庭・garden
2018年11月16日更新
11月は植え付けや種まきの適期。理想の庭を形にする頑張り時!|イングリッシュガーデン in 沖縄
イングリッシュガーデン in 沖縄[vol.7]ガーデニングシーズン本番。種まきや植え付けなど、やることいっぱい。北めぐみさんは、「この時期に種をまき、『沖縄生まれ、沖縄育ち』にすると、丈夫に育ちます」とアドバイスします。
小低木類
「ブルーベリー」
実がなるものがやっぱりうれしいですよね! 温暖な地域でも育てやすい品種がオススメです。
「アベリア」
クリーム色からピンクの斑入り葉で、花時期以外にも観賞価値が高いです。
カラーリーフ
「コンボブルス」
光に反射するとキラキラと光るシルバーリーフ。花も楽しめます。
「ブッドレア・シルバーアニバーサリー」
真っ白でフェルトのような葉がキレイ。白い花もかわいい。
つる植物
「ぶどう」
実は沖縄で実がなるのを見たことがないのですが…。葉の形や冬に少し赤く紅葉? するのがステキで、お気に入りです。
イングリッシュガーデン in 沖縄
- 球根の準備は9月下旬から
- 蒸し暑さに強い植物
- 植物は環境の変化に敏感(台風対策)
- これからの季節に入手しやすい夏の草花
- 蒸れないよう梅雨対策
- 北めぐみさんの庭(4月下旬〜5月上旬)
- 肥料の選び方
- 北さんのオキナワンガーデンダイアリー
- イングリッシュガーデン「私の庭物語」
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1715号・2018年11月16日紙面から掲載
この連載の記事
この記事のキュレーター
- スタッフ
- 東江菜穂
これまでに書いた記事:359
編集者
週刊タイムス住宅新聞、編集部に属する。やーるんの中の人。普段、社内では言えないことをやーるんに託している。極度の方向音痴のため「南側の窓」「北側のドア」と言われても理解するまでに時間を要する。図面をにらみながら「どっちよ」「意味わからん」「知らんし」とぼやきながら原稿を書いている。