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2025年10月24日更新

[お住まい拝見+]築4年の木の家 深みのある無垢材と照明が織りなす、温かみのある室内|(株)木の家Green House

このコーナーでは、巻頭企画「こだわリノベ」や「お住まい拝見」で掲載しきれなかった設計の工夫や施主のこだわり、記者がおもしろいと感じたポイントなどを紹介します。

木と光が描く温かみ


10月24日号「家の中心にキッチン」Mさん宅
㈱木の家Green House



ダイニングテーブルの上にペンダントライト=左、シンクの上に電球型の照明=右=を設置

床だけでなく、壁やキッチン、家具など、さまざまな場所に無垢の木を使っているMさん宅。無垢の木には自然な美しさや経年による変化が味わいになるメリットがある。そうした木材と照明を組み合わせることで、温かみのあるインテリアとなっている。

玄関で目を引くのが、ガラスでできた照明と木でできた壁だ。柔らかな光が凹凸のあるデザインウォールに優しい陰影を落とし、訪れる人を温かく迎え入れる。木でできたダイニングキッチンには間接照明が灯り、料理や食卓に集う人の顔を照らす。
 
ガラスの照明は、家造りの前から夫人が購入していたもの
 

撮影/比嘉秀明 取材/比嘉千賀子(ライター)
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第2077・2025年10月24日紙面「今月の表紙から・2025年10月」より掲載
 

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