特集・企画
2020年5月1日更新
息抜きに「オンライン飲み会」やってみた|新型コロナウイルス感染予防対策
新型コロナウイルスの感染を広げないために、大切なのは「不要不急の外出を控える」こと。
でも、家で我慢ばかりでは気が滅入る。そこで「STAY HOME」楽しく過ごす方法を紹介する。
息抜きに「オンライン飲み会」やってみた
画面上には、自分も含め参加者全員の顔が映る。タイムラグもほとんどなくてスムーズ
少人数利用が良さそう
スマホやパソコン越しに対面し、互いが自宅にいながら乾杯できる「オンライン飲み会」がはやっている。
記者も「たくのむ」というサイトを利用してやってみた。無料で、会員登録やアプリのダウンロードは不要。時間の設定はできるが、制限はない。
感想は「普通の飲み会と変わらない!」。3人という少人数だったのが良かったと思う。複数人が一斉にしゃべると聞き取りにくいからだ。一人がしゃべり、あとの人は聞く、というキャッチボールがしやすい少人数での使用に向いていると感じた。
すっぴん&部屋着で参加できるし、終わったらすぐ眠れるから非常に気が楽。
失敗が一つ。画面に更新ボタン? が出ていたので押してみたら、実はインカメラとアウトカメラの切り替えボタンだった。向こう側に部屋干ししていた、生活感あふれる洗濯物を友人にさらしてしまった。油断大敵だ。
画面上には、自分も含め参加者全員の顔が映る。タイムラグもほとんどなくてスムーズ
少人数利用が良さそう
スマホやパソコン越しに対面し、互いが自宅にいながら乾杯できる「オンライン飲み会」がはやっている。
記者も「たくのむ」というサイトを利用してやってみた。無料で、会員登録やアプリのダウンロードは不要。時間の設定はできるが、制限はない。
感想は「普通の飲み会と変わらない!」。3人という少人数だったのが良かったと思う。複数人が一斉にしゃべると聞き取りにくいからだ。一人がしゃべり、あとの人は聞く、というキャッチボールがしやすい少人数での使用に向いていると感じた。
すっぴん&部屋着で参加できるし、終わったらすぐ眠れるから非常に気が楽。
失敗が一つ。画面に更新ボタン? が出ていたので押してみたら、実はインカメラとアウトカメラの切り替えボタンだった。向こう側に部屋干ししていた、生活感あふれる洗濯物を友人にさらしてしまった。油断大敵だ。
取材/東江菜穂
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1791号・2020年5月1日紙面から掲載
この記事のキュレーター
- スタッフ
- 東江菜穂
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編集者
週刊タイムス住宅新聞、編集部に属する。やーるんの中の人。普段、社内では言えないことをやーるんに託している。極度の方向音痴のため「南側の窓」「北側のドア」と言われても理解するまでに時間を要する。図面をにらみながら「どっちよ」「意味わからん」「知らんし」とぼやきながら原稿を書いている。