化に取り組む。2020年度には、魅力的な地域づくりとして「手づくり郷土賞(国土交通省)」を受賞。地域外の人々との交流が住民の喜びや活力につながっている。
    2021/05/07
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[5]| ともかぜ振興会 会長 元ライン設計 代表 金城栄一さん(80)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。今回は、金城栄一さん。戦時中に奪われた故郷・大嶺集落への思いを胸に、那覇市金城の街づくりや、琉球セントラルビルなどを手掛けた。
    2021/04/09
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[4]| 仲座久雄建築設計事務所 仲座久雄さん(1904〜62)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士らに話を聞いてリポートする本連載。今回は、戦前から戦後にかけて沖縄建築をけん引してきた故・仲座久雄さんについて、息子の仲座巖さんの話をもとに紹介する。(文・写真 普久原朝充)
    2021/03/12
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[3]| ㈱根路銘設計 代表取締役会長 根路銘安弘さん(82)
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞いてリポートする本連載。首里杜館をはじめ、さまざまな建物を手掛けてきた根路銘安弘さんは「地理的制約に基づく彫りの深さが沖縄らしい建築につながる」と話す。(文・写真 普久原朝充)
    2021/02/12
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[2]| 設計同人GAN代表 赤嶺和雄さん
    沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞いてリポートする本連載。県内の島々を巡り歩いた赤嶺和雄さんは、土地に根付く自然や物事と対話し、サインを捉えながら建物の設計をしてきた。(文・写真 普久原朝充)
    2020/12/11
    編集部
  • 建築

    フクハラ君 沖縄建築を学びなおしなさい[1]| 玉那覇有紀さん
    本連載は、沖縄建築について学ぶべく、一級建築士である普久原朝充さんが、県内で活躍してきた先輩建築士に話を聞き、リポートする。初回は玉那覇有紀さん。親から受け継いだ玉那覇味噌醤油を経営しながら、ひめゆり平和祈念資料館の設計などに関わってきた。文・写真 普久原朝充
    2020/11/13
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    徒歩とバスで暮らせる街-浦添市内間-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-41-]那覇市に隣接する浦添市内間は、那覇新都心に近いことからアパートが多い住宅地。築古の建物の建て替えが進む地域でもある。生活利便施設が地域内や周辺にそろい、バスやモノレールなどの公共交通も利用しやすい。今月からは市コミュニティーバスの実証実験も始まり、車に頼り過ぎない生活ができる。土地需要は住宅よりもアパート経営用などが高く、新築賃貸物件は単身向けが増えている。
    2020/11/06
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    空き家4割が放置状態|空きスペースでまちづくり
    総務省統計局が5年ごとに発表する「住宅・土地統計調査」によると、2018年の県内にある空き家の約4割が放置状態。全国的に増え続ける空き家を利活用、または危険なものは撤去しようと国が施策展開するも、県内での活用事例は少ない。地域によっては空き家が狭い道路に面する、活用・撤去する費用の工面が難しいなどがその理由で、ハード面や家主の意識面に課題が残る。そうした県内の現況と、空き家などのオーナーの意向もくみ取り、地域の課題解決に活用する先駆的な事例を紹介する。
    2020/10/23
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    自然の中で伸び伸び子育て-南城市玉城地域(旧玉城村)-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-40-]旧玉城村にあたる南城市玉城地域=エリアマップ内黄囲み部=には、豊かな自然や遊具が充実した公園があり、各小中学校への通学に便利な市営バスも運行していて、子育てしやすい環境が整う。そのためか、「実家近くで子育てしたい」と地元出身の子育て世帯が賃貸物件を探しに来ることが多いという。観光名所も多く、海が見える場所は県外者の別荘地として人気。周辺地域の発展やこれから開通する南部東道路の効果も見越し、那覇近郊の住宅地として需要増に期待もある。
    2020/09/04
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    住民でつくる水と緑のまち -宜野湾市伊佐区-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地(地域活動編)-39-]中南部への交通アクセスがよく、スーパーなどの生活に必要な施設が充実している宜野湾市伊佐区。住宅街の一角にある水路が流れる遊歩道「ふんしんせせらぎ通り」では、沿道に住む住民らで結成した「せせらぎシーサー通り会」がボランティアで緑化活動を行う。また、これまで防災に力を注いできた自治会は新たな会長を迎えて防犯にも注力。子どもが安全に遊べる地域づくりに取り組む。
    2020/08/07
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    無数の段差や亀裂で二次被災|みんなで考えよう!豊かなまち⑫
    災害時の避難では、歩道のバリアーが進路を阻み、命を奪うことがある。どのような問題が起こりうるのか。最終回は車いす利用学生の田畑秋香さんと考えるほか、研究で沖縄を10日間歩き続けた桜美林大学生に訪問者として見た沖縄の道路バリアーを聞く。
    2017/03/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    名ばかり福祉避難所 障がい者を守れず|みんなで考えよう!豊かなまち⑪
    災害時、障がい者は移動や情報入手の困難で指定避難所にたどり着くことは難しい。避難室ではさまざまなバリアーに囲まれ、二次被災する可能性もある。車いす利用学生で、障がい者の防災について卒業論文を執筆中の田畑秋香さんと避難所を考える。
    2017/02/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    車を減らす議論×避難手段の検討を|みんなで考えよう!豊かなまち⑩
    大災害では、平時は見えないバリアーが避難や安全な暮らしを妨げ、命を奪う。こうした災害時のバリアーを減らす「減災」について、今月から3回、車いす利用学生で防災を学ぶ田畑秋香さんと考える。今回は脱出を阻むバリアーのひとつ「渋滞」を検討する。
    2017/01/20
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    対象者が広がり「切迫時」に使えず|みんなで考えよう!豊かなまち⑨
    前回、障がい者の「優先」について、駐車場や座席の課題を考えた。車いす利用者にとってさらに深刻なのが、公共の多機能トイレの「優先」だ。なは市民活動支援センター学生スタッフで、車いす利用者の田畑秋香さん(沖国大3年)と考える。
    2016/12/16
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    知られざる「障がい者マーク」定義|みんなで考えよう!豊かなまち⑧
    前回、車いす利用者がエレベーターに乗れないバリアーを考えた。社会全体の意識の低さや、満員時に譲ることへの不慣れがあった。では、優先ルールを厳格にするとどうだろうか。車いす利用学生の沖国大3年、田畑秋香さんと考える。
    2016/11/18
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    「本当に必要とする人」考える場を|みんなで考えよう!豊かなまち⑦
    これまで物理的バリアー、情報バリアーを取り上げた。いくら施設がバリアフリーになり情報ツールが発達しても、設置者や利用者に手を差し伸べ合う心がなければ機能しない。電動車いすを利用する沖縄国際大学3年・上間祥之介君に体験を聞いた。
    2016/10/21
    編集部
  • 特集・企画

