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2022年5月6日更新

[沖縄]特集・すまいのお色直し|プロの技術で建物長持ち!|中部修繕センター

新築時は見た目も美しく快適だったマイホームも、築年数がたつと不具合が出てくる。長持ちさせるためにはメンテナンスが不可欠だ。県内で外壁・防水・断熱塗装をはじめ、修繕やリフォーム、中長期的な修繕計画の相談などを行う専門業者を紹介する。

 防水・断熱塗装・修繕・リフォーム  中部修繕センター

防水機能も備えた断熱塗料


ビフォー
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アフター。屋根・外壁に防水・断熱塗装を施した住宅。手すりなども補修した上で塗り直し、築45年の住まいの外観が一新した
アフター。屋根・外壁に防水・断熱塗装を施した住宅。手すりなども補修した上で塗り直し、築45年の住まいの外観が一新した

防水・外壁塗装や、クロス・床・天井の張り替えといったリフォーム工事から、エアコンクリーニング、水回りの修理・修繕までを手掛ける中部修繕センター。防水・外壁塗装の必要性について担当の宮城靖敏さんは「家を守る意味で防水・外壁塗装は重要です。外壁の塗膜の劣化で防水性が失われてくると、雨水などにより外壁が湿気を吸って劣化の原因に。10年を目安に塗り直しをお勧めしていますが、大切なのは大事に至る前に行うこと」と力を込める。

暑さも増すこれからの台風シーズンに備え、同社が勧めるのが防水機能も備えた「ドリームコート」による外壁塗装だ。「外からの熱の伝わりにくさは従来の塗料の約5倍。夏涼しく、冬は暖かくという具合に室内を一定温度に保つため、冷暖房の節約に。雨水にも防水機能が威力を発揮します」。透湿性に優れ、壁内結露が起こりにくくなる効果も期待できるという。

「防水・外壁塗装は、美観を保ち、建物の寿命を延ばすので、家の資産価値を高めることにもつながります。コンクリート手すりなどのひび割れには炭素繊維による補強・補修も行っていますのでご相談を」と話した。
 

傷んだ手すりを炭素繊維で補強・補修

傷んだ手すりを炭素繊維で補強・補修


DATA
宜野湾市新城2-36-113
098・893・1199
chubu-shuzen.com



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毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1896号・2022年5月6日紙面から掲載

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