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【タグ検索】歩いて見つけた! 地域の住み心地31件表示しています。

  • 地域情報(街・人・文化)

    [歩いて見つけた!地域の住み心地]バスでランチへ! 生活圏内を一周|―うるま市与勝地域―
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-47-]うるま市が2016年から運営する「公共施設間連絡バス」は、行政手続きの利便性を確保するために市内の公共施設を経由する無料バス。11月からスタートしている実証実験では、スーパーや公園などに新たなバス停を追加して、買い物や外出目的でも使えるよう、路線を4本に再編。その中から実際に「与勝循環線」に乗って、便利な使い方や与勝地域の新スポットを紹介する。
    2021/12/03
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    信号なしでスムーズ|名護東道路が全線開通
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-46-]ことし7月末に全線開通した「名護東道路」は、名護市数久田から伊差川までをつなぐ。信号がないのが特徴でアクセス性が向上し、大宜味村や今帰仁村まで11分ほど短縮されることが見込まれている。名護市街地の渋滞の緩和にも期待が高まる。開通から約1カ月たった今を見てきた。
    2021/09/03
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    子育てしやすい 支援・施設が充実-金武町金武区・並里区-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-45-]タコライスのまち、金武町。町の中心地となっている字金武の一部、金武区と並里区は、基地ゲート前の繁華街、住宅地から田畑まで多様な風景が広がる。3年前にバイパスが開通したことで、国道329号の渋滞が大幅に緩和された。支援が手厚く、学校も近いなど子育てしやすい環境が整う。
    2021/06/04
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    13区で東海岸花いっぱいに -名護市久志地区-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地(地域活動編)-44-]地域を盛り上げる活動を紹介する、「歩いて見つけた! 地域の住み心地ー地域活動編ー」。今回は名護市の東海岸にある久志13区を紹介=エリアマップ参照。フラワーフェスティバルや沿道の美化活動などを通じて、地域の活性化に取り組む。2020年度には、魅力的な地域づくりとして「手づくり郷土賞(国土交通省)」を受賞。地域外の人々との交流が住民の喜びや活力につながっている。
    2021/05/07
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    アクセス便利でコンパクトな街-沖縄市登川-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-43-]沖縄市の北部に位置する登川地域は、沖縄自動車道・沖縄北インターがあり、交通の便が良いのが特徴。5年前に中頭病院が移転、主要道路は飲食店やスーパーなどが軒を連ねる。商業地の地価は上昇率県内5位で緩やかに上昇しており、他市と比べてコロナショックの影響は小さいようだ。住宅地はコンパクトで旧集落の名残を感じるのどかな雰囲気。北インターは本年度から渋滞緩和のための工事着手予定で、物流倉庫などの土地需要に期待が高まる。
    2021/04/02
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    住・食・農にぎわう-西原町小波津-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-42-]西原町の中央部にある小波津では、直売所やイベントスペースを兼ねたマルシェ(市場)が昨年オープン。海岸部に大型MICE施設の計画が上がってから観光の機運も高まり、町の中核地として道路や川辺の整備が進む。町内で比較的新しい小学校の学区内はファミリー層からの住宅需要が高い。生活利便性がいい南風原町からの波及もあって、西原町内の住宅需要は増しているという。
    2021/02/05
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    徒歩とバスで暮らせる街-浦添市内間-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-41-]那覇市に隣接する浦添市内間は、那覇新都心に近いことからアパートが多い住宅地。築古の建物の建て替えが進む地域でもある。生活利便施設が地域内や周辺にそろい、バスやモノレールなどの公共交通も利用しやすい。今月からは市コミュニティーバスの実証実験も始まり、車に頼り過ぎない生活ができる。土地需要は住宅よりもアパート経営用などが高く、新築賃貸物件は単身向けが増えている。
    2020/11/06