    「情報保障」を地域のテーマに|みんなで考えよう!豊かなまち⑥
    聴覚障がい者や手が不自由な人の「情報保障」として、音声情報を文字化するノートテイク活動がある。情報の受発信が一気に困難になる災害時に、これを応用できないか。沖国大で活動する学生、渡嘉敷初音さんと共に、災害時の情報保障を考える。
    2016/09/16
    編集部
  • 特集・企画

    車いす席の別扱い 柔軟な対応が必要|みんなで考えよう!豊かなまち⑤
    社会にはさまざまな「情報バリア」がある。今回は、公共施設で障がい者が健常者と別扱いされるため同行者と楽しめないケースや、健常者基準で情報が流されることで孤立する困難を考える。なは市民活動支援センター学生スタッフの田畑秋香さん(車いす利用者)と、IT関係で働く安慶名萌子さん(視覚障がい)に話を聞いた。
    2016/08/19
    編集部
  • 特集・企画

    命にかかわる「正確さ」「分かりやすさ」|みんなで考えよう!豊かなまち④
    今回から、「情報バリア」をテーマに伝達や制度の壁を考える。なは市民活動支援センター学生スタッフの田畑秋香さん(車いす利用者)と渡嘉敷初音さん(聴覚障がい者サポート)、今年大学を卒業し、東京のカフェで働く聴覚障がい者のYさんに話を聞いた。
    2016/07/15
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    排除と貧困を生む車社会|みんなで考えよう!豊かなまち③
    車依存社会と公共交通の未整備は、障がい者の社会参画を阻む上、新たな生活困窮者やリスクを生む。今回も、なは市民活動支援センターでアルバイトする沖縄国際大学生・田畑秋香さん(車いす利用者)と渡嘉敷初音さん(聴覚障がいサポート)に聞いた。
    2016/06/17
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    社会的バリア除去へ バスの役割は|みんなで考えよう!豊かなまち②
    公共交通は、移動が不自由な人の「足」の役割を担うはずだ。だが沖縄では障がい者の多くがバスを敬遠していると見られ、親など介助者の乗用車に頼る。前回に続き、なは市民活動支援センターでのアルバイトにバス通勤する車イス利用学生・田畑秋香さんに話を聞いた。
    2016/05/20
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    道路だけでなく社会のフラット化を|みんなで考えよう!豊かなまち①
    平成28年4月1日から「障害者差別解消法」が施行された。誰もが認め合い、共に生きる社会をつくることを目指す法律だ。まちのバリアーを外すことが、共生社会実現と地域課題解決につながる。なは市民活動支援センターで非常勤専門相談員を務める筆者が、学生スタッフと1年間、まちのバリアーを考える。併せて今回から6月までは、車イス利用者として要援護者支援を行う学生・田畑秋香さんに、どのようなバリアーが問題なのか聞く。
    2016/04/15
    編集部

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