【広告】えのびハウス｜梅雨前の防衛隊 〜心地よい住まいの秘訣〜④

高温多湿な沖縄では、梅雨時になるとカビの発生やシロアリ被害等に悩む人は少なくありません。そんな沖縄ならではの住まいのお困りごとを解決へと導いてくれる７社の商品・サービスを紹介します。

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 シロアリ対策  保証により2種 
維持管理型なら長く安心

「床がプカプカする」と調査に入ったところ、近くにあったガス台の底板・床下が分巣に

「シロアリは年中活動しているけれど、見つけやすいのが発情期で飛び始める梅雨どき。街灯や窓外に羽アリがいたら、住宅内に侵入している危険性が高い」と、えのびハウスの比屋根安晴代表は注意を促す。
 

目視でシロアリの発生状況や被害を確認し、薬剤噴霧処理を施す。「予防のつもりが既に実害が出ている住宅もある」と比屋根さん

同社のシロアリ対策は大きく二つある。一つは薬剤を土壌や床下、建物周り、基礎などに散布したり、木材に注入したりする方法。既に発生しているシロアリを退治しつつ新たに寄せ付けないためのもので、保証は5年。二つ目は、シロアリの発生や活動をチェックし続ける維持管理型。契約中は毎月、建物外周にシロアリが好む餌木を入れたステーションを埋設。発生を確認したら直ちに特殊な薬剤で巣を根絶する。補償は上限1千万円（不動産に限る）。

「市販の殺虫剤で駆除できるのは見えている所だけ。床がきしむ、室温が高くなりやすい所に小さな穴が空いている、近所でシロアリ駆除をやっていたなど、思い当たることがあったら専門業者に相談を」と呼び掛けた。

えのびハウス
電話=098-840-5923
住所：豊見城市上田119-1
定休日：日曜日
ホームページは、下記URLより
https://www.enobihouse.com/

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1997号・2024年4月12日紙面から掲載