(株)ホーム21|海を望む学園都市の高台|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン

沖縄の住宅建築情報と建築に関わる企業様をご紹介

タイムス住宅新聞ウェブマガジン

モデルハウス&ルーム

見てある記

2019年4月26日更新

(株)ホーム21|海を望む学園都市の高台

[見てある記・モデルルーム]一戸建てや分譲住宅・集合住宅の設計施工、借り入れからアフターフォローまでを一貫して行う(株)ホーム21(本社=那覇市真地・玉城和広代表取締役)。同社が2019年4月、中城村に完成させたマンション「クレアレーベン南上原」の棟内モデルルームを見学した。

見てある記

タグから記事を探す

暮らし・通勤通学便利で設備充実


リビングダイニングに面するワイドバルコニーからは中城湾を一望。バルコニーの奥行きは約1.6メートル。テーブルを置いて朝食を取るのも良さそう(提供・ホーム21)

本島中南部へのアクセスが便利な学園都市として発展を続ける中城村南上原。同地区の海抜128メートルの高台に建つ「クレアレーベン南上原」は、鉄筋コンクリート造13階建ての全24戸、5月下旬入居開始予定の分譲マンションだ。

琉球大学や同大学教育学部附属小中学校、赤森原公園に囲まれ、商業施設や病院などが集中する県道29号、西原ICへのアクセスも良好。

「周囲に視界を遮る建物がなく、6階以上の高層階からは東海岸や西海岸まで見渡せます。各フロア2世帯のみの全室角部屋でプライバシーにも配慮しました」と同社営業主任の国仲啓さんはPRする。

現在販売しているのは高層階の2LDKと3LDKの2タイプで、いずれも3面がバルコニーに面した間取り。見学した2LDKは専有面積が約25坪。玄関から延びる廊下の両側に約7帖の主寝室と4.5帖の洋室が、廊下の先に約28帖のLDKがある。

風と光を存分に取り入れ、天井も伸びやかで、室内は明るく開放的。キッチンや洗面台は手入れのしやすいホーロー製のものを採用。ガス乾燥機や食器洗浄器、浴室のTVなど、暮らしに便利な設備も標準装備している。

「早い時期なら建具やキッチンなどの内装設備が白ベースまたは黒ベースから選べます。共用スペースや周辺環境を含め、実際の暮らしをイメージしやすい棟内モデルルームへ、ぜひ足をお運びください」と国仲さんは案内する。

同モデルルームの見学は要予約で問い合わせは同社(098‐833‐8855)。問い合わせ・見学時間は午前10時~午後7時。


リビングダイニングは眺望も相まって開放的。白ベースの部屋は爽やかな演出(提供・ホーム21)
キッチンは4.5帖あり、2~3人でもゆったり料理ができそう。中央扉の先は玄関ホール、写真背面は洗面室につながる


高級感のある天板や食器洗浄器を標準装備したホーロー製のシステムキッチンで手入れもラク。黒ベースはシックに演出

外観パース。駐車場は1階にあり、部屋のタイプ別で1~2台分を確保している(提供・ホーム21)



現地案内図・中城村(地図

<問い合わせ>
(株)ホーム21
電話=098‐833‐8855


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞
第1738号・2019年4月26日紙面から掲載

見てある記

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

スタッフ
週刊タイムス住宅新聞編集部

これまでに書いた記事:2395

沖縄の住宅、建築、住まいのことを発信します。

TOPへ戻る