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2018年11月9日更新

トータルリビングショウ&防災・防犯フェアから注目の設備や建材、アイテムを紹介!|家に安心と快適プラス 防災・省エネ・新製品|気になるコト調べます!拡大版

10月19日~21日の3日間、「第32回沖縄県トータルリビングショウ」(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)が宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。さまざまな出展の中から、防災・省エネ・新製品など記者が気になった製品を紹介する。

省エネ

停電時も活躍! 高効率の太陽熱温水器

熱交換式太陽熱温水器「太陽の湯」は、太陽熱によって水を温め、給湯やお風呂、シャワーなどに利用するシステム。省エネで、環境にも優しいのが特徴だ。
ガラス管で吸収した太陽熱を、水道に直結されたタンク内に伝えて、たまった水を温める仕組み。エネルギー変換効率が高く、曇りの日でも機能するほか、冬でも約60度まで水温は上昇するという。そのため、給湯に使う燃料代を大幅に削減でき、実際、県内で設置前後のガス料金を比較した際には、設置後に年間約49%削減できたケースもあったという。
タンクはステンレス製、架台には亜鉛メッキを塗装して塩害など沖縄の気候にも耐えられる仕様。また、電源不要なので、施主からは「台風で停電が続いたときでも、温かいお風呂に入れた」という声もあったという。悪天候が続く場合は給湯機器などでバックアップできるほか、那覇市や宜野湾市などでは省エネ設備設置の補助対象にもなっている。希望小売価格は44万9000円(工事費別)。問い合わせは(株)総合エネルギー(098‐851‐3839)



 

新製品

フローリングでも手軽に置ける畳



大山タタミ店が今年1月から販売しているのが、フローリングでも手軽に置ける畳「置い茶っタタミ」。タテ880ミリ×ヨコ880ミリの半畳で、厚さは17ミリ。普段は敷いておいて、掃除の際など必要に応じて立てて片付けておくのも簡単だ。
ボードには、茶殻ボードを使用。缶・ペットボトル用のお茶を作る工場から出る茶殻を再利用して作られたもので、茶殻が持つ消臭・抗菌効果もあるという。畳表は、和紙製または樹脂製なのでカビが発生しにくい。色や柄も豊富なので、部屋の雰囲気に合わせて選べるのもうれしい。同社の大山竜児代表取締役は「小さい子どものいる世帯や、外国人向けの民泊を計画している人などからの需要が増えている」と話す。価格は1枚で、1万800円(税込)。問い合わせは(株)大山タタミ店(0120‐223498)


 

新製品

好きな壁紙貼れるドア



ジャパン建材㈱のオリジナルブランド「Bulls」から発売されている「famitto」は、好みの壁紙が貼れるドア。壁面と同じデザインにして部屋全体に統一感を出したり、ドア部分だけ際立たせてアクセントにもできる。
骨組みにはアルミを使用しているため、時間がたっても変形しにくい。さらに、フレームは幅が狭く、ほとんど目立たないので、より周囲になじむようになっている。
担当者は「特に賃貸などの場合、入退去に合わせて部屋の壁紙を張り替える際に、一緒にドアの壁紙も更新しやすい」とアピールした。
価格は、片開きドアで6万円(工事費、壁紙料金は別)。問い合わせはジャパン建材(株)沖縄営業所(098‐871‐1580)
 

 

新製品

住まいと家族守る小さなロボット



声で操作したり、会話が楽しめるコミュニケーションロボット「Xperia Hello!」と、「セコム・ホームセキュリティ」が連携。かわいらしいロボットで、日々の暮らしを快適にしたり、離れて過ごす家族を見守るセキュリティーサービスが、セコム琉球㈱のブースで初披露された。500ミリのペットボトルほどの大きさのロボットに話しかけると、セキュリティーの警戒や解除などの操作ができる。さらに、声掛けによりおなか部分のディスプレーにセキュリティーの状態を表示する。
ロボットを通してビデオ通話やメッセージのやりとりもでき、セコムの担当者は「離れて過ごす家族とも気軽につながることができます。また、このロボットはちょっとした会話もでき、話し相手にもなってくれる。ご高齢で1人暮らしをしている親御さんのために導入されるケースも多い」と話す。外出先のスマートフォンから遠隔画像撮影も可能なので、留守番しているペットの見守りにも持ってこいだ。標準価格は14万9880円(税別)。
問い合わせはセコム琉球(株)(098‐862‐2221)


 

防災

土地の揺れやすさを測定



宅地を買うときに地盤の強さは気にするが、地震時の揺れやすさはどうだろう。地盤ネット㈱が提供する微動探査システム「地震eye」は、体感できないほどわずかに振動している地盤の動きを観測して、その地点の揺れやすさを測定する。
測定は、右写真のオレンジ色の測定器を地面の上に置くだけ。地面を採掘せず、騒音や振動も発生しない。一カ所の測定は20分程度。価格は、一般的な宅地で通常10万円だが、年内は特別価格として5万円(税別)で行っている。
ただし、県内では測定器のお披露目のみ。本格導入はまだ。地盤ネット沖縄中央店の宮里寿巳さんは「要望が多ければ測定器の導入を検討したい」と話した。問い合わせは地盤ネット沖縄中央店(アースウィング内)(098‐833‐5601)

 

新製品

人工大理石でシャープな洗面台



人工大理石の製造、販売などを行う(有)ヒフミが、2019年に発売する予定の新商品が「メタクリル人工大理石ボウル一体型洗面カウンター」だ。
珍しくない製品のように思えるが「普通の大理石だと加工が難しいが、メタクリル人工大理石だからこそ、洗面カウンターと四角の手洗いボウルを一体化させることができた。ありそうでなかった製品」と同社の担当者は説明する。2017年には優良県産品に認定された。
大理石風の高級感とスッキリとした形が相まって、モダンな雰囲気を醸す。見た目はもちろん、「メタクリル人工大理石は熱や衝撃にも強い。機能的にも優れている」とアピールした。 問い合わせはヒフミ(098‐933‐9355)



防災

15年保存可能 県産の備蓄水



災害備蓄用の飲料水で、15年間保存が可能なミネラルウオーター「琉水」。名護市で採水、製造された県産品で、公的機関の水質分析試験による飲料水適合基準を満たしている。価格は1本300円(税別)。10年、5年保存水もあり、価格は10年が1本250円(税別)、5年が1本200円(税別)。問い合わせは鈴繁工業(098‐858‐2718)


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毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1714号・2018年11月9日紙面から掲載

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