【企画特集】沖縄の木造住宅9社|琉球ストーク株式会社|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

スペシャルコンテンツ

特集・企画

2024年6月7日更新

【企画特集】沖縄の木造住宅9社|琉球ストーク株式会社

県内では年々木造住宅のニーズが広がっている。その理由は建築コストだけでなく、健康へのこだわり、省エネへの関心、居心地の良さなどさまざまだ。また、昨今では住まいへの防災意識も高まり、耐震性の向上も木造住宅を考える上で重要な要素となっている。今週はそんな機能も快適も追求した魅力あふれる木の家を提案してくれる9社を紹介!



【琉球ストーク株式会社】

子育て世代の夢をカタチに

安心・無理なく メリット多い長期優良住宅も


Hさん宅のLDK。フローリング材は生成り色の無垢材に天然塗料を塗布した。正面にあるのがテレビを掛ける壁。裏の収納に配線類を収めてスッキリ


 子 育て世代向けの木造住宅を専門に手掛ける琉球ストーク(株)。代表取締役の川口幸治さん、久美子さん夫妻も3人の子どもがおり、同じ目線で提案できるのが強み。2人は「毎日の家事ストレスが減らせ、小さなお子さんがいても安心して暮らせる家づくりを提案します」と笑顔で話す。

特に好評なのが、効率の良い家事動線や育児のしやすい親の視点が取り入れられた間取り。住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー、間取りプランナーの資格を持つ久美子さんのなせる技だ。

木造ながら構造計算を施した、地震台風に耐える「災害に強い家づくり」も持ち味の一つ。今期は新たに長期優良住宅の設計・施工も始めた。「耐震等級3に加え断熱性能や省エネ性能、維持管理のしやすさなどクリアすべき基準はありますが、住宅の長寿命化が図れる上に補助金が上限100万円、住宅ローン控除も5千万円まで受けられ、地震保険も半額になるなどメリットが多いんです」と久美子さん。幸治さんも「安全への意識が高まる中『より明確な担保が欲しい』との声に応え、長期優良住宅も手掛けることに決めました。もちろん、無理のないローン返済を重視するなら機能の絞り込みもできますし、より性能を求めるなら太陽光を載せてZEH化も可能です」と説明する。



淡いグレーの壁が青空に映えるHさん宅の外観。2階の窓から海が見えるよう、建物の向きを細かく調整し配置を決めた
 
フルオーダーしたキッチン。大鍋も作業台からコンロへそのままスライドするだけで移動できるドロップインコンロを採用。シンクの大きさや高さまでHさんが細かく指定した
 
高台の立地を生かし2階に設けたリビング。いつでも海が見えるぜいたくな癒やし空間に


やりたいコトが最優先

「お施主さんのやりたいコトを最優先に予算をコントロール。安心してマイホームが持てるようサポートします」と2人。Hさん宅も、そんなやりたいコトを形にした家の一つ。「フローリングに無垢(むく)材を使いたい」「厨房(ちゅうぼう)のようなキッチンが欲しい」との想いがあり、あちこち回ったが予算的に厳しく、たどり着いたのが同社だ。

そこで幸治さん、久美子さんは、リビングに物を置かず無垢の床に寝転がってくつろげるようテレビ裏に収納を設置。フルオーダーのキッチンはステンレス工場で加工してもらった。その分、トイレや浴室などはシンプルにしてコスト調整。行き止まりのない回遊動線で使い勝手の良さにも配慮した。

2人は「ご家族が声にならないほど喜んでくださったのが何より。今後も一棟一棟丁寧に向き合います」と話した。


↓画像をクリックして、ホームページをご覧ください。



【企画特集】沖縄の木造住宅9社
◯有限会社ラムハウジング|心身ともにリラックス
◯有限会社イスト|災害に強く、家計に優しい
◯夢ハウス 沖縄店|“天然無垢材”×独自技術
◯T home 株式会社|湿気の悩み家づくりで解決
◯木住いTECグループ|丈夫な木造 手にしやすい価格で
◯株式会社 秀建工業|開放的な「オールひのきの家」
◯リード・アーキテクト 株式会社|見えない場所まで健康に配慮
◯株式会社 新洋|見えない構造まで大切に


毎週金曜日発行「週刊タイムス住宅新聞」
第2005号・2024年06月07日紙面から掲載

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:2181

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る