番外編「40代独身女性のマンション購入記(2)」|マンション売買そうだんfile|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

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2021年2月26日更新

番外編「40代独身女性のマンション購入記(2)」|マンション売買そうだんfile

◆テーマ◆
購入の申し込みから引き渡しまでの流れとは?
駐車場やオプションなど、どんなものをどのタイミングで選ぶ?

選択肢の多さは新築の特権

テーマ
購入の申し込みから引き渡しまでの流れとは?
駐車場やオプションなど、どんなものをどのタイミングで選ぶ?




購入と同時に駐車場も申し込み
新築マンションのモデルルームを訪問し、30分で購入を決断した私は、営業担当さんと今後の流れを確認し=右図=、(1)の購入申込書にサインをしました。

同時に駐車場も申し込みます。駐車場の位置や台数が選べるのも新築マンションの大きな特権です。エントランスに近く、駐車しやすい場所を選択しました。

これまで仕事として何度も不動産購入申し込みの現場にいましたがやはり自分のこととなると違う緊張感がありました。



いざ! 住宅ローン仮審査!

住宅ローンは、マンションデベロッパー(以下、デベさん)と提携する金融機関もありますが、他の金融機関を利用することもできます。私はデベさんを経由せず、自分で金融機関を選択。まずはネットで(2)仮審査の申し込みを行い、数日後無事に仮審査承認の連絡をいただきました。もちろん、金融機関にこだわりがなければ、デベさん経由で手続きしても何も問題はありません。

その後、デベさんと(3)の売買契約を締結。手付金として売買代金の5%程度を入金します。

そして(4)の住宅ローン本審査の申し込みを行い、無事に承認をいただきました。

悩みまくったオプション相談
新築マンションの醍(だい)醐(ご)味(み)。それは(5)のオプションをある程度自由に決められることです(もちろん予算と応相談)。

今回は床材や建具の色、キッチンや洗面台といった設備の色などは無料で選ぶことができました。壁紙の色や素材の変更、食洗機や造り付け収納棚、コンセント増設、水栓蛇口、床のコーティングなどは有料でした。

予算と相談しながらモデルルームでデベさん指定の業者さんと相談しながら進めていきます。コンセントの増設など完成後に行うにはハードルの高いオプションもあるので、新しい生活をシミュレーションしながらここでしっかり決めていきたいところです。この段階で間取りの変更(3LDKを2LDKへ、和室を洋室へなど)もできます。

新築マンションのオプションについてはたくさんお伝えしたいことがあるので、また別の回でしっかり解説したいと思います。


いよいよ引き渡し
完成まで1カ月を切ったころ、完成前の実際のお部屋を見学しました。リビングからの眺望に感動し、部屋の広さに喜び、いよいよだなーと喜びをかみ締めました。

マンションが完成し、住宅ローン実行と引き渡し日が決定したら、引き渡し前の部屋を訪れ、(6)引き渡し前確認を行います。室内の傷や不具合を指摘して補修を依頼し、電気・水道・ガスなどの設備の使用方法などについて業者さんから直接説明を受けます。

そしていよいよ(7)の住宅ローン実行と引き渡しとなります。

この続きは次回、反省点などと一緒にお伝えします。



 友利の結論 
・駐車場の台数や位置が選べるのは新築の特権
・売買契約時に手付金の支払いがあるので確認と準備を!
・住宅ローンはデベさん提携金融機関以外を利用することも可能!
・オプション選択や仕様変更も新築マンションの特権。予算と相談しフル活用して!

ともり・まゆみ  (株)エレファントライフ代表。「沖縄マンション.jp」主宰。不動産専門ファイナンシャルプランナーとして不動産と相続の困ったを解決する日々を送る。 電話098・988・8247

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1829号・2021年1月22日紙面から掲載

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