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2022年1月28日更新

令和3年度1級建築士 設計製図試験| 総合資格学院 沖縄校

令和3年度建築士試験の合格者が昨年末に発表され、総合資格学院沖縄校(那覇市久茂地)が県内の1級建築士設計製図試験合格者の64・3%を占有した。コロナ禍にあっても7年連続で、県内トップの合格率を維持し続けるポイントや工夫を、合格者コメントと共に紹介する。

令和3年度1級建築士 設計製図試験
総合資格学院 沖縄校

合格の喜びを胸に、決意新たに! 県内建築団体も激励


1級合格者が過半数
7年連続県内トップ

「理解度」が最優先
今回の試験について「昨年よりさらに難易度が上がり、小さなミスへの減点も厳しくなった」と同校一級学科・製図講師の涌井領さん。「課題は集合住宅だったが、条件の自由度が増し、より実務的に」「法令違反や課題条件違反による減点は一層厳しくなりそう。客観的な視点を持つことが必要になる」と分析した。

そうした中で合格を勝ち取るため、同校が最優先するのが「受講生の理解度と状況に応じたサポート」だ。江崎功校長は「自分で解けるまで徹底して指導する」ときっぱり。「仕事をしながら学ぶ生徒も多いため、講義終了後にはカウンセリングで習熟度を把握。進み具合に応じて講義内容も個別にアレンジする」など細やかにサポートする。

疑問は即解決 ITも駆使

中でも特徴的なのが、対面型で直接指導を受けられる『ライブ講義』。「質問しやすく、疑問がその場で解決できる」と合格者からも好評だ。「登校が難しい受講生たちはZOOMでつないでリアルタイムに講義に参加できるよう工夫。時間や場所を問わず繰り返し学べるインターネット配信も行う」など、コロナ禍でも安心して学びに集中できる環境作りにも配慮する。

江崎校長は「厳しい採用基準をクリアした講師陣が、より実践的な講義を展開。その熱意と分析力、全国展開する当校の情報収集力やITも駆使したサポート体制が強みだ。今後も受講生満足度を上げるサービスを進化させ、1級の県内合格占有率100%、2級60%を目指し全力を尽くす」と意気込んだ。



に喜ぶ1級建築士合格者の(左から)宮城太一さんと比嘉恵介さん

祝辞を述べる江崎功校長。「応援してくれた家族や、学べる環境を作ってくれた勤務先や学校への感謝の気持ちを忘れずに、沖縄県の建築業界の発展に貢献してほしい」と話した








上から順に)合格者を激励した県建築士会の金城傑会長、日本建築家協会沖縄支部の伊良波朝義支部長、来賓の慶佐次操氏。祝辞を述べた同校講師の涌井領さん


V7を喜ぶ同校スタッフ

ライブ講義でやる気アップ
労を惜しまず手を動かして


【一級建築士合格】
比嘉 龍一さん(24) 理解しやすく質問もしやすいライブ講義が受講の決め手。総合資格学院は、私の足りない部分を丁寧に説明してくれ、モチベーションアップにもつながった。より近い距離感で相談できるチューターと呼ばれるOBにも助けられた。難化し続ける製図試験を乗り切るのに一番重要だと思うのは、労を惜しまないこと。本試験は緊張感で作図時間に余計に時間がかかることを想定し、試験3週間前まで週5枚の一式図を書くことを徹底。製図模擬試験などを活用して時間配分やミスへの対応方法を試していたこともあり、本番でも2時間余で書き終えることができた。合格はあくまで通過点。就職し、1級建築士の名に恥じない仕事をしたい。


励ましに背中押され合格に
増えた引き出しは仕事にも



【二級建築士合格】
大田 鈴賀さん(21) 設計事務所に勤務していますが、就職活動でどこも有資格者を求めていることを痛感し受験することに。講座ではさまざまな回答の導きだし方を教えてもらうことで理解が深まり、対応力が身につきました。実は模試では一度も合格点を取ったことがなく不安でしたが、「諦めるのは早い」と講義の後も分かるまで教えてくれ、背中を押してくれた講師の方々と勉強できたことが合格につながったと思います。普段はCADを使っているため手書きの作図は苦労しましたが、反復練習あるのみと努力。クラスで仲間のプランを見ることで引き出しが増え、仕事にも役立っています。



◆1級・2級建築士の対策講座は昨年10月からスタート。学科のライブ講義は始まっており、7月の学科本試験まで模試や直前対策などを実施。製図講座は学科本試験直後から、2級は9月、1級は10月の本試験直前まで実施される。

◆学科対策では本試験レベルの学習を始める前に、早期講座受講後、学科対策講座に臨む。合格サイクル+継続学習を行い、予習、ライブ講義、講義中のプレテスト、演習テストなどを通して完全理解につなげる。

◆製図対策では全体講義=上写真=で作図手順・図面表現はもとより課題の読み取りやプランの提案力を講義および巡回指導。完成したプランに対して少人数グループで討議・意見交換し、解答例に固執しないよう講師が個別添削。

◆無料カウンセリング・個別指導も充実。


第1882号・2022年1月28日紙面から掲載

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