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2024年4月26日更新

[お住まい拝見+]外壁1㌢ずらし 立体感|スリースターズ(株)

「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介する。(紙面連載「今月の表紙から・2024年4月」より転載)

外壁1㌢ずらし 立体感

外観。藍色とグレーで塗り分けた玄関ルーフ(写真左)は屋根との間に7㌢の隙間をつくり、浮遊感を演出

外壁の白い面から藍色の面を約1㌢後退させている。段差をつけることで、ラインが強調され、デザインに目が引かれる


4月19日号/「回遊性もたせ 家事も楽」/Nさん宅
スリースターズ(株)


仕上げの材質や色柄のバリエーションが目を引くNさん宅。夫婦でデザインした外観は外壁の藍色の面を白い面より約1㌢後退させて、立体感が表現されている=右写真。建築士の中江ゆみさんは「のっぺりとした印象を払拭。Nさん夫婦のデザインが映えるよう、仕上げました」と話す。藍色とグレーで塗り分けた玄関ルーフと相まって、スタイリッシュな印象だ。 また、キッチンの前には収納棚を造作した=左写真。棚板を可動式にしたり、棚の内側にコンセントを設置したりすることでより使い勝手よく。扉の仕上げ材にもこだわり、キッチンの収納棚と似た色味を採用して一体感も高めた。
 

夫婦で並んで立っても、開放的なキッチン。荷物を運びやすいよう、中央の引き戸から玄関へ直接行き来できる動線になっている

キッチン前面の棚は上写真左側にある棚と色味・質感を合わせて造作。リビングで遊ぶ子どものおもちゃなどもすぐに収納できる

撮影/矢嶋健吾 取材/市森知
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1999号・2024年4月19日紙面「今月の表紙から・2024年4月」より掲載

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