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2021年2月19日更新

2月22日は「猫の日」②|猫も人も安全で快適な住まい 脱走防止・刺激がカギ

[2月22日は「猫の日」②|猫も人も安全で快適な住まい 脱走防止・刺激がカギ]
連載「ねこと暮らそう」を執筆し、猫専用アパート・まやちぐらを運営する田場正親さん。猫も人も快適に暮らすには、「完全室内飼育のための脱走防止、室内でも猫が退屈しない工夫が必要」と話す。連載で紹介中の田場さん宅の工夫も踏まえ、住まいづくりのポイントをまとめた。



二重ドアと網戸で逃げにくく

猫は好奇心旺盛な動物だ。動く物や音、においなどに興味を示し、外に出ようとする。田場さんは「猫の健康、安全のため完全室内飼いにし、部屋から逃げ出さない対策が一番大切」と話す。脱走防止の対策=下ピンク囲み=として、間取りでできる工夫は、玄関と部屋との間にドアを設けること。室内から外に出るまでのドアを二重にすることで直接飛び出すのを防ぐ。 窓回りは網戸で脱走を防止。爪で引っかいても穴が開きにくい網を使おう。また、網戸ストッパーを付けて、猫が網戸を開けられないようにするのもおすすめだという。網戸で対策を取れれば、ガラス戸を開けて風を通せるので、猫にも人にも心地よい環境が作れる。
 

見晴らしの良さで好奇心を刺激

「外に出られなくても、退屈しない工夫も肝心」。キャットウオークやステップなどの運動できるアイテムに加え、窓辺は「外の景色が見えて好奇心がくすぐられる」重要な場だ=緑囲み。視界が開けた窓を設けたり、ベランダの腰壁で視界が遮られている場合は窓際にキャットタワーなどを置いたりして、景色が見えるよう工夫しよう。田場さん宅では金網なしの防火ガラス戸にこだわることで、「景色がクリアに見えて猫も人も気持ちいい気分になれる」と話す。 手入れや掃除のしやすさも考え、建材にもこだわる田場さん宅。詳しくは本紙連載中の「ねこと暮らそう」をチェックしてみて。


関連記事 「2月22日は猫の日①|猫と暮らす家造り」

編集/川本莉菜子
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1833号・2021年2月19日紙面から掲載

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好奇心が行動源。まち歩きで面白いことを発見した時に興奮し、脇目振らずに追いかけて迷子になること多し。人が住む・暮らす場所にある歴史、知恵、繋がりの面白さを見つけて発信していきたいです。よく県外出身かと聞かれますが、生粋のウチナーンチュです。

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