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2025年4月4日更新

新生活の始まりに防災マップ確認を|アウトドア×減災㉔

那覇市曙にあるアウトドアショップ「燈人(ともしびと)」のスタッフ・與那嶺康貴さんが「アウトドア×減災(災害による被害を少しでも食い止めるような行動や取り組み)」をテーマに執筆。今回は、新生活がスタートするこの時期に「防災マップなどの確認をしよう」という提案です。

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新生活の始まりに防災マップ確認を


 新生活を始める地域のマップを確認しよう! 

私も今年度は、那覇市曙のショップだけでなく豊見城市の「おきなわ工芸の杜」での仕事も増えそうなので豊見城市の防災マップをチェックしました


ミャンマー大地震
本年度もコラムで減災について書いていくことになりました。また一年よろしくお願いいたします。

まずは、3月28日にミャンマーで発生した地震により犠牲となられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

今回の地震はマグニチュード7.7という非常に大きな揺れのあとにもマグニチュード4.3~6.7の余震が発生しているようです。40度を超える猛暑の中で懸命な救助が行われており、日々、被害者数の数字が増えています。しかし、まだまだ全容の把握は困難だということです。

避難場所・経路を確認
繰り返しになりますが災害はいつ、どこで起きてもおかしくありません。年度が変わり、学校や職場も変わる人は多いでしょう。だからこそ、自分が通う地域の防災マップをチェックして、避難場所や経路の確認をしましょう。

私自身も、昨年から那覇市曙のアウトドアショップのほかに豊見城市の「おきなわ工芸の杜(もり)」内の琉球ガラス工房での勤務も増えてきました。なので早速、今の職場に近い避難場所を豊見城市のホームページから調べることにしました。

豊見城市の防災マップは全体地図と地域ごとの拡大地図が掲載されています。そのほか「わが家の緊急避難場所」「非常持ち出し品チェック」なども掲載されていて、書き込みできるようになっていたので、ご家族みんなで記入して、いつ起こるかわからない災害に備えましょう。

私の職場からの避難場所はすぐ隣の「沖縄空手会館」の駐車場ということがわかり、実際に散歩をしながら経路をチェックしました。
 

防災マップを手に、避難場所までの経路を実際に歩いてみました


合わせて、「ものの備え」もチェックしましょう。当連載でも防災ボトルや防災バッグを紹介をしていますのでぜひ参考になさってください=下記URL

「防災の更新」を、ぜひこの機会に行ってください。

 

2024年3月1日掲載「防災グッズいろいろ」。2023年4月~24年3月の1年に紹介した防災グッズの振り返り

https://sumai.okinawatimes.co.jp/commons/special/detail/20984


2024年1月19日号に掲載した「かばんや車に防災ボトル」。外出先から避難所にたどり着くまでに必要と思われるものを紹介している
https://sumai.okinawatimes.co.jp/commons/special/detail/20666


文・写真/與那嶺康貴
よなみね・やすたか/沖縄ヤマハ内のキャンプギアコーナー「燈人(ともしびと)」スタッフ。
那覇市曙1-8-10
電話=098・866・5365
https://sites.google.com/view/tomoshibito/


毎週金曜発行・週刊タイムス住宅新聞
第2048号・2025年04月04日紙面から掲載

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