[沖縄]紙面で開催!住まいの展示会2022|株式会社タイズリフォーム|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

スペシャルコンテンツ

特集・企画

2022年10月14日更新

[沖縄]紙面で開催!住まいの展示会2022|株式会社タイズリフォーム

おうち時間が見直されている今、快適な住まいづくりに役立つ情報を集めた展示会を紙面上で開催! 省CO2対応型の新築一戸建てや住宅ローンをはじめ、マンション、リフォーム、設備・建材、庭づくりに相続まで、15業者が集まった。

 外壁塗装&大規模修繕  株式会社タイズリフォーム

外装中心にメンテ 真にコスパ高い提案を

足場解体前検査の様子。工事期間中も施工の漏れや不具合等がないかを入念に確認
足場解体前検査の様子。工事期間中も施工の漏れや不具合等がないかを入念に確認

屋根・壁などの外装を中心に、外壁塗装や防水工事などのメンテナンスとリフォームを行う(株)タイズリフォーム。既存住宅の現況調査に加え、長期修繕計画の作成や、集合住宅の大規模修繕コンサルタントも手掛けている。1級建築士で代表取締役の赤嶺雄一郎さんは「大切な資産である建物を維持管理するには、中長期的な目で見た修繕設計が重要。心掛けているのは真にコストパフォーマンスの高い提案」と力を込める。

戸建てからアパート・大型マンションまで、まずは建物の調査診断を行い、躯体から設備類まで、現況と劣化の原因を明確化。図面がない建物も実測し、5年後、10年後の状態を予測しつつ、その時々に必要となる修繕や設備交換、費用を詳細に割り出せるのが強みだ。

「そのため提案がご依頼の範囲を超えることもありますが、工事範囲や内容は要望やご予算と照らし合わせ、相談しながら決めていきますので、『追加工事が増えて予算をオーバーした』といったトラブルを防ぐことが可能。『塗装で足場を組むなら劣化している設備交換も行うと長い目で見て割安、と提案してもらったことで、まとめて工事できて助かった』と喜んでいただけることも多く、手応えを感じています」

修繕設計の具体例や見積書のチェックポイント、優良業者の見極め方など、建物の維持管理に役立つ知識が学べるリフォームセミナーも定期的に開催中。次回は10月30日開催。詳細は問い合わせを。

完了後に手渡される「完成図書」。どこにどんな材料が使われているか、修繕前後の状態まで分かるため、補修時や建物を手放す際も有利に
完了後に手渡される「完成図書」。どこにどんな材料が使われているか、修繕前後の状態まで分かるため、補修時や建物を手放す際も有利に

【問い合わせ】

電話098-975-7815
与那原町字与那原1118
平日9時~17時、日・祝日休み、
土曜不定休

関連記事:紙面で開催!住まいの展示会2022 15業者紹介

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1919号・2022年10月14日紙面から掲載

この連載の記事

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:2411

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る