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2020年10月2日更新

手帳で未来のお金を管理|お金と暮らし整えよう![7]

文・嘉手苅麗子 ㈲トクマサ工業La.fitプランナー

お金を「整える」手帳活用術

予算内で使う意識も
予定と金額は一緒に書く
予定を書く時は、その予定で使いそうな金額も一緒に記入しています。今後いくらの出費があるのかが目に見えて分かるので、お金を使う予定を入れる際も今月の支出予定と照らし合わせることで、「○○円内なら大丈夫」「予算をオーバーしそうだから、日程を調整するか内容を変更しよう」など、調整や判断がしやすくなります。また、実際に使った金額も書く習慣をつけると、予算以内で使う意識も生まれます。予定していたよりも誤差が大きい場合は、金銭感覚を見直すきっかけにもなります。



自然と出費も減る
財布を開かなかった日に◯
チャレンジしている方も多いノーマネーデー。お金を使わなかった日に、「頑張った! えらい!」と手帳に印をつける習慣を。印が増えるのが楽しくなり、お金を使わなくても過ごせる自分自身にモチベーションもアップ。少しの出費は我慢するなど自然とお財布のヒモが固くなります。意図的にお金を使わない日を決めることで、自分がついお金を使うパターンに気付きやすくなります。まずは週に1回から始めてみてはいかがでしょうか。

無駄減らし達成感も!
欲しい物リストを作る

金額や形、メーカーなど詳細を具体的に書いた欲しい物リストを作成することで、「ついうっかり」「買うつもりはなかったのに」「似たような物を持っていた」など失敗を防ぐことができます。よく考えないで漠然と欲しいと思うものは大体、余分な物のことが多いのです。曖昧ではなく、欲しい物、必要な物を具体化することで、買い物を効率的に行えるだけではなく、自分が気に入ったものに囲まれて暮らせる満足感にもつながります。購入後には、蛍光ペンなどでチェック。手帳を見返した時、欲しいものを手に入れていると達成感も味わえます。その際、使用頻度と満足度を手帳に書き加えると、自分の理想がより明確になるのでおすすめです。



家計簿は過去のお金の流れを記録しますが、手帳はこれから起こる未来の予定を記入するもの。その手帳に今回ご紹介した内容を書き入れると、自分の予定通りにお金を使えるようになります。家計簿よりも簡単に、そして前向きにお金と向き合うことできる手帳の書き方、試してみてくださいね。



執筆者
かでかる れいこ
(有)トクマサ工業La.fit勤務。
ファイナンシャルプランナー、家計整理アドバイザーなどお金に関連する資格も複数取得。お金の管理が楽にできる仕組みを常に模索中。 098-974-0967

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毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1813号・2020年10月2日紙面から掲載

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