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【タグ検索】10件表示しています。

  • リフォーム

    メンテは掃除の延長|メンテでお得 すまい長持ち[10]
    当連載では、長く住むために必要な建物のメンテナンスについて取り上げてきた。最終回は、記事を監修してもらった建築士の新里尚次郎さんと連載を振り返った。「メンテナンスは掃除の延長。できることから始めて住まいへの愛着をはぐくんでほしい」と語る。
    2016/03/11
    編集部
  • リフォーム

    命や財産守るのに不可欠|メンテでお得 すまい長持ち[9]
    当連載ではこれまで、建物をメンテナンスすることの大切さ、住宅診断(インスペクション)の実例、修繕計画のモデルなどを紹介してきた。今回はあらためてメンテナンスの必要性について考える。
    2015/12/11
    編集部
  • リフォーム

    繊維シートで耐久性保つ|メンテでお得 すまい長持ち[8]
    築30年以上の鉄筋コンクリート(RC)造住宅は、経年劣化でコンクリートがはがれ落ちて鉄筋が欠け、耐久性が著しく低下している場合がある。その補修法として㈱クラッシードイツキ(宜野湾市)が施工しているのが、特殊な繊維シートを張り、欠けた鉄筋の強度を補う工法。上原直樹代表取締役は「建物の耐久性が保てる」と話す。
    2015/11/13
    編集部
  • リフォーム

    持ち家こそ住宅診断を|メンテでお得 すまい長持ち[7]
    建物の劣化具合を調べるインスペクション(住宅診断)は、いわば“建物版・人間ドック”。近年は、中古住宅の売買時に行われるようになっている。インスペクション業務を手掛ける建築士の新里尚次郎さん(37)は「築10年程度で1回、診断してもらう方が、建物の寿命を延ばす手だてがしやすくなる」と勧める。
    2015/10/09
    編集部
  • リフォーム

    早めに長期修繕計画を|メンテでお得 すまい長持ち[6]
    分譲マンションの場合、躯体や共用部分の状態が、建物の安全性や資産価値に影響する。大規模修繕にこぎつけるには、区分所有者の合意形成がポイントになる。マンション管理士の崎濱宏勝さんは「早めに長期修繕計画を作り、工事の時期や金額をある程度確定させることが大切」とアドバイスする。
    2015/09/11
    編集部
  • リフォーム

    早めに建物の診断を|メンテでお得 すまい長持ち[5]
    分譲マンションの場合、躯体はもちろん、バルコニーなどの共用部分の状態が、建物の安全性や資産価値に影響する。マンションの診断、改修工事の設計監理を行う建物診断設計事業協同組合の沖縄県支部支部長の西田勝紀さん(49)は「改修は時間が掛かる。早めの建物診断を検討したい」とアドバイスする。
    2015/08/14
    編集部
  • リフォーム

    補修の後回しで240万円増|メンテでお得 すまい長持ち[4]
    前回(6月12日公開)、自宅の劣化具合を調べる「住宅点検」の事例として紹介した、築4年の伊波盛剛さん(37)宅=南城市。点検をした二級建築士の新里尚次郎さん(37)は、今後のメンテナンスの参考にしてほしいと長期修繕計画を作った。メンテナンスをしない場合、30年間では約240万円の負担増となった。
    2015/07/10
    編集部
  • リフォーム

    外壁の洗浄で補修費減|メンテでお得 すまい長持ち[3]
    住宅を新築の段階からこまめに手入れすれば、近い将来に掛かる補修費を抑えやすくなる。そのことが、築4年になる伊波盛剛さん(37)宅=南城市=の点検で分かった。決め手は、台風通過後をはじめ、旧盆や正月と年に数回、外壁についた潮をこまめに洗い流していたことだった。
    2015/06/12
    編集部
  • リフォーム

    費用積み立て確実に補修|メンテでお得 すまい長持ち[2]
    本連載は資金の工面を踏まえ、確実にメンテナンスしていく術を取り上げる。今回は建築費に占めるメンテナンス費の割合や、30年間で出てくる補修を見ていく。建物の構造、設備の設計に詳しい建築士の新里尚次郎さん(37)は、「マンションのように費用を積み立て、10年ごとにメンテナンスしていけば、確実に長く住める」とアドバイスする。
    2015/05/08
    編集部
  • リフォーム

    設備はまとめて配置|メンテでお得 すまい長持ち[1]
    家のこまめなメンテナンスは、長く住むために欠かせない。せっかくなら建てる段階から、維持管理がしやすい造りを考えたい。建物の骨組みや設備の設計に詳しい建築士の新里尚次郎さん(37)は「電気や上下水道、ガスなど設備をなるべくひとまとめに配置すれば、躯体に開ける穴を減らせ、耐久性を保ちやすい」とアドバイスする。
    2015/04/10
    編集部

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