やーるんが行く！ 沖縄・南城市大里エリアを探索

なんじぃ、出てこいや！！
権力者ニモ負ケズ　女子大生ニモ負ケズ

やっほー！　やーるんだよ♪
今回は、沖縄・南城市大里を歩いたんだよ。
それじゃあ、みんな用意はいいかな？
せーの！！！

「なんじぃがなんぼのもんじゃい！！！！！！！」
ｺﾞ━━━━(# ﾟДﾟ)━━━━ﾙｧ!!

あっちを見ても、こっちを見ても、南城市のゆるキャラ「なんじぃ」ばかり！！！！




行政に推され、市民から愛され、観光客から「かわいい！」と言われて。

こっちは、「見た目が気持ち悪い」というシンプルな理由で、社長からもT部長からも嫌われているんだよ！！！！！

権力者に嫌われるってことがどれほど辛いか、青ヒゲじぃさんには分からないだろうね！
ｺﾞ━━━━(# ﾟДﾟ)━━━━ﾙｧ!!

同情ならいらないよ。知名度とアクセス数をください。





それでも、僕はけなげに頑張っていると思わない？

語尾に「るん」をつけるようになったのも、週刊タイムス住宅新聞の紙面（webはこちら）で僕の言葉が丸文字なのも、「キモかわいい」を追求しているから。

ゆるキャラたるもの、かわいいだけじゃダメなんだ。
オジーるんがよく言っていたよ。「かわいいだけのキャラなら、サン○オに行け！！！」ってね。

なんじぃは、水着を着たりコックになったり、いろいろなコスチュームを着て登場しやがるんだよ。




僕は、いつでもほぼ全裸。紙面に登場するときも服なんて着ないよ。素材で勝負なんだ！
これが「オレ流」ってやつだね。

さてさて、先週からインターンシップでタイムス住宅新聞社に来ている女子大生2人に聞いてみたんだ。

「どうやったら、なんじぃより人気が出るかな？」

「なんでそもそもヤモリなの？」

「服は着た方がいいと思う」

僕の存在を根本から揺るがすことを、サラリと言うね！！！

「じゃあ、質問を変えるよ。僕の良いところを3つ挙げて」

「うーん」
「えっーっと」
「急に言われても、ね」
「だよね」
「あっ！　南城市の海ってきれいだね」
「ホ、ホントだね」
無言で海を見つめる二人。。。。




僕、泣かないよ！
「やーるんグッズ」が発売されるその日まで！　僕ら一家が描かれたハンドタオルが1280円、ポーチが1850円くらいで売れるその日まで！

みんなも全裸のゆるきゃら、「やーるん」を応援してね！
 

＜やーるんは、なんじいに嫉妬していますが、真面目に「沖縄・南城市」を取材してる記者・記事はコチラから＞