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見てある記

2017年2月10日更新

(株)沖縄シャングリラ モデルハウス

沖縄本島北部、名護市に本社がある(株)沖縄シャングリラ(万代悟代表取締役社長)が、近年力を入れているのが、建築界の巨匠、フランク・ロイド・ライトの思想を継承した木造の注文住宅「オーガニックハウス」。同市宇茂佐の森にこのほど完成した県内初の受注住宅を見学した。

巨匠の技光る木造住宅 美しい「オーガニックハウス」で心地よく


リビングスペースの手前が吹き抜けになっている約20畳のLDK。垂れ壁のない大きな窓や壁の造形を照らす間接照明など、ライト建築の特徴が随所に

同住宅が建つのは、近年宅地開発が進む緑豊かで閑静な丘陵地。敷地面積66坪、建坪33坪の木造2階建ては、1階にリビングダイニングキッチンや浴室などをおき、2階に寝室や子ども部屋、書斎を配した3LDKの間取りだ。
万代代表は「フランク・ロイド・ライト財団が認定する『オーガニックハウス』は、流行に左右されない美しいデザインが、安らぎや住み心地のよい空間を作り出しているのが特徴。時代を超えて多くの人を引きつける巨匠、ライトの建築思想が生きた住宅なのです」とアピールする。
建築コストが抑えられ、工期が短縮できるという木造住宅の強みに加え、予算や好みに合わせてタイプや外観デザインの選択肢が豊富なのがオーガニックハウスの魅力。住む人のライフスタイルに添った、設備変更などの相談にも応じてくれるという。
今回見学した住宅は、ライトの建築に代表されるプレイリー様式を取り入れた「OACS」のPタイプ。自然環境との共生をコンセプトに、大きな開口や、1階から2階に続く吹き抜け、高窓などを設け、空間に連続性を感じる明るい室内が印象的だ。また、ゆったりと過ごしたい寝室や子ども部屋などは、壁際と中心部の天井高に変化をつけることで、空間の広がりと落ち着きを同時に実現。万代代表は「ライトが得意とする光と影の演出や空間の温かみを、現地で実際に感じ取っていただきたい」と語る。

寝室はゆったり使える9畳。落ち着きのあるダウンライトや写真右奥には約2畳のウオークインクローゼットも


リビング上に位置する2階の子ども部屋は約8畳。隣接する吹き抜け部分から大きめの窓が連なり外光もたっぷり


水平のラインを強調した外観デザインが印象的。リビング脇には施主の希望でウッドデッキが

同社では2月11日(土)、12日(日)にオープンハウスを開催。見学は事前予約。午前9時~午後5時30分まで。問い合わせは同社( 0120-153-078 )

 


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞 第1623号・2017年2月10日紙面から掲載

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