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2021年3月26日更新

番外編「40代独身女性のマンション購入記(3)」|マンション売買そうだんfile

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住宅ローンの融資実行&引き渡し当日の流れとは? その日までに準備しておくべきことは何?

融資実行当日に引き渡し

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住宅ローンの融資実行&引き渡し当日の流れとは? その日までに準備しておくべきことは何?


新年度を迎える準備で忙しい時期ですが、新しい住まいで新生活を迎えたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。これまで2回にわたってお伝えしてきた私のマンション購入コラムも最後の引き渡しの回を迎えます。



住民票は事前に移しておく

新築のマンションを購入し、引き渡し前の確認を終えた私は、いよいよ住宅ローンの融資実行と引き渡しの日を迎えます。1日で全てを終えるので、忙しい日になります。

でもその前に新しい住所へ住民票の移動を済ませておく必要があります。融資実行には新しい住所の住民票が必要だからです。また、市町村をまたいだ引っ越しとなる場合、住民票はもちろん印鑑証明なども新しくなるため早めに準備することをオススメします。

金融機関から事前に指示があるので、それに従えば大丈夫です。当日に持参する資料等についても、事前に金融機関や司法書士から指示があるので合わせて準備しましょう。



融資実行&引き渡し当日!

準備した資料や実印などを持って金融機関に到着。いつも仕事でやっているとはいえ、立場が変わるとやはり緊張します。ここからはかなり流れ作業的な感じになり、細かい文字がびっしり並んだ契約書や同意書などの説明を受けて署名し押印。この繰り返しです。

余談ですが、私が仕事として融資実行とお引き渡しを迎える際には、この場をいかにスムーズに完了できるか細心の注意を払って準備を行います。一つでも書類が足りないと融資も引き渡しも延期されることになるので、段取りは業者の腕の見せどころです。今回は各業者の皆さまの入念な段取りによる連携プレーのおかげで、金融機関との諸契約、司法書士との書面のやりとり、火災保険の手続きまでスムーズに終えることができました。でも、やはり興奮していたのでしょうか。記憶がおぼろげな部分もあります(笑)。


いよいよ新居へ!

諸契約や司法書士による登記関連の手続きなどが完了したら、マンションデベロッパーの担当者さんと一緒に、いよいよ新居に向かいます。鍵を開けて部屋に入り、リビングの真ん中に立った時、人生の節目を迎えた覚悟と今後のローンの支払いへの意気込みなど、うれしくも複雑な気持ちになりました。

デベロッパーの担当者さんから鍵を受け取り、引き渡しから引っ越しまで日数があったので、ミースマース(新居の神様におみそと塩をお供えしごあいさつする儀式)を行い、この日はすぐに部屋を後にしました。


1年暮らして大満足

新居に引っ越して1年。感想は「買ってよかった!」の一言です。生活の充実度が上がり、コロナによる自粛生活も快適に過ごせたので、タイミング的にもよかったと思います。一方で、設備や造りなどに不満や反省点もあります。でもそれは微々たるもので、やはり条件の優先順位をしっかり考慮して選んだ物件は満足度が高い結果となりました。

この体験を今後も本コラムで生かし、読者の皆さまの快適なマンションライフのお役に立てれば幸いです。




 友利の結論 
・融資実行前に住民票の移動や印鑑証明の登録などが必要なことも
・融資実行当日は忙しいので資料等の事前準備をしっかりと
・住環境の向上=生活の充実度アップにつながる

ともり・まゆみ  (株)エレファントライフ代表。「沖縄マンション.jp」主宰。不動産専門ファイナンシャルプランナーとして不動産と相続の困ったを解決する日々を送る。 電話098・988・8247

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1838号・2021年3月26日紙面から掲載

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