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2019年8月2日更新

カーテンde暮らしワクワク|ポイント押さえキレイ長持ち

文・安次嶺実奈子(カーテンアドバイザー)

カーテンの上手なメンテナンス

原因知り汚れを防止

8月の行事といえば、お盆ですね。お盆には、親戚や家族が集まる所も多いので、窓回りのカーテンなどを新調したり、洗濯やホコリを落として気持ち良くお客さまを迎える方がほとんどだと思います。とはいえカーテンのメンテナンスの仕方が分からないという方も多いもの。まずはどうしてカーテンは汚れるのか、原因を知ることが大切。大別すると下記の五つです。

①外からの汚れがカーテンに付く
②室内の汚れ、ホコリが付く
③生活する上での油汚れやヤニ
④窓の汚れ
⑤カビ

例えば窓ガラスの結露が日常的に起こってしまう窓の場合、カーテンが水分を吸い、湿っていることが当たり前になってしまいます。すると、カビが発生してしまうかもしれません。カビによるシミは取ることが困難です。

このように、汚れの原因が分かったら、普段から簡単にできるお手入れ方法で、汚れを防止していきましょう。


ホコリは掃除機を上から下へ

カーテンのホコリ取りには掃除機が便利。掃除機のアタッチメントをブラシタイプのものに替え、「上から下へ」を意識しながらかけます。

①カーテンを閉めた状態で軽くフックの周辺を吸い取る
②カーテンを押さえながら、上から下まで軽くホコリを吸い取る

プリーツ部分やカーテンをまとめるタッセル部分など、ホコリがたまりやすいところを重点的にかけましょう。


年1、2度は洗濯 脱水は短く

カーテンの洗濯は年に1回、レースカーテンは年に2回ほどが推奨されています。頻回に洗うとカーテンの劣化を招いてしまうことがあります。洗う際は以下の手順で行いましょう。

①洗える素材か否か、カーテンのタグを確認
②フックを外し、畳んでネットに入れる
③脱水は最低限に。脱水はドレープカーテンで1分、レースカーテンで30秒ほどで十分。長いとしわの原因になる
④フックを取り付けカーテンレールにかけて乾かす。重みでしわも自然と伸びる

カーテンは部屋の印象を決める大切なインテリアの一つ。購入した時は、心を躍らせながら厳選したはずです。そのときめきを大切にするためにも、普段からのメンテナンスで傷みを抑え、きれいな状態を長持ちさせましょう。お気に入りのカーテンの汚れやカビが取れず困ってしまったらクリーニング店などプロの出番。気軽に相談してみましょう!

◆カーテンの洗い方















安次嶺実奈子(あしみね・みなこ)/創業38年の新築デザインカーテン専門店、近光インテリアのカーテンアドバイザー。3000軒以上の施工実績を持つ。
電話 098-945-4723


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1752号・2019年8月2日紙面から掲載

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