公開年月から探す 20252024202320222021202020192018201720162015年-010203040506070809101112月 検索 キーワード 検索 【タグ検索】不発弾探査4件表示しています。 NEW 特集・企画 [不動産の日2025]新築・建て替え時 不発弾探査を|県事業で全額補助 1974年、那覇市小禄の聖マタイ幼稚園近くの工事現場で不発弾が爆発し、子どもを含め4人が死亡、34人が重軽傷を負った。沖縄県はその事故を契機に、地中に残る不発弾の探査に力を入れている。「住宅等開発磁気探査支援事業」では住宅の新築・建て替え、そのほか民間工事予定の土地における磁気探査費用を原則、全額補助している。同事業や県内の現状について紹介する。 2025/09/19 編集部 企業・ひとの取り組み 【人物紹介】100%安全な土地目指して|(一社)沖縄県磁気探査協会 会長 仲宗根昌博さん[ひと] 地中に埋まっている不発弾を、地表から磁気測定によって探査する「磁気探査」。県民の安全を守るため、現在39社が加盟している「(一社)沖縄県磁気探査協会」会長の仲宗根昌博さん(49)は、「不発弾は県内のどこからでも見つかる。新築の建築前は磁気探査をしてほしい」と思いを語った。 2025/08/15 編集部 特集・企画 [不動産の日2024]不発弾探査①|不発弾 市街地や離島にも 写真は県内で発見された不発弾の数々。沖縄本島中南部・北部から離島まで及び、田畑だけでなく人通りの多い住宅街や街中でも見つかっている。これらは沖縄戦で使用された爆弾。戦争から79年たった今なお地中に残っていて、その量はおよそ1800~1900トンとも言われている。県防災危機管理課によると不発弾は毎日のように発見されており、いまだに爆発する可能性がある。 2024/09/20 編集部 特集・企画 [不動産の日2024]不発弾探査②|耐爆容器で住民負担減 ことし4月、うるま市の津堅島で81ミリ迫撃砲弾3発が発見された=下写真。長雨が続き、傾斜のある畑の土がすべり落ちたことで、斜面に埋まっていた不発弾があらわになったもの。県の不発弾対策班の當眞嗣夫班長は「発見されたのは重機が行き交っていた場所。万が一が起こっていてもおかしくなかった」と危機感を募らせた。 2024/09/20 編集部