公開年月から探す 2024202320222021202020192018201720162015年-010203040506070809101112月 検索 キーワード 検索 【記事検索検索】遠藤現22件表示しています。 お住まい拝見 まとめて広く多機能に|(有)平良建設 [お住まい拝見|家族の様子も分かりやすい]うるま市にある木造平屋建て。Fさん(36)宅は、壁や建具であまり仕切らないことで空間がつながり、広く感じる。互いの様子も見え、家族がつながる住まいでもある。 2019/11/01 出嶋佳祐 お住まい拝見 開放的な片流れの家|有限会社 平良建設 × 遠藤現建築創作所 [お住まい拝見 |勾配天井で風抜ける木造住宅]kさん(34)宅は、片流れ屋根の木造2階建て。吹き抜けのリビング・ダイニングやロフト風の子ども室が開放的。勾配天井に沿い、高窓へ熱気を押し出す造りで「涼しく過ごせそう」と語る。 2019/03/08 東江菜穂 インテリア 弟子に受け継がれた「叡知」|フランク・ロイド・ライトの家具[08] 20世紀を代表する建築家、フランク・ロイド・ライトが手掛けた家具を紹介してきた本連載。今回は番外編として、ライトの弟子で執筆者の祖父でもある遠藤新氏がデザインした椅子を紹介する。予算を抑えながらデザイン性にもこだわった椅子には、ライトから受け継がれた「叡知」が見て取れる。 2017/12/01 編集部 インテリア 91歳まで現役 図面描き続け|フランク・ロイド・ライトの家具[07] 著者の遠藤さんが、今年の夏にアテンドしたフランク・ロイド・ライトの建物を巡る「ライトツアー2017」編・第4弾。最後は、ニューヨーク近代美術館で開催された「ライト生誕150年記念展覧会」の様子です。91歳まで精力的に設計活動をしたライトの足跡を振り返ります。 2017/11/03 編集部 インテリア 椅子やデスクも社屋に合わせ|フランク・ロイド・ライトの家具[06] 遠藤さんがアテンドしたフランク・ロイド・ライトの建物を巡る「ライトツアー2017」編・第3弾。今回は、「ジョンソンワックス社」の話です。建物はもちろん、デスクやオフィスチェアまでライトが手掛けています。このオフィスチェアには面白い逸話も残っています。 2017/10/06 編集部 インテリア 小規模でも「ライトデザイン」|フランク・ロイド・ライトの家具[05] 前回に引き続き、フランク・ロイド・ライトの建物を巡る「ライトツアー2017」のお話です。遠藤さんはウィスコンシン州の「タリアセン」から、シカゴ郊外へ。日本のメディアであまり取り上げられたことのない、分譲住宅「アメリカンシステム」を訪れました。 2017/09/01 編集部 インテリア 包み込まれる心地良さ|フランク・ロイド・ライトの家具[04] 執筆者の遠藤さんは、ことし6月21日から28日にかけて、アメリカ東部にあるフランク・ロイド・ライトの建築を巡るツアーの案内役を務めた。今回は、ライトの手掛けた家具とともに、ツアーの様子を紹介してもらう。 2017/08/04 編集部 インテリア ランプとあんどん融合|フランク・ロイド・ライトの家具[03] 建物だけでなく家具でも今なお人々を魅了する、建築家フランク・ロイド・ライト。今回紹介するのは、ライトの自宅兼仕事場「タリアセンイースト」に置かれていたテーブルランプ。和と洋の雰囲気が融合した、優しいデザインと明かりが魅力です。 2017/07/07 編集部 インテリア 六角形の背もたれ特徴|フランク・ロイド・ライトの家具[02] アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトは、建物だけでなく、室内空間の調和も重要と考え、自らの建築にふさわしい家具を自分の手でデザインしていました。今回は旧帝国ホテルにあった「ピーコックチェア」を紹介します。 2017/06/02 編集部 インテリア 隙間から漏れる温かな光|フランク・ロイド・ライトの家具[01] 20世紀を代表する建築家の一人、フランク・ロイド・ライト。多彩な建築物を造ってきた彼は、その空間に合う家具も手掛けていた。この連載では、ライト建築に詳しい建築家・遠藤現さんに、ライトの手掛けた家具や照明などを紹介してもらう。初回はその代表作であるフロアランプ。印象的なデザインと温かな光は、今なお多くの人を魅了する。 2017/05/04 編集部 建築 社会を造る 壮大な構想|ライトの有機的建築に学ぶ[12] フランク・ロイド・ライトは1959年に91歳でこの世を去りました。