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2016年3月4日更新

ガーデンファニチャー|家具選びのイロハ[9]

ベランダや庭でゆったり過ごす際に便利な庭用の家具・ガーデンファニチャー。中でも人気のテーブルセットは、周囲に十分なスペースが取れるサイズ選びが大切だという。輸入家具を中心に扱う「ラパン」の柳信英店長に話を聞いた。

ゆとり持って配置


選び方

スペースに適した選択を

ガーデンファニチャーの多くは輸入品で、大きさや高さもさまざまです。リラックスした時間を過ごすためにも、窮屈に感じる家具の配置は避けたいもの。取り入れやすく人気なのが、小さめのドリンクテーブルとイス2脚の3点セットや、食事ができる大きめのテーブルとイス4脚の5点セットです。

購入する際には、周囲に人が通る十分なスペースが確保できるよう、まずは置き場所の広さを確認。スペースに限りがあるなら、折り畳み式や積み重ね可能な軽量タイプを選ぶのも一考。使う時に出し入れすれば、空間を有効に活用できるでしょう。




素材とお手入れ

人工素材が主流

チークやアカシア、パイン材などの木材や、ラタン製の天然素材を使ったものがありますが、耐久性に劣る点から、近年はアルミを骨組みにし、ポリエチレンなどの人工素材で編みあげたラタン調が主流です。木製は、専用のオイルで定期的なメンテナンスが必要。人工素材なら汚れがひどい時に水洗いする程度でOKです。

いずれの素材も、高温多湿な沖縄の熱や潮風にさらされ続けると、傷みが早いのが注意点。直射日光が当たらない場所や屋根のある場所に置き、潮がついたら早めに落とすとより長持ちするはずです。


楽しみ方

リゾート感覚で憩い

ガーデンファニチャーの魅力は、自宅のベランダや庭先などの小スペースで、気軽に自分だけのプチリゾート気分を味わえること。テーブルとイスのセットのほか、リクライニング式のラウンジベッドや屋外用ソファ、つり下げ式のスイングチェアなどもあるので、使う目的や好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

また、家具の周囲に観葉植物を置くなど、ちょっと日常を忘れさせてくれるような雰囲気づくりもおすすめ。人工素材の製品は色のバリエーションがあるほか、メーカーによっては、家具と同素材の鉢カバーなどもそろえています。

高機能チェア

「ベランダなどの限りがあるスペースなら、手頃な価格でさまざまな使い方ができるリクライニングチェアもおすすめです」と柳さん。イスのサイドについたレバーで背もたれの角度が自由に調節できるほか、防水加工が施されたクッションもついており、小スペースでも気軽に取り入れることができる。

=本連載は終了
 

取 材/藤井千加(ライター)​
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「家具選びのイロハ」<9>」第1574号・2016年3月4日掲載

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