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2015年12月4日更新

ブラインド|家具選びのイロハ[8]

光を調節したり、視線を遮ったり、1枚でドレープカーテンとレースカーテン両方の機能を備えるブラインド。カーテンの展示場「ワールドルーム」の新崎一樹代表は、「インテリアに合わせて選択を」とアドバイスする。

インテリアと調和を


選び方

部屋の雰囲気、窓サイズ考慮

ブラインドは1枚で光量を調節したり、視線を遮ることができるため、カーテンと比べ、導入時のコストを抑えられるのが魅力です。サイズを測る際、幅は窓枠より3~5㌢広めに取るのが一般的です。高さは掃き出し窓なら床ギリギリまで、高窓なら窓枠より5~10㌢長めに取りましょう。

最近は、素材やデザインもバラエティーに富んでいるので、部屋の雰囲気や窓の大きさに合わせて選ぶとよいでしょう。



素材とお手入れ

素材は多彩、洗えるものも

大きく分けて、上下に開閉する「ヨコ型」と左右に開閉する「タテ型」の2種類があります。素材もアルミ製から、木製、布製、革製など多彩です。

お手入れは一般的なアルミ製なら薄めた中性洗剤やぬれ布巾で汚れを落とした後、から拭き。木製や布製ならから拭き程度で。布製は洗えるタイプもあります。 最近は、紫外線の力でゴミを分解してくれる酸化チタン製も登場。油汚れにも強いので、キッチンの窓などに人気です。使用環境に合わせて、お手入れのしやすい素材を選ぶことをおすすめします。


楽しみ方

温かみと柔らかさプラス

スタイリッシュな空間づくりや、ポップなインテリアとして用いられることが多いブラインド。窓が大きいリビングなどで使うと、空間にすっきりとシャープな印象を演出できるのが利点です。半面、部屋全体が冷たい印象になることも。温かさや柔らかさを加えるなら、色の組み合わせや柄、自然素材を選ぶなど工夫するとよいでしょう。

タテ型、ヨコ型ともにスラット(羽根)の幅などで全体の印象がガラリと変わるのも特徴。家具や建具とのバランスを考え、部屋づくりのイメージを固めてから、プロのアドバイスを受けるのがおすすめです。

レースカーテン合わせる

ともすると冷たい印象になりがちなブラインド。近年、欧米ではレースカーテンと組み合わるのが人気だという。ブラインドの色やデザインと合わせると、レースを通して入ってくる柔らかい光が楽しめるほか、布素材の持つ質感で温かみもプラスできる。両者の利点をうまく取り入れ、思い通りの空間づくりに生かしてみるのもよいのでは。

 

取 材/藤井千加(ライター)​
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「家具選びのイロハ」<8>」第1561号・2015年12月4日掲載

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