その晩年にライトは建築のみにとどまらない、都市の在り方や社会の構造にまで踏み込んだ提言をしています。 2017/04/07 編集部 建築 架け橋のような曲線美|ライトの有機的建築に学ぶ[11] アメリカ西海岸のサンフランシスコ市街からゴールデンゲートブリッジを渡り北上すると、丘と丘の谷間に橋を架けたような巨大な建物が姿を現します。ライト生涯唯一の公共建築がこの郡庁舎、マリンカウンティ・シビックセンターです。 2017/03/03 編集部 建築 らせん状の鑑賞空間|ライトの有機的建築に学ぶ[10] フランク・ロイド・ライトが晩年に設計した、かたつむりのような渦巻き形の「グッゲンハイム美術館」はニューヨーク5番街の一角にあります。周りの四角いビル群と全く異なる印象を与えるその美術館は、奇抜なデザインを競う近代建築の先駆けといっても良いかもしれません。 2017/02/03 編集部 建築 10度の傾き 独特の空間|ライトの有機的建築に学ぶ[9] ニューヨークとフロリダの間に位置するサウスカロライナ州の広大な敷地の中に、ライトの設計したオールドブラス農場があります。農場主の家や労働者のためのコテージ、馬小屋や納屋など農家の生活を網羅した建築群は、ウィスコンシンのライトの自邸、タリアセンを彷彿とさせます。 2017/01/06 編集部 建築 ひし形基調に祈り表現|ライトの有機的建築に学ぶ[8] ライト後期の様式である「ユーソニアンスタイル」は、正方形など一つの形を基準にプランを作り上げます。1951年に竣工したユニテリアン教会は、ひし形を基準に「祈り」を表現。光と影にまで演出が効いた、珠玉の建築物です。 2016/12/02 編集部 建築 優しく豊かな祈りの場|ライトの有機的建築に学ぶ[7] 米国の建築家フランク・ロイド・ライト。初めて事務所を構えたオークパークには、彼が設計した「ユニティテンプル」と呼ばれる教会が建っています。豊かな空間ながら、コストの配慮もされたライト建築の代表作の一つです。 2016/11/05 編集部 建築 量産化と美しさ兼ねる|ライトの有機的建築に学ぶ[6] 現代建築にも大きな影響を与えるアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト。「落水荘」以降の後期に手掛けたのが、ローコストかつコンパクトな「ユーソニアンハウス」だ。価格を抑えるため材料や工法に工夫を凝らした。 2016/10/07 編集部 建築 共同生活と教育の場|ライトの有機的建築に学ぶ[5] 世界的な建築家フランク・ロイド・ライトが生涯生活し仕事場にもした「タリアセン」。彼はここで、建築の教育と実践にも力を注いだ。ライト亡き今なお、彼の提唱した「有機的建築」を学ぼうと建築家の卵が集まる。 2016/09/02 編集部 建築 川や岩 建物の一部に|ライトの有機的建築に学ぶ[4] 米国ピッツバーグ郊外の森の中に建てられた落水荘(Fallingwater)は、ライトの代表作。世界で一番有名な住宅と言っても過言ではないでしょう。近代建築の材料を用いながらも自然に溶け込んだ、見事な別荘建築です。 2016/08/05 編集部 建築 大地に溶け込む「プレーリースタイル(草原様式)」|ライトの有機的建築に学ぶ[3] アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトは20世紀初頭、建物の高さを抑え、四方に開ける新しい建築様式「プレーリースタイル」を確立し一気に評価を高めた。水平に伸び、自然と一体となった建物は現在の建築にも大きな影響を与えている。 2016/07/01 編集部 建築 中庭囲み伸びやかな女学校舎「自由学園」|ライトの有機的建築に学ぶ[2] 環境に調和する「有機的建築」を提唱・実践したフランク・ロイド・ライトが、東京・池袋で手掛けた女学校「自由学園」。自身の設計思想に、中庭を取り囲む日本建築の空間構成を取り入れた素朴で伸びやかな建物は、いまなお多彩に活用されている。 2016/06/03 編集部 建築 「日本らしく」帝国ホテル設計に込めた思い|ライトの有機的建築に学ぶ[1] 環境に調和する「有機的建築」を提唱・実践し、世界の建築界に影響を与えたフランク・ロイド・ライト。本連載では、ライト建築に詳しい建築家、遠藤現さん(50)が、気候・風土、生活に合わせた建築の考え方を紹介する。 2016/05/06 編集部