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2018年2月16日更新

[引っ越しシーズン特集]特化型 リサイクル3店

県内のリサイクル店を紹介。ここでは、家具や本、古紙など特にコレ!という強みがある「特化型」の3店舗を紹介する。

家具の売却 プロがサポート


大川家具グループの一つ、「ReOK(リ・オーケー)」の最大の特徴は「代行販売」。客から中古品を買い取るのではなく、客に同店の売り場を提供して売却のサポートをする。客は、品物が売れたら最終販売価格の40%をもらえる仕組みだ。
家具を中心に、家電や雑貨などの代行販売もする=写真。同グループ以外で購入した商品でも受け付けている。
(株)大川の総合企画部マネージャー・嶺井望さんは、代行販売のメリットを「基本的に価格をつけるのは出品者自身。だから、納得いく価格で売却できる」と説明する。もちろん「販売のプロであるスタッフが価格のアドバイスやメンテナンスも行う」。
代行販売の流れは、申し込みをした後、スタッフが品物を査定し、販売する。販売期間は最大5週間だが、出品から1週間が経過したら出品者希望価格より30%下げる。2週目なら40%下げるというふうに価格を下げていくことで成約率アップを図る。期間内で売買が成立しなかった場合は、同社が無料で処理する。
家具などの大物は自宅まで回収に来てくれる。回収費は一律2000円。「大川家具グループで家具を購入した方は、商品の納品時に中古出品商品の回収を無料で行う。家具の買い替えで悩んでいる方は、代行販売を上手に利用してほしい」と嶺井さんは呼びかけた。


出品された中古ソファがズラリと並ぶ店内

代行販売一例:冷蔵庫は21,000円で、テーブルセットは15,000円で、ソファは21,000円で売れたそう。出品者には売却価格の40%が振り込まれる


「ReOK」の代行販売の流れ

中古品代行販売「ReOK」
沖縄市与儀3-20-1 リビングデザインスクエア泡瀬地下1階/098-930-4900/10時30分~20時/年中無休/家具や雑貨、家電を中心に受け付けるが、破損や汚れ、たわみなど商品の状態によっては出品を断る場合もある。取り扱いできないのはカーテンやラグ、寝具類やマットレス、カーペットなど



 

1冊からでもOK!


「1冊でも1点からでもOKですよ」。何冊以上から査定してもらえるかの質問に、沖縄県内に5店舗を展開するブックオフの那覇小禄店・宮城智美店長が明るい笑顔で答えた。50点以上あれば出張買い取り(要予約)にも応じる。引っ越し作業などで忙しい向きにはありがたい対応だ。
大量に持ち込む場合、一声掛けてもらえれば車から店内まで店員が搬入を手伝う。「お客さまが大事にしていた品物、お持ちくださるのはありがたいことです」と宮城店長。気軽に、まずは持ち込むことが価値の循環につながる。
傷や汚れ、書き込みがあると値段がつけられない場合もあるが、その場合でも本やソフトは無料で引き取ってもらえる。大量に持ち込んでも、そのまま持ち帰りということにはならない。
扱う商品は本(書籍、雑誌、コミック)、CD・DVD・ブルーレイ、ゲームを主に携帯電話、デジタル家電、おもちゃなどだ。最近はトレーディングカード(トレカ)やフィギュアの人気が高く、マンガやアニメ、ゲーム、SFなどさまざまなジャンルを取り扱っている。宮城店長は「引っ越しや大掃除の際、タンスの奥などに眠っているのがあればぜひ持ってきて」と呼び掛けた。子どものおもちゃを母親が持ち込み、高額買い取りになった事例も。
査定して買い取った商品は通常、その日のうちに値段をつけて店頭で売り出す。
系列のフロームBでは、ベビー用品やブランド服飾品、腕時計などを扱っている。ついでに持ち込んではいかが。


持ち込まれた本などはバーコードでデータを読み取り、パソコンで査定。印字された買い取り値段をお客が見て売買を決断する​

買い取られた後、店頭で売り出されるトレカ(写真上)とフィギュアやプラモデル(同下)。フィギュアやトレカのスペースは拡張する予定だ​

「BOOKOFF 那覇小禄店」
【ブックオフ県内の店舗】

  • 那覇小禄店 那覇市赤道2-1-7 098-840-1292
  • 那覇与儀店 那覇市与儀372-2 098-854-1302
  • 宜野湾店  宜野湾市宜野湾2-1-17 098-893-8114
  • コザ店   沖縄市照屋1-32-20 098-939-2461
  • 具志川店  うるま市田場1222-1 098-982-6226




 

古紙は車に乗せたまま計量


「紙は大事な資源です」をモットーに、古紙リサイクルの推進に力を入れるふじ産業は、新聞、チラシ、雑誌、アルミ缶、スチール缶、古布(衣類)、ペットボトルを扱う。基本的には持ち込みで、古紙は車に乗せたまま計量し、買い取り価格を決める。缶類は別々に手ばかりする。
価格は変動し、2月9日時点では古紙がキロ当たり11円、アルミ缶が115円、スチール缶が2円、ペットボトルは3円などとなっていた。
宇根秀明営業課長は「分別が大切。ごみなどが混入していると、ここに来てから分別することになり時間がかかる」と説明する。リサイクル品は決まった搬入場所に自分で下ろすので、分別は持ち込む前にやるか後にやるかの選択になる。古紙などは紙ひもで束ねると搬入がスムーズに行く。


持ち込んだ新聞やチラシ、段ボールなどは車に積んだまま計量機(手前の鉄板)に乗って重さを量り、奥にある各集積場所に下ろした後に再び重さを量って買い取り価格が決まる

缶類を量る計量機。種類別に袋に入れたまま容器に入れる

「ふじ産業」
本社:南風原町字新川560/098-889-3722/電話受け付け:8時30分~17時30分/搬入場所の計量器の周囲にはカメラがあり、車両番号は事務所で記録し、計量結果と合わせることでスムーズな買い取りができる



賢く処分!


『週刊タイムス住宅新聞』引っ越しシーズン特集 賢く処分!
第1676号 2018年2月16日掲載

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