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お住まい拝見

  • お住まい再拝見

    食卓に弾む声今も|美音Space Design(株)
    建築士の比嘉伝英さん(54)の住まいは両親と同居し、姉世帯もある二世帯住宅。1階ダイニングの吹き抜けは2階で過ごす両親の気配を伝え、適度な距離感と安心感を生んでいる。3年ほど前からは和室やキッチンなども改装。にぎやかに集う住まいは今も変わらない。
    2016/03/04
    編集部
  • お住まい再拝見

    吹き抜けに集う|カネトモ設計【建築当時】
    沖縄本島中部、西原町の金城さん(64)宅は築27年。琉球ガラスのカラフルな光差し込む吹き抜けのリビングが印象的だ。黒い床や建具、白とグレーの壁がシックな雰囲気を漂わせる。今も嫁いだ娘や孫たちが集い、にぎやかな声と笑顔あふれる住まいで、満足して暮らしている。
    2015/12/04
    編集部
  • お住まい再拝見

    開放感そのまま|(有)アトレ設計
    Nさん(67)宅は築22年。沖縄県那覇市小禄の区画整理地に建つ。高い天井と換気塔からの光で開放感いっぱいのLDKは、今も家族のお気に入り。パソコンコーナーを増築して、使いやすく。外壁も2度塗装し、大切に住んでいる。
    2015/11/06
    編集部
  • お住まい再拝見

    風と緑を感じて|(有)東浜建築事務所
    建築士の東浜義明さん(59)=那覇市高良=が、仕事場を併設した自宅を建てたのは、22年前。南側の庭に向かって開いた室内には心地いい風が、今も吹き抜ける。今夏には、庭が地域との交流の場に変身。「風通しのいい」おおらかな住まいでの暮らしを楽しんでいる。
    2015/10/02
    編集部
  • お住まい再拝見

    シンプルさ健在|団設計工房
    沖縄本島北部、本部町の高石利博さん(73)宅は、築31年。「外人住宅のように」と造られたシンプルな室内、リビングの大きな窓越しに広がる景色は、建築当時のままだ。夫妻は「あと20年で築50年。それまでこの家で過ごしたい」と満足げに話す。
    2015/09/04
    編集部
  • お住まい再拝見

    築25年 今も新鮮|(株)バウ設計集団
    建築士の内田栄司さん(66)=浦添市宮城=が、事務所を併設した自宅を設計したのは、25年前。大きな窓が印象的な3階リビング・ダイニングでは、年季の入った家具や雑貨が映える。改装や模様替えを重ね、「今も新鮮な気持ちになれる」と、シンプルな空間で豊かに暮らす。
    2015/08/07
    編集部
  • お住まい再拝見

    「地元」にこだわり|(有)設計同人GAN
    琉球石灰岩を大胆に施した室内の壁に、読谷山花織のタペストリー。建築家の赤嶺和雄さん(71)=那覇市=が自ら設計した住まいは、ウチナームンにあふれている。築34年。屋敷周りや屋上、中庭と緑に覆われ、床や建具の色合いも深みが増した。「緑で建物が生かされている」と赤嶺さんは感じている。
    2015/07/03
    編集部
  • お住まい再拝見

    今も夏は涼しく|(株)東設計工房
    築30年の山城源治さん(83)宅は、沖縄本島中部、中城湾を見下ろす北中城村の高台に建つ、吹き抜けのリビングを中心とした、涼しい住まいだ。冬は、妻・咲子さん(81)のリクエストでできた暖炉でぽかぽか。新築当時と変わらぬ心地よさを感じている。
    2015/06/05
    編集部
  • お住まい再拝見

    緑囲まれ豊かに生活|沖縄ハウス産業(株)【現・(株)新洋)】
    先祖代々の土地を譲り受け、Aさんが規格住宅を建てたのは29年前。室内は当時と同じまま。周囲は緑が茂り、隣の敷地には、息子が家を建てた。時をへて、ダイニングからの眺めは緑いっぱいに。リビングや和室には孫たちの声が響く。「この家で良かった」。夫妻の満足な気持ちは変わらない。
    2015/05/01
    編集部
  • お住まい再拝見

    築27年 緑で潤う|(有)アイ・エイチ・エー設計
    建築士である伊波さん自ら設計し、自宅兼事務所を造ったのは1988年4月。建物の内外をコンクリート打ち放しで、シンプルに仕上げた。新築から27年。子どもの成長とともに、個室は使い方を変えてきた。中庭の緑が潤いを与え、週末には孫が訪れて食卓はにぎやかだ。
    2015/04/03
    編集部

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