[沖縄]県内9社が取り組むSDGsの提案!|(株)WILL「インスペクション」|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

スペシャルコンテンツ

特集・企画

2022年12月30日更新

[沖縄]県内9社が取り組むSDGsの提案!|(株)WILL「インスペクション」

持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標「SDGs」。県内の企業も、地球環境への負担を減らしながら長く・心地よく暮らせる住まいや街づくりに取り組んでいる。ここでは、建設業や資材・設備販売、銀行や不動産業など県内9社のSDGsに配慮した商品やサービス、取り組みを紹介する。

 
スクラップ&ビルド脱却 買い取りで実現

(株)WILLのスタッフ。職務のポジションにかかわらず、宅地建物取引士などの資格を持つスタッフが常駐している
(株)WILLのスタッフ。職務のポジションにかかわらず、宅地建物取引士などの資格を持つスタッフが常駐している


県内で不動産の売買やインスペクション(建物診断)を行う(株)WILLは、「建てては壊す『スクラップ&ビルド型社会』から脱却のため、住宅診断だけにとどまらず、新サービスとして中古住宅の買い取りに注力している」と、取締役の御幡(みはた)可寿方(かずみ)さんは話す。

買い受けた物件は、リノベーションなどの補修を行っている。「徹底したインスぺクションで問題点を洗い出し、弊社建築士監理のもと補修まで行うことで、高品質な中古物件の流通を促進している」と説明する。

「また、古い建物を個別に評価する明確な基準がありません。例えば、ローンを組む際には、築年数が評価基準となりがちで、状態のいい物件でも融資を受けられず、売れ残ってしまうことがある」と懸念する。そのため、「補修の過程を記録。築年数の古い物件でも一定の品質を保証し、ローンが組みやすい環境づくりも行っている」と話す。

「今ある建物を長く使い続ける『ストック活用型社会』を目指すには、建物自体の品質と融資をしてもらえるための根拠が必要。なので、今後も買い取り事業に取り組む」と御幡さん。

「それが、WILLのSDGsだと考えます」

中古物件の状態を確認する「インスペクション」の様子
中古物件の状態を確認する「インスペクション」の様子


DATA
(株)WILL 那覇IC店
南風原町新川98-1
電話098・889・0455
営業時間:午前9時~午後6時 定休日なし
(新年は1月4日から営業)

同社HP https://www.will-okinawa.com

関連記事:沖縄銀行「住宅ローン」
     沖縄協同ガス「産業用ガスボイラーへ燃料転換」
     (株)アーキラボラフィット「省エネリノベーション」
     (株)福地組「ココウチ・リノベーション」
     (株)屋島組「PC住宅」
     (有)パンテックコーポレーション「ビッゴシリーズ」
     (有)ヨシダ工業サービス「スマートカーテン」
     (株)グレイス「マキシオン太陽光発電システム」


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1930号・2022年12月30日(第2集)紙面から掲載

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:2157

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る