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    自然の中で伸び伸び子育て-南城市玉城地域(旧玉城村)-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-40-]旧玉城村にあたる南城市玉城地域=エリアマップ内黄囲み部=には、豊かな自然や遊具が充実した公園があり、各小中学校への通学に便利な市営バスも運行していて、子育てしやすい環境が整う。そのためか、「実家近くで子育てしたい」と地元出身の子育て世帯が賃貸物件を探しに来ることが多いという。観光名所も多く、海が見える場所は県外者の別荘地として人気。周辺地域の発展やこれから開通する南部東道路の効果も見越し、那覇近郊の住宅地として需要増に期待もある。
    2020/09/04
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    住民でつくる水と緑のまち -宜野湾市伊佐区-
    [歩いて見つけた!地域の住み心地(地域活動編)-39-]中南部への交通アクセスがよく、スーパーなどの生活に必要な施設が充実している宜野湾市伊佐区。住宅街の一角にある水路が流れる遊歩道「ふんしんせせらぎ通り」では、沿道に住む住民らで結成した「せせらぎシーサー通り会」がボランティアで緑化活動を行う。また、これまで防災に力を注いできた自治会は新たな会長を迎えて防犯にも注力。子どもが安全に遊べる地域づくりに取り組む。
    2020/08/07
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    豊かな自然と人が魅力 [うるま市宮城島]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-38-]本島と橋でつながり、沖縄らしい自然が残る宮城島。その魅力に引かれて、移住希望者も少なくないが、土地や家などの物件は供給が少ないのが課題。一方で移住者が住宅を建てているケースもあるという。島内の不動産を取り扱う業者に話を聞いた。
    2020/07/03
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    海や歴史感じる丘陵のまち[北中城村喜舎場・仲順・和仁屋]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-37-]北中城村喜舎場・仲順(ちゅんじゅん)・和仁屋の台地部は、海が見える高台の地域。旧集落の名残を感じる一帯もあれば、外人住宅を使ったおしゃれなカフェが集まる場所もある。3地域を通る県道81号線では渋滞緩和のために新たにトンネルを整備中。道路整備が進む一方で、丘陵の地形で宅地が少なく、高まる需要に追いついていないようだ。
    2020/06/05
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    交通・買い物便利で人気[糸満市西崎町地域(西崎町・西崎)]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-36-]国道の整備・拡幅によって交通アクセス性が向上した糸満市西崎町地域(西崎町・西崎)。地域内には商業施設や学校があるほか、大小多数の公園、川やビーチがあって自然の豊かさも魅力の一つだ。幅広い世帯に人気があり、特に県外からは転勤者の賃貸需要が高いという。平たんで整った街は歩きやすく、地価は下がりにくいという見通しもあるようだ。
    2020/04/03
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    戦後史映す街並みの移ろい[読谷村古堅]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-35-]読谷村南部にある古堅地区は、区画整理された住宅地があるだけでなく、古いコンクリート住宅が残る一画や畑地、外人住宅など歴史の移り変わりを残す街並みが見られる。近年は周辺道路や地域の発展もあって、住まいの需要は拡大しているようだ。
    2020/02/07
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    住民でつくる花と緑のまち[南城市字つきしろ]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-34-]那覇空港自動車道から延伸する南部東道路のインターチェンジ整備計画がある南城市つきしろ。長年空き地のままになった土地が多く、“ゴーストタウン”とも呼ばれていたが、地域住民の美化活動で街の雰囲気は変わったようだ。地価は10年内で約2倍まで上昇、海岸部を一望できるロケーションも魅力でファミリーよりも単身者の部屋探しが多いようだ。
    2019/12/06
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    異国情緒残し飽きが来ない街[宜野湾市新城・ぎのわんヒルズ通り]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-33-]基地に挟まれ異国情緒な街並みを残す宜野湾市新城。県道81号線沿線は「ぎのわんヒルズ通り」と呼ばれ、おしゃれなカフェや雑貨屋などが並んでいて街の魅力の一つになっている。交通アクセスも良く、県道を挟んだ区域で基地跡地利用計画も進んでいて、今後のまちの変わりようにも期待が高まる。
    2019/10/04
