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2024年4月12日更新
【広告】シロアリのファーブル|梅雨前の防衛隊 〜心地よい住まいの秘訣〜①
高温多湿な沖縄では、梅雨時になるとカビの発生やシロアリ被害等に悩む人は少なくありません。そんな沖縄ならではの住まいのお困りごとを解決へと導いてくれる7社の商品・サービスを紹介します。
高温多湿な沖縄では、梅雨時になるとカビの発生やシロアリ被害等に悩む人は少なくありません。そんな沖縄ならではの住まいのお困りごとを解決へと導いてくれる7社の商品・サービスを紹介します。
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シロアリ対策「ベイト工法」
人や環境に優しく 巣ごと駆除
シロアリ対策の代表的な工法には、薬剤を散布する「バリア工法」と、駆除剤を混ぜたエサを持ち帰らせ巣ごと死滅させる「ベイト工法」がある。沖縄市にあるシロアリ駆除の専門店(株)ファーブルの山田正人さんは、「どちらもメリット、デメリットがあるが、弊社では安全性が高くしっかり駆除ができるベイト工法を薦めている」と話す。
バリア工法は、土壌や木材に薬剤を散布する方法
バリア工法は、シロアリのいる場所、もしくは予防的に土壌や木材に薬剤を散布する。即効性があり比較的安く、一度処理すれば5年間、薬剤の効力が続く。
ベイト工法では敷地の周囲3メートルおきにステーションを設置し、シロアリの検知用餌木を入れる。シロアリを発見したら、そこに特殊な駆除剤を入れ、巣へ持ち帰らせて巣ごと駆除する
一方、同社が薦めるベイト工法は、①検知用餌木をセットしたステーションを敷地に設置してシロアリの有無をモニタリング。発見したら、②殺虫剤でなく特殊な駆除剤を混入したエサをセットする、というもの。「モニタリングが欠かせないため時間やコストはかかるものの、薬剤使用量はバリア工法の数千分の1。人や動物、環境に優しく、巣ごと駆除できるメリットがある」と話した。
シロアリのファーブル
電話=0120-35-4966
住所:沖縄市海邦1-19-37
定休日:日曜・祝日
査定・見積もり・お申し込みは、下記URLより
https://1shiroari.com/mitumori.html?gad_source=1
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1997号・2024年4月12日紙面から掲載