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2016年10月21日更新

夢・発想・願い大事に【受賞作品の紹介及び審査員の総評】|こども絵画コンクール⑤

最優秀賞をはじめとする受賞作品11点と、審査委員長の金城明美さんの審査総評を紹介します。

受賞作品11点を紹介

 最優秀賞  山内玲奈さん (兼城小学校3年)※会場賞とW受賞
「スマイルハウス」 家族みんなが笑顔で過ごせるおうちです

【審査員評】人や建物がとても丁寧に描かれ、手に物を持たせるなど難しい表現にも挑戦している。みんなが笑顔で、いろいろなことを楽しんでいる様子から住まいの温かみ、描き手の願いが伝わってくる。屋上の緑化やプール、緑のカーテン、庭のハンモックなど、社会の情報もよく学んで自分なりのアイデアとして取り入れている点も感心する。現実に近いアイデアで、夢もある絵になっている。

 優秀賞(4点)
洲鎌心春さん(真和志小学校1年)
きれいで花いっぱいのマイホーム


花城康龍さん(沖縄市立島袋小学校2年)
僕はつりが大すきなので、いつも魚つりができる家に住みたいな


飯塚えみさん(玉城小学校4年)
レインボーの国にあるレインボーの家に住みたいな


天願笑子さん(泡瀬小学校3年)
「種の家」屋根が種でできています。緑がたくさんでき、花も咲いて楽しくなる家です


 タイムス住宅新聞社賞(2点)
後藤朴然さん(北中城小学校5年)※会場賞とW受賞
段差が必要な障害者住宅


長堂知依さん(志真志小学校1年)
スパイのおしろアンドとしょかん


 審査員特別賞(4点)
西森月子さん(琉球大学附属小学校3年)
「陸」や「海」そして「空」にいける楽しい家です


近藤晶さん(泡瀬小学校3年)
家以外のほとんどを手作りしたので、木の温かみがますといいな


玉城和真さん(上間小学校1年)
こんな木のお家にすみたいな!カラフルでたのしいお家になりました


宮城瑠蘭さん(志真志小学校1年)
いつか星の世界にいきたいな

 
総評
審査委員長 金城明美さん

審査では、①「大好き!ぼく・わたしのおうち」「あったらいいな こんな家」というテーマに合っているか②人や笑顔、アイデアが描けているか③最後まで丁寧に仕上げているかに注目して作品を見ました。絵の仕上がりとアイデア、人の様子、込められた願い、それが総合的にとてもすばらしかったのが最優秀賞の作品です。
今回は、雲や海、宇宙の中の家など、子どもらしいいろいろなアイデアと、すてきな考えが詰まった絵がたくさんありました。特に、1、2年生の発想はすばらしかった。全体としては、考えることを伴う対話を重視したアクティブラーニング的な作品が多かった点がすごく良かった。子どもたちには自分の思いやアイデアを考えて、描いて出すというとても貴重な体験になったと思います。応募した子どもたちの将来が楽しみです。

審査員
金城明美さん(泡瀬小学校教頭、絵本作家)
下地鉄郎さん(㈱クロトン代表取締役、一級建築士)
蒲地史子さん(第2回沖縄建築賞一般建築部門正賞、新人賞、㈱久友設計一級建築士)
比嘉弘(㈱タイムス住宅新聞社代表取締役社長)
参観者投票で「会場賞」決まる
展示期間中の3日間、参観者による投票が行われ「会場賞」が決定した。投票総数は429票。会場賞は、後藤朴然さん、金城涼夏さん(12、浦城小6年)、山内玲奈さんの3人。後藤さんと山内さんはそれぞれ、タイムス住宅新聞社賞、最優秀賞とのW受賞となった。

金城涼夏さん(浦城小学校6年)

毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞 第1607号・2016年10月21日紙面から掲載


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