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    アクセス良好 人気高まる[糸満市武富]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-32-]糸満市武富は那覇空港自動車道のICが近く、アクセス性が良いことで人気で、特に近年、建築が盛んな武富区画整理地区は他地域から物件を探しに来る人が多いようだ。戦前からある集落、復帰後の住宅地と時代の移り変わりが見えるのも面白い。
    2019/09/06
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    高速とモノレールつなぐまち[西原町幸地]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-31-]近隣地域にモノレール終着駅ができ、沖縄自動車道の新しいインターチェンジが計画されている西原町幸地。成長する地域に囲まれ、新しい交通拠点としての期待が寄せられる。一方で宅地は不足気味で、今まで売れなかった土地も売れ始めているという。
    2019/08/02
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    バイパス開通で騒音・混雑緩和[恩納村仲泊~南恩納]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地-30-]県内有数のリゾート地として知られる恩納村。2018年に仲泊から南恩納にかけて国道58号のバイパスが全線開通した。海沿いの国道はダンプカーなどの大型車両が通らず生活環境は静かになった一方、観光滞在が減り商業は打撃を受けた。また民泊施設が住宅地にまで広がるなど、リゾート地の苦悩が垣間見られた。
    2019/07/05
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    農業地が一変 店舗集まる街[うるま市前原・豊原・塩屋]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー29ー]うるま市旧具志川市の東海岸にある前原・豊原・塩屋地域は、「下原(しちゃばる)」と呼ばれる農村地域であった。2000年以降は大型商業店舗の進出や道路整備によるアクセス性の向上、隣接する中城港湾の埋め立て地の完成など、地域内外の環境が一変。買い物や通勤が便利で人気のある地域になっている。
    2019/06/07
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    生活圏に広がり 新旧交わるまち[八重瀬町東風平]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー28ー]八重瀬町の伊覇区画整理地区に隣接する東風平は、旧東風平町の中心地で既存の学校、公共施設が充実。伊覇地区の利便性も高まり生活圏が広がった。国道507号は拡幅工事が進められ、沿道では街が更新されていく様子が見られる。那覇へのアクセスも良く、地元に縁のある子育て世帯が戻ってくることも。住宅地では子どもたちの声が響き渡る。
    2019/04/05
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    区画整理進む 交通整備で便利に
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー27ー]2016年から連載をスタートした「歩いて見つけた!地域の住み心地」。今回は、これまで取り上げた地域の中で、区画整理、新設道路、公共交通整備などによって、ここ数年で変わった街を写真で紹介する。
    2019/02/01
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    検討から約20年 安全に歩ける町[モノレール旭橋駅周辺地区]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー26ー]那覇バスターミナルとその周辺の街区は、「モノレール旭橋駅周辺地区」として、2000年から再開発された。ゆいレール旭橋駅から歩行者デッキでつながり、車と交わることなく公共施設、商業店舗などへアクセスできる安全で楽しい歩行空間になっている。
    2018/12/07
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    交通整備で 高まる期待[浦添市前田1丁目~3丁目]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー25ー]モノレール延伸で浦添市前田1丁目~3丁目には、新たな駅が二つできる。「浦添前田駅」と「てだこ浦西駅」だ。浦添城跡を生かした観光交流施設、県内ではおもろまち駅に次ぐ駅前整備など、モノレール駅を核としたまちづくりの期待が高まっている。一方で、地価はピーク値と言われるほど上昇しており、整備後に地価が下がった時を考え、「土地活用は慎重に」と大平不動産(株)の石川清麿さんは話す。
    2018/10/05
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    スクラップの町 閑静な住宅街へ[南城市佐敷 津波古地区]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー24ー]「馬天」という地名でよく知られる南城市津波古地区は、戦後のスクラップブームで発展してきた地区だ。本島・離島から働き口を求めてきた人々でにぎわっていたが、現在では閑静な住宅街になっている。南城市内では珍しく用途地域が定められ、住環境整備が計画的に進められている。南城市役所の移設、国道331号の拡幅で今後の発展に期待がかかる。
    2018/09/07
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    移住促進で地域を活性化[うるま市浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー23ー]勝連半島から延びる海中道路を渡って行ける四つの島、うるま市の浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島は、利便性を求めて本島へ人口が流出し、空き家が増えた。地域活性化のため、同市企画政策課は2016年度から移住促進を図っている。本島から伊計島の空き家に移住し、自らの手で修繕した東将寛さんと比嘉久美子さんは、「街中の雑踏から解放された」と島での生活を語る。
    2018/08/03
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    旧集落の絆継ぐ定住増えるまち[名護市大中区・大西区・大北区]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー22ー]農業が盛んな傍ら、北部の中心地として栄えてきた大兼久村は、現在の名護市街の「大」から始まる5区に分区された。戦後から人口が増え、畑や原野が住宅地に変わった。今では定住を考えて土地や物件を探しに来る人も多いという。近年は市の郊外に大型商業施設が立地し、生活が便利になった一方で、かつてのにぎやかさに思いをはせる声もある。
    2018/06/01
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    変わりゆく 商業のまち[沖縄市山里・久保田、北中城村島袋]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー21ー]沖縄市山里・久保田と北中城村島袋は、国道330号が通り、沖縄自動車道のICに近く、交通のアクセス性が高いことで、単身、ファミリー問わず人気の地域だ。4月に「パーチェ山里」再開発ビル内のスーパーなどがオープン、近隣に大型ショッピングモールもあり、地域内や周辺での商業の動きが盛ん。より買い物しやすいまちに生まれ変わりつつあり、住宅需要が高まっている。
    2018/05/04
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    更新される 成熟の街[浦添市宮城・内間・仲西]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー20ー]浦添市は、国道58号やパイプライン通り(県道251号)などの整備とともに戦後、急速に発展した。激戦地から一大住宅地へと復興を遂げ、街としてはすでに成熟した印象の同市だが、変化している地域もある。宮城・内間・仲西エリアだ。築40年超えの建物が取り壊され、新築の物件が増えている。近隣には新たな道路が開通。不動産会社は「同エリアは生まれ変わり始めている」と語る。
    2018/04/06
    出嶋佳祐
  • 地域情報(街・人・文化)

    変化し続ける 交通の要衝[南風原町兼城・宮平]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー19ー]南風原町のほぼ中央に位置する兼城と宮平。琉球王朝時代から交通の要衝であり南風原の中心地だった。現在においても、那覇空港自動車道の南風原北インターに近く、商業施設が並ぶ国道329号や県道241号で那覇市内にもアクセスしやすい。利便性の良さから、ベッドタウンとして人口が増え続けている。
    2018/03/16
    出嶋佳祐
  • 地域情報(街・人・文化)

    商から住へ歩いて楽しむ[うるま市安慶名1~3丁目]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー18ー]戦後「安慶名市場」とともに栄えてきた商いのまち安慶名。商業の衰退、住民の高齢化が進み、再開発が望まれ区画整理が行われた。一方で、「ベニヤ通り」には昔ながらの美容室が連なり、繁栄した当時の姿を残す場所もみつけられる。平らな地形を生かし、歩いて楽しいまちへと再生している。
    2018/01/19
    編集部
  • 地域情報(街・人・文化)

    新しい那覇の顔 都心の色強める[那覇市おもろまち・真嘉比・古島]
    [歩いて見つけた!地域の住み心地ー17ー]那覇市北部の国道330号沿線、那覇新都心の街びらきを皮切りに発展し続けるエリア。戦中戦後のつらい歴史を背景にもちつつも、大規模な商業業務エリア、モノレールなどの都市整備によって、今では新たな都心として生まれ変わった。周辺には集合住宅が並び、都心の波及力はいまだ衰えを知らない。
    2017/12/25
    編集部

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