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2018年7月6日更新

7月は県産品奨励月間|住まい彩る うちなーむん

7月の県産品奨励月間にちなみ、編集部おすすめの住宅関連の県産品をピックアップ! 建材・資材からインテリアまで、住まいを“うちなーむん”で彩ってみてはいかが?

大山タタミ店 「照間ビーグ畳
丈夫でサラリ 子どもも安心
180年の歴史を持つ希少なうるま市照間産ビーグの畳表を使用。「本土産に比べ太くて丈夫な上に踏み心地も柔らか。使うほどにツヤが増し、20年以上もつ」と同店の大山廣会長。今も生産する農家は15軒ほど。農薬を使わず栽培し続けていることから農林水産大臣賞も受賞しており、子どものいる家庭でも安心だ。爽やかな香りとサラリとした肌触りに癒やされて。端材を活用した「くくる畳」は誕生祝いの命名紙代わりにぴったり!


▲2017年の優良県産品に選ばれた「照間ビーグ畳」。新調で1枚1万8800円。表替えは1万3800円。各税別



▲照間産ビーグ(右)は国産に比べ太くて丈夫。芯が充実した綿状で柔らかい

[問い合わせ先]
(株)大山タタミ店 098-892-6346





アラカワ商事 「美らさん(CCFLランプ)」
宜野湾で生産 目と財布に優しい
放電時(発光時)に発生する加熱がなく、長寿命と注目を集めている冷陰極管蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescent Lamp)が、県内でも製造されている。アラカワ商事が「美らさん(CCFLランプ)」という名で宜野湾市の工場で製造しており、2017年には優良県産品に選ばれた。同社の担当者は「ちらつきが少なく目に優しい上、一般蛍光灯より約3割の節電ができます。目にも財布にも環境にも優しい照明です」とアピールする。

▲3段階の調光が可能の「美らさん(CCFLランプ)」(オープン価格)。県内の保育園や銀行、病院などでも使われている

[問い合わせ先]
(株)アラカワ商事 098-882-0151





J&S社 壁紙「りゅうそう。」
沖縄らしく好みの室内演出
華やかな琉球紅型、涼しげな八重山ミンサー織など、沖縄の伝統的な柄が施された壁紙「りゅうそう。」は、ことし5月に設立した一般住宅向けの壁紙ブランド。沖縄らしいデザイン全43種類の柄がそろう。色の変更など好みに合わせた調整ができ、個性的な室内を演出する。「ポイント使いでお部屋のアクセントにも」と同社の高良俊男代表取締役。防火、シックハウス対策の厳しい基準もクリアし、安全!

▲左から、琉球紅型、琉球かすり、八重山ミンサー織、読谷山花織。ほかにも、沖縄をイメージしたモダンなデザインもある


▲要望にあわせて琉球紅型と琉球絣など、二つを重ね合わせることもできる。1平方メートル当たり1万円~(税別)

[問い合わせ先]
(株)J&Sインターナショナル 098-877-8765


 

琉球ガラス村 「板ガラス・つりランプ」
手作りの1点モノ
ぽってりとした質感と鮮やかな色が魅力の琉球ガラス。琉球ガラス村では、定番の食器だけでなく板ガラスやつりランプなども販売している。板ガラスはさまざまなサイズ・色を組み合わせて使うことが可能。ドアにはめ込んでアクセントにするもよし、写真のように棚にしてもよし。幅広く楽しめる。つりランプは、すべて手作りの1点モノ。琉球ガラス村のショップ内に数多く展示されている。足を運んでみては?



▲板ガラスは1枚1万円~(税別)。色は赤・青・水色・緑・オレンジの5色。サイズは最大で30センチ×30センチ。つりランプは1万8000円~(税別)

[問い合わせ先]
琉球ガラス村 098-997-4784





仲里ペイント 「アレスシックイ琉球」
漆喰の良さそのままに塗りやすく
漆喰(しっくい)の特長である消臭効果や調湿効果、抗菌・抗ウイルス機能などはそのままに、ペンキのようにはけやローラーで塗ることができる“進化系漆喰塗料”が「アレスシックイ琉球」だ。原料に県産の消石灰を使用し、2016年には県推奨の優良県産品に選ばれた。同製品を提供する仲里ペイントの新里早苗さんは「ホテルや病院の使用実績も多い。もちろん一般住宅にもOK。においやカビが気になるトイレや脱衣所などにもおすすめ」と語った。

▲簡単に塗れるためDIYにもオススメだそう。仲里ペイントでは要望があれば「塗り方・養生教室」を開く


▲アレスシックイ琉球は3キロ6800円、15キロ2万1000円。専用下地材(アレスシックイシーラーネオ)は3キロ5200円、15キロで1万4000円(すべて税別)

[問い合わせ先]
(株)仲里ペイント 098-856-8500





山内コンクリートブロック 「花ブロック」
インテリアに使用 県外からも注目
強い日差しを遮りつつ、風を取り込む「花ブロック」。戦後の復興期に、建築士の仲座久雄氏が考案したと言われ、今では沖縄らしい風景の一部にもなっている。創業61年を迎える山内コンクリートブロックの安里享代表は「近年は住宅の外壁や塀だけでなく、室内のインテリアや、ホテルなど大きな建物でも使われるようになっている。県外への出荷も増加している」と話す。

▲花ブロックのデザインは、基本的なものだけで100種類以上あり、オリジナルデザインを作ることも可能。価格はサイズ・デザインによって違い、1個200~950円程度

[問い合わせ先]
(資)山内コンクリートブロック 098-945-1542






県赤瓦事業協同組合 「沖縄赤瓦」
空に映える鮮やかな「赤」
沖縄の気候風土に適し、古くから親しまれてきた赤瓦。庶民でも使えるようになった明治中期から、与那原町は赤瓦の産地になっている。同組合は、2009年に「沖縄赤瓦」を商標登録。加盟工場のひとつ、八幡瓦工場の在来瓦は、美観に優れるのはもちろん、施工しやすいのが特徴で、優良県産品でもある。同組合には、当山瓦工場、島袋瓦工場、名幸花鉢工場、大里瓦工場が加盟し、瓦などの生産・施工を行う。

▲凹型の女瓦に凸型の男瓦(ウーガーラ)を重ね合わせた在来瓦。漆喰で固定する。男瓦が屋根との間に空気層を作るため、断熱効果もある



▲従来の女瓦(ミーガーラ、左)に比べ一回りほど大きく、重さがあり、台風でもはく離しにくい。水切りの溝があることで雨の吹き込みも防ぐ。屋根の形状や面積によるが、1平方メートル当たり1万5000円~(税別)

[問い合わせ先]
県赤瓦事業協同組合 098-946-6579
 

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1696号・2018年7月6日紙面から掲